2024/05/21 - 2024/05/27
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Camelliaさん
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モンテネグロを北上し、クロアチアのスプリトに来ました。
こちらもよく知られた観光都市ですが、港から20分ほど歩くとクロアチアの落ち着いた、ごく普通の住宅街が広がります。私は約一週間その住宅街にある家の一室に滞在し、歩いたりフェリーに乗ったりしながら夏が始まろうとしている色鮮やかなスプリトを楽しみました。
途中、スプリトからボスニア・ヘルツェゴビナを訪れる日帰りツアーにも参加しました。そちらはまた別の旅行記に記録したいと思います。
旅程です。
2024/05/05 出国
05/06~11 イギリス(ペイントン~トットネス)
05/11~17 アルバニア(ティラナ)
05/17~21 モンテネグロ(ブドヴァ)
05/21~27 クロアチア(スプリト)とボスニア・ヘルツェゴビナ(ポチテリ~モスタル)
05/27~29 セルビア(ベオグラード)
05/30~06/02 ブルガリア(ソフィア~ヴェリコ・タルノヴォ)
06/03 トルコ(イスタンブール ※空港のみ)
06/04 帰国
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月21日 火曜日
モンテネグロのブドヴァを9時30分に出発したJadran Ekspres Kotorのバスは13時頃ドゥブロヴニクに到着します。目指すスプリトへはドゥブロヴニクから経由して向かいます。バス停は有名なドゥブロヴニク旧市街から離れていますが、通った時にこの写真だけ撮れました。 -
ドゥブロヴニクのバスターミナルにて。あまりお行儀がよくありませんが、椅子が少なすぎたのでキャリーケースの上に座って1時間ほど待ちました。
長距離バスターミナル (ドブロブニク) バス系
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クロアチアに入ってからこのようなかわいらしい売店がよく見られました。
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深い緑のなかにある屋敷がロマンチック。
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19時前にスプリトに到着。今回もAirbnbを利用。宿へは徒歩40分ほどかかりますが、街の様子を見ながら歩いて向かうことにします。
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Caffe Bar Zvonimirova Lađa.
WiFiを使うためにバーで休憩。
ここに来る前に横断歩道を渡っていたら青が点滅せずに赤になり(クロアチアはそうなのでしょうか)、左折してきた車の運転手に罵声を浴びせられました。「しょうがないじゃん」と思いながらもなんか疲れたので、これ以降は信号が青に変わった直後にだけ渡ることにしました。 -
夕焼けがきれい。約一週間の滞在中、雨が降ったのは一日だけであとはカラっと晴れていました。
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20時にチェックイン。風通しが良い部屋。
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5月22日 水曜日
前日に何も買い置きしていなかったので、Mall Of Splitにご飯を食べに行きます。昨日から何度もクロアチアの橋や道路などのインフラが整っているなぁと思っていました。 -
フードコートにあるバーガーキングでブランチ。いつもの味で落ち着く。ケチャップは有料なんですね(どうでもいいことですみません)。その後、dmでシャンプーやボディーソープを買い込みました。
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眺めが良い道を通り、宿に戻ります。ちょっと高所恐怖症が発動しそうになりました。
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一旦宿に戻ってからTOMMYというスーパーに買い出しに行きました。
この日は疲れすぎていてあまり写真を撮っていません。 -
お惣菜とヨーグルト、リンゴを購入。
それとユーロの現金を得るため、ATMでキャッシングしました。私はATMでお金を引き出す時、左上が一番少ないお金だと思い込んでいて、この時も疲れていたからかよく見ずに左上をピッと押したら45ユーロくらいの感覚で450ユーロも引き出してしまいました。直後には気付かず、たくさん出てきた20ユーロ紙幣を「細かく出してくれた~♪」なんて喜んでいましたが、この円安の時代、450ユーロは8万円近くになり(すぐに返済しました)、自分の大ボケ具合に呆れてしまいました。元々数字は苦手ですが、認識できなさすぎ。 -
5月24日 金曜日(前日の23日はボスニア・ヘルツェゴビナに行きました。別の旅行記に投稿します。)
この日はボートに乗ってトロギールまで行ってみることにしました。 -
宿から港までは徒歩約40分。初日、チェックイン前に宿まで歩いてきたことをホストに伝えると、便利なバスがあるのにと言われましたが、だらだらと歩くのが好きなので港への行き帰りは毎回歩きでした。
スプリトも治安良好です。 -
スプリトを13時に出航。港が広く、少し迷って出航2分前くらいに乗船。乗り場で8ユーロを支払います。
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一時間くらいの船旅でトロギールに到着。スプリトとはまた違う、静かなリゾート地といった趣。
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乗ってきたボート。乗船率は7割くらいでした。
船 船系
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まずは船着き場があるチオヴォ島を散策してみました。こちらにはアパートメントや昔ながらの商店やパン屋、レストランがあります。
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Restaurant Cucina.
