３か月間欧州母子旅　ヨークシャー編

1995/04/06 - 1995/04/09

１年後には小学生になる５歳の娘を連れて、３か月間旅した欧州の思い出です。
一度外部サイトに作成してリンクしたのですが、いつの間にかサービスが終了していたので、定年退職前の長期有給消化を利用して編集のやり直しです。

ロンドンの次はヨークシャー地方です。
ブロンテ姉妹の文学の背景であるハワースの他、ヨークへの日帰り旅行や、近隣の小さな町へのドライブ旅行の記録です。

エリア ハワース(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハワースへはキースリーとういう鉄道駅からバスで移動してきました。

宿泊先は丘の上に建つ、このYHでした。
到着時、娘がお化け屋敷のようだと感想をもらしました。

食事がてら、村を散歩してみました。石畳の古い町並みでした。

村の教会です。

エミリー・ブロンテ執筆の嵐が丘の舞台であるムーアに行ってみました。

冬枯れのヒースが強風に波打ちます。

翌日はYHが満室で宿泊できないため、スーツケースをハワースのYHに預けてヨークに一泊旅行をしに行きます。

こちらはクリフォードタワー。

まずは二階建て観光バスで町を一周してみました。

クリフォードタワーからのヨークの眺め。

たまにはいいかとクリフォードタワー隣の四つ星ホテルにチェックインしました。

編集に失敗して太ってしまったヨークミンスター。

ヨークミンスター内部。

ロンドンダンジョンのヨーク版、ヨークダンジョン。
ホラー仕立てのアトラクションだそうです。

城壁の盛り土にはラッパ水仙が咲き誇っていました。

城壁の内側は古い家並が続きます。

サンデーマーケットが催されていました。

セントメアリーズ修道院の遺跡を訪れてみました。

クジャクのご夫婦が修道院の公園を出て道路を渡っていきます。

ハワースに戻り、ブロンテビレッジの教会に再訪です。

右側にあるピンクの紙がぶら下がっているのは祈りの木です。
滞在中、娘は２回ほど願いを書いてぶら下げていました。

公園があれば遊びます。
子供同士は国境を意識せずに仲良くなれます。

この日は寒過ぎたのでレンタカーをして近隣の町にドライブしました。

スキプトン城という中世の城です。

隣接する教会では、男性がパイプオルガンの練習をしていました。

レンタカーをグーグルで調べてみると、ローバー・メトロという車種でした。

ハワース周辺もドライブしてみました。

ハワース周辺の村々をドライブして楽しみました。

ここでヨークシャーの旅を終え、ハワースへの玄関駅、キースリーから、次の目的地のスコットランドに向かいます。