2024/09/14 - 2024/09/16
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ベリーニさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/15
この旅行記スケジュールを元に
中央ヨーロッパを襲う、100年に1度の大雨。その最中にたまたまウィーン・プラハへと旅する。
何人かの方から旅の様子を聞かれたので、最終日のこちらの旅行記を先にアップしました。
旅行記としては、2024年9月のブダペスト・ウィーン・プラハの最終日の物です。
旅の初めは9月7日、ブダペストに到着、この時は晴天だった。
9日、ウィーンへの移動日から天候があやしくなり、ザッと降っては止むを繰り返した。気温も急激に下がる。
ウィーンは降っている時間の方が圧倒的に長くなった。その上に寒い。10℃くらいだった。この頃からスマホに洪水情報が入るようになる。
12日、プラハへ移動。プラハはもっと寒かった。なんと8度。この時、ヘルシンキなら12度。ウーン、ヨーロッパが世界中で1番寒いんじゃないか…
9月15日、プラハ滞在4日目、また雨。旅の最終日。
この旅行記です。
年間降水量が少ないプラハ、この嵐で年間降水量(500ミリ)が降ったところも有ったそうだ。
観光客も観光地より川の写真を撮り始める。土嚢が積まれ始めるスメタナ博物館から、増水したモルダウを見る。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハンガリーのブダペスト最終日・9月9日
天気が崩れて来た。
自由橋からゲッレールトへ登ってみるが…雨が降ったり止んだり。
ゲッレールト山洞窟(洞窟教会)を見学し、丘には登らずゲッレールトを退散する。 -
同、9月9日。
雲行きが怪しい…ザッと降って来そうだ。トロリーでブダペスト中央広場近くまで戻って来た。 -
【Anna Cafe 】
広場のこちらのカフェで昼を食べていたら、突然、滝の様な大雨が降り出した。(写真は降る前、15分くらい前)
凄い土砂降りで一瞬でテラスの客も濡れてしまって、中へ避難して来る。外の椅子を片付けたりと大騒ぎ…
道路の水が店のテラスの入り口から入って来た
日本で言うところのゲリラ豪雨。
ヨーロッパではかなり珍しい現象なのかも。降りそうなのに備えが全然ないんだよ…あんなに雲行きが怪しいのにテラスでランチしてるなんてビックリなんだけど。
とにかく、この雨の勢い異常だった。 -
9月9日
列車でウィーンへ移動。ウワッ、寒い!
昨日は半袖だったのに… -
9月10日
ウィーン国立歌劇場のガイドツアーに参加。
この時は晴れていた… -
ウィーン国立歌劇場のテラス。
案内人が「2日前は夏の天気で暑かったのに、今日は涼しい…一気に気温が変わった。」と言っていたのを覚えてる。
雨は降ってないが天気が不安定になってきた。 -
9月12日 ウィーンの駅
雨、寒い。気温が一気に下がった。
でも、誰も傘持ってないよ…ほとんどの人がね。 -
皆んな、冬の装い。
-
寒い!持ってきた上着では耐えられない…冬の服を買いに行くことにする。
地下鉄直結の『ゲルングロス』
ファションセンターと有ったが、小さなイトーヨーカドーだった… -
上の階へ進み、軽くて安くて暖かい冬服を購入。
-
9月12日
ウィーンからプラハへ移動。
キャンセルの列車が有る。洪水情報がスマホに入って来る様になる。
私の乗る列車は遅延1時間以上も遅れてる。キャンセルにならないだけ良しとする。
調べたら、プラハは、気温8度…もっと寒くなる。 -