クロアチアのクラフトビールとともに昼食をいただきました。 -
橋を渡り、北に向かいます。小さなトロギールの島に来ました。
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聖ロヴロ大聖堂。目の前の広場とともに、中世ヨーロッパの趣を感じられます。鐘楼からの眺めが良いそうですが、暑いし、人も多いのでやめておきました。
聖ロヴロ大聖堂 寺院・教会
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カメルレンゴ城。こちらも聖ロヴロ大聖堂と同様、トロギールのランドマークになっています。先に訪れたブドヴァのように、ダルマチアの要塞だったんですね。アドリア海でつながっているのだなとしみじみ。
カメルレンゴの砦 史跡・遺跡
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再び橋を渡り、今度は北へ。魚市場がありますが、遅い時間なので静まり返っていました。
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こちらはトロギールの中心部ではなく、少し離れた地元の方が行くカフェに行きたくて行ってみたAni Caffeです。
クロアチアのリキュールであるPelinkovacなど、気づいたら飲み物をたくさん注文していました。宿に帰ってからPelinkovacを飲んだとホストに話したら「なんでそれ飲んだの?誰かが渡してきたの?」みたいに笑われたんですが、そういう扱いのものなんですかね? -
こっちのTOMMYには古き良きヨーロッパみたいなキャラクターがいるな。
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再び橋を渡りトロギールの旧市街へ。目抜き通りやレストラン以外はあまり混雑しておらず、探検している気分で歩きました。この雰囲気の中に身を置くだけで楽しい。
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歴史的な建物ですが、今は弁護士事務所として使われているようです。
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Bus Station Trogir.
スプリトへのバスはおよそ30分ごとに出発します。スプリトに向かう途中、空港も通りました。トロギール⇔空港⇔スプリトの距離感が適当で、利便性が高い街です。こちらはザグレブに向かう長距離バスでも通りました。 -
宿ではホストが七面鳥をご馳走してくれました。クロアチアで育てられた七面鳥だそう。昼食を食べすぎたので小さめのお肉をいただきました。七面鳥の出汁で作ったスープもいただきました。ホストは「母の味」と言っていました。
旅行中は各国(といっても私の経験は限られますが)を歩くなかで、建築や人々のふるまい等から精神性のようなものを感じ取り、自分の内面と比較することを繰り返す日々です。この時はホストに日本の畑や山にある神社の話をしていました。 -
5月25日 土曜日
この日も歩いて港にやってきました。(ホストに「歩いて行った」と言うと「なんで?遠いでしょ!」と言われるので毎回秘密にしていました笑)
フェリーでスプリトの南にあるブラチ島のスペタルに行きます。 -
スプリトも美しい街ですが、前日行ったトロギールや、この日に行ったスペタルなど周辺の街も美しく、見どころがたくさんあります。ローマ時代の栄華を身近に感じられるなんて素敵ですよね。
フェリーはJadrolinijaという会社によって運航されています。往復13ユーロ。チケット売り場は乗り場から離れた所にあります。最初、時刻を指定して買おうとしたら「何言ってんの?」みたいな感じになりました。その日一日以内なのかわかりませんが、チケットを買ったら時間は指定せずに乗ることができるようです。スプリット港 海岸・海
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12時30分に出発したフェリーは約50分後にブラチ島のスペタルに着きました。
皆さん慣れているのか、早々と降りてしまい、うとうとしていた私は降りるのが遅れてしまいました。人がまばらになった時にたまたま一緒になったカップルに「一緒に車に乗る?」と声をかけていただき、ブラチ島の南にあるボルという街までご一緒させてもらいました(雰囲気から安全だと判断しました)。 -
その車窓から。のどかな風景。
ドイツから来たというたぶん私よりも若いカップル。しっかりとした職業に就いて、こんな見ず知らずの一人旅の女をひょいと乗せるその優しさが素敵だなと思いました。お返しに持っていたポテトチップや降車時にはお金を(失礼ではない形で)お渡ししようとしましたが、受け取っていただけませんでした。 -
「何時に帰る予定?」と訊かれ、私の帰りのことまで気にしてくださっていました。ありがたいような申し訳ないような。おおよその時間はお伝えしましたが、なんとしてでも自力で帰ろうと思いました。だって、カップルで旅行に来ているのに「ここまで連れてきたから」みたいな感じでお話しされていたんですよ。
「きぃつかい」の私にはどこまで甘えるか、かなりの難問です。こんなところまで来て何してんのと自分にツッコみました。 -
カップルとはいったん別れ、ビーチを見ながら散策しました。翌日は雨天のようで、この日も曇ったり晴れたり、小雨が降ったりと不安定な天気。
にしても、海きれいだな。 -
海に足をつけられそうな岩場があったので浜に下りて足をつけて遊びました。カップルのことを気にしながら…(スペタルまでタクシーで帰ろうかな…、車で30分っていくらかかるの、なんて考えていました。)
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人の流れについていくと、ボルの中心部に着き、スペタル行きのバスがあることがわかりました。これであのカップルのお世話にならなくて済む。よかった~。16時30分のバスに乗ることにしました。
近くにいた案内の方は「ボルからもスプリトに行けますよ」と教えてくれましたが、スプリトからの往復のフェリーチケットを買っているので、スペタルに戻らなくてはいけないんです。 -
カップルはビーチで遊ぶ気満々だったのでこのあたりかな~と目途をつけていたところに行くと、海の中で遊んでいるところを見つけました!手を振って「バスで帰ることにしたよ~!ありがと~!」と伝えると「何時のバスで?」と聞き返されました。まだ気にかけてくれてた。
本当にやさしいお二人でした…。二人に幸あれ!と思いながら退散。 -
報告できて安心しました。バスの時間までふらふらと歩きまわりました。
ズラトニ・ラット ビーチ ビーチ
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ボルの中心部。静かな街です。(位置情報は近隣です)
ピッツェリア トッポリーノ イタリアン
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ここからスプリト行きのタクシーボートが出ているようです。さっき案内してくれた人にも再会。すごく歓待してくれていることが伝わってうれしかったです。握手でお別れ。
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30分ほどバスに乗り、スペタルに戻りました。
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海が身近にある生活っていいな。(位置情報は近隣です)
ホテル オサム (大人限定) ホテル
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ぽつんといた猫。
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Church of the Annunciation to the Blessed Virgin Mary.
