2024/10/20 - 2024/10/20
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miharashiさん
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去年(2023年)東南アジア旅行を計画したとき、当初はインドにも行く予定だったが、ビザ申請時期に失敗して断念した経緯があった。しかし、どうしても諦められず、今年春に再び計画を立て始めた。去年の計画ではバンガロールイン、デリーアウトというルートだったが、マイルでANA便を使う関係で、デリーイン、バンガロールアウトの逆コースで行くことになった。出発前の準備については下記の旅行記を参照してください。
https://4travel.jp/travelogue/11934552
本旅行記(第四部)は、アグラからジャイプールへ向かう途中、列車を途中下車して、インド最大級の階段井戸チャンドバオリに立ち寄った時の旅行記です。(表紙写真は、階段井戸の中)
旅程(予定)
10/17(木 )羽田発10:50-(ANA)->インディラガンディー空港16:30着
地下鉄でコンノートプレイスヘ (ニューデリー泊)
10/18(金) 午前中市内観光 Hazrat Nizamuddin 駅15:05発-(鉄道)
->アグラカント駅17:20着 (アグラ泊)
10/19(土) タージマハル、アグラ城見学
アグラフォート駅発14:40-(鉄道)->Bandikui着17:17
(Chand Baoriそばのホテル泊)
10/20(日) 早朝Chand Baori(階段井戸)観光
Bandikui発 10:43ー(鉄道) ー>Jaipur着 12:20
風の宮殿、アンベール城観光 (ジャイプール泊)
10/21(月) ジャイプール発6:00-(鉄道)->ジョードブル着11:10
メハラーンガル砦観光 (ジョードブル泊)
10/22(火) ジョードブル空港発14:40-(Indigo)->(アーメダバード
乗り継ぎ)->オーランガバード着18:50 (オーランガバード泊)
10/23(水) エローラ観光 (オーランガバード泊)
10/24(木) アジャンダー観光 (オーランガバード泊)
10/25(金) オーランガバード発16:30-(Indigo)->バンガロール着17:55
(バンガロール泊)
10/26(土) バンガロール市内観光 (バンガロール泊)
10/27(日) バンガロール発10:15-(鉄道=>マイソール着12:20
マイソール宮殿観光(昼&夜) (マイソール泊)
10/28(月) マイソール発12:45-(鉄道->バンガロール着16:35
バンガロール空港発23:10-(SQ)->(シンガポール乗り継ぎ)
->羽田着(10/29,15:35)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チャンドバオリの階段井戸。インドで最も深く大きな階段井戸の一つで、9世紀に建造され、階段の総数は3500、階数は13階でその深さは100フィート(約30メートル)に達するという(ネット情報による)。ネットの情報では、この井戸を見るには、アグラからジャイプールへ行く車をチャーターし、途中で立ち寄ってもらうか、ジャイプールからローカルバスで往復するか、ジャイプールからのツアーで訪れる、という方法しか選択肢がなかった。しかもジャイプールの観光は1日だけの予定だったので、半ばあきらめていた。しかし、旅行直前に、アグラからジャイプールまで私達が乗る列車の停車駅を調べると、ジャイプールの三つ手前にBandikuiという駅があり、この駅からチャンドバオリまでは5~6キロしかなく、立ち寄ることが可能なことを知った。しかも、井戸にほど近いところにホテルがあることがわかり、このホテルも予約。翌日Bandikuiからジャイプールに行く列車も首尾よく追加予約できた。このような経緯で当日はBandikuiで途中下車。予約したホテルに宿泊した翌朝に無事チャンドバオリを訪れることができたのだった。
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10月19日(土)。アグラフォート駅発14:40の列車は、チャンドバオリの最寄り駅Bandikuiには17:17に到着予定が、やや遅れて到着。地球の歩き方にはチャンドバオリは朝8時から夕方5時半までのオープンと書かれてあったので、明日の朝訪れることにした。駅前でツクツクに予約したチャンドバオリの近くのホテル(Shahpura Abhaneri Resort)までいくらで行くか尋ねると、300ルピーで行くという。少し高いと思ったが、乗ることに。
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ホテルまでの道のりは調べていたので、どの道を行くのかと、スマホのMapsmeを見ながら乗っていたら、彼はホテルへ一直線で南下して、整備されていない悪路をを30分ほど走り、ホテルらしき建物の前を通り過ぎようとしていた。どうやらチャンドバオリへ直行するつもりでいたらしい。門の前で停めてもらったら、守衛?らしき人が出迎えてくれ、300ルピーで来たが、妥当かどうかたずねたら、200ルピーが妥当だと教えてくれ、運転手にも抗議してくれた。それでも運転手はひかなかったが、これ以上言い争っても後味が悪いので、500ルピー札を渡したら、運転手も悪いと思ったのか300ルピーおつりをくれた。
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守衛さんに案内されて、ホテルのレセプションのある棟へ。
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ホテルは、入口からかなり中へ入ったところにあった。
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ようやく母屋へ。他に客がいるのかわからないくらい静かだった。
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母屋からの眺め。
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チェックインをすませて、私達の部屋のある棟へ移動。
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途中、沖縄やハワイで見れたプルメリアの花がきれいに咲いていた。
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建物内部。
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天蓋のある寝心地よさそうなベットがある、広々とした部屋に案内された。今日も早朝からタージマハル、アグラフォートと見学し、列車での移動と長い一日だった。夕食は部屋で持参したものですませた後で、ホテルの人が夕食のメニューを聞きに来てくれた。朝食付きで予約してあったので、意外だった。周りになにもないので、ホテル側は当然夕食もホテルで食べるものと思っていたようだ。
