2024/11/29 - 2024/11/29
3121位(同エリア15498件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2024/11/29
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2024年11月29日(金)
シンガポール4日目、朝から強い雨…。
この日はホテルを移動します。
チョンバル・マーケットで最後の食事と買い物をエンジョイしました。
ホテルでタクシーを呼んでもらい、より中心部に近い「メルキュール・アイコン」へ。
チェックインできたけれど部屋には入れず、荷物を預けて観光開始。
雨は止まず、観光を「アジア文明博物館」に予定を変更。
その途中で「マーケット・ストリート・ホーカーセンター」に寄り道と、シンプルな行程のはずが、まず「福徳祠博物館」にひっかかり、「粤海清廟」では思いがけず充実の時間。
ホーカーセンター・チェックの目的を果たしたら、いざ博物館へ!
ところが「フラートンホテル」の前を通りがかって、またまた寄り道。
天気のせいでテンション下がり気味でしたが、マーケットでの買い物も、寄り道も楽しくて、満足感いっぱいの午前中を過ごすことになったのは嬉しい誤算でした。
(旅行期間:2024年11月26日~12月2日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時、雷の音に目を覚まします。
まだ外は暗い時間、土砂降りの雨にため息。
この旅は、ずっとこんな調子なのか…。
8時半前、雨の中、朝ご飯を食べにまたまた「チョンバル・マーケット」へ。
今日はホテルを移動するので、マーケットに来るのはこの旅では最後。食べるだけじゃない!買い物も楽しいチョンバル・マーケット by ぶどう畑さんチョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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さ~て、どこで食べよう…。
絶品チャーシューを食べたから、チャーシュー以外をトライしたい。
エビ麺にも惹かれるけれど…。
飲茶にしよう!
注文しようと思ったら、漢字と料理が結びつかなかった…。(T-T)
店の人が気を利かせて「シュウマイ」がオススメと教えてくれる。
じゃ、それ2つ。
あとは…。
すると「日本人ですか?」日本語のメニューを見せてくれました。
見つけたブログに書いてあったとおり。助かった~!
お店の人がフレンドリーなのも嬉しい。(^^)
「チャーシューパオ」と「あんまん(あんこパオ)」も注文。合計4ドル
Tiong Bahru Pau 中峇魯飽點 #02-18/19 -
飲み物は、この日もエヴァミルクと砂糖入りのミルクティー。
「砂糖は少しで」とお願いすると「less suger?」と返ってきました。
ほほぉ、そういう言えばいいのか。
Yue Hao Cafe #02-09 -
ミルクティーにこだわるようになったのには、きっかけがあります。
2023年6月にケオンサイク通りのホテル「ケサ・ハウス」に泊まった時、すぐ近くのローカル・レストラン「東亜餐室」で、朝ご飯にカヤトーストを食べました。
その時に飲んだミルクティーが濃くて、メチャ美味しかった。
シンガポールでポピュラーな飲み物は、コンデンスミルク入りの甘いコーヒー「コピ」だけど紅茶版もあります。それ以来、なにかとミルクティー。
でもね「東亜餐室」を超えるミルクティーにはまだ出会っていない。 -
いただきま~す!
ちなみに「あんまん」は日本のほうが美味しいかな。(^^;
メニューを研究してまた行きたいお店。食べるだけじゃない!買い物も楽しいチョンバル・マーケット by ぶどう畑さんチョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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食事の後は1階のマーケット。
花屋さんの右手奥の通路に連なる洋服屋さんへ。
2日前にマーケット探検をした時、目をつけたモノがある。
マーケットの洋服屋さん、Tシャツが6~8ドルと、お買い得品がズラ~リ! -
靴も売っています。
さすが一年中暑い国、つっかけの種類豊富。 -
暑いシンガポールでは履きたくないんじゃないの?と思われるフリース地の迷彩柄パンツ、発見!
脇にポケットがついてるのに、10ドルと安い。
即、お買いあげ~♪ -
並びの店でショートパンツも購入。7ドル
コバルトブルーの色が気に入った。これもポケット付き。
いつ履くのかって? もち、シンガポールですよ~。
雨季でなければもっと暑い。次回にね。(^^)食べるだけじゃない!買い物も楽しいチョンバル・マーケット by ぶどう畑さんチョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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その隣の店で象柄のパンツもゲット。
本来の目的はこのパンツ。夏の寝巻に打ってつけなのだ。
ポケットもあって10ドル。
そして、なぜか店のオバサンが1ドルのお釣りをくれた。
まけてくれたの?ありがとう!
