2022/11/09 - 2022/11/20
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フィレンツェ二日目、明日は帰国。
「イタリアの蚊は強烈」と何かの記事で見たことがありましたが、昨夜はそれを体験することとなりました。
日本の蚊が原チャリならフィレンツェの蚊はハーレー・ダビッドソンか!というくらい野太いサウンド響かせて襲ってきました。
アルノ川出身でしょうか?
机の引き出しには加熱式の蚊取りマットのセットがあるのですが、どう見ても差し込む部分とマットのサイズが違い、二枚重ねないと加熱されない感じで、しかしあまり使ったことが無いので火事が怖くて一枚だけでセット...
まるで効きませんでした。
そんなんで2時間くらい置きに目が覚めて最後は「起きてしまえ」と早起きして明日の移動 ・ITAROでテルミニ駅まで ・テルミニ駅からシャトルバスで空港まで、の予習を行うことに。
いい時間になったところでフィレンツェ観光出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝のフィレンツェ、掃除が行き届いている感がします。
-
日本で少し前に観た映画「ボイリングポイント」レストランの厨房を舞台にオープニングからエンドまで1カット撮影という異色作。
ポスターを見て、ずいぶん遅れての上映だなあと思いつつ... -
エルメスのショーウィンドー。
ブランド自体にはさほど興味はないのですが「表現」という視点で、こういうのが結構目を引きました。 -
Biglietteria.
チケット売り場です。厳格。
予習不足の前日は予約せずジョットの鐘楼もクーポラも入れませんでしたが、この日はネットの公式サイトでブルネッレスキパスという大聖堂と地下美術館、クーポラ、ジョットの鐘楼、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、サンタレパラータ教会跡が時間指定で回れるチケットを予約購入。
教会跡は閉鎖中でした。
記憶が定かでないのですが、ここでバウチャーを見せてチケットをもらったのか?
無いと入場できないようです。
クーポラ入場12:45で予約して30EUROでした。 -
見取り図的な看板。
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予約時間までの間、散策しながらヴェッキオ橋経由でミケランジェロ広場に向かいます。
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サン・ロレンツォ教会。
未完のファサード。
ミケランジェロの手によって飾られる予定だったそうな。
ピエタを観て以来「ミケランジェロ」と聞くと頭の中の変なアンテナが反応するようになりました。 -
奥に見えるのはメディチ家礼拝堂でしょうか、もっと行き進めばよかった。
何せ旅の目的が「食」100でしたから完全に無知な状態です。
ヴァチカン初日で後頭部をガツンとやられたかのように「美」への関心が爆上がりです。 -
歴史的建造物も、そうじゃないこういう路地の街並みもうまく溶け合ってます。
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ホテルやレストランのサインも風景を壊さない感じがします。
左奥の僕が泊まったホテルの青いサイン、これがギリかな。 -
サンタ・トリニタ橋。
昨日と今日で何回目か。 -
そこから見るヴェッキオ橋。
夕べの蚊もこの水飲んでるのかな。 -
東京だったらあるかもしれないけど長野じゃまず見ないショーウィンドー。
アルノ川沿い。 -
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歩き進んでこの看板。
一番上が「ローズガーデン」
真ん中が「ミケランジェロ広場」だろうなぁ...くらいの感覚で歩き進む。
バスで行く手段もあったけど、日本でもバス乗れないのに海外でなんてハードル高すぎるのと、かなり遠回りになるらしく徒歩圏内との事だったので迷わず歩き一択。 -
なにやら門構えが見えてきました。
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調べればきっと名のある建造物な感。
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潜り抜けて更に進みます。
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方角は合ってるはずですがなかなか近づいている感じがしません。
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駐車が多く比較的交通量もある山道と、その峠をショートカットするように歩いていく道を上へ上へと登っていきます。
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間違いなくどこかに繋がっていそうな階段。
勿論登っていきます。 -
階段の質も変わりゴール近し感が増しましです。
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右手に目をやるとフィレンツェの街並み。
この景色をこの高さで見ていたという事は...