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10月20日(日)。朝食が8時からで、チャンドバオリも地球の歩き方によると8時からオープンするという。ジャイプールへ向かう列車はBandikuiを10時43分に出発するので、あまり時間がない。朝食も食べたいので、少し早めに行ってオープンと同時に入ってみようと思い、7時15分ぐらいにホテルからチャンドバオリに向かった。ホテルからチャンドバオリへは200から300mくらいしか離れていなかったので、ほんの数分で到着。向かう途中、前方にHarshat Mata 寺院が見えた。
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目指すチャンドバオリは、上記寺院の向かい側にあった。入口には、この遺跡は日の出(sunrise)から日没(sunset)までオープンと書かれた掲示板があった。なんだ昨日も行こうと思ったら行けたんだと思った。このことを知っていたら、悩まずに済んだのに。来てみないとわからないことが多い。結局、7時半前には入場することが出来た。
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チケットは外国人は300ルピー。地元民は25ルピー。
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入口。
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建物内でもチケットチェック。
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上記写真右側に行くと、チャンドバオリへと入っていく。
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入ってすぐに井戸が見えてきた。グリーンの覆いが興ざめ。
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井戸の周りを歩いて行くと、井戸の全容が見えてきた。規模はやはりすごいの一言!
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上記の右側。階段が整然と並ぶ。
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階段部分を拡大して。
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正面から。まるで宮殿のようだ。実際、井戸の中は夏は周囲よりも6度ほど涼しく、王族の避暑地としても使われていたという(ネット情報より)。
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上記の左側。入ってきた方向。
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右側。
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正面からパノラマにして見た(画像をクリックしてください。ただし、無理な接合のため形は少し歪んでいる)。
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井戸を拡大。
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さらに底の部分を拡大。
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この時間見学者は私達だけ。独占状態だ。
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出口側から井戸を拡大して。今は下までは下りれない。
なお、井戸のビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=Lm4D9CVt3NA -
井戸を取り巻く回廊には彫像が並んでいた。これらは、元々は隣の寺院にあったもので、寺院がイスラム勢力により破壊された後で、出土され安置されたものだという。
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そのうちの一つ。顔は象?
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複雑な彫り物。これでチャンドバオリは終了。井戸を出たのは7時45分頃で、見学は15分ぐらいで終わってしまった。
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井戸から出た後に隣のHarshat Mata寺院を撮影。民族衣装の婦人二人の雰囲気がよく、衣装が寺院の色とマッチしていた。寺院の屋根の上には鳩の大群。
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ホテルへ戻り、朝食をゆっくりいただく。サンドイッチやマサラ?(カレー炒飯のようなもの)やプレーンオムレツやマンゴーが二人で食べるには多すぎてほとんど残してしまった(まだ旅の前半なので、用心深く、食べ過ぎないよう注意したため)。
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ホテルでツクツクを手配してもらい、Bandikuiの駅へ。帰りは、遠回りのメインの道を走ったためかなり時間はかかったが、料金は150ルピーと行きより安く済んだ。駅の電光掲示板には、私達が乗る予定の列車が表示されていた(上から5番目の12403番列車で、番線(PF)は3)。
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この駅は1番線に椅子が多く設置されており、待合室を兼ねていたし、大きな掲示板もあったので、しばらくここで時間をつぶした。始発ではないので、人に何度も聞いて確認してからホームで列車を待った。前の旅行記でも書いたが、番線には列車番号を表示する電光掲示板があり、車両番号も交互に表示する仕組みになっている。この仕組みを知っていれば、長いホームのどこに自分の予約した車両が停まるかが難なくわかる。
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上記の仕組みがわかってからは、苦労することなく無事に途中乗車することができた。今回は、三段寝台列車の下段と中段の席。ベットは作らずに下段に二人並んで座った。
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12403番列車は、Bandikuiの駅には定刻より少し遅れて着いたものの、ジャイプール駅には定刻の12時20分より少し前に着いた。約1時間半弱かかったことになる。列車を下りたら、ホームには宿から迎えに来たツクツクの運転手が待っていてくれた。今日泊まるホテル(Hotel Pearl Palace)は、フリーでお迎えを頼むことができたので、それをお願いしていたのだった。なお、インドの駅は降り口が混とんとしているので、お迎えを頼む時には、到着予定時刻だけでなく、列車番号と車両番号を必ず知らせておく必要があるだろう。駅からホテルに向かうと、アグラ以上の混沌とした道路状況に遭遇することとなった。(第五部に続く)
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