ベルリン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 ベルリンの国立美術館・博物館群は、博物館島とポツダム広場西側にいくつも細かく分かれていて、わかりづらいと思いませんか。<br /> これはどうも、東西に分断されたベルリンの歴史と関係があるみたいです。冷戦時代、ポツダム広場の真ん中には「壁」築かれ、博物館島には東ベルリンの施設、ポツダム広場西側には西ベルリンの施設があったようです。これがドイツ統一後、再編整備されて、今の形になったのですが、それにしても素人には難しい。<br /> せめて、名前だけでも、もっとわかりやすくしてほしいですね。みんな新とか旧とか、博物館だとか、ギャラリーだとか。さらに日本語、ドイツ語、英語が入り乱れて、もう訳が分かりません。<br /> まっ、東京だって、国立博物館、西洋美術館、新美術館、近代美術館とあって、訳わからないと言っちゃぁ、わからないけど。<br /><br /> とにかく、あっちこっちにいっぱいあるので、あれこれ悩んだ末、フランス・ハルスの企画展をやっているゲメルデガレリー(絵画館)と、フリードリッヒの大回顧展をやっている旧ナショナルギャラリーに行くことにしました。<br /> まず最初は、ポツダム広場近くのゲメルデガレリーです。<br />

2024盛夏ベルリン・ドレスデンの旅 ②ゲメルデガレリーからブランデンブルク門へ

30いいね!

2024/07/31 - 2024/07/31

315位(同エリア2519件中)

bajico

bajicoさん

 ベルリンの国立美術館・博物館群は、博物館島とポツダム広場西側にいくつも細かく分かれていて、わかりづらいと思いませんか。
 これはどうも、東西に分断されたベルリンの歴史と関係があるみたいです。冷戦時代、ポツダム広場の真ん中には「壁」築かれ、博物館島には東ベルリンの施設、ポツダム広場西側には西ベルリンの施設があったようです。これがドイツ統一後、再編整備されて、今の形になったのですが、それにしても素人には難しい。
 せめて、名前だけでも、もっとわかりやすくしてほしいですね。みんな新とか旧とか、博物館だとか、ギャラリーだとか。さらに日本語、ドイツ語、英語が入り乱れて、もう訳が分かりません。
 まっ、東京だって、国立博物館、西洋美術館、新美術館、近代美術館とあって、訳わからないと言っちゃぁ、わからないけど。

 とにかく、あっちこっちにいっぱいあるので、あれこれ悩んだ末、フランス・ハルスの企画展をやっているゲメルデガレリー(絵画館)と、フリードリッヒの大回顧展をやっている旧ナショナルギャラリーに行くことにしました。
 まず最初は、ポツダム広場近くのゲメルデガレリーです。

旅行の満足度
5.0
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ベルリン初日、31日の朝、ホテル近くを散歩して、朝ごはんを物色。<br />今回の旅で良かったのは、どの街にもパン屋さんがいっぱいあって、どのパンも美味しくて、さらに朝早くから営業していたこと。<br />うっかりすると、日曜日も営業している。働き者のパン屋さんばかりで感心した。<br /><br />今日の朝のパンは、ここで調達した。<br />

    ベルリン初日、31日の朝、ホテル近くを散歩して、朝ごはんを物色。
    今回の旅で良かったのは、どの街にもパン屋さんがいっぱいあって、どのパンも美味しくて、さらに朝早くから営業していたこと。
    うっかりすると、日曜日も営業している。働き者のパン屋さんばかりで感心した。

    今日の朝のパンは、ここで調達した。

  • もう一つ良かったのは、どの街にもスーパーがあって、品数が豊富だったこと。<br />さすがに日曜日は休みが多かったが、朝早くから午後9時ごろまでは開いているので助かった。<br />このスーパーはビスマルク通りのホテル近くにあり、良く利用した。

    もう一つ良かったのは、どの街にもスーパーがあって、品数が豊富だったこと。
    さすがに日曜日は休みが多かったが、朝早くから午後9時ごろまでは開いているので助かった。
    このスーパーはビスマルク通りのホテル近くにあり、良く利用した。