9月13日
プラハは大降り。
これからずっと雨の予報。 -
カレル橋まで急ぐ。
今、気温は8度…1週間前は暑かったそうなんだけど、数日で日本の12月の寒さになった。ブルブル。 -
傘に雨が叩きつける音が酷くなってきた。
バラバラと音がする。
-
【空いているカレル橋】
揃いの傘をさす一団…ツアーなんだろう。
雨でも頑張る観光客…私も同じ、同志達よ。 -
横一列になっても楽々歩ける。カレル橋。
出店が出てると聞いていたけど、4日間で1度も見なかった…
本当に大道芸人とかいるのか? -
カレル橋の中程、ここは昔は処刑場だった。
少し川に向かって出っ張っている所で、罪人の首を切って死体は川へ投げ捨てた。
両手を後ろ手に縛られた罪人は斬首の前に最後の祈りを捧げる。
この窪みの向かいには… -
最後の祈りを捧げる十字架…
雨だと…おどろおどろしい。 -
あっ、アレは…
-
【聖ヴィート大聖堂】
このガーゴイルは『雨どいなのだ』と読んだ事が有ったが…
この姿を見れば誰でもわかったよ。雨どいだよ。間違いない。
口から雨が滝の様に流れ落ちる。 -
イチオシ
最も頑張っている観光客の一団。
自転車で名所巡りツアーなんだろう。この方達にはビックリ。 -
【ガラガラの時計台前】
これは東洋系の旅行者の一団ですね。 -
9月14日
トラムでストラホフ修道院へと向かう。
ヨーロッパ人もカッパを着る人が出て来た。
でも、こんな雨でもフードでしのぐヨーロッパ人も結構居る。
ヨーロッパには台風も梅雨も集中豪雨もないそうだから雨への考えが私達とは違うんだろう。 -
【ストラホフ修道院で】
皆んなで、中を見ようとするが…傘が邪魔で見れないよってなってる。 -
9月14日
プラハで、雨が一時的に止んだ。
この貴重な時間にみんなが出て来た。夕焼けが美しい。 -
イチオシ
雨が止んだぞ!!
皆んな出てきては、カレル橋に向かいます。
約束してるわけではないんですが、考える事は万国共通です。 -
【雨が止んだ広場】
人が集う。一時的に雨は止んだが、寒さは相変わらず。
最高気温9度。最低気温8度。風が強いから体感気温はもっと下がる。2度くらい、スキー場にいる様。 -
雨が止んだのは夕方から数時間。
夜にはまた降り出した。9月に来たのに、クリスマスの街みたい。 -
カフェは、フェイクファーの膝掛けを出して防寒対策。
-
イチオシ
【雨が一時的に止んだ時のディーン教会】
教会での夜の音楽会にやって来た。
ディズニーのシンデレラ城のモデルになったと言われてる…
美しい…
寒くて、シンデレラ城と言うよりも、アナと雪の女王の城に見えてくる。 -
9月14日
夜になって少し雨が振り出しましたが、昼よりはマシ。
夜景を見に人が集まり始めてます。私も川まで行った。 -
【モルダウ川(ヴルタヴァ川)の様子】
非常線が張られて川に近づけなくなってます。
空が妖しい…変な雲が出ていて風が強い。
これから悪魔が出て来るみたいな空模様。
川が増水してるのが分かりますか? -
【モルダウ川の様子】
これ以上、増水すると…危ないかもしれないって思ったよ。
祈りも虚しく翌日も雨だった。 -
9月15日、最終日の朝
結局、プラハ滞在中の4日間は晴れることはなかった。
こちらのホテル『The Grand Mark Prague 』は、素敵な中庭が有り『孔雀』が放し飼いにされている。 -
晴れていればこんなはず…ホテルのHPより
-
こんなはず…ホテルのHPより
-
中庭には『孔雀』が放し飼いにされているそう…雨でこの子の姿を見ることはなかったよ。
-
雨は土砂降りの時も有れば小雨の時もあり。(とにかく寒い!)
