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旅行8日目(8月18日)前編。<br />4泊した青森を9:00過ぎに出発して、10:00に黒石に到着したので車をコインパーキングに置いて徒歩で散策開始。<br />藩政時代からほぼそのままの形で今も残る、雪や雨をしのぐための木製アーケードが続く“中町こみせ通り”には伝統的建造物が並んでいて、ちょうど石黒よされ祭り期間中ということもあり所々に祭りの風情が感じられた。通り沿いにある「菊乃井」で知られている1806年創業“鳴海酒造”の池泉鑑賞式庭園も見学させてもらうことができた。<br />石黒駅近くの居酒屋兼食堂“お食事処 たんぽぽ”でランチにモチモチした石黒焼きそばを食べて昼飲みし、地元の人が足繁く通う温湯温泉共同浴場“鶴の名湯温湯温泉“に立ち寄ってから、今夜宿泊する秋田を目指す。<br />

晴好雨奇の眺めと芸術を楽しむ夏のロードトリップ in 青森県+秋田市+小坂町★2024 09 8日目【黒石】

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2024/08/10 - 2024/08/18

171位(同エリア204件中)

RiE

RiEさん

旅行8日目(8月18日)前編。
4泊した青森を9:00過ぎに出発して、10:00に黒石に到着したので車をコインパーキングに置いて徒歩で散策開始。
藩政時代からほぼそのままの形で今も残る、雪や雨をしのぐための木製アーケードが続く“中町こみせ通り”には伝統的建造物が並んでいて、ちょうど石黒よされ祭り期間中ということもあり所々に祭りの風情が感じられた。通り沿いにある「菊乃井」で知られている1806年創業“鳴海酒造”の池泉鑑賞式庭園も見学させてもらうことができた。
石黒駅近くの居酒屋兼食堂“お食事処 たんぽぽ”でランチにモチモチした石黒焼きそばを食べて昼飲みし、地元の人が足繁く通う温湯温泉共同浴場“鶴の名湯温湯温泉“に立ち寄ってから、今夜宿泊する秋田を目指す。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 起源は約500-600年前に唄われた男女の恋の掛け合い唄と言われており古い伝統を持ち、日本三大流し踊り(他は阿波おどり・郡上おどり)の1つに数えられている“石黒よされ”は夜の祭り。<br />2024年は流し踊りが8月15日・16日、 廻り踊り8月17日・18日だったので、ちょうど祭期間中で閉まっている店も多かったけど、提灯やポスターが至る所に飾られて浮きたった雰囲気を感じられた。

    起源は約500-600年前に唄われた男女の恋の掛け合い唄と言われており古い伝統を持ち、日本三大流し踊り(他は阿波おどり・郡上おどり)の1つに数えられている“石黒よされ”は夜の祭り。
    2024年は流し踊りが8月15日・16日、 廻り踊り8月17日・18日だったので、ちょうど祭期間中で閉まっている店も多かったけど、提灯やポスターが至る所に飾られて浮きたった雰囲気を感じられた。

    黒石よされ 祭り・イベント

  • 角地に建つのが「菊乃井」で知られている1806年から続く“鳴海醸造店“。<br />

    角地に建つのが「菊乃井」で知られている1806年から続く“鳴海醸造店“。

    鳴海醸造店 菊乃井 (鳴海家住宅) 名所・史跡

  • 菊乃井の看板付近に吊るされているのは、地元の小学生たちが描いたねぷた灯篭。

    菊乃井の看板付近に吊るされているのは、地元の小学生たちが描いたねぷた灯篭。

  • 格子戸がどこまでも続いていて趣きがある。

    格子戸がどこまでも続いていて趣きがある。

  • 店舗・邸宅の建物自体も「鳴海家住宅」として黒石市指定有形文化財になっていて、店の人に了承を得れば無料で座敷から庭園を観賞させてもらえる。<br />

    店舗・邸宅の建物自体も「鳴海家住宅」として黒石市指定有形文化財になっていて、店の人に了承を得れば無料で座敷から庭園を観賞させてもらえる。

  • 座敷に上がらせてもらうと床の間周辺に多数の美術品が飾られていて、鳴海家と交流があったという棟方志功の作品も鑑賞できた。

    座敷に上がらせてもらうと床の間周辺に多数の美術品が飾られていて、鳴海家と交流があったという棟方志功の作品も鑑賞できた。

  • 個人邸宅の規模じゃないのは部屋の中からでもわかる、座敷から見た庭園。

    個人邸宅の規模じゃないのは部屋の中からでもわかる、座敷から見た庭園。

  • こちらの庭園は江戸時代後期から明治・大正にかけて、弘前を中心に流行した庭園の作庭流派「大石武学流」の流派を継ぐ小幡亭樹と、池田亭月により1887年から作庭されたそう。<br />左に見える硝子戸の建物は創業以前の江戸時代初期に建てられた主屋。

    こちらの庭園は江戸時代後期から明治・大正にかけて、弘前を中心に流行した庭園の作庭流派「大石武学流」の流派を継ぐ小幡亭樹と、池田亭月により1887年から作庭されたそう。
    左に見える硝子戸の建物は創業以前の江戸時代初期に建てられた主屋。

