2025/03/15 - 2025/03/15
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知多四国 二十一番札所 天龍山 常楽寺。
第三回本開催のゴールとなります。
龍台寺からは、国道247号線沿いに10分程の南下した半田市東郷町地内に常楽寺は鎮座します。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
知多四国 二十一番札所 天龍山 常楽寺。
第三回本開催のゴールとなります。
龍台寺からは、国道247号線沿いに10分程の南下した半田市東郷町地内に常楽寺は鎮座します。
写真は天龍山常楽寺の山門入口に建てられた寺号標。
そこには「御本尊国宝」、「家康公遺蹟」と刻まれています。
「常楽寺と家康の所縁は、第八世典空顕朗上人の時、桶狭間の戦い(1560)で敗れた家康が岡崎に向かう途中、従兄弟の顕朗上人を頼って当寺を訪れ岡崎に帰られた。
その折に家康から頂いた鐙と鞍は今も寺宝として残されている。
その後、家康は当寺を2度訪れており、徳川家との縁は現在まで続いている。」 -
天龍山 常楽寺山門。
入母屋瓦葺の八脚楼門で、左右の間には大きな像の姿があります。
最初は仁王門かなと思っていましたが、近づくにつれ間違いだった事が分かります。 -
左右の間に安置されていたのは四天王の廣目天、増長天の二躯が安置されており、これは仁王門ではなく二天門。
四天王とは仏教の神々で仏法僧を守護し、東方を守護する持国天、西方を守護する廣目天、南方を守護する増長天、北方を守護する多聞天の四神を指します。
これら四神を安置する門は四天門と呼ばれます。
年代や作者までは調べきれなかった。
現在の門は老朽化により取り壊され、昭和62年(1987)に再建されたもの。 -
境内から二天門と境内塔頭のひとつ超世院の朱塗りの薬井門の眺め。
-
二十一番札所 天龍山 常楽寺は文明16年(1484)に創建された西山浄土宗の寺院で、参道には4つの塔頭寺院と薬師堂、観音堂、本堂、庫裏・鐘楼が主な伽藍で、本堂左に鎮守社が祀られていました。
大正13年(1924)、火災により伽藍の多くを焼失したが、昭和15年(1940)に再建されたものが現在の姿。 -
参道左の手水舎。
-
手水舎後方の薬師堂で右の火灯窓の付く建物が観音堂になります。
-
参道右側の法然上人ちご像と鐘楼。
-
浄土宗を開いた法然上人の幼名は勢至丸と言われます。
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本堂の全景。
大きな向拝を持ち、滑らかな屋根の勾配が美しい入母屋瓦葺の平入で、威厳を感じさせるもの。 -
写真は天龍山常楽寺の山門入口に建てられた寺号標。
そこには「御本尊国宝」、「家康公遺蹟」と刻まれています。
「常楽寺と家康の所縁は、第八世典空顕朗上人の時、桶狭間の戦い(1560)で敗れた家康が岡崎に向かう途中、従兄弟の顕朗上人を頼って当寺を訪れ岡崎に帰られた。
その折に家康から頂いた鐙と鞍は今も寺宝として残されている。
その後、家康は当寺を2度訪れており、徳川家との縁は現在まで続いている。」
天龍山 常楽寺山門。
入母屋瓦葺の八脚楼門で、左右の間には大きな像の姿があります。
最初は仁王門かなと思っていましたが、近づくにつれ間違いだった事が分かります。
左右の間に安置されていたのは四天王の廣目天、増長天の二躯が安置されており、これは仁王門ではなく二天門。
四天王とは仏教の神々で仏法僧を守護し、東方を守護する持国天、西方を守護する廣目天、南方を守護する増長天、北方を守護する多聞天の四神を指します。
これら四神を安置する門は四天門と呼ばれます。
年代や作者までは調べきれなかった。
現在の門は老朽化により取り壊され、昭和62年(1987)に再建されたもの。
境内から二天門と境内塔頭のひとつ超世院の朱塗りの薬井門の眺め。
二十一番札所 天龍山 常楽寺は文明16年(1484)に創建された西山浄土宗の寺院で、参道には4つの塔頭寺院と薬師堂、観音堂、本堂、庫裏・鐘楼が主な伽藍で、本堂左に鎮守社が祀られていました。
大正13年(1924)、火災により伽藍の多くを焼失したが、昭和15年(1940)に再建されたものが現在の姿。
参道左の手水舎。