冷かしだとそっけない店の人たちは、買った途端にフレンドリー。(^^)
手を振って、店を後にします。 -
洋服ゲットして軽くなった心は、土砂降りの雨にずーんと重くなる。
2日前、日本語で会話したオーチャードの洋服屋さんのオネエサンが「もう1週間も雨…」ウンザリした顔で言ってたことを思い出します。
シンガポールでもこんなに雨が続くことがあるって知らなかったよ…。 -
3泊したチョンバルの「Dホテル」をチェックアウト。
タクシーを呼んでもらい、10時半、「メルキュール・アイコン」に来ました。
チェックイン・カウンターは空いていたのに、手続きにやたら時間がかかって、なんだかなぁ。
でも、無事、このホテルに来れてよかった。(-。-)
というのは、予約時にうっかり「返金不可」を選んでしまったのです。
メルキュール・アイコンに辿り着いたきっかけは、アコー・グループのポイントでした。
有効期限は1年で、期限が切れる前にグループ・ホテルを利用すれば、また1年延長されるとのこと。
2024年2月の旅で「スイソテル」に泊まって貯まったポイント、捨てたくない。
そうだ、シンガポールで使おう!
思い立ってアコーのホテルをチェック。
ここを見つけて予約したのですが「返金不可」を選ぶという初歩的なミス。しばし落ち込みました…。(T-T)メルキュールICONシンガポールシティセンター ホテル
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チェックインはできたけれど、15時まで部屋に入れない。
扉の外側に設けられたデスクにキャリーを預けて観光開始!
なお、ホテルロビーにトイレがないような。
でも、荷物預かりの近くにありました。 -
「メルキュール・アイコン」はMRTの「テロック・エア」「チャイナタウン」「マックスウェル」、3つの駅にアクセスできる、便利なロケーション。
イタリアン、スパニッシュなど、西洋料理のレストランが並ぶ「クラブ・ストリート(Club St.)」もすぐで、夜はにぎやかな音楽も聴こえてきました。 -
ここ、いつできたんだろう?
調べたら、2024年4月にオープンしたばかりのよう。
2023年6月の写真を見返すと、ありました~!建築途中のメルキュール。
昨日の「ワン・ホランド・ヴィレッジ」といい、どんどん新しいビルが増えていくシンガポール、そのパワーにまたも驚きます。 -
まず向かうのは51階建ての超高層ビル「キャピタスプリング」に入るホーカーセンター。
この日は「イースト・コースト」でランチと思っていたのですが、雨のため、予定変更です。
テロックエア駅方向に歩く前の一団、傘もささずに凄いなぁ。
クロス・ストリートに面する道の向こう側のビル、新しそうな。
…もしかして、いつぞや工事していた場所…? -
2018年9月、テロックエアとチャイナタウンを散策した時、レストランなどが入る「ファーイースト・スクエア」に、1854年に設立された中国人のための学校「Chui Eng Free School」の門が残っていました。
そこから先、クロス・ストリート側が工事中で塞がれていたけれど、工事用のフラットパネルに描かれていたウォール・アートを楽しめました。
あの時に工事中だった所は「The Clan Hotel」となって、2021年3月1日にオープン。
今はクロス・ストリートから「ファーイースト・スクエア」にアクセスできるようになったみたい。
な~んだ、行ってみればよかった。
常に進化しているシンガポール、前と同じと思っちゃいけないね。
次回行きたいスポットリストに「ファーイースト・スクエア」を追加。 -
ホテルから最初の交差点で左方向に道を渡ってほどなく「福徳祠博物館(Fuk Tak Chi Museum)」に差し掛かりました。
わぁ、久しぶり!
この前を通ると思っていなかったから嬉しくなります。
ちょっと寄っていこう♪ -
イチオシ
「福徳祠博物館」に初めて来たのは2018年3月。
カヤトーストを食べに「ヤクン・カヤトースト ファーイースト・スクエア店」に行こうとしていた時でした。
通勤途上と思われる人々が、お寺の門のような所へ次々と入っていく。何があるんだろう…?
