2024/05/31 - 2024/06/01
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Camelliaさん
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約1ヶ月のヨーロッパ旅行の終わりに、約4年前に訪れたブルガリアのヴェリコ・タルノヴォを訪れました。
ヴェリコ・タルノヴォは日本にいるととても遠く感じられますが、ゆったりとした雰囲気が自分の内面と調和しているように思われ、何回でも訪れたくなる街です。前回タルノヴォを発つときには「もう来られないかもしれない」と思っていましたが、今回訪れてみて「遠くて行きにくいけれど、行こうと思えば行ける場所」だと思いました。
過去の旅先では、政治的な理由から再訪することが困難な場所があります。そんななかで、このように計画すれば訪れることができる場所があるのは幸せなことだと思います。
ヴェリコ・タルノヴォの旅行記は長くなったので3つに分けます。
旅程です。
2024/05/05 出国
05/06~11 イギリス(ペイントン~トットネス)
05/11~17 アルバニア(ティラナ)
05/17~21 モンテネグロ(ブドヴァ)
05/21~27 クロアチア(スプリト)とボスニア・ヘルツェゴビナ(ポチテリ~モスタル)
05/27~29 セルビア(ベオグラード)
05/30~06/02 ブルガリア(ソフィア~ヴェリコ・タルノヴォ)
06/03 トルコ(イスタンブール ※空港のみ)
06/04 帰国
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月31日 金曜日
久しぶりのヴァニツァとブルガリアのヨーグルト。9時くらいになると、とても暑くなり、食べるスピードが落ちていきました。 -
この日はただ何となく街を歩いて、街の外れにあるMall Veliko Tarnovoに行くことにしました。
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聖クリメント・オフリツキー通り。(位置情報は近隣です)
遠足で来ているような学生さんのグループがたくさんいました。真剣にお土産選びをしていてかわいらしかったです。Ivan Acen 地元の料理
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Cultural Centre "Nadežda(ナデズダ) 1869".
今年は夏に155周年のイベントが開かれるとのこと。 -
このチタリシュトナ通りにはこじんまりとした飲食店やホテル、売店が並びます。
比較的人通りが少なくゆっくり歩けるので、街の中心部から宿に戻る時は並行しているイワン・ヴァゾフ通りではなくこちらを好んでよく通っていました。 -
Museum of the Revival and Constituent Assembly(歴史博物館)前の案内表示。
4年ぶりに来たらタルノヴォのいくつかの名所に真新しい案内表示の看板が立てられていました。歴史博物館の外壁も以前はクリーム色だったと記憶していますが、現在は青色に塗られていました(写真を撮るのを忘れました)。民族復興期博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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賑やかなニコラ・ピコロ通りと合流。
ニコラ ピコロ通り 散歩・街歩き
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前回、路地は警戒して歩かなかったのですが、今回は「なんだかいけそう」と思い、探索してみることにしました。
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石畳の道と高台にある家。日陰に入ってちょっと涼みました。
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廃墟とトラペジツァの丘。
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ヤントラグランドホテル周辺、ヴェルホヴァ・ザヴェラ記念碑。その背後の壁画は修復中のよう。
ヤントラ グランド ホテル ホテル
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こちらは2019年末のほぼ同じ場所の画像。
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オスマントルコ時代、処刑が行われた場所。ブルガリア民族解放闘争記念碑。
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目抜き通りのステファン・スタンボロフ通り。
ステファン スタンボロフ通り 散歩・街歩き
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ブルガリアの母広場。
ヴェリコ・タルノヴォに帰ってきたことを実感。あっという間の4年間でした。日本から遠く離れた場所を時間を経て再訪すると、一気に時間が戻ったように感じ、とても不思議な気持ちになります。私が離れている間も同じ姿であり続けたんだな。ブルガリアの母の像 モニュメント・記念碑
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そして、マルノ・ポール公園。きれいに手入れされた花が咲いていました。
マルノ ポール公園 広場・公園
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なにやらイベントが開かれているようで近づいてみました。
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ロマのイベントが開かれていました。独特の雰囲気。深いことは分かりませんが、タルノヴォにいるロマは(あまり)観光客に干渉してこないように思います。
前回はロマの子どもに熊手のようなもので背中をたたかれ、まじないのようなことを言われて(迷惑)、お金をせびられましたが、今回は全く関わりがありませんでした。 -
中央市場も通りました。
冬はピクルスなど保存食品が多かった記憶があります。初夏のこの季節は様々な野菜や果実があり、特にアルバニアと同様、イチゴがたくさん売られていたのが印象的でした。中央市場 市場
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途中、男性二人組がこの木の実を摘んでいました。
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さらに西に進み、Mall Veliko Tarnovoに向かいます。観光客がいない、普通の街並み。
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Mall Veliko Tarnovoに着きました。あまり大きくなく、ちょっとノスタルジックな感じのモール。LC Waikikiって今回の旅で初めて認識しましたが、トルコ発の店でバルカン半島の大抵のモールに入っているんですね。
Refan 専門店
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武道の道場がありました。
