1824年に建造されたシンガポール最古の中国寺院の寺院のひとつが博物館に
- 4.0
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
シンガポール クチコミ:103件
テロックエア通り沿いの門をくぐると、手前に天秤棒を持った商人の像、その奥に当時の生活を再現したジオラマ、一番奥に帆船の模型が置かれた、独特な雰囲気の小さなスペースがあります。そこが「福徳祠博物館」です。
この辺りはかつて海沿いだったそうで、船旅を終えた華人たちは、上陸するとすぐに無事の帰還を感謝する祈りを捧げた寺院だったとのこと。
博物館ならほかに展示があるのでは?と思ってしまいますが、展示スペースはここだけ。
場所はMRT「テロックエア駅」のB出口からすぐ。通りがかったら、覗いてみてください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/02/02
いいね!:3票
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