手水舎後方の薬師堂で右の火灯窓の付く建物が観音堂になります。
参道右側の法然上人ちご像と鐘楼。
浄土宗を開いた法然上人の幼名は勢至丸と言われます。
本堂の全景。
大きな向拝を持ち、滑らかな屋根の勾配が美しい入母屋瓦葺の平入で、威厳を感じさせるもの。
上は本堂前の由緒。
當山由緒
・御本尊 阿弥陀如来(木立像)
弘長3年(1263)法橋円覚作(国指定重要文化財)
・宗派 西山浄土宗総本山 栗生光明寺(京都長岡京市)
・教義 阿弥陀仏の本願を信じ、つねに名号を称え、歓?報謝の生活にいそしむ。
・開山 法然上人第八世法孫 空観栄覚上人立本大和尚(1403-1492)
・開創 文明16甲辰年(1484)
・塔頭 超世院、遣浄院、真如院、来迎院
・寺域 6000坪
抑々当山は人皇第百三代後土御門帝の御空、文明16年、空観栄覚上人当地に来り、当時天台宗仏性寺なる古寺を山内修造し、浄土宗西山流の常楽寺と称したことに創る。
?耒法水分流して郡内三十余ヶ寺あり。
第八世典空顕朗上人は家康公從弟たる因縁をもって、公自ら永禄3年、天正10年、同17年の三度にわたり当山に逗留。
その後、歴代藩主もつねに参詣あり、慶長7年住職京都に召されて寺領五十石の御朱印拝領。
大正13年不慮の災火に諸堂焼失。
?未衆力を請いて本堂(十二間四面)をはじめ諸堂復興。
時に昭和15年3月、仏恩の広大を思ふものなり。
・御詠歌 常楽のひがんに やがていたらまし み名となふるは報恩のため
山主合掌 」
下は本尊の阿弥陀如来立像の半田市教育委員会解説。
「国指定重要有形文化財(彫刻)
木造阿弥陀如来立像 天龍山 常楽寺
常楽寺の本尊で高さ70㌢の寄木造り、漆箔、玉眼がはめこまれ、衣の上に截金文様がほどこされている。手は来迎印を結び、左足をやや前にだして、生きているものすべてを救うために一歩を踏み出そうとする姿を表している。
頭部の肉髻はやや低平で宋朝様式の影響を受けていたことを示す。
頭部内の墨書きから弘長3年(1263)法橋円覚の作であることが判明しており、鎌倉時代の仏像の典型例とされる。昭和6年12月14日 指定」 -
本堂の寺号額。
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尾張徳川家19代当主徳川義親公(1886-1976)の揮毫。
写真に撮り忘れましたが、本堂内の「天龍山」の額は、徳川宗家第16代当主徳川家達公(1863-1940)の揮毫。 -
本堂内部。
葵の紋の入った「普照無際土」の額の揮毫や本尊、もう少し寄りたかったが当日のレンズではこれが精一杯だった。 -
観音堂。
入母屋瓦葺の妻入で本堂から渡り廊下で結ばれています。 -
堂内全景。
本尊の観音菩薩と左に太師像が安置されています。 -
本堂右側の境内から本堂、観音堂の眺め。
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渡廊をくぐり本堂左から境内を眺める。
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本堂左に朱の鳥居を構える鎮守社が祀られていました。
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今回の第3回歩いて巡拝知多四国、二十一番札所常楽寺をもってゴールとなります、心配していた空模様もなんとかゴールまで持ってくれました。
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普段なら、地元で知られたお店を探し、昼ご飯するのが楽しみなんですが、今日はこの後予定もある。
-
久し振りにうどんをかっ込んで急ぎ名古屋に帰る。
物価高のご時世、うどんも高くなったものです。
愛知県 知多四国巡礼 第3回:二十一番札所 天龍山 常楽寺
宗派 / 西山浄土宗
開基 / 空観栄覚
開創 / 文明16年(1484)
本尊 / 阿弥陀如来
所在地 / 半田市東郷町2-41
参拝日 / 2025/03/15
龍台院から常楽寺徒歩ルート / 国道247号線を南へ約2㌔、約30分
参拝日 / 2025/03/15
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