今は小降りだ。観光できるところを時間の許す限り訪ねるつもり。
傘をさし、それでも濡れながらホテルから歩いて直ぐのプラハ市民会館のカフェへ。 -
誰も並んでなくて直ぐに入れた。寒さと雨で誰も並べないってのが真実。
中も空いてる。
ウィーンで防寒用のセーターやらを買ったけど、ううっ凍える様な寒さなんだ。 -
メニューはミュシャ…
軽く食べて出発しよう。
小雨のうちに最後にカレル橋まで歩いて、飛行機の時間まで、モーツァルトが弾いたと言うオルガンとスメタナ博物館を見学する予定。
私は雨でも観光を頑張る奴なんだよ。(この時はただの酷い天気だと思っていた。後から考えたら無事で良かった) -
9月15日
では、雨の中、最後の観光の1つ。【カレル橋博物館】
博物館前には、こんな時でも傘をささないヨーロピアンの一団がいる。ヨーロッパあるある…
だけど、全身ズブ寝れじゃん。
日が増す毎にカッパを着用するヨーロピアンが増えて来た。 -
博物館に来たのは…こちらを見る為。
モーツァルトの弾いたオルガン。 -
わかりづらいが…2階に有った。
-
同じ博物館内にある別のオルガン。
最初はこちらがモーツァルトのオルガンかと思ったら、間違っていました。
よく間違える方がいるらしく、大きな張り紙が有りました。 -
この注意書きが有ったよ。
-
9月15日
【スメタナ博物館前のカフェ】
博物館を出て、次は、スメタナ博物館へ向かいます。カレル橋が見える。
川の激しい音がする。
(川のそばのカフェは椅子を重ねて閉店中。) -
モルダウ川は今はこんな…
観光客は、みんなこの川の様子を写真や動画に収めてていてここら辺には、ぐるっと人垣が出来てる。 -
モルダウ川の様子
-
【スメタナ博物館の前のカフェより】
写真、奥はカレル橋とプラハ城。
勿論、カフェは閉鎖中、飛ばない様に椅子が倒されてる。 -
カレル橋…
川の水位は昨日より、だいぶ上がっています。 -
【土嚢が積まれたスメタナ博物館】
スメタナ博物館を見学します。ヨーロッパにも土嚢は有るんだなぁ。
日本固有の物かと思っていた。 -
スメタナ博物館に入ると家系図が有った。2つ有るのは
こちらは先妻の家系図。
4人の子供の内、3人が幼くして亡くなっています。 -
こちらは後妻の家系図。
アレッ…コレはどう言う事。同じ人物がいる。
いとこ婚って事。 -
【スメタナの耳についてのメモ】
スメタナは(ベートーヴェンと同じで)耳が聞こえなかったんですね。
初めて知りました。
ベートーヴェンはだんだんと聴力を失ったのに対して、スメタナは突然に聴力を失った。
スメタナ50歳、春には何の問題なかった耳は、夏に調子が悪くなり秋には全く聞こえなくなったそう… -
有名な『我が祖国』6部作。
2作目になる『モルダウ』(チェコ語ではVltava)1874年作。ここで知りましたが、スメタナ自身はこの曲を聞けていないんですね。知って愕然となります。
あの素晴らしい旋律を本人は聴力をほぼ失いつつある中で書いたのですね…残酷な事。 -
スメタナの死亡診断書。
スメタナの交響詩『わが祖 国 』の第1曲【ヴィシェフラド】と第2曲【モルダウ】は、耳が聞こえなくなり急に聴力を失った混乱した時期に作られた…
そして、交響詩の第6曲【ブラニーク】の時は耳が完全に聴こえなくなり耳鳴りが酷くなった時期に作曲された。
ベートーヴェンは耳が聴こえなくなった後は無音の世界で生きた。
だがスメタナは耳鳴りに悩まされて1日に1時間しか作曲出来ないほど辛かったそうだ…泣 -
こちらの博物館はなかなか見応えが有りました。
係の方はとても丁寧に対応してくれます。 -
少し足の悪い係の方が私の手を引いてここまで連れてきて、ここに立つ様に…と教えてくれます。
何が始まるのかと思ったら… -
この指揮台にある、この指揮棒を降ると
-
スメタナの作った曲がかかる仕組みになっています。
指揮者気取りで何曲か演奏しました。
モルダウも…勿論、演奏して貰います。
窓からは水位の上って荒れたモルダウ川が見えてる。 -
あっ、ここに使い方が書かれていました。
気づかない私もどうなんだ…
外には相変わらず川の様子を写真に撮ろうと観光客が集まってる…入って来れば良いのに…
素晴らしい博物館なのに勿体ないよ。ガラガラだった。 -
イチオシ
どうしても寄りたかったこのお店。
骨董品の店… -
入って良いのか悩んでるとおじいちゃんがドアを開けてくれました。
傘はさしてるものの濡れてるので、入るのに気が引けます。 -
おじいちゃんは傘を預かってくれて、店の中に吊るしておいて来れます。持参のタオルで雨を拭いて中へ…
おー!コレが見たかった!
