2024/08/03 - 2024/08/04
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8月3日、午前中は、ひとりで6月17日通りの蚤の市を訪れて、お買い物。
午後は、子供と落ち合って、地下社会博物館がやっている核シェルター見学ツアーに参加しました。子供が見つけたツアーで、細かいことはわからなかったのですが、おもしろそうなので、一緒に行きました。場所はGesundbrunnen(ゲズントブルンネン)駅の近くです。
夕方にはもうひと仕事、ホテルを移動しました。前半のホテルはビスマルク通りでしたが、後半は東に寄り、Uバーン(地下鉄)2号線のMärkisches Museum(メルキッシュ・ミュージアム)駅近くです。
8月4日、今回の旅で初めて、雨が降りました。雨の時は屋内が良いので、DDR博物館を見学。昼前、博物館を出る頃には雨が上がり、予定通り、郊外のガトー空港跡地にある空軍博物館に行くことができました。帰りはヴァンゼー(湖)に出て、フェリーに乗り、短時間でしたが、気持ち良い船旅を楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日、今日はホテルを移動する。
早朝、ホテルの部屋から外を眺める。ちょうど日の出だ。レオナルド ホテル ベルリン ホテル
-
このあたりのベルリンの街を見ていると、初めてなのに何だか懐かしい。
古い街並みでも、高層ビルの街並みでもない。うまく表現できないが、優しいモダニズムとでも言おうか。
ここで思い出したのが、小学生の頃よく読んだエーリヒ・ケストナーの児童文学だ。この街の景色は、あの本の文書や挿絵の雰囲気にとても似合っている気がする。
そういう訳で、本当はドレスデンのケストナー博物館に行きたかったのだが、私がドレスデンにいる間中、博物館はお休み。残念だった。 -
朝食は、ホテル近くのトルコ料理屋さんで、オムレツを食べた。
そこまでは問題なかったのだが、ついついバクラバも注文したら、一皿3個。さすがに食べ過ぎだった。この後、一日胃もたれ気味。お味はおいしかったよ。 -
一度はアンペルマンを写真に収めなきゃね。
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ひとりでやって来たのは、ティーアガルテン駅近く、6月17日通りの蚤の市
パリやウィーンで、蚤の市に行って楽しかったので、ベルリンでも行きたいと思っていた。調べたら、ここの蚤の市が、一番近くて良さそうだったのだが、4日の日曜日は自転車レースで中止、土曜の今日しかチャンスがない。元々行く予定だったDDR博物館は延期して、こちらにやって来た。 -
店舗数がそう多くないので、見て回るのが楽だ。適正規模。
扱う品は、さすがマイセンやKPMの国、陶磁器が多いが、古着や雑貨などの店もある。
値段は何とも言えないが、感触では、比較的簡単に値引きしてもらえそうだった。6月17日通りの蚤の市 市場
-
私が買ったのはこれ、陶器の蓋付きビアジョッキ
お店で一番小さいものを選んだ。10ユーロをすぐに8ユーロ(1320円)に負けてくれた。
後で調べたら、東ドイツ時代のものらしい。今の新品を土産物屋で買うと、最低20ユーロ位するので、結構良かったと思っている。 -
ビアジョッキは、この店のテーブルに並んでいた。
蚤の市の買物は11時で終わり。この後、イーストサイドギャラリーに行こうかと思ったのだが、暑いし、距離もありそうなので、早々に諦めた。
Uバーン2号線でアレクサンダープラッツに出て、ハッケシェ・ヘーフェをチラ見して、再びUバーンの8号線で、子供との待ち合わせ場所、ゲズントブルンネン駅に向かった。 -
この写真のカーブを描いている建物が、ゲズントブルンネン駅だ。
核シェルター見学ツアーはこの駅前のシェルター入口に午後3時集合。所要時間は90分だった。
撮影禁止なので、ツアーの写真はない。
移動距離が長い上、暑さでグロッキーだったので、禁止じゃなくても、写真は撮れなかったと思う。
説明が英語だったのも、ちょっと疲れたかな。
でも、英語で全く理解できなかったかというと、そんな事はない。喜ばしくはないが、原爆と東日本大震災のおかげで、こうした核と核シェルターについて、多少は知っているからね。
参加してよかったと思ったのは、ツアーが満員だった事。観光気分だったとしても、世界中から来た人達が熱心に説明を聞いて、質問していた。 -
ツアー終了後訪れたのは、駅近くの公園にある高射砲台。
高射砲台に来たのは、ウィーンに続いて2回目だ。