今思えばかなり近い所まで来ていました。 -
もう少し登ったところでクーポラ予約の時間が気になりだしました。
撤収です。 -
下山中も修復中の建物や、オフシーズンならではなのか工事現場多く見かけました。
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しかしこの山に入ってからの道中、ほぼ人に会いませんでした。
かなりの裏道コースを歩んでいたのでしょうか。 -
ひと気のない噴水。
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名のある噴水なんだと思います。
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とにかく人がいない。
しかしミケランジェロ広場は近いはず。 -
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街場に戻ってきました。
路地裏の青空が綺麗です。 -
建物ごとに独特の建築で見ていて飽きません。
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フィレンツェらしい何とも趣味のいいお土産屋さん。
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こちらもフィレンツェ感満載の金や百合の紋章をあしらった物だったり、宗教観のあるお土産屋さん。
何というか made in italy 感が嬉しい。 -
サンタ・クローチェ教会が見えてきました。
このファサードの感じが個人的にはフィレンツェっぽいというか...
素人意見ですが。 -
街灯も洒落ています。
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スマホ地面ベタ置きで撮影。
よく見ると洒落た街灯は広場のあちこちに。 -
ここまで人がいないとかなり奥から撮れます。
しかしスマホのカメラ性能上がりました。 -
S字の路地に沿うように丸みを帯びる建物。
出窓のように湾曲した鉄格子付きの窓。
フィレンツェらしい路地裏の風景。 -
自身の店もそうであることから、路地裏には何か惹かれるものがあります。
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そういう意味ではイタリアは路地裏天国。
しかも料理は美味しい。
住みたい。 -
フィレンツェで見る機会多めの面積広めの石材を敷き詰めた道。
「石畳」という言い方でいいのかな。
調べればこの道タイプも何か曰くがありそう。 -
S.M.F.大聖堂に近づいてきました。
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まずはジョットの鐘楼から登っていきます。
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以外にこの鐘楼がきつかったです。
ドーム型のクーポラ登りと違って単調に四角く回って登っていきます。
登りも下りも同じ動線なのですれ違いが発生します←これは苦でない。
途中休憩できそうな広い階があり景色を眺めたり休んだりできます。 -
奥に見えるのはメディチ家礼拝堂のクーポラでしょうか。
この時は知りませんでした。 -
途中、真下まで見えるエリアがあります。
金網越しに覗きます。
この四角の周りを延々と登って降りてくるわけです。
足もきつかったですが、少し船酔いに似た感じもして頭もちょっと...
閉所感もヴァチカンクーポラに比べたら大分強く感じました。
しかしローマで痛めた足でミケランジェロ広場近くまで往復した50過ぎの僕でも、好奇心が手伝って無事登頂~下りまで難なくこなせました。 -
出口に差し掛かるとこのようなバーのある下りの階段と、左に行くともう一回登れるのでしょうか、上りの動線に繋がっていそうな階段もありました。
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続いて大聖堂内部の見学です。
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薔薇窓から差す日差しが反射して綺麗でした。
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サンピエトロ大聖堂とはまた違った美しさ。
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寄付をしてキャンドル灯してきました。
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両側の壁に対になっていたのかステンドグラス。
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反対側からは光が差します。
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この旅で新たな好奇心が芽生えまくりました。
ステンドグラスもその一つ。 -
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彫刻も、梁も、バラ窓も。
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天井画に至っては本当に感動する事が多くて、いつか教会巡りをメインにした旅もしてみたいと思います。
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この天井画も本当に綺麗で、今まで持ち合わせていなかった感覚を呼び起こされた気持ちでした。
真ん中の明るい所が展望台ですね。
あそこにこの後登って行きます。 -
今までの人生で何度も見てきた象徴です。
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信仰心はないのですが、世界観に引き込まれます。
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続いては地下の博物館。
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色々な十字のモチーフをこの旅で見ました。
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見学を終え一息入れます。
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すっかり気に入ったカフェ、クーポラと鐘楼が真ん前に見えます。
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記憶が曖昧ですが、クーポラ登頂の写真も動画もありません。
鐘楼から見たクーポラも、クーポラから見た鐘楼の写真もありませんでした。
確かにこの目で見て感動したのは覚えているのですが...