  • 右の赤い屋根は大正時代に増築された蔵で、その間に池泉鑑賞式庭園が設けられていた。<br />

    右の赤い屋根は大正時代に増築された蔵で、その間に池泉鑑賞式庭園が設けられていた。

  • 算盤や帳簿など昔ながらの商売道具も展示されていて、店舗エリアでは試飲が出来るけど接客中で忙しそうだったため店を後にした。

    算盤や帳簿など昔ながらの商売道具も展示されていて、店舗エリアでは試飲が出来るけど接客中で忙しそうだったため店を後にした。

  • ねぷた灯篭は7月中旬-8月下旬までの期間限定らしく、良いタイミングで訪れることが出来た。<br />この伝統的建造物と木製のアーケードは藩政時代から、ほぼそのままの形で今に残っているらしく全国的にも非常に珍しい。

    ねぷた灯篭は7月中旬-8月下旬までの期間限定らしく、良いタイミングで訪れることが出来た。
    この伝統的建造物と木製のアーケードは藩政時代から、ほぼそのままの形で今に残っているらしく全国的にも非常に珍しい。

    中町こみせ通り 名所・史跡

  • 歩いていると巨大なこけし型の灯籠を発見。<br />これは黒石で生まれた創作こけしで“こけし灯ろう“と呼ばれており、大きいものだと180cmもあるのだとか。<br />ひまわりが描かれているこけしの顔は愛らしいけど、太眉が描かれているこけしはクールな表情で面白い。

    歩いていると巨大なこけし型の灯籠を発見。
    これは黒石で生まれた創作こけしで“こけし灯ろう“と呼ばれており、大きいものだと180cmもあるのだとか。
    ひまわりが描かれているこけしの顔は愛らしいけど、太眉が描かれているこけしはクールな表情で面白い。

  • 道路を挟んで反対側にもねぷた灯篭が吊り下げられた木製アーケードが続く。<br />実は交通量が結構多いので渡るときは注意が必要。

    道路を挟んで反対側にもねぷた灯篭が吊り下げられた木製アーケードが続く。
    実は交通量が結構多いので渡るときは注意が必要。

  • 1つの建物の間口が広いのも中町こみせ通りの特徴で、昔懐かしい雰囲気が保たれているのは電柱が地下埋されているから。

    1つの建物の間口が広いのも中町こみせ通りの特徴で、昔懐かしい雰囲気が保たれているのは電柱が地下埋されているから。

  • 夜明かりが灯されたら幻想的かもしれない。

    夜明かりが灯されたら幻想的かもしれない。

  • 年季が入った折り畳み椅子があったり、レトロな看板が残っていたりして味わい深い。

    年季が入った折り畳み椅子があったり、レトロな看板が残っていたりして味わい深い。

  • サンリオやピカチューらしきキャラクターが描いてあるねぷた灯篭も。

    サンリオやピカチューらしきキャラクターが描いてあるねぷた灯篭も。

  • 巨大な杉玉が軒先に吊るされているのは、黒石を代表するもう1つの造り酒屋“中村亀吉酒造”で、この日は残念ながら店が閉まっていた。<br />

    巨大な杉玉が軒先に吊るされているのは、黒石を代表するもう1つの造り酒屋“中村亀吉酒造”で、この日は残念ながら店が閉まっていた。

  • 十字路の斜め向かいにある“松の湯交流館”は、建物から突き抜けているように見える立派な松が目印で、かつて地域の人々に愛された銭湯を保存活用するため、当時の姿そのままに2015年にオープンした。

    十字路の斜め向かいにある“松の湯交流館”は、建物から突き抜けているように見える立派な松が目印で、かつて地域の人々に愛された銭湯を保存活用するため、当時の姿そのままに2015年にオープンした。

    松の湯交流館 名所・史跡

  • 女湯と男湯の暖簾があるけど中は繋がっている。

    女湯と男湯の暖簾があるけど中は繋がっている。

  • 銭湯で使用されていた籠がそのまま置かれていたり…

    銭湯で使用されていた籠がそのまま置かれていたり…

  • 番台に上がることもできるようになっていた。

    番台に上がることもできるようになっていた。

  • そのまま残してある女湯の湯船に入って撮影できるけど、思っていたより深いので覗くだけに。

    そのまま残してある女湯の湯船に入って撮影できるけど、思っていたより深いので覗くだけに。

  • 当時のレトロなシャワーが残された壁面には、撮影用の小物が置いてある。

    当時のレトロなシャワーが残された壁面には、撮影用の小物が置いてある。

  • 目星を付けていた飲食店が石黒よされ期間中のせいか休業だったため、駅近くを車で流していたら営業中の店を発見。<br />石黒駅徒歩圏内にある“お食事処 たんぽぽ“は食堂兼居酒屋な雰囲気で、駐車場が無いから郵便局に停めるように言われた。

    目星を付けていた飲食店が石黒よされ期間中のせいか休業だったため、駅近くを車で流していたら営業中の店を発見。
    石黒駅徒歩圏内にある“お食事処 たんぽぽ“は食堂兼居酒屋な雰囲気で、駐車場が無いから郵便局に停めるように言われた。

