2025/02/07 - 2025/02/07
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norio2boさん
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カルナヴァレ博物館は別名パリ市歴史博物館
フランス革命を初めとする輝かしいパリの歴史を知ることが出来る品々がこれでもかと並んでいます
(625000点)
パリが好きでパリをもっと深く知りたいなと思っているなら行ってみる価値があるでしょう
写真は入り口のカウンターです
プレートには入場無料が表示されています
大変良くできているカルナヴァレ博物館のアプリです(日本語あり)
https://www.carnavalet.paris.fr/
音声も日本語対応しています
今回の動画は下記です
https://youtu.be/UsrnhCwHWM8?si=aaPQ-pZNK33Qs2CH
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
カルナヴァレ博物館は3区マレ地区の丁度真ん中辺りにあります
サンルイ島から北に500m
バスティーユ広場から西へ800m
ポンピドウセンターから東へ800m
です
今日は8区にあるセルニュスキ美術館のあとに続いてやって来たので地下鉄で移動です
セルニュスキの最寄り駅M3のViller駅からOpera駅へ、M7に乗り換えてM1で最寄り駅のカルナヴァレの最寄り駅Saint Paulまでセルニュスキ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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最寄り駅をアップしておきます
M1:Saint Paul
M5:Bréguet Sabin
M7:Point Marie
M8:Chemin Vert -
M1のSaint Paul駅を出てきました
サンポール駅 駅
-
駅からは300m5分です
-
カルナヴァレ博物館が見えて来ました
カルナヴァレ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の入り口
犬、スクーター、鞄、バックパック、三脚の持ち込み禁止の注意書きがありますカルナヴァレ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭には大きな立像がありました
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近寄って見上げたアップです
台座に刻まれた解説によると
ルイ14世(1643~1715)
1689年7月14日
1687年1月30日国王を祝う厳粛な祝宴を記念して
彫刻家アヴォワンコルセヴォ -
レセプション
入場無料ですが特別展は有料です -
展示室へ持ち込み禁止の鞄やバックパックはロッカーへ入れます
無料(コインもいらない) -
ロッカー番号22
鍵はコインケースへ入れておきます -
バリアフリー
車椅子用のエレベーターがありました -
荷物は体の前に~の注意書き
-
展示室までの回廊壁が解説パネルになっています
「パリの変遷:フランス革命から21世紀まで」 -
通路にはフランス革命のパネルが続きます
-
カルナヴァレ博物館の紹介パネル
「カルナヴァレ博物館は1881年にアルフレッドリエヴィル伯爵から寄贈されたフランス革命関連のコレクションから始まっている
数万点に及ぶ収蔵品はその後も充実している
革命を支持するもの、革命を非難するものまで、カルナヴァレ博物館の革命関連の収蔵品はフランスと世界の歴史に影響を与える時代のあらゆる側面を網羅しています」 -
熱心に見入り親子連れ
-
革命関連のあれこれ日常生活品から展示は始まりました
-
左側が有名な「1789年の革命のアレゴリー」ジャックウィルボー(1729~1816)
アレゴリーは「たとえ」の意味
抽象的な概念を具体的な形で表現する手法
革命を讃美している -
オノレガブリエルリケティの肖像
ミラボー伯爵
物理経済学者ミラボー(1749~1791)の息子
専制主義を非難する出版物を発行
市民権利宣言の起草に貢献した -
「ジュドポームの誓い」ジャンルイダヴィッド(1748~1825)
フランス革命直前の1789年にヴェルサイユ宮殿のテニスコートに集まり憲法制定まで解散しないことを誓い合った出来事を描いています
「ジュドポーム」とはテニスの原型の球技です
今でもヴェルサイユに国立博物館として現存しています
画家ダヴィッドには他に
「サンベルナール峠を越えるボナパルト」1801
「マラーの死」1793
など誰もが知っている作品があります -
1790年の革命史跡の地図です
パリの道路総監エドムヴェルニケ(1727~1804)が50人を動員し10年かけて完成させたそうで激戦の1~20のポイントがプロットされています
1:農民の城壁
2:ルイ15世広場は当時の革命広場(現在はコンコルド広場)