中を覗くと、中国寺院のような。
【シンガポーリアンの朝食、カヤトーストをレトロな通りで♪ ジャカルタ・シンガポール2018の旅5-1】
https://4travel.jp/travelogue/113803491824年に建造されたシンガポール最古の中国寺院の寺院のひとつが博物館に by ぶどう畑さんファク タク チー ミュージアム (福徳祠) 博物館・美術館・ギャラリー
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「福徳祠博物館」となっている所は、1824年に建造されたシンガポール最古の中国寺院だそうですが、展示物があるのはこのスペースだけ。
門に入っていく人たちは、ショートカットの通路として利用しているようです。(^^; -
この辺りはかつて海沿いだったそうで、ジオラマで当時の生活を垣間見ることができます。
船旅を終えた華人たちは、上陸するとすぐに、この寺院に無事の帰還を感謝する祈りを捧げたらしい。 -
天秤棒を持つ行商のオブジェをよくよく見ると…。
天秤に下がる片方は鍋に入った料理、もう片方は食器やレンゲ、それと料理のトッピング? 面白いね~! -
思いがけない「福徳祠博物館」再訪にテンションアップ!
足取り軽く歩きだしてすぐ、左手に続く「ペキン・ストリート」が。
あぁ、ここも懐かしい。 -
2015年9月、24年ぶりにシンガポールを訪れた時は「衛生的にどうなの?」と屋台メシに尻込みしていましたが、帰国後、ローカル・フードを知りたい気持ちがムクムク。
半年後の2016年3月、シンガポールを訪れ、ホーカー(屋台)に挑戦。
有名なホーカーセンター「ラオパサ」に朝ご飯を食べに行きました。
その帰り、クラーク・キーのホテルまで散歩がてら歩いている時に見つけたのが「ペキン・ストリート」。
新旧入り混じる、洗練された雰囲気にウキウキ、ワクワク♪
シンガポールでお気に入りのエリアのひとつとなったのでした。
【ビルの谷間で朝粥!チャイナタウンにお洒落なエリア発見 ジャカルタ・シンガポール2016の旅5-1】
https://4travel.jp/travelogue/11186143 -
ペキン・ストリートを通り過ぎてほどなく、交差点の先に「キャピタスプリング(CapitaSpring)」が現れました。
近くからだとカメラに収まらない280mの高さを誇る超高層ビル。
2022年にオープンしたばかりです。
2023年6月、ここの屋上展望台「スカイ・ガーデン」からの景色を楽しみました。 -
交差点で信号が変わるのを待っている時、左のほうに瓦屋根の門があるのに気づきます。
シンガポールの「国定記念物」に指定されている「粤海清廟(Yueh Hai Ching Temple)」という中国寺院でした。
門から中を覗くと、前庭が広い!
隙間さえあれば高層ビルを建てようとするエリアにぽっかりとあいたようなスペースに驚きます。
どんなお寺かな? またもや寄り道。 -
「粤海清廟」が建立された年は特定できないそうで、記録に登場するのは、1819年にスタンフォード・ラッフルズがシンガポールに上陸してから7年目の1826年。
建立されたのは1820年で、木造のシンプルな寺院だったのではというのが一般的な見解だそう。
1896年に再建され、その際に左右につながった2つの廟に。
左の廟には玄天上帝、右は天后聖母が祀られているとのこと。 -
寺の両脇には、大きな赤いひょうたん型の物とパゴタのような物が2つ並んでいました。
上から煙の出ている大きなひょうたんの穴の部分に、何かを放り込んでいる人がいます。
台湾のお寺でも同じような光景を見かけたことがあります。
本物ではない紙のお金「金紙」を燃やしているのかな? -
左側の廟から観て行きましょう。
おぉ、カラフル!
香炉に刺さる龍はレインボーカラー。ロウソクでしょうか。
あれ、奥に見える女性、さっき炉の前に居た人だよね。
真ん中が金色の紙の束を手にしています。
お寺の関係者と思われる。 -
果物だけでなく、肉類も供えるんだ。
バナナの手前に女性が手にしていた紙の束。これもお供えなんだね。 -
イチオシ
本殿の祭壇はなかなか見ごたえあり!