陳列品を壊さない様にそっと…でもじっくりと見て回る。 -
じっくり…ずずっと…隅々まで…見ます。
私は、陶器を見ていたけど、お店にはミュシャの古いカレンダーー・服・スカーフ・アクセサリー・イコンなどなど
もう1日来たいくらいです。次回、プラハに来る事が有ればもう一度必ず来るわ。 -
チェコで150年の伝統を持つ、ピンクポーセリンのカップを購入。
「コレは、ベルリンで見つけたんだよ。」と…
旅の記念日に自分用に陶器を集めてる。 -
近くに有った、指輪の家。
プラハは見納めです。これでプラハの観光を最後にします。
黄金の小道をもう少し見たかったけど、雨で消化不良。 -
タクシーでプラハの空港へ。850コルナ。メーターをつけなかったのでドキッとしましたが、定額の様です。チップを入れ1,000コルナを渡したら喜んでくれた。
空港の表をみる…ウゥッ、世界一寒いウィーン。ヘルシンキが12度だよ。
ウィーンがヘルシンキより寒い。(ウソでしょう)
でもここ、プラハはもっと寒い。(本当です) -
【プラハの空港で】
プラハのタクシーはとにかく悪評高い。あまりに酷くて、市長が観光客に扮してタクシーに実際に乗車して調査したりもしてるそう。
市長もボラれた金額にあまりの額に驚いたと新聞で読んだ。
この床…アレ…コレは…
南極大陸か? -
やっぱり…探したら日本も有りました。
でも誰かがカバンを置いている。
荷物をどけた後の写真を撮りたくて…しばし待ったのですが…ダメでした。
黄色いバケツは雨もりか?
さあ、帰ろう日本へ。
帰りは入札失敗…エコノミーだ!
日本へ戻って少しして、あの時の雨と寒さが【ボリス】と名前が付くほどの『大嵐』だったのだと知ったんだ…
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この旅行記へのコメント (11)
-
- りぽちゃんさん 2024/10/31 00:04:52
- 同じ時期に
- ベリーニさま、こんばんは☆
かなり久しぶりのコメントです!
たぶん初めてじゃなかったと思いますが・・・(´∀`;A
実は私も同じ時期にヨーロッパにいました!
9/13~18までウィーンにいて、
途中、日帰りでブダペストに行く予定でした。
…が、あの嵐でブダペスト行きは断念(;;)
なんせドナウ川が氾濫しているとの情報があったので・・・
そんな中、ベリーニさまはチェコにいらしたんですね!
カフェのテラスから眺める川の様子が、
まるで船のデッキから海を眺めているようでビックリしました。
ウィーン市内ではUバーンも1つ止まっていましたし、
チェコ同様、市内観光すら一苦労でした。
そしてベリーニさまと同じく、急遽アウターを購入しました。
まさか9月中旬で10℃を下回るなんて思ってもみなかったですよね!?
晴雨兼用の日傘も持って行っていましたが、
あまりの風の強さに中棒が曲がってしまいました(><)
それがボリスと呼ばれる大嵐だったとは・・・
この旅行記を拝見するまで知らなかったのですが、
現地でもTVニュースなどで情報収集すれば良かったです。
元々あまりTVを見ないので、すっかり抜け落ちてました。
他の旅行記にもまた改めておじゃましますね(*´∀`*)
りぽちゃん
- ベリーニさん からの返信 2024/10/31 12:35:00
- Re: 同じ時期に
- りぽちゃんさん、おはようさんです!