  • パン屋さんとスーパーで買い物の結果、朝ごはんはこうなった。<br />パンが甘くて大きくて、二人でも食べ切れず、1個は翌日に回した。

    パン屋さんとスーパーで買い物の結果、朝ごはんはこうなった。
    パンが甘くて大きくて、二人でも食べ切れず、1個は翌日に回した。

  • ここで、ベルリンの近郊交通について、触れておこう。<br />ベルリン近郊交通のチケットは、交通アプリ「Jelbi」で購入した。他にも近郊交通のアプリがあるようだが、そちらとの比較はしていない。<br />このアプリは経路検索にも役立つので便利だ。ただ、クレジットカードとの相性が悪くて、子供のペイパルで支払うしかなかった。<br /><br />まず、ベルリン滞在総日数は8日間なので、ABゾーンの7日間券を購入。それに加えて、最終日Hbf駅までのシングルチケットを1枚、ポツダム観光でゾーンを広げられる24時間エクステンションチケット1枚を購入し、計3枚のチケットですべてカバーすることができた。総額約50ユーロ、8300円位だ。<br /><br />ベルリン近郊交通はABCの3つのゾーンに分かれているが、市内の主な観光地は、だいたいABゾーンに納まっている。ただ、観光関係でCゾーンにはみ出しているのが、ポツダムとベルリン空港で、私たちはポツダムに行った一日だけ、ゾーンを広げられるエクステンションチケットを買った。

    ここで、ベルリンの近郊交通について、触れておこう。
    ベルリン近郊交通のチケットは、交通アプリ「Jelbi」で購入した。他にも近郊交通のアプリがあるようだが、そちらとの比較はしていない。
    このアプリは経路検索にも役立つので便利だ。ただ、クレジットカードとの相性が悪くて、子供のペイパルで支払うしかなかった。

    まず、ベルリン滞在総日数は8日間なので、ABゾーンの7日間券を購入。それに加えて、最終日Hbf駅までのシングルチケットを1枚、ポツダム観光でゾーンを広げられる24時間エクステンションチケット1枚を購入し、計3枚のチケットですべてカバーすることができた。総額約50ユーロ、8300円位だ。

    ベルリン近郊交通はABCの3つのゾーンに分かれているが、市内の主な観光地は、だいたいABゾーンに納まっている。ただ、観光関係でCゾーンにはみ出しているのが、ポツダムとベルリン空港で、私たちはポツダムに行った一日だけ、ゾーンを広げられるエクステンションチケットを買った。

  • では、Uバーン(地下鉄)のビスマルク・シュトラーセ駅から出発だ。乗るのは2号線。<br />このビスマルク・シュトラーセ駅と2号線は本当によく利用した。

    では、Uバーン(地下鉄)のビスマルク・シュトラーセ駅から出発だ。乗るのは2号線。
    このビスマルク・シュトラーセ駅と2号線は本当によく利用した。

  • 20分強でポツダマー・プラッツ(ポツダム広場)駅に到着した。

    20分強でポツダマー・プラッツ(ポツダム広場)駅に到着した。

  • 広場の真ん中には壁が走っていたので、壁の一部が残っている。<br />現在は、再開発で賑やかな広場になっているが、一時は何もなかったらしい。<br />対立する東西の境界だったんだから。確かに何も作れない。

    広場の真ん中には壁が走っていたので、壁の一部が残っている。
    現在は、再開発で賑やかな広場になっているが、一時は何もなかったらしい。
    対立する東西の境界だったんだから。確かに何も作れない。

    ポツダム広場 広場・公園

  • 10時過ぎにゲメルデガレリーがある文化フォーラムに到着。<br />他の美術館に比べると、おとなしい感じの建物だ。何だか、わが町の○○文化センターみたいだ。建築家の先生ごめんなさい!

    10時過ぎにゲメルデガレリーがある文化フォーラムに到着。
    他の美術館に比べると、おとなしい感じの建物だ。何だか、わが町の○○文化センターみたいだ。建築家の先生ごめんなさい!

    ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー

  • まず最初はフランス・ハルス展に入る。<br /><br />チケットは企画展込みで、1か月前にネット購入しておいた。入場日だけ指定で、時間指定はなかった。<br />チケット売り場は当日でも買えそうな感じだったが、企画展の会場は賑わっていた。それでも、上野の人気美術展ほどではない。常設展示の方はゆっくり見られた。

    まず最初はフランス・ハルス展に入る。

    チケットは企画展込みで、1か月前にネット購入しておいた。入場日だけ指定で、時間指定はなかった。
    チケット売り場は当日でも買えそうな感じだったが、企画展の会場は賑わっていた。それでも、上野の人気美術展ほどではない。常設展示の方はゆっくり見られた。

  • フランス・ハルス「陽気な酒飲み」<br />アムステルダム国立美術館蔵<br /><br />フランス・ハルスは17世紀オランダ絵画の巨匠。笑顔が印象的な肖像画を描いた、程度のことしか知らない。でも、本当のことを言うと、同年代のオランダの画家、レンブラントより、彼の絵の方が好きだ。だって、レンブラントの絵は何だかウジウジして、ネクラでしょ。私は明るい方が良い。<br /><br />今回の展覧会はロンドン、アムステルダムと回ってベルリンが3都市目。運よく訪れることができて、ラッキーだった。

    フランス・ハルス「陽気な酒飲み」
    アムステルダム国立美術館蔵

    フランス・ハルスは17世紀オランダ絵画の巨匠。笑顔が印象的な肖像画を描いた、程度のことしか知らない。でも、本当のことを言うと、同年代のオランダの画家、レンブラントより、彼の絵の方が好きだ。だって、レンブラントの絵は何だかウジウジして、ネクラでしょ。私は明るい方が良い。

    今回の展覧会はロンドン、アムステルダムと回ってベルリンが3都市目。運よく訪れることができて、ラッキーだった。

  • フランス・ハルス「ジプシー女」<br />ルーブル美術館蔵<br /><br />ルーブルで見たっけ。忘れた。まあ、そんなものだ。<br />それにしても、凄い。どの絵も画集で見たことがあるような名作ばかりだ。彼の良い所をすべて集めたみたい。

    フランス・ハルス「ジプシー女」
    ルーブル美術館蔵

    ルーブルで見たっけ。忘れた。まあ、そんなものだ。
    それにしても、凄い。どの絵も画集で見たことがあるような名作ばかりだ。彼の良い所をすべて集めたみたい。

  • フランス・ハルス「笑う少年」<br />マウリッツハイス美術館蔵<br />これも有名な作品だ。文句なく生き生きと可愛い。

    フランス・ハルス「笑う少年」
    マウリッツハイス美術館蔵
    これも有名な作品だ。文句なく生き生きと可愛い。

  • ここからはゲメルデガレリー所蔵の作品<br /><br />フランス・ハルス「Catharina Hooftと乳母の肖像」<br />子供の豪華な衣装が目立つが、使用人の立場の女性が、良家の子女と一緒に描かれるのは、まれなことだったようだ。<br /><br />

    ここからはゲメルデガレリー所蔵の作品

    フランス・ハルス「Catharina Hooftと乳母の肖像」
    子供の豪華な衣装が目立つが、使用人の立場の女性が、良家の子女と一緒に描かれるのは、まれなことだったようだ。

  • フランス・ハルス「マッレ・バッベ」<br />この作品は、ハーレムに実在した、精神疾患を患っていた女性を描いたもののようだ。また、この絵には、コピーや贋作も一緒に展示されていて、なかなか興味深かった。<br /><br />この絵に限らず、展示されている作品には、酔っぱらって陽気に笑っている人物が多く描かれていて、何だかビールが飲みたくなってくる。

    フランス・ハルス「マッレ・バッベ」
    この作品は、ハーレムに実在した、精神疾患を患っていた女性を描いたもののようだ。また、この絵には、コピーや贋作も一緒に展示されていて、なかなか興味深かった。