でも、撮影禁止で、お見せできないのが残念です…。
本殿を見学して、振り返って目を見張りました。
香炉の置かれた祭壇の裏側に金色の天女の蒔絵。
なんて美しいのでしょう! -
壁を飾っている陶磁器のレリーフも美しい。(・o・)
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イチオシ
左の廟にも行ってみましょう。
上部の額は「夜明けの海の瑞雲」を意味し、1899年、清の第11代皇帝・光緒帝から贈られたものだそう。 -
この祭壇の裏側にも蒔絵が施されていました。
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イチオシ
こちらの廟は、陶磁器のレリーフの上部の装飾が何とも素晴らしい!
これは「象嵌」と呼ばれる工芸技法のひとつらしい。
象は「かたどる」、嵌は「はめる」という意味で、磁器の破片を切り貼りするんだとか。ビルの谷間の中国寺院、緻密な装飾に目を奪われます by ぶどう畑さん粤海清廟 寺院・教会
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上部をズームアップ。
物語のシーンを表現しているように思えます。
そして、屋根の部分の装飾も細かいこと!! -
こっちは橋のような物が見える。
奥行きもあって凄いねぇ。 -
最初に見た廟の虎のレリーフの上部、右の廟と少しテイストが違います。
屋根の下の装飾はあっさりしているけれど、屋根に重厚感。鳥の装飾が素晴らしい! -
龍の上の装飾。
屋根のニワトリに躍動感があります♪
中国では、建物を中心軸に沿って左右、または前後に分け、異なる職人が才能を競い合わせることがあったらしい。
この寺院もそうなのかもしれないね。 -
この装飾、今にも動き出しそうです。
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欄間のような部分にも細かい装飾が。
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このお寺は、2011年10月に全面改修が始まり、2014年3月に完成式典が取り行われたそうです。
修復工事は高く評価され、2014年ユネスコアジア太平洋遺産賞の功労賞、2014年都市再開発局建築遺産賞、2013年中国国家建築研究所の郷土建築賞を受賞したとのこと。
装飾がとても緻密だもの、たくさんの賞を受賞したのも頷けます。 -
では「キャピタスプリング」に行きましょう。
お寺から、天空にそびえる「キャピタスプリング」が見えました。
真ん中あたりの透けている部分、17階から20階につづく「グリーン・オアシス」に違いない。 -
2023年6月、「キャピタスプリング」の最上階「スカイガーデン」から、360度、シンガポールを俯瞰しました。
そのあと20階でエレベーターを降り、「グリーン・オアシス」の通路を下って17階まで。
今日は、その時にあっさり諦めた「マーケット・ストリート・ホーカーセンター」をチェックしたいのが、キャピタに行く理由。
【欲ばりな1日♪展望No.1スカイガーデン、チョンバル、ホランド、インド人街*シンガポール下見の旅3】
https://4travel.jp/travelogue/11841179 -
11時半「キャピタスプリング」に来ました。
ここにも大きなツリー♪キャピタスプリング 建造物
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イチオシ
前に来た時、場所がわからなかったホーカーセンター、どこにあるんだ…?
ツリーのそばに矢印を発見!
矢印の方向に行くと、壁に「マーケット・ストリート・ホーカーセンター」の文字。
ほかの人に続いてエスカレーターで2階へ。超高速ビルが林立するオフィス街のホーカーセンター、最上階の展望台「スカイガーデン」で眺めを楽しんだ後のひと休みに最適! by ぶどう畑さんマーケット・ストリート・ホーカー・センター 地元の料理
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2階にあがると、よくあるホーカーと同じように店が並んでいました。
オープンしてまだ日が浅いから綺麗。
そして、オフィス街ならではのホーカーに、そこはかとなく洗練された雰囲気を感じます。
だけどね、テーブル確保のために置かれたものが小さすぎて笑っちゃった。
それにさ、いくらなんでも、携帯を置いてくのはどうなの? -
3階にも行ってみましょう。
その時、シンガポール川が見えてひとり感激!