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Еленски Балканджии 2(エレンスキー バルカンジ 2)
前回のブルガリア滞在時に見かけた、いかにも簡易的な見た目のペットボトル入りワインを買って帰りたいな~と思っていたところ、良さそうなリカーショップがあったので寄ってみました。 -
肉製品も充実。サラミを買い、その場でスライスしてもらいました。お店のオーナーらしき男性は私を仕事で買い付けに来ている人みたいに、丁寧すぎるほど丁寧に接客してくれました。やり手なんだろうな。
写真を撮っていいか尋ねたら「もちろん!」との返答。「もっと撮って!」と何度も言われました。 -
1L入りワイン。赤・白・ロゼを購入。店の方によると香料を使わず、天然の果実だけを使っているとても良質なワインとのこと。1本約9レバ(約800円)。
1本は宿のホストにプレゼント。彼女は白を選びました。
ペットボトルだから割れる心配がないし、重かったけど、買ってきてよかったです。今もこの時買ったロゼワインを飲みながら旅行記を作成しています。 -
Cafe Elena.(Hotel Elena と同じビル)
買い物に満足して、気分良く歩いていると「そういえば、外国であまり酔っ払ったことないな~」と変なことを考え始め、ワインを飲んで宿に帰ることにしました。 -
風に吹かれながら2階のテラスで赤ワイン500mlをいただきました。疲れていたからか、店にいる時から自分が酔っているのがわかりました。
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ブルガリアの母広場付近でロマのパレードが行われていました。
横断幕には「子供ロマフェスティバル 心を開いて一緒に未来を開きましょう!」と書かれていました(翻訳機に拠る)。
まぁ、いろいろあるんですかね。当事者じゃないのでわかりませんが。 -
ブルガリア独立運動の英雄 フリスト・ボテフの胸像。
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その近くのベンチに腰をかけ、酔い覚まし。
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ふとワインとサラミが一緒に入った袋を見てみると、サラミの脂が紙の袋にどんどんしみてギットギトになりそうなのが見えました。幸い、人目がなかったのでその場でいただくことにしました。
と~っても美味しかったです! -
もう夕暮れ時なので、ツァレヴェベッツ要塞周辺の人も少なくなっています。
ツァレヴェッツの丘 史跡・遺跡
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こじんまりとした赤茶色の屋根の家々とそれを取り囲む山。
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何度見ても美しい風景。坂道を下って宿に帰る日々。
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商店の前の自販機でコーヒーを買って休憩。コーヒーを飲んでいたら猫が寄ってきたので、我慢できずに爪と歯に気をつけつつ撫でました。
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Church of the Assumption of the Virgin Mary(聖母被昇天教会)
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車の下にいた別の猫。自分から寄ってきた猫だけ撫でますが、かわいくて撫でたくなっちゃう…。
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6月1日 土曜日
このクレープ、4年前にもいただいたもので懐かしい。さくらんぼがとても美味しかったです。 -
近隣のアルバナシ村に行くことにしました。碌に時刻表を調べずに来ましたが、乗れなかったら仕方ないというくらいの気持ちです。
こちらはアルバナシ行きのバス停とは異なるバス停ですが、こんな案内表示板、前はなかった気がします。 -
中央市場付近のバス停。アルバナシ行きのバス停はこの辺りなのですが、表示がないので近くで待っている方にお尋ねしてバス(実際はバン)を待ちました。
30分ほど待っても来る気配がないので出発時刻を観光案内所で尋ねることにしました。 -
観光案内所に行くと、確かに営業時間なのに鍵がかかっていて誰もいませんでした。
やけになって近くの自販機でコーヒーを買って立ち飲み。ツーリスト インフォメーション センター 散歩・街歩き
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再びバス停に戻り、30分ほど待ちましたが、結局アルバナシ行きのバンは来なかったので「今日はやめておこう」と気を取り直して休憩することにしました。
ブルガリアの母広場そばに美味しいケーキ屋があったな、とМадам(マダム)という店に来てみました。あれ、こんな店だったっけと後から調べると、私が行ったお店は同じ場所にありましたが、なくなってしまったようでした。 -
cafe BARCA.
もう少しゆっくりしようと前日から気になっていたお店にも行ってみました。このお店の女性は笑顔が美しいとても親切な方で、私もこんな風に人に接したいな~と思わせてくれました。タルノヴォに行かれる方にはぜひお勧めします!
サッポロだったか、日本のビールも置いていました。 -
Nativity of Mary Cathedral.(聖母マリア生誕大聖堂教会)
前回のタルノヴォ滞在時に拝観しました。イコンが美しい教会。聖サン マリ生誕教会 寺院・教会
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高台にあるのでより遠くが見渡せます。
近くにいた地元の方と美しい風景を共有しました。その方はプロブディフも美しいと言っていました。私はブルガリアはソフィアとヴェリコ・タルノヴォにしか行ったことがないので、いつか行ってみたいです。 -
宿に帰り、ツァレヴェベッツ要塞を眺めながらたそがれました。
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日中はじりじりと暑く、天気が不安定になり雷が鳴ることもありましたが、夕暮れ時は涼しい風が吹いて心地よいです。
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「(Camelliaが)買ってきた白ワインを一緒に飲みましょう」とホストが提案してくれました。
音と光のショーを楽しみながらワインをいただきました。ツァレヴェッツ要塞 音と光のショー 劇場・ホール・ショー
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最後に。ヴェリコ・タルノヴォからアルバナシへのバンの時刻表(2024年6月時点)は調べるとちゃんとネットに掲載されています。中央市場近くのバス停は始点の西バスステーションから少し距離があるので時間は参考程度です。
私はこの日は碌に調べず、あてずっぽうで行動したので乗れませんでしたが、翌日無事に行くことができました。
きっと、他の方はきちんと調べて行動されると思いますが、備忘録としてスクリーンショットを掲載しました。
後編に続きます。
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