ここの高射砲台は、戦後、土砂で半分埋め立てられた。だから、裏から見ると普通の山だ。てっぺんに登ると、平らなベルリンの街がよく見えた。 -
ゲズントブルンネン駅からはSバーンの環状線に乗り、ホテルに戻ろうとしたのだが、途中で電車が運行停止になってしまった。何か変だとは思ったが、その時点では理由はわからずじまい。何とかUバーン(地下鉄)を乗り継いで、ホテルに帰った。原因がわかったのは次の日だ。
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ベルナルドホテル・ベルリンで預けておいた荷物を受け取り、次のホテルへ移動。
次のホテルもUバーン2号線の駅が最寄りなので、移動は比較的簡単だった。
新しいホテルの近くにあったインド料理店で夕食。午後9時頃だったが、まだ陽があるのがありがたい。
2人分の食事と飲み物で53ユーロ(8745円)。意外にも、このカレーが今回の旅行で一番高い食事だった。 -
今度のホテルは、パーク プラザ ウォールストリート ベルリン ミッテだ。
近くを運河が流れている。
左手前が、夕食を食べたインド料理店 -
最寄り駅はUバーン(地下鉄)2号線のMärkisches Museum(メルキッシュ・ミュージアム)駅、駅からは歩いて4,5分で、交通の便は良い。
周辺はホテルやオフィス、アパートが多そう。静かな環境だ。到着早々の印象では、レストランやスーパーが少ないように思えたが、探せば、ちゃんとあった。パーク プラザ ウォールストリート ベルリン ミッテ ホテル ホテル
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ホテルの部屋はツイン、白を基調とした清潔なイメージ
バスタブはなかったが、湯沸かしポットと冷蔵庫があった。 -
部屋は中庭に面していた。静かで落ち着く。
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4日、今日は日曜日
昨日、ホテル移動の後、近所のスーパーを何とか見つけ、閉店間際に、急いで買物をしておいた。
朝食は、ハムチーズのサンドイッチ、ベリー入りのクリームチーズ、カップ麺など -
雨なので、延期していたDDR博物館に行くことにした。
ホテルからは、運河沿いに歩いて行けそう。
大聖堂前に出たら、ちょうど自転車レースの真っ最中。
ドイツは自転車が盛んなようだ。 -
ホテルからノンビリ散歩して、30分弱でDDR博物館に到着した。本当はもっと短い時間で着くと思う。早速入場。
DDRとは東ドイツのこと、旧東ドイツの生活がわかる博物館だ。DDR博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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子供が乗っている車は、旧東ドイツ製、トラバントと言うらしい。
子供によると、ボディが樹脂製だったり、プラスチック素材多用。最先端なんだか、性能悪いんだか、よくわからないね。 -
東ドイツの食べ物
なかなか手に入らない高級品だったのかな。 -
インゲボルグさんという人がつけていた日記
物資不足で手に入らなかったものが克明に記されている。どこの世界にも筆マメな人がいるね。 -
物資不足の生活でも、観光旅行はあったみたい。
私が行きたかったリューゲン島の観光パンフ
昔も今も人気の観光地だったんだ。 -
そして、やっぱりヌーディスト
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団地の子供部屋、キッチン、リビングなどが再現されていたが、なんだか日本の公団住宅のモデルルームそっくりだ。
社会体制の違いはあるにせよ、東ドイツの生活って、昭和の日本と結構似ている感じがした。おかげで、子供より私の方が、懐かしくってノリノリだった。 -
こちらは当時のエレベーターの再現
乗っていると、ガタガタ揺れる上に、電気が消えたり、止まったり。
笑えないけど、笑っちゃう。 -
外に出ると、運河を挟んで、真ん前に大聖堂が立っていた。
雨も上がったようなので、予定通りガトー空港跡地の空軍博物館に行こう。
まずは、空軍博物館へのバスが出ているシュパンダウ駅をめざす。シュパンダウへの経路は複数あるが、DBのRE(地方鉄道の快速列車)が速そうだ。Hbf駅に行くため、Uバーンの5号線に乗った。 -
Hbf駅に着いたら、何だか変だ。