細長い「キャピタスプリング」、ホーカセンターが川に近い位置にあることに気づきます。 -
3階も2階と同じ造り。
行列のできる店あり、できない店あり。その違いは何だろうね。
一番長い列ができていたのは「San's Cuisine」という店。
でも、何が魅力なのかわからない…。 -
タンジョン・パガー駅近くにある、1階がマーケットで、2階がホーカーセンターの「タンジョン・パガー・プラザ」も、周りがオフィス街なので昼時はビジネス・パーソンで賑わっていました。
この時も、行列のできる店の人気の秘密がわからなかった。
なんとなくだけど、おかずをチョイスできる店がいいのかな…? -
サンドイッチを売る店、仕事が忙しくてランチに行けない時は助かるね。
ローカルフードのハイナン・チキンライスやチャーシュー麺のお店なども、もちろん入っています。
混雑するお昼時を少しずらして行けば、旅行者でもゆっくりお店をチェックして、食べたい物を見つけることができるでしょう。
たくさんの店が入っていますので「マーケット・ストリート・ホーカーセンター」のブログなどをチェックして、アタリをつけて行くことをオススメします。 -
旅行者にはなかなか覚えられないのが、シンガポールのコーヒー「コピ」の種類。
Kopi O(コピ・オー)
ブラックコーヒー + 砂糖
Kopi(コピ)
ブラックコーヒー + コンデンスミルク(加糖練乳)
Kopi C(コピ・シー)
ブラックコーヒー + エヴァミルク(無糖練乳)+ 砂糖
ここには書かれていませんが、砂糖のナシの2つのパターンがあります。
Kopi C Kosong(コピ・シー・コソン)
コソンとは「ナシ」という意味で
ブラックコーヒー + エバミルクの砂糖ナシ
Kopi O Kosong(コピ・オー・コソン)
ブラックコーヒー
紅茶バージョンもあるので、自分の好きなパターンを憶えておくといいかも。 -
「コピ」の種類が書かれたこの店にフルーツ・ジュースもありました。
スイカ・ジュースでひと休み。ちょい高めの4ドル
ジュースの店 #02-25 -
次なる目的地「アジア文明博物館」に行くのにキャピタを出た所で信号待ちをしている時、後ろから日本語が聴こえてきました。
振り返ると2人のビジネス・ウーマン。
「こちらでお勤めですか?」思わず声をかけてしまいます。
海外勤務、かっこいいね!
雨のことを愚痴ると「明るくなってきたから、止むと思いますよ」。
その言葉に気持ちが軽くなりました。(^^)
「これから博物館に行ってきます」告げて別れました。 -
「UOBプラザ」の足元を抜け、シンガポール川沿いに出ます。
-
振り返ったら、すぐの場所に「キャピタスプリング」。
「UOBプラザ」からとても近いことに驚きます。
ここには2018年の3月にも、9月にも来ているけれど、気がつかなかった。
まぁ、工事中の場所は写真に撮らないし、興味もわかないしね。 -
左手に続くのは「ボート・キー」。
シンガポール川が蛇行してカーブを描くところにショップハウスが並んでいます。
この景色もシンガポールでお気に入りのひとつ。 -
対岸から「ボート・キー」を眺めるのもいいけれど、シンガポール沿いの席に座って、行き交うリバークルーズ船を眺めながらの食事もオススメ♪
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オブジェがありました。
フェルナンド・ボテロ作の「鳥」、かなりムキムキ。(^^; -
では、博物館に行きましょう!
川の先に「フラートン・ホテル」が見えます。
博物館はホテルからすぐの吊り橋を渡った所。街路樹の向こうです。 -
「UOBプラザ」から5分もかからず「フラートン・ホテル」の前に来ました。
ザ フラートン ホテル ホテル
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イチオシ
ホテル前の吊り橋を渡れば「アジア文明博物館」はすぐなんだけど…。
カベナ橋 建造物
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この旅のテーマは「クリスマス」。
ツリーを観て行かねば~。
早速向かったドアに、クリスマスのデコレーション♪ -
ツリーがありました!
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このクマちゃんが「フラートン」のマスコット・キャラクターなのかな?
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イチオシ
広々とした吹き抜けが「フラートン」の特徴。
「フラートン・ホテル」は1928年に建設され、1996年まで中央郵便局などが入っていました。
ぶどう畑の初シンガポールは1989年で、歴史的建造物としてガイドブックに紹介されていた気がします。
泊めていただいたお宅の方は、日本に荷物を送る時に中央郵便局に行くと言ってたような。
その時もこの吹き抜けがあったのかしら。
ロビーに以前の写真などが展示されているらしいので、次回、お茶がてら、しっかりチェックだね。 -
今度こそ博物館!
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瀟洒なつり橋「カヴェナ橋」を渡って、
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「アジア文明博物館」にやって来ました。
続きは次の旅行記にて。 to be continued…
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