    この絵に限らず、展示されている作品には、酔っぱらって陽気に笑っている人物が多く描かれていて、何だかビールが飲みたくなってくる。

  • ジュディス・レイスター「陽気な酒飲み」<br />ジュディス・レイスターはフランス・ハルスの忠実な弟子と考えられている。<br />ちなみに女性画家だ。

    ジュディス・レイスター「陽気な酒飲み」
    ジュディス・レイスターはフランス・ハルスの忠実な弟子と考えられている。
    ちなみに女性画家だ。

  • ここからは常設展示<br />スタート直後、おやおや、この見覚えのあるお顔は?そうです、あの人です。<br />ハプスブルク家の特徴ある容貌は、本当にすぐわかる。<br /><br />クリストフ・アンベルガー「皇帝カール5世(1500~1558)」<br />1532年頃

    ここからは常設展示
    スタート直後、おやおや、この見覚えのあるお顔は?そうです、あの人です。
    ハプスブルク家の特徴ある容貌は、本当にすぐわかる。

    クリストフ・アンベルガー「皇帝カール5世(1500~1558)」
    1532年頃

  • そして、この顔もウィーン美術史美術館で見た。確かティツィアーノの肖像画の人だ。<br /><br />ルーカス・クラナッハ(父)「ヨハン・フリードリッヒ1世、ザクセン選帝侯(1503~1554)」<br />彼はカール5世に負けて、選帝侯の位を剥奪された王様だ。<br />こうしてみると、肖像画って、ちゃんと顔の特徴を捉えていることがわかる。<br />

    そして、この顔もウィーン美術史美術館で見た。確かティツィアーノの肖像画の人だ。

    ルーカス・クラナッハ(父)「ヨハン・フリードリッヒ1世、ザクセン選帝侯(1503~1554)」
    彼はカール5世に負けて、選帝侯の位を剥奪された王様だ。
    こうしてみると、肖像画って、ちゃんと顔の特徴を捉えていることがわかる。

  • ルーカス・クラナッハ「若返りの泉」(部分)<br />1540年頃<br />クラナッハの絵をもう一枚<br />身につまされる。

    ルーカス・クラナッハ「若返りの泉」(部分)
    1540年頃
    クラナッハの絵をもう一枚
    身につまされる。

  • ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「若い女性の肖像」<br />1440年頃<br />ゲメルデガレリーには何人もの美人の肖像画があったが、私が「これこれ」と思った美人その1。

    ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「若い女性の肖像」
    1440年頃
    ゲメルデガレリーには何人もの美人の肖像画があったが、私が「これこれ」と思った美人その1。

  • フレマールの画家「太った男性の肖像画」1430~40年頃<br />作者はロベルト・カンピンとも言われるが、間違いなく彼の作品といわれるものはなく、フレマールの画家と呼ばれることが多いらしい。そっくりの絵がマドリードにもあるそうだ。<br />まさに超絶リアリズムのフランドル絵画の見本だ。太った男性の容貌を情け容赦なく描いている。

    フレマールの画家「太った男性の肖像画」1430~40年頃
    作者はロベルト・カンピンとも言われるが、間違いなく彼の作品といわれるものはなく、フレマールの画家と呼ばれることが多いらしい。そっくりの絵がマドリードにもあるそうだ。
    まさに超絶リアリズムのフランドル絵画の見本だ。太った男性の容貌を情け容赦なく描いている。

  • ピーテル・クラース「レーマーグラスと銀のボウルのある静物画」<br />1635年頃<br />今度は静物画の超絶リアリズムだ。<br />この時代の静物画ははかない物、こわれていく物を描いて、メメント・モリ(死を忘れるな)の思想を象徴していると言うが、そんなことはどうでも良い。ガラスや金属の質感を、恐ろしい程リアルに再現して見せる力量に、感服するしかない。

    ピーテル・クラース「レーマーグラスと銀のボウルのある静物画」
    1635年頃
    今度は静物画の超絶リアリズムだ。
    この時代の静物画ははかない物、こわれていく物を描いて、メメント・モリ(死を忘れるな)の思想を象徴していると言うが、そんなことはどうでも良い。ガラスや金属の質感を、恐ろしい程リアルに再現して見せる力量に、感服するしかない。

