ダイヤモンドプリンセス・施設紹介

2024/06/14 - 2024/06/22

日本人には馴染みが深い「ダイヤモンドプリンセス」と言う客船

コロナ発症時期は、たまたま乗って居た方々も、お部屋閉じ込めで、大変な思いをされた事だろうと、今回さらに想像致します。あんな事が有ったからこそ、「乗りたくない船」として一時期脚光を浴びましたし、それ以来コロナが開けて、ダイヤモンドプリンセスフアンの方々にとっては、やっと復活のクルーズ・・・

今回も多くの方々が乗船して居ました。

わざわざ海外から「ダイヤモンドプリンセス乗船込のツアー」も何度か催行されて居るようで、円安日本と、日本発着クルーズ、東京・大阪・京都観光付きのプランに乗って、アジア各地からやアメリカ、オーストラリアなどからの団体客も多くいらっしゃいました。

何度か乗られている方も、未だ乗られて居ない方も、参考までか思い出しながらご覧頂けると幸いです。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ベットは毎日こんな風に見た目だけは整えてくれます・・・

室内と壁掛けのTV

お茶セット下は冷蔵庫です

デスク周り～お湯を沸かせるポットは助かります（お茶以外のコーヒー紅茶などは有りませんので、必要な方はご持参ください）

室内～バルコニー室

問題は、最初は机の椅子しか無かったが、２人で使うので不便で、もう１個頼んだ椅子は3日も経ってから（何度も注文）黄色の椅子が届いた・・・

室内TV～夫曰く日本語の番組はほぼ無いそうです

室内のバルコニー（ちょっと狭いが、無いよりはマシ）

クローゼットは広く使いやすかったです。
私達には着慣れ無い(笑)バスローブも有りますが、パジャマ系は無いので、ご持参お勧めします。バスローブも言わないと、交換してはくれません。

部屋のセーフティーボックス

部屋のバスルーム（部屋のお掃除は１日４回も来てくれるのですが、彼らがマスクもゴム手袋も無く、洗面台やバスルーム掃除や、その手のままベットを見た目だけ綺麗に直すのですが、注文しないとベットのシーツは１度も交換して貰えません。我が家は１回交換して貰いました）・・・バルコニー室だから窓も開いて外の空気も入れられるのですが、掃除機をかける時も窓は閉鎖されたまま・・・衛生面は見た目だけでなく、気を付けて貰いたい）

部屋のシャワー室はカーテンの仕切りと床下８ｃｍほどの仕切りしか無く気を付けていてもシャワー室外をも水浸しに成ります・・・（号泣）
写真には写って居ませんが、備え付けのシャンプーとボディーソープしか有りませんので、コンディショナーを持参した方が良いと思います。

洗面台には液体石鹼とボディーローションが置いて有りましたが、タオル以外のアメニティーも有りません。

歯ブラシ、ヘアーブラシ、髭剃りなどご持参下さい。

室内のシャワーが外部も「べしょべしょ」の水浸しに成るので、仕方なく毎日通った有料の大浴場（１回＄20・５回＄７７・毎日＄９９）の仕組みです。

泉の湯入口（内部は写真は撮れません）

当然男女別ですが、水着着用OK・タトゥどれだけ大きくてもOK・スリッパごと湯船に入る人もOK・身体洗わないで入るのもOK・シャワーはほぼ半分壊れている・熱湯か水しか出ない・コンデショナーは無い・スチームサウナは最終日まで壊れて　使えなかった・・・

タオルは使いたい放題です！

せめて有料の施設なんだから、シャワーだけでもマトモに直してもらいたい！！

船内廊下

こんな感じに室内への玄関
船内現金を持たずに過ごせる「メダリオン」と言う丸いカプセルは、船室の鍵にも成ってるので、その本人が自分達の部屋に入る時に、タッチせずにも開放できる

到着日に撮った写真です

屋外プールと大型シアター

屋外プール周囲の施設

室内の休憩場所（１４階のビュッフェ食も持って来て食べる事も出来る）

プールサイドのバーカウンター

多くの外国人が陣取って、いつもは大混雑のプールサイド

屋外プール～結局１回も入っていない

中央エントリーホール

エレベーター施設（此処のカーペットは美しい）

これだけの大人数が移動するので、船体の前、後ろ、中央とおおくのエレベーターが稼働してる・・・けど、遅い。。。

船内売店（高級ブランド品も多く売られている←免税価格ですが、今の日本人にとっては円安だから、当然高い）

中央エントランスとスケルトンのエレベーター

５階がエントランスだが、常時生演奏が披露されている～～この日は帰着時だったので、誰も居ないけど・・・

スケルトンのエレベーターは２基だけです

何度か通ったバーカウンター６階

６階から見ると・・・

毎夜生ピアノが聞けるラウンジ（大抵多くの外国人に占領されている）

船内唯一の日本食・お寿司などが有る「海・カイ」レストラン

その隣が写真館（この時は、インターネットで自分達の写真を探す仕組み）

写真の色々な説明を受ける場所

レストラン

レストラン

レストラン

最後の朝食

朝食メニュー

サーモンベーグルを頼んだら・・・見た目豪華ですが、パンも冷えていてマズイ(´;ω;｀)