見渡す限りのオレンジの屋根。
クーポラから見下ろす高所恐怖感... -
これはクーポラ登頂の時だったか、あるいは別の入り口から大聖堂に入って、
「さっき来た所じゃん」と、そそくさと出てきた時だったか。
サン・ジョバンニ洗礼堂内部は工事中で、やってるのか休みなのか分からず... -
これは多分クーポラ下りの階段。
激狭螺旋階段(ヴァチカンクーポラといい勝負)
ジョットの鐘楼と違って、階段は真っすぐな所もあれば緩い螺旋状もあれば、スロープ的な所があったり、こういうタイトな所もあっていい意味で緩急があります。
なので鐘楼のような単調ゆえの苦痛は無かったです。
鐘楼からのクーポラでしたが苦も無く登って降りてきました。
※365日、ほぼ運動していませんが大丈夫でした。 -
ローマでも何人も見ましたが、ジプシーさんです。
分かりやすい恰好なのですぐに見分けがつきます。
とある寿司チェーンの社長さんがカリブだったかの海賊にマグロ漁をしてもらい自社で買い取り、仕事をしてお金を貰うという稼ぎ方を教えて、彼らに「仕事」を獲得させ、尚且つ会社は圧倒的な価格競争力で成功したという記事を見たことがあります。
ジプシーさん、紙コップで小銭せびるより観光案内でも出来たら良いのにと思いました。
特にこの方は珍しくまだ若いジプシーさんで、これが生涯彼女の人生そのものだとしたら、おこがましいかもしれませんが、観光客として何かチャンスを差し上げることは出来ないかと思ったのです。
こちらはイタリア死ぬほど楽しんでいますので。
あなたもイタリアの一部...と思ったのです。 -
地味にシリアスな話の後はこの旅最大の目的「食」
YouTube ぼなぺTVで紹介されていたトラットリア・ダ・ジョルジョです。
スマホのMAP機能を使ってもなかなか辿り着けませんでした。
路地の両脇にそそり立つ建物が電波を遮るのでしょうか。
ドアが固いです。鍵がかかっているのかと思うほどでした。
日本だったら中からスタッフが来て開けてくれそうなものです。
なかなか来ないので「開かないんだけど」という感じで力入れてみたら開きました。
時には人間、こじ開けなきゃいけない時がありますね。 -
チャンネルで観た通り、天井には絵画が。
-
奥に見える若い女性は月桂樹の冠を被っています。
薔薇を売りつける売人の月桂樹版に引っかかったかな?と思っていたら...
この時は知らなかったのですが、大学の卒業時に被るんだそうです。
卒業だったんですね。おめでとうございます! -
メニューはスマホでQR読み込んで注文します。
ランプッレドットのピチと、ウサギのカレー風味、サラダを注文しました。
パンと250㏄位の赤ワインがついて15EUROだったか。
ちなみに水とワインはグラス共用です(ぼなぺTVで学習済み)
他のテーブルで「水のグラスもちょうだい」みたいなこと言ってましたが、店のスタッフは「あ、すみません」みたいな感じでグラス出してました。
ぼなぺTV紹介の店、外れ無し説の2軒目。 -
ちなみにQRコードでメニューを読み取ると三ヵ国語くらいで表示されました。
英語、スペイン語、ドイツ語...日本語はありません。
メニューはイタリア語読めたので、そのままテーブルメニュから注文しました。 -
ぼなぺTV絶賛の通り、初めての味ですが美味!!
-
この袋の中にはトスカーナ独特の塩なしパンが入っています。
昔々、塩が入っているか否かで税金が違ったそうで、その名残だとか。 -
日本人の僕しては少しトースターで焼いてほしいな...て感じでしたがここはイタリア。
郷に従います。 -
入口ドアのオープン看板。
こちらに見えているのは「CHIUSO」(閉店)
外にはきっと「APRIRE」(開店) -
初めて食べるconiglio(うさぎ)
ほぼ鶏肉。 -
食後はカッフェ。
-
いい店でした。
また来たいです。 -
明日は帰国。
初めてで期間も短めの現地6泊の旅。
フィレンツェ2泊は少なすぎたと思いつつもしょうがない。
帰国という難関に挑戦するにあたり、この日は早めにホテルに戻って明日の予習です。
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