お久しぶり~、コメントありがとうございます♪
りぽちゃんさんもウィーンに居たとは…私は9日から12日だったので本当にニアミス!
うんうん、寒かったですよねぇ…あの時ヘルシンキが12度、ウィーンが8度、えっ、有り得ないでしょうとビックリしてました。
その上、傘、壊れちゃたんですか…そんな天候でしたよね…泣
りぽちゃんさんの計画していた、ブダペストの日帰り旅は実現しなくて残念でしたね。
哀愁感ある素敵な雰囲気の街だったので、りぽちゃんさんは好みだと思います(もう以前に行かれてますか?)
もし、次の機会が有ってブダペストに行ったら、RETEK と言うビストロに行って見て、本当におすすめです♪
私の方は、プラハからチェスキークロムロフに日帰り旅をしようと計画していたのですが、
『チェスキーはもっと寒くてみぞれが降ってる』と教えられ行くのを断念しました。
天候と折り合いをつけるのも旅の段取りと泣く泣く諦めたのですが…その時に『ボリス』だとわかっていれば、もう当然諦めていました。
現地ではそんな情報もなかったですよねぇ。
『ボリス』の情報は、私も帰国してから知りました。
消化不良の旅になってしまいましたが、そういった思い出が忘れられない旅になるんだと思ってます。
りぽちゃんさん、次は晴天の下で旅に行きたいですね♪
-
- コンソンさん 2024/10/21 22:04:25
- モルダウの流れ
- ベリーニさんへ
はじめまして コンソンと申します。
とにかく凄くて、ブタペスト、ウィーン、プラハ旅行記最強ですね。
凄く良いですね。
いつか是非行ってみたいところ第一位です。
欧州は自分の今まで人生で未開の地で全く知識がなく勉強になりました。
唯一高校一年の合唱コンクールで僕のクラスはモルダウの流れを歌った事です。
他の旅行記もお邪魔します。
- ベリーニさん からの返信 2024/10/22 00:24:35
- Re: モルダウの流れ
- コンソメさん、こんばんは
褒められるなんて恥ずかしいです。照れちゃいます(汗)
行ってみたいと思って頂けるなんて光栄です。
コンソンさんの様な若くて(想像です)知恵の有る方が世界にたくさん出ていって、色々な吸収してくれるのは世の中に価値有る事だと思います。私、ちょっと硬いですねー。えへへ
コンソンさんのヨーロッパ編を楽しみにしていますね。
私もモルダウを歌いましたよー♪
- ベリーニさん からの返信 2024/10/22 00:26:39
- Re: モルダウの流れ
- コンソメさんになってる…すみませーん(^◇^;)
お腹が空いていたわけじゃないのですが…
コンソンさん、失礼しました!
-
- rinnmamaさん 2024/10/19 19:55:28
- スメタナ「わが祖国」
- ベリー二さん、こんばんは
ネットで洪水の模様を見ていました。今後の復興が大変・・
イタリア・フランスも洪水被害が発生して、ヨーロッパも気候変動が起こっていますね。ご無事で良かったです。
スメタナ「わが祖国」交響詩第1番を、6月のハンブルグ・エルプでシーズン最後コンサートで聞いて来ました。
モルダウも大好き・・最後はドヴォルザークの新世界でしたので、ベリー二さんのチェコの旅行記(大変でしたが)で、チェコの以前の旅を思い返しました。
骨董屋さんも行って見たくなりました^^
rinnmama
- ベリーニさん からの返信 2024/10/19 21:19:59
- Re: スメタナ「わが祖国」
- rinnmama さん、お晩です~
えっ! エルプ! 凄いですね!!