フルーツ盛り合わせを頼んだら・・・この皿にこれだけ・・・

朝食メニュー

夜の屋外プール

バイキングレストラン内（この時は下船時だったので、誰も居ないが、普段は大混雑で席を確保するのにメチャ大変です）

バイキングレストラン内

バイキングレストラン内

一応名前は・・・書かれてるが、何度も乗らないと覚えられない

レストラン内

レストラン内

天井の低いレストラン内

此処はショールーム（毎晩此処の舞台で、各種のショーが行われてる）

まぁ～～こんな感じ・・・

アイスクリームバー（プリンセスプラスと言う形で申し込むと、此処のアイスクリームも１日２回まで食べ放題ですが、結局１回しか使わなかった・・・）

アイスクリームカウンター・・・外国の方は良く召し上って居た

せめてコレだけは・・・と頼んでみたプレミアムデザート

アイスクリームカウンター

バーカウンターで頼んだ横浜ビール（プリンセスプラスの申し込みには、毎日１５ドル以下のアルコールは１日１５杯まで無料です）

まぁ～頑張っても１５杯は飲めない・・・

マティーニは実は初めて飲むが、大好物に成ってしまった夏子・・・

バーカウンターには多くの種類のお酒が並んで居る・・・普段飲めない(買えない？）高級ウイスキーが飲みたくて…と言う方も多い
私はノンベイ？だが？普段飲めないカクテル中心で頼んで居た。しかしカクテルのアルコール度数は、船外のお店で飲むより薄い味・・・

横浜ビールモ売れていた

夜はほぼ毎晩、プールサイドで映画を上映していた

見てる人はすごく少なかった・・・

プールには当然ジャグジーも有ったが、昼間は常に満員だったので、入っていない

エレベーター前・・・お願いです。エレベーターの階数を押す部分、どうか消毒して下さいまたは、新しい物に交換望む

今迄船が到着した場所の記念品が飾られている場所も有った

カジノの手前のロビー（カジノの写真も撮影禁止）

壁には色々な作品が飾られている

こっちは向かい側で白鳥ですね

パソコンルームも有る（プリンセスプラス以上の客には、船室Wi-Fiが付いているので、その点は便利です）

夜の室内プール

室内プール

室内プールの柱の絵は熱帯魚たち

ビュッフェ会場に有る紅茶とコーヒーなど無料コーナー

ただね・・・２２時位で閉まってしまう・・・
以前乗ったMSCベリッシマは24時間どこかが開いて居たと思う・・・

旅行記　https://4travel.jp/travelogue/11845548

レストラン内

温室プール

温室プール

温室プール

野外プール

１４階リドデッキ

シアター

結構広いシアター

一応毎晩２回公演をしてくれましたが、その写真は後ほど・・・

寿司「KAI 海」内

シャンペーンレセプション

スタジオ

ジム

有料ジムアクティビティ申込書（私はヨガに参加したかったのですが、結局参加出来ず・・）プリンセスプラスで申し込むと、２回まで有料アクティビティに無料で申し込めます

ジムの機器

時間内

女性用ジム併設のロッカー室

シャワーも３基のうち２基が壊れてて、設備が酷過ぎる！！

此処は無料のスチームサウナも有りましたが、此処の常連さん曰く、去年から壊れてて直す気が無いと言われました・・・

普通のサウナも有り（なんと１１０度でした）・・・毎日、常連さんがいらしてて、結局私は1回だけしか使わず・・・

ジム併設のシャワーとサウナ室（無料）・・・MSCベリッジマではほぼ誰も居なかったのに・・・

このロッカーもメダリオンと番号式で使えない方もチラホラ。。。

洗面台

一番高い屋上へ

屋上から＊＊＊

このボールは何なのだろう？

屋上から～の景色

晴れた日は気持ちが良いです

プールサイド上の階にもサンベット。。。昼間は激混み

屋上下のバー

１６階からの眺め

１７階ジャグジー・・・実は此処にも入って居ません・・・

本当はもっと楽しみたかったクルーズだったが・・・多くの日本人の方々にも愛されているダイヤモンドプリンセスなので、かなり多くの人があちこちにいらしてて、結果的に残念なクルーズになりました。

では停泊地の観光編はこの次に。。。
～～～最後までお付き合いありがとうございました～～～