このあたりは「イタリア的」です。海に面しているからイタリア(というかローマ帝国)の一部であった歴史が長いスプリトとその周辺。来てみて肌で感じました。 -
時間を気にしつつ散策。
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夕暮れ時のこの雰囲気の中に身を置き続けたいですが、出航時間が迫っているのでフェリーに向かいます。
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船内にはバーもあり。
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スプリトでは大きな夕日が迎えてくれました。この周辺は売店がひしめきあっていて、少しだけ東南アジアの雰囲気に似ているように思われました。
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スプリトにはたくさんのウォールアートがあります。「愛身、愛郷」
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この日も霞みかかるような夕焼けがきれいでした。高台にあり、遠くまで見渡せるスプリトの景観を気に入っていました。
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5月26日 日曜日
昼過ぎまで雨の予報。ここ数日歩き回っていたので雨が止むまで部屋でゆっくりしてから、頃合いを見て港の方に向かいます。 -
ディオクレティアヌス宮殿に来てみました。ディオクレティアヌス帝、懐かしいわ。
ディオクレティアヌス宮殿 城・宮殿
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もともとはディオクレティアヌス帝が引退後に過ごしていた場所ですが、彼の死後荒廃し、新たに造られたものが多いとのこと。
城壁の内側は24時間開放されていて(住んでいる人もいるので当然か)、一つの街のようです。歴史を感じながらふらっと散歩するのにいいですね。
こちらはペリスティル広場。ペリスティル 広場・公園
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狭い路地を抜けていきます。4世紀から壊れたり、造り直したりを繰り返してきた風景。
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北にある金の門から外に出ました。思っていた以上にイタリア色が強い(というより「イタリア」だった)ことをここでも知ることができました。
金の門 城・宮殿
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海沿いの散歩コースを歩いてみました。
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スプリトに豊かさをもたらしたアドリア海。
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雨の止み間の夕暮れ時、どこまで歩くかも決めずに住宅街を歩いていきます。
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ウォーキングの案内がありました。私は南の道を歩きましたが、中ほどの道はトレッキングコースのようになっているようです。
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Plaža Kaštelet.
岬のようなビーチがあります。カシュテレット 寺院・教会
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急な崖になっていて足がすくみました。
宿のホストはずーっと先まで歩いて行けると話していましたが、雨がぱらついていていたのでここで引き返すことにしました。 -
港に戻ってきました。
スプリット港 海岸・海
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Makedonska Kuca.
夕食です。今回の旅行では北マケドニアには寄らず、たまたま宿の近くに評判の良い北マケドニア料理のレストランがあったので行ってみました。北マケドニア出身という溌剌とした女性が対応してくれました。 -
未知の料理。
左はTraditional macedonian beans with smoked sausage and homemade bread.
右はSmall salad: cucumber, tomato, onion. feta cheese.
そしてマケドニアのビールSkopsko.
家庭料理的で素朴な味。ボリュームがあり、各5口くらいで満腹になりました。テイクアウトし、3日後に完食。ベオグラードまで持っていきました。 -
翌日にはスプリトを発ち、ザグレブを経由してベオグラードに向かいます。約1週間、長いかと思いましたがあっという間でした。
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5月27日 月曜日
まず7時30分発のザグレブ行きFlix busに乗りました。休憩中、名残惜しくクロアチアの山を見ていました。
事あるごとにお金を払うモンテネグロのバスを利用した後だと、バスの乗り場に行く時や荷物を預ける時に追加でお金を払わなくてよいクロアチアのバスがありがたく思えました。 -
ザグレブのバスターミナルに着き、1時間弱休憩してからベオグラード行きのバスに乗り換えました。バスターミナル付近はスプリトに比べるとやや混沌としていました。
ザグレブバスターミナル 駅
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