実は、私たちのベルリン滞在中、Sバーンのツォー駅からフリードリヒ・シュトラーセ駅間は工事中のため運行してなかった。(この写真はその案内で、別の日撮影)
Hbf駅も工事区間内だから、Sバーンが動いてないのはわかるが、RE,RBも止まっている。これはおかしい。
ここでベルリンのDB(国鉄)の復習しよう。
Sバーンは日本で言えば、山手線や京浜東北線、首都圏の真ん中を走る。
RB,REはもう少し範囲の広い地方鉄道、日本で言えば東海道線や横須賀線
Hbf駅からシュパンダウ駅までは両方あるのだが、今は両方ともストップ。 -
Hbf駅からDBが使えないので、ネットで調べて、トラムとUバーン(地下鉄)を乗り継ぎ、また、ツォー駅に出た。ツォー駅からはSバーンが動いていたので、何とかシュパンダウ駅に到着することができた。
工事中のSバーンはともかく、何故、RBやREまで止まっていたのか、今回はネットでちゃんと確認した。どうも、シュパンダウとHbf間で破壊行為があり、8月2日から6日頃までは運行停止とのこと、昨日の環状線も同じ理由で一部区間がダメになっているらしい。
破壊行為って何のこと?よくわからないが、私たちがいる間、ツォー駅からアレクサンダープラッツ駅あたりのDBは、使用不能ってことだ。Uバーンで動くしかないね。 -
シュパンダウ駅からはバスに乗る。
確か135系統、Alt-Kladow行きだったと思う。 -
最寄りの停留所(Kurpromenade)で下りて、空軍博物館への道
郊外の広々とした住宅地を30分近く歩いて、到着した。
入場料は取られなかった。もともと無料なのかもしれない。 -
ガトー空港跡地にずらっと飛行機が並んでいる。広い!
-
ドイツ空軍 リパブリックRF-84Fサンダーフラッシュ
と言うらしい
私はこういうことよくわからない。
少し前のジェット戦闘機 -
屋内の展示場に入る。
第1次世界大戦時の爆撃機の模型
ゴータ -
第2次世界大戦時、ドイツが開発し、スペインで製造された爆撃機
ハインケル
大戦後も飛んでいたみたい。 -
ルートヴィヒ・ヘシャイマー(Ludwig Heßhaimer)の版画「恐怖のビジョン」
第1次世界大戦後のイラストレーターの作品みたいだけど、何だか巨神兵だ。 -
コメート
世界初のロケット戦闘機
第2次世界大戦後半に登場
ドイツが製造 -
メッサーシュミットの残骸
第2次世界大戦中、リューゲン島に墜落した機体 -
V2弾道ミサイルの頭部とエンジン
ロケットとしての開発時はA4と呼ばれていたらしい。 -
再び外へ
F-104 ZELL
下に付いているのがロケットブースター
滑走路がなくても飛び立てる。
冷戦時の西側の戦闘爆撃機 -
小腹が空いたので、ちょっと休憩
子供はホットドッグ、私はアイスキャンデー -
ずらっと並んでいる。
-
もう一つの屋内展示場には、不思議な現代アートが展示されていた。
-
イングリッシュ・エレクトリック ライトニング
イギリスの第2次世界大戦後の戦闘機
子持ちシシャモみたいな恰好 -
ヴュルツブルク・リーゼ
第2次世界大戦時の防空レーダー
ガトー空港は第2次世界大戦後、イギリスの管理下にあり、「壁」ができると、西ベルリンへの物資空輸に活躍したようだ。
広大な敷地をウロウロ歩いて、見学終了
気持ち良かった。 -
もと来た道を停留所まで戻る。
レオナルド・ダビンチ通りだって、飛行機にちなんだ通りの名前かな。 -
バスに乗り、終点のAlt-Kladowまでやって来た。
停留所から5分程度歩くと、湖に出る。
湖畔のビアガーデンが私たちを呼んでるよ。 -
今日はワインをいただく。
子供が注文したシュニッツェルとポテトサラダも、ちょっと分けてもらう。 -
湖はヴァンゼー
ゼーはドイツ語で海の意味だが、湖もゼーだ。
ヨットハーバーもある。ヴァン湖 滝・河川・湖
-
ここからはフェリーで対岸に渡る。
フェリーは1時間に1便、約30分の船旅だ。7日間乗り放題チケットが使えた。
風が気持ち良い。 -
対岸のヴァンゼーの街の桟橋に到着
桟橋からDBの駅までは数分。 -
ヴァンゼー駅からはSバーンで戻れる。
-
ポツダマー・プラッツで下りて、ホテルまで散歩しながら帰る。
残っている「壁」の前を通過 -
チェックポイントチャーリーで記念撮影
チェックポイントチャーリー 散歩・街歩き
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ホテル近くで、ガラス張りの変わった建物発見
明日は、もう一度シュパンダウに行って、今度は古い要塞を訪ねる予定だ。
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