  • サロモン・ファン・ロイスダール「ヨットのある内陸水域(川或いは湖)」<br />1660年頃<br />ロイスダールは一族郎党で風景画を描いていたらしい。狩野派みたいだ。<br />画面を覆っている雲は、実際にドイツで見られた雲とそっくりだ。

    サロモン・ファン・ロイスダール「ヨットのある内陸水域(川或いは湖)」
    1660年頃
    ロイスダールは一族郎党で風景画を描いていたらしい。狩野派みたいだ。
    画面を覆っている雲は、実際にドイツで見られた雲とそっくりだ。

  • ここから3点はイタリアルネッサンス絵画<br />ジョルジョーネ「若い男の肖像」<br />16世紀初頭<br />このジョルジョーネは良いと思う。

    ここから3点はイタリアルネッサンス絵画
    ジョルジョーネ「若い男の肖像」
    16世紀初頭
    このジョルジョーネは良いと思う。

  • ピエロ或いはアントニオ・デル・ポッライオーロ「若い女性の横顔の肖像」<br />1465年頃<br />ピエロとアントニオは兄弟<br />私が良かった美人その2<br />この絵は私的には傑作だ。

    ピエロ或いはアントニオ・デル・ポッライオーロ「若い女性の横顔の肖像」
    1465年頃
    ピエロとアントニオは兄弟
    私が良かった美人その2
    この絵は私的には傑作だ。

  • 最後はボッティチェリ「若い女性の横顔」<br />1460~1465年頃<br />これが美人その3だ。<br />この絵は、一般的には、フィレンツェの絶世の美人シモネッタ・ヴェスプッチを描いたと言われている。だれもが美人だと思うのでは。

    最後はボッティチェリ「若い女性の横顔」
    1460~1465年頃
    これが美人その3だ。
    この絵は、一般的には、フィレンツェの絶世の美人シモネッタ・ヴェスプッチを描いたと言われている。だれもが美人だと思うのでは。

  • 見学が終わったのは3時頃。<br />フォーラムのカフェでキッシュを食べて、軽くお腹を満たし、外へ出る。<br />観光気球が浮いたり、クレーンが動いていたり、大きな旗がはためいていたり、何だか楽しい風景だ。人によっては美しくないと思うかもしれないが。<br />まだ、ベルリンは整備中なんだ。<br />

    見学が終わったのは3時頃。
    フォーラムのカフェでキッシュを食べて、軽くお腹を満たし、外へ出る。
    観光気球が浮いたり、クレーンが動いていたり、大きな旗がはためいていたり、何だか楽しい風景だ。人によっては美しくないと思うかもしれないが。
    まだ、ベルリンは整備中なんだ。

  • 文化フォーラムから、ティーアガルテン沿いに歩いて行くと、大使館がずらっと並んでいた。<br />あら、ヒロシマ・シュトラーセ(広島通り)がある。

    文化フォーラムから、ティーアガルテン沿いに歩いて行くと、大使館がずらっと並んでいた。
    あら、ヒロシマ・シュトラーセ(広島通り)がある。

  • そして、広島通りの向こうには、日本大使館があった。

    そして、広島通りの向こうには、日本大使館があった。

  • この建物が建てられたのは、第2次世界大戦前から戦争中にかけてだ。当時、日本とドイツは枢軸国を形成する同盟関係にあり、堂々とした面構えは、両国の関係の強さを感じさせる。<br />その後の両国の運命は皆さんご承知のとおりだ。この建物もその後、様々な紆余曲折、栄枯盛衰を経て、今再び、日本国大使館として使われている。<br />在外日本大使館なんて訪れたことのない私だが、この建物を眺めていると、何ともいえない感慨がこみあげてきた。