3:ジャコバン党の集会場(現在はサントノレ広場)
4:穀物市場
5:パレロワイヤル 国王の従兄弟であるオルレアン公爵の所有地
以下略
今では普通に観光スポットになっているけど当時は王政側と革命側の攻防が繰り広げられていたのです -
「ルイ16世の処刑 1793年1月21日」
-
革命側の国民連合の旗の断面
1790年7月14日はバスティーユ襲撃の記念日として祝賀された -
左側のプレートは「臨時行政評議会宣言」
1793年1月20日付の評議会記録からの抜粋 -
ルイ16世が幽閉されていたタンプル宮殿の部屋の再現
壁紙の断片の解説
「この壁紙は、1806年パリのタンプル宮殿の廃墟となった部屋の壁から剥がされたもの、ルイ16世、王妃、そして皇太子が幽閉されていた部屋の壁紙です」 -
ルイ16世と家族が使用した調度品
-
「処刑場へ向かう王妃マリーアントワネット」
コンシェルジュリを胸を張って出て行く王妃を描いています -
写真の左側にある手動式の三輪車椅子は革命の中心人物である弁護士ジョルジュ・クートン(1755-1794)が使っていたもの
足の麻痺を患っていたクートンはこの車椅子で移動した
クートンはロベスピエールの親しい協力者であり、人民主権と国民統一の擁護者であり「共和国は一つであり、分割不可能である」という言葉はクートンが残したもの -
王政軍と革命軍攻防のジオラマ
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革命家たちの肖像画
-
新政府の大統領選挙のポスター
「大統領選挙 重要なお知らせ
各選挙区での投票は午前9時から午後9時まで行われます
市民の皆様には、各選挙区へお越しいただくようお願いいたします
エルズ・ロジャー」 -
美術館は地下1階地上3階の構造です
建物の外観は昔のままですが内装はモダンに改装されています
階段も綺麗な扇形のデザインが採用されています -
ウェンデルホテルのボールルーム
ウェンデル夫妻の依頼により、ニューヨーク河岸28番地にあるホテルのボールルームの内装装飾をカタルーニャ出身のホセマリアセルト(1874~1945)が1925年に制作している
壁と天井に金箔を含んだ銀箔の上にセピア色の釉薬で彩色されています
ホテル売却のあと内装装飾は1989年にカルナヴァレ美術館に再設置されています -
Paris 1852~1900の部屋
突き当たりにある大きな絵は
「オスマン男爵にパリに隣接する市町村の併合令を渡すナポレオン3世、1859年2月16日」1865 アドルフイヴォン(1817~1893)
この併合によりパリの人口は50万人となった -
中央「コミニュティのデッサン教室」1885 マリエアドリエン(1852~1911)
-
当時のパリを描いた油彩画が並んでいます
キュレータートークをやっていて大勢の人がいた -
カフェドパリのサロンの復元展示
1899年にアンリ・ソヴァージュはオペラ通りのカフェドパリに2つのサロンを設計し、アール・ヌーヴォーの中心人物として活躍しています
1954年にカフェ・ド・パリが閉館した後、彼が設計したサロンのうち1つがカルナヴァレ美術館に再配置されています -
再現展示
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アールヌーヴォーの空間が見事に再現されています
-
1941年宝石商ジョルジュフーは自身のブティックの装飾品をカルナヴァレ美術館に寄贈しています
1901年にミュシャによってデザインされたこの装飾品は宝石にインスピレーションを得た床、天井、家具、照明は、花や植物の自然な曲線で表現されています -
日本人の作品を発見出来て嬉しかった
「カフェの店内」1958
藤田嗣治 レオナールフジタ(1886~1968)
1959年にパリ市が購入
1988年にカルナヴァレ美術館に収蔵 -
道路計画プロジェクト1966年
プロジェクトマップと構想縮尺モデル
パリ市が都市計画によって美観を保っているのが分かります -
ずっしり重い展示物の数々
ようやく出口の表示が見えて来ました -
中庭の奥にミュージアムカフェがあるので行って見ましたが閉まっていました
iPhoneの撮影データでは13:25となっていましたから工事中だったのかも知れません -
ウォレスの噴水
リチャードウォレス卿がパリ市民に贈ったもの
夏の時期には噴水が楽しめるのかも知れません -
中庭の植栽も手が込んでいます
-
カルナヴァレ博物館見ごたえのある展示でした
おかげでパリの歴史をほとんど知らなかった自分に気づくことができました
まだ時間はごご2時です
孫娘に頼まれたファッションストア「メルシー」によって見ました
メルシー旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11958839カルナヴァレ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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