    お食事処 たんぽぽ グルメ・レストラン

  • カウンター席と小上がりに3卓のテーブルが並ぶ小さな店を、話好きな店主が1人で切り盛りしている。

    カウンター席と小上がりに3卓のテーブルが並ぶ小さな店を、話好きな店主が1人で切り盛りしている。

  • Menuは裏面も同じように定食・カレー・ラーメンなどビッシリ並んでいて品数が多く、どれも手頃な価格。

    Menuは裏面も同じように定食・カレー・ラーメンなどビッシリ並んでいて品数が多く、どれも手頃な価格。

  • 【鶏ヤゲン軟骨焼き】480円<br />【焼鳥4種盛り合わせ】600円<br />【レモンサワー】450円<br />入口の提灯にやきとりと書いてあったので夫に聞いてみると「飲めばいいじゃん」と言われて、私だけ昼飲みを。<br />焼鳥(皮・肝・モモ・つくね)は塩でお願いしたところ、つくねはふわっふわで、大振りな肉はしっとり柔らかくて、レモンサワーが進む。

    【鶏ヤゲン軟骨焼き】480円
    【焼鳥4種盛り合わせ】600円
    【レモンサワー】450円
    入口の提灯にやきとりと書いてあったので夫に聞いてみると「飲めばいいじゃん」と言われて、私だけ昼飲みを。
    焼鳥(皮・肝・モモ・つくね)は塩でお願いしたところ、つくねはふわっふわで、大振りな肉はしっとり柔らかくて、レモンサワーが進む。

  • 【石黒焼きそば】580円<br />黒石で独特の進化を遂げたのB級グルメ:つゆ焼きそばの方が今人気らしく、そっちじゃなくて良いのか聞かれたけど、石黒焼きそばが食べたかったので注文。<br />見た目は家庭で作るような普通の焼きそばで、キャベツ・人参・豚肉が入っていたけど、モッチモチな太めの麺なのに軽い食感が美味しかった。<br />PayPay対応で、合計:2110円。

    【石黒焼きそば】580円
    黒石で独特の進化を遂げたのB級グルメ:つゆ焼きそばの方が今人気らしく、そっちじゃなくて良いのか聞かれたけど、石黒焼きそばが食べたかったので注文。
    見た目は家庭で作るような普通の焼きそばで、キャベツ・人参・豚肉が入っていたけど、モッチモチな太めの麺なのに軽い食感が美味しかった。
    PayPay対応で、合計:2110円。

  • 30分ほど移動して、400年以上の歴史を持つ黒石温泉郷のなかで最も歴史が古い“温湯温泉”へ。

    30分ほど移動して、400年以上の歴史を持つ黒石温泉郷のなかで最も歴史が古い“温湯温泉”へ。

    温湯温泉 温泉

  • レトロな建物が多くて町の随所に風情ある佇まいが残るけど、寂し気な雰囲気。

    レトロな建物が多くて町の随所に風情ある佇まいが残るけど、寂し気な雰囲気。

  • このあと秋田市内までひたすら運転が続くから、温湯温泉の共同浴場“鶴の名湯“に入りたいという夫。

    このあと秋田市内までひたすら運転が続くから、温湯温泉の共同浴場“鶴の名湯“に入りたいという夫。

  • 私はのぼせやすい体質で温泉で倒れたこともあるため、温泉欲ゼロなので待合室で待たせてもらうことにした。<br />温湯温泉は津軽系伝統こけし=温湯こけしの発祥の地として有名だそうで、ガラス飾り棚にこけしが多数並んでいた。

    私はのぼせやすい体質で温泉で倒れたこともあるため、温泉欲ゼロなので待合室で待たせてもらうことにした。
    温湯温泉は津軽系伝統こけし=温湯こけしの発祥の地として有名だそうで、ガラス飾り棚にこけしが多数並んでいた。

  • 昼間からひっきりなしに入浴客が訪れるけど、全員地元のお年寄りばかりで緩い時間が流れる。

    昼間からひっきりなしに入浴客が訪れるけど、全員地元のお年寄りばかりで緩い時間が流れる。

  • 13:00に温湯温泉を出発して石黒ICから東北道へ進み、無料の秋田道で鷹の巣ICまで行き一旦一般道に降りて、道の駅 五城目でいぶりがっこを購入してから、再び秋田道の五城目八郎潟ICから乗って秋田北ICまで移動した。<br />今日レンタカーを返却予定なので給油して、HOTELに私と荷物を降ろしたのが16:00で間に合いそうだったから、このあと秋田県立美術館に行く予定。<br />続きは10へ。

    13:00に温湯温泉を出発して石黒ICから東北道へ進み、無料の秋田道で鷹の巣ICまで行き一旦一般道に降りて、道の駅 五城目でいぶりがっこを購入してから、再び秋田道の五城目八郎潟ICから乗って秋田北ICまで移動した。
    今日レンタカーを返却予定なので給油して、HOTELに私と荷物を降ろしたのが16:00で間に合いそうだったから、このあと秋田県立美術館に行く予定。
    続きは10へ。

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