2024/09/05 - 2024/09/05
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nanochanさん
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この旅行記スケジュールを元に
去年は、かねてから一度は行ってみたいと思っていた「利尻・礼文」の旅を実現しました。海外旅行もまた行きたいけれど、価格高騰でなかなか難しい状況です。そんなわけで、いつかは行ってみたいと思っている国内旅行先の中からチョイスしたのは、「下北・津軽」への旅。1日目は函館、2日目は下北半島を旅しました。そして、最終日の3日目は、下北半島の「金木」と「五所川原」の名所を旅します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
-
1<鶴の舞橋>
本日1つ目の訪問地は、岩木山の近くにある「鶴の舞橋」。鶴の舞橋 名所・史跡
-
イチオシ
2<青森の太鼓橋>
太鼓橋と言えば山口県岩国の「錦帯橋」が有名だが、青森県にも太鼓橋がある。それが、鶴が舞う姿をイメージして造られた「鶴の舞橋」。 -
3<木造>
「鶴の舞橋」は、全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋。青森県産の「ひば」を使っているところがいいね。造られたのは、比較的新しく約20年程前。この後、補修のために通行できなくなるそうなので、直前に訪れることができて良かった。 -
4<津軽富士見湖>
この橋は「津軽富士見湖」の両岸をつなぐ橋で、「長い木の橋」→「長生きの橋」としてパワースポットとしても人気だそうな。 -
5<岩木山>
優雅なアーチを描く「錦帯橋」も美しいが、雄大な岩木山をバックにした「鶴の舞橋」もなかなかのもの。
さて、次は津軽が生んだ天才作家の生家に向かおう。 -
6<旧金木村の豪邸>
本日2つ目の訪問地は、旧金木村にあるこの立派なお屋敷。太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
-
7<太宰治記念館>
ここは彼の生家で、現在は「太宰治記念館『斜陽館』」になっている。いつかは訪れたいと思っていた場所だ。 -
8<豪邸>
赤煉瓦や破風、彫り物、軒の造りなどを見れば普通の民家とは明らかに異なり、太宰がボンボンだったことが分かる。 -
9<太宰治>
太宰治(本名 津島修治)といえば、だれもが知る作品「走れメロス」が有名。しかし、彼らしいと言えば「津軽」「人間失格」「斜陽」などの廃退的作品があげられよう。大学時代、自分は彼の生き方にかっこよさを感じ「デカダンス」に憧れていた。青かったなあ。 -
10<店舗跡>
玄関を入ってすぐ左側は金融業を営んでいたときの執務室で、カウンターや金庫などがある。左側の階段の出っ張りは大きすぎて、設計ミスにしか見えない…。 -
11<ロココ調>
店舗があった洋室から出て2階に上がる階段は、優雅なロココ調。 -
12<応接室>
階段を上ったところにある応接室。天井とソファーは当時のまま。
小説「津軽」には、太宰がこのソファーに寝そべりながらサイダーをがぶ飲みした思い出が綴られている。改めて、津島家の財力を思い知る。 -
13<金襖の和室>
2階には、和洋含めて8室。そのどれもが、個性をもった造り。 -
14<津島源右衛門>
この家は、太宰治の父、津島源右衛門が明治40(1907)年に店舗を兼ねて建てた豪邸。源右衛門は県内有数の大地主・企業家で、貴族院議員も務めていた。建築費は、当時の金額で4万円、現在でいうと8億円!!ほどかかったという。 -
15<庭園>
2階から見た庭園。太宰もこの庭園を散歩したのだろうか。
-
16<細部までのこだわり>
2階の和室の前の廊下には欄干はないが、洋間の前の廊下には洋風の欄干が付く。何と細部までこだわった造りか・・・。 -
17<階段室>
いくつかの階段の踊り場となる「階段室」。欄干に描かれた木組みの文様が美しい。 -
18<一階の和室>
1階には、和洋合わせて11室。多すぎて迷子になる。 -
19<常居>
ここは「常居」で、その奥は「茶の間」。ちがいがよく分からないが、大人たちが普段過ごしていたのが「茶の間」で、小さな子どもたちや子守がいたのが「常居」なのかな? -
20<板の間>
「常居」の奥にあるのが「板の間」。すぐそばに竈や炊事場があり、使用人がいろいろな家事を行ったり休んだりした場所のようだ。 -
21<高い吹き抜けと見事な梁>
板の間の上部の吹き抜けと見事な梁。炊事の煙がこもらない造りとなっている。 -
22<蔵>
母屋のすぐ横に大きな蔵が2つ。お宝が一杯入っていたのだろう。 -
23<津軽三味線会館>
斜陽館のすぐ近くにある「津軽三味線会館」。津軽三味線は、ここ金木が発祥の地。残念ながら、時間がなくパス。津軽三味線会館 美術館・博物館
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24<金木駅>
五所川原に列車で行くために津軽鉄道の金木駅へ。太宰治がこの町の誇りであることが分かる。 -
25<津軽鉄道 金木駅>
木造のちっちゃく鄙びた駅を想像していたので、あまりにも立派で現代的な駅でびっくり。ちょっと残念…。金木駅 駅
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26<津軽鉄道>