    この建物が建てられたのは、第2次世界大戦前から戦争中にかけてだ。当時、日本とドイツは枢軸国を形成する同盟関係にあり、堂々とした面構えは、両国の関係の強さを感じさせる。
    その後の両国の運命は皆さんご承知のとおりだ。この建物もその後、様々な紆余曲折、栄枯盛衰を経て、今再び、日本国大使館として使われている。
    在外日本大使館なんて訪れたことのない私だが、この建物を眺めていると、何ともいえない感慨がこみあげてきた。

    在ドイツ日本国大使館 建造物

  • 日本大使館の隣のピンクの建物は、イタリア大使館。<br />こちらも、なかなか歴史を感じさせる佇まいだ。<br />

    日本大使館の隣のピンクの建物は、イタリア大使館。
    こちらも、なかなか歴史を感じさせる佇まいだ。

  • ここから、ティーアガルテンの緑の中へ入ってみよう。<br /><br />地図を見ると、ベルリンの街の真ん中には広大な緑が広がっている。それがティーアガルテンだ。<br />ウィーンのプラーター公園も広かったが、市街地の真ん中ではない。ここは本当に真ん中だ。

    ここから、ティーアガルテンの緑の中へ入ってみよう。

    地図を見ると、ベルリンの街の真ん中には広大な緑が広がっている。それがティーアガルテンだ。
    ウィーンのプラーター公園も広かったが、市街地の真ん中ではない。ここは本当に真ん中だ。

  • ティーアガルテンはもともと王様の狩場だった。<br />だから、動物の彫刻が公園のあちこちに置いてある。

    ティーアガルテンはもともと王様の狩場だった。
    だから、動物の彫刻が公園のあちこちに置いてある。

  • 動物たちに囲まれた真ん中にあるのは、アマゾネスの像

    動物たちに囲まれた真ん中にあるのは、アマゾネスの像

    ティーアガルテン 広場・公園

  • ドイツを代表する音楽家の記念碑もある。<br />ベートーベン、モーツァルト、ハイドン。

    ドイツを代表する音楽家の記念碑もある。
    ベートーベン、モーツァルト、ハイドン。

  • ティーアガルテンもベルリンの真ん中にあるので、空襲で大きな被害を受けた。<br />今は緑に囲まれている記念碑も、荒野にポツンと立っていたようだ

    ティーアガルテンもベルリンの真ん中にあるので、空襲で大きな被害を受けた。
    今は緑に囲まれている記念碑も、荒野にポツンと立っていたようだ

  • ティーアガルテンを1時間位ふらふら散歩して、出てきたのは、ブランデンブルク門の裏側だ。

    ティーアガルテンを1時間位ふらふら散歩して、出てきたのは、ブランデンブルク門の裏側だ。

    ブランデンブルク門 建造物

  • こんなものもあった。<br />ソビエト戦争記念碑

    こんなものもあった。
    ソビエト戦争記念碑

  • テレビ塔を見ながら、門をくぐり、表側に移動。

    テレビ塔を見ながら、門をくぐり、表側に移動。

  • 有名な景色が広がる。

    有名な景色が広がる。

  • ブランデンブルク門からはウンター・デン・リンデンの大通りを歩いて行く。<br />フリードリッヒ通りのデパート、ギャラリーラファイエット前を通ると、向かいにはフィギュア屋さんがあった。<br />シュタットミッテ駅からUバーン2号線でホテルに戻る。

    ブランデンブルク門からはウンター・デン・リンデンの大通りを歩いて行く。
    フリードリッヒ通りのデパート、ギャラリーラファイエット前を通ると、向かいにはフィギュア屋さんがあった。
    シュタットミッテ駅からUバーン2号線でホテルに戻る。

  • 夕食はホテル近くのイタリアレストランだ。<br />トマトソースパスタと、ピリ辛ピザと、モッツアレラチーズとトマトのサラダ。<br />美味しいね。<br />明日はポツダムに行く。

    夕食はホテル近くのイタリアレストランだ。
    トマトソースパスタと、ピリ辛ピザと、モッツアレラチーズとトマトのサラダ。
    美味しいね。
    明日はポツダムに行く。

30いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ドイツで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ドイツ最安 294円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ドイツの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP