「つつじが岡公園」のロウバイ_2025_咲いてたのは少しだけ、多くはツボミ、でした（館林市）

2025/01/16 - 2025/01/16

群馬県館林市の「つつじが岡公園」へ、ロウバイを見に行きました。ロウバイは、公園の西の端にある「梅林」の南縁に沿って植栽されています。前日訪れた「東松山ぼたん園」のロウバイが、かなり咲き進んでいたので、期待していましたが、まだ咲き初めで、ほとんどがツボミでした。見頃は、１月下旬以降になりそうな印象です。

エリア 館林(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

群馬県館林市の「つつじが岡公園」です。

後方の建物は「つつじが岡ふれあいセンター」です。手前には池があり、その周りでは、木の剪定工事が行われていました。

「つつじが岡ふれあいセンター」の西には「もみじの岡」があります。

「もみじの岡」に上がって北方向を見ると、「城沼」の向こうに「男体山」が見えます。

「城沼」の手前の、橋が架かっているところは、「もみじの池」です。

手前が「もみじの池」、その向こうの水面が「城沼」、後方に見える山が「男体山」です。

右（東）を見ると、左奥が「城沼」、「つつじが岡公園」が右奥に続いています。

そして左側の景色です。「もみじの池」の西側に「梅林」があります。

「梅林」の道路際に、ロウバイがあります。

ロウバイに近寄って見ると、まだ、ほとんど咲いていません。

膨らんだツボミはありますが、咲いてる花は、ほんの少しだけです。

「梅林」の東端のロウバイです。

咲いてはいますが、ツボミの方が沢山あります。

花が多いところでも、このくらいで、ツボミの方が目立ちます。

ロウバイを見ながら、西へ歩きます。

花に近寄って見ても、となりには開いてないツボミがあります。

場所（枝？）によっては葉が残っていて、花が咲いていても目立ちません。

まだまだ咲き初め、ツボミがこんなにあるので、見頃はこれからですね。

となりのロウバイも、このくらいしか咲いてません。

「梅林」エリアのほとんどは紅梅です。

どの紅梅も、ツボミが色付き始めてますが、花は見られません。

「梅林」の西の端には、ロウバイがまとまって植栽されてます。

花が多いところを撮ってます。

それでも、このくらいで、ツボミの方が目立ちます。

たくさん咲いてるように見えますが、ほとんどがツボミです。

咲き揃った頃に、再訪したいですね。

この木は、花が沢山残ってるので、ツボミも花もほとんど見えません。

近寄って見ても、枝も葉もツボミも花も、みんな黄～茶系の色なので、見分けにくいんです。

花が沢山咲いて、葉が落ちてくれないと、見栄えがしません。

これは昨シーズンに生った”実”ですね。

西側から見た「梅林」、ここが西の端です。

「梅林」の北側を、「城沼」を見ながら戻ります。

この手前の岸辺に「城沼浮島」の説明看板があったので、写真の中央に浮いてるように見えるのが「浮島」かもしれません。

説明を見ると、ヨシ、マコモ、ガマを人工的に植栽して、浮かせているようです。富栄養化した水面に浮かべて水質を改善し、生態系のバランスをとるそうです。

そのとなりには、枯れたハス（の茎？）が残っています。

さらに東へ歩くと、冬桜が咲き残っていました。ロウバイが見頃になったら再訪できることを期待して、これで帰ります。

（　おしまい　）