2024/05/11 - 2024/05/12
13位(同エリア904件中)
夏子の探検さん
- 夏子の探検さんTOP
- 旅行記710冊
- クチコミ712件
- Q&A回答50件
- 1,693,465アクセス
- フォロワー470人
この旅行記スケジュールを元に
私の母の実家は秋田県十文字です。
私がそこに行ったのは、確か17歳位が最後だったと思います。 母は10人兄弟の7番目で下には弟3人の女の子としては末っ子で生まれて、私の祖父にはめちゃくちゃ可愛がられて育ったようです…だからかどうかは解りませんが、86歳の今も、可愛がられ過ぎたせいか、お兄ちゃんお姉ちゃんにコケにされて居たせいか、超我儘の言葉使いが鋭過ぎる母の面倒を、私が見る事に成った現在。。。かなり苦しい。。。
だから偶には気分転換で乳頭温泉に行って来ました(^^♪
スンゴイ気持ちの良い泉質の濃い真っ白の温泉でした。
本館を予約するのには、2年前からとかいう話を聞いて、なかなか予約出来ずにいましたが、秘湯を守る会の温泉のサイトからの予約で、泊まる事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
秘湯を守る会のお宿に泊まるのは私は3か所目でした。
乳頭温泉郷 鶴の湯別館 山の宿 宿・ホテル
-
開湯350年も前からの鶴の湯さんなんですね(^^♪
-
実はこの入口が見つかり辛く、マサカのその先、黒湯温泉とか色々行って(レンタカーのナビ不十分でたどり着けず)地元の方に教えて頂きました、
-
ドン付きの此処まで彷徨いました・・・
秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉 宿・ホテル
-
近くには水芭蕉が綺麗に咲いて居ました
-
水芭蕉の群生地でした☆彡
-
水芭蕉は久しぶりです
-
綺麗な川がながれていました。
-
だからこそ水芭蕉が咲くのですね
-
アップして見てください。面白いですね
-
たぶん撮影場所は鶴の湯さんでしょうね
-
先程の看板の先の地図・・・散々迷ったので夫はイライラ。。。
-
「鶴の湯本館」と泊まった「別館山の湯」は右側の無料送迎バスが走って居ますが、呼べば来るのではなく、時間が決まって居て(特に入りたかった夜は走って無いです)ので、仕方なくマイカーと言うか今回使ったレンタカーで移動して来ました。
乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
-
鶴の湯への道・・・本当は夜の本館鶴の湯に行きたかったですが、山の湯の宿からは約1Kmほど有るので、送迎バスも無く怖かったので、行けませんでした。
こんな写真が無ければ迷う人も居るからでしょう・・・
レンタカーで行きましたが、出掛ける前に夫は「どうやっていくんだよ!また山道なのか?」と憤慨してて、困りました。。。 -
山の宿源泉案内図
・・・上記に対して、どうやっていけば良いのか、困ってるご夫婦もおられました・・・私は一応調べてましたので、この道をドン付きまで行けば良いのよ!と夫に言いましたが、困ってるご夫婦も、私達の車の後ろから付いて来られました・・・
やっぱ、スタッフさん、きちんと説明しましょうね(笑) -
鶴の湯全体像
-
駐車場の中に、神社が有りました。この先遊歩道に成ってるらしいので、連泊の方は散策も可能です。
-
此処にも綺麗な小川が・・・
-
本館入口
-
手前に水車
-
鶴の湯の「いわれ」のようです
-
殆どの建物が平屋建てでした
-
鶴の湯本館入口
-
本館入口から橋を渡って温泉に行きます。
駐車場から真っすぐ入って来て、最初は何処に温泉が有るの???と迷い、早く湯に漬かりたい夫は、露天ではなく男性専用の内湯に入ってました・・・ -
橋の下の川が(水が)めっちゃ綺麗です
-
入浴案内図が有りましたが、最初は何処がどうなのか?!さっぱり解りませんでした。「夏子」だからこそ、全部「探検」してから入りました。
-
目的の鶴の湯には、白湯と黒湯が有りました・・・なんでも調べないで入る夫は、ずっと男性用室内温泉に入って居たようです・・・先ず、落ち着こうね・・・
-
こっちが女性専用の露天風呂です。
-
女性専用の露天風呂も有ったので助かりました(^^♪
此処でお友達に成ったゆ〇子ちゃん、見てくれてますか~~