詳しくないので…違っていたら恥ずかしいですが…
川の側に建った凄いコンサートホールですよね…
さすが!うわー、そんなところで聞いたら忘れられない思い出ですね。
指揮者とかも素晴らしい方だったんでしょうねぇ。
スメタナ博物館は見応えが有りました。そこで、スメタナが耳が聞こえなかったと知り私はショックでしたねー。泣
あの、骨董品は写真の物全部で15,000円くらいで買いました。店主のおじいちゃんは無理に薦める様な事もなく安心して入れるお店でした。
私も、もう一度プラハに行けたら絶対に行きたい店です。
-
- akkiiさん 2024/10/19 07:14:39
- 大変な旅行もよい思い出になりますよね
- ベリーニさま
プラハ旅行記を拝見しましたが、大変だったようですね。
恐らく当初予定した全ての場所には行けなかっただろうと思います。
自分の旅行記を見返すと2015年にプラハに行ってました。
カルレ橋や市庁舎前の広場で多くのパフォーマンスを見物したり、世界一大きいと言われるプラハ城に行ったりしました。
ベリーニさんは大病した後に「旅行の先延ばしはしない」と思われたそうですが、自分も定年退職を迎え「身体が動かなくなってからは行きたいところへもいけなくなってしまう」と思って、旅行の真っ最中です。
これからもおからだに気を付けて旅行ライフを楽しんでください。
- ベリーニさん からの返信 2024/10/19 09:59:02
- Re: 大変な旅行もよい思い出になりますよね
- akkii さん、おはようございます。
書き込みをありがとうございます。嬉しいです。
それに温かい言葉も…私は健康そうでいて病弱なんですよねぇ笑。
はい、お金や、先行きを心配する事はあっても自分の健康は永遠に続くみたいな変な確信が有って…まさか途中で人生がプッツリ切れるなんて考えていませんでした。(その時は未だ若かったし)
歩けて、食べられている内に、もう少し旅をしたいなぁと思っています。
akkii さんも色々な旅をされていますよね。私から見たら胸が空く様な冒険者の旅の感じです。
(*´∀`)♪
はい、大雨のプラハでは、残念ながら寂しいカレル橋でした。晴れなら、大道芸人とか居て賑やかなんですよねぇ…やっぱり…はぁ…残念でした。
akkii さん、これからも宜しくお願いします。
-
- たらよろさん 2024/09/27 15:55:24
- モルダウの流れ
- こんにちは、ベリーニさん
ウィーンが凄い寒波で9月に8度って信じられない~って
ニュースでしていました。
その時にいらっしゃったんですね。
ある意味貴重な経験だとは思いますが、
でも、やっぱり暖かい気候の中で散策したいですよね。
ヨーロッパの多くの強者たちには、驚きと共に感動すら感じますね。
でも私も日傘も雨傘も持たないタイプ。
よほどの雨でないとささないので、
気持ちはめちゃめちゃわかります~。
モルダウの流れ、中学生の時に合唱コンクールで歌いました。
本当に素敵ねメロディなので、
まさか聴力がなかったとは、驚きしかありません。
カナル橋も、川に遺体を投げていたなんて…。
罪人とはいえ、ちょっと信じられないなー。
時代なんですかね。
貴重な写真を見せていただき、感謝です~。
たらよろ
- ベリーニさん からの返信 2024/09/28 10:12:59
- Re: モルダウの流れ
- たらよろさん
書き込みありがとうございます♪
たらよろさん、本当に晴れた日に行きたかったよ…ほぼ雨の日々、それも信じられないくらいのザーザー降りだった。傘をさしても風が強くておちょぼ傘にしないと歩けない様な風、打ち付ける雨…
この辺りにこれ程の雨が降るはずないと思っていたので、明日は小降りになるはずだ…と毎日思ってました。スマホに洪水情報が入って来て雨の凄さを感じましたよ。
ただ、雨も、ですが…旅を悩ましたのが寒さ!
夏から一転、スキー場に放り込まれた程の寒さに悩まされました。タートルネックのセーターやら多少は買って着込んだのですが…夜の観光は苦行の一言でした。
日本に帰って来て、大変な大嵐だった事を知った次第です。
現地の方は苦労されてるはず、こんな時こそまた訪ねて活気づけてあげたいと思ってます。
スメタナの耳の事は私も知らなくて博物館で勉強しました。荒れたモルダウ川をみながら胸がジーンとしちゃいました。
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