しばらくしてオレンジの「走れメロス号」がやってきた。
津軽鉄道は、五所川原駅と津軽中里駅間20.7kmを結ぶ地方鉄道。通常は、この「津軽21形気動車」1両によるワンマン運転が行われている。冬期の「ストーブ列車」は、季節の風物詩として有名。 -
27<津軽五所川原駅>
30分ほど沿線の津軽の風景を楽しんだ後、五所川原に到着。五所川原駅 駅
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28<津軽鉄道本社>
駅のすぐ横にあるのが津軽手道の本社。地元農協や沿線住民が株主となっている。地方鉄道はどこも経営が大変で、廃線となるところもあるが、是非がんばって続けてほしいものだ。津軽鉄道 乗り物
-
29<マルコーセンター>
名物の昼食を食べに「生鮮市場 マルコーセンター」へ。マルコーセンター 市場・商店街
-
30<名物 のへ丼>
青森には、好きな魚の刺身を買い自分でご飯に盛り付けて食べる「のっけ丼」が食べられる場所がいくつかある。その一つが五所川原で、この地では「のへ丼」と言う。 -
31<おまかせセット>
店内には「のへ丼」の具を売る店がいくつかあった。バラで買う手もあるが、「おまかせセット」が楽ちんだ。 -
32<できあがり>
ご飯と刺身のセットを選び、「盛り付けて!」と頼めば店の方が上手に盛り付けてくれる。味噌汁も付いてくる。 -
33<追加で注文>
美味しそうだったので、エビと卵焼きも追加した。 -
34<隣の立派な施設へ>
美味しい「のへ丼」を味わった後、すぐ隣の立派な施設へ。 -
35<立佞武多の館>
ここは、五所川原の「立佞武多祭り」で使われる大型立佞武多(たちねぷた)3台が常設展示されている場所。【料金】 大人: 650円 2006年に完成
立佞武多の館 美術館・博物館
-
36<大きさに圧倒される>
中に入って、立佞武多の大きさに圧倒された。高さは約20m以上、7階建てのビルくらいある。
五所川原の夏祭りでは、これら3台の大型立佞武多と10台ほどの小中型立佞武多が引き回される。 -
37<4階へ>
見学コースは、まずエレベーターで4階まで上がり、周りにある緩やかなスロープを下りながら、立佞武多を前後左右からじっくり観察できるようになっている。 -
38<「閻魔(えんま)」>
これは、今年運行された「閻魔」の立佞武多。閻魔大王が亡者に裁きを下そうとする場面。閻魔様の表情から、地獄行きかな…。 -
39<「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」>
こちらは、令和5年度に運行された「素戔鳴尊」。 -
イチオシ
40<オロチ退治>
神話で登場する「素戔鳴尊」が「八岐大蛇(やまたのおろち)」を退治している場面だ。五所川原市では、近年いろいろな災害が起きたため、厄除けの意味を込めて素戔鳴尊を取り上げたという。 -
41<いざ、出陣!>
祭りの本番は、ここから出陣するんだって。つまり、ここは倉庫も兼ねているってことね。 -
42<見送り絵と袖絵>
五所川原の立佞武多のもう一つの見どころが、裏側中央の「見送り絵」と左右の「袖絵」。 -
43<見送り絵>
こちらを振り返っているのは「地獄太夫」。閻魔大王と同様、ユーモラスな感じ。 -
44<カエル佞武多 №1>
スロープの途中に、かわいらしいカエルの佞武多が4体ほどあった。 -
45<顔と手の佞武多>
スロープのすぐ横にあり、その迫力を存分に感じることができる。 -
46<歴代の立佞武多>
今まで運行された立佞武多の写真と説明があった。
館内にある「立佞武多制作所」では、毎年一体ずつ新作の立佞武多が制作され、その新作と前年、前々年の3基の大型立佞武多が常時展示されている。 -
47<踏み潰される~>
カエル佞武多 №2の悲鳴が聞こえてきそう。 -
48<「雲漢(うんかん)」とは?>
どの立佞武多の最下部には「雲漢」の文字。説明によると、天の川のことだとか。夏祭りだから「七夕」に関係あるのかな。 -
49<カエル佞武多 №3>
ちょっと困ったような表情。どうしたのよ。 -
50<吉幾三>
金木出身の「吉幾三」が、立佞武多祭りに関わっていた。祭りが超好きそうだもんね。
-
51<「暫(しばらく)」>
地上階まで下りてきた。最後に紹介するのは、令和2年度に造られた大型立佞武多「暫」。 -
52<歌舞伎>
「暫」は、歌舞伎十八番の1つ。横暴な公卿に処刑されそうになる善人たちを、主人公の鎌倉権五郎景政が「しばらく」と声を掛けて助けるという話。 -
53<「出雲阿国(いずものおくに)」>
「暫」の見送り絵は、歌舞伎の始まりとされる「出雲阿国」。色っぽい。 -
54<構造模型>
出口のところにあったのが立佞武多の構造模型。この展示館は、本当によく考えて作られている。 -
55<新青森駅>
東北新幹線に乗るために、五所川原から新青森駅へ移動した。駅には青森や東北土産の店がたくさんあり、旅行中に気に入った「ラグノオ」のお菓子をいくつか買った。楽しかった思い出を胸に東京へ。
「好日旅行2024 北海道・青森への旅 part3『津軽半島』」は以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。次は、紅葉狩りに行った奈良と京都への旅行記をアップしたいと思います。よろしければごらん下さい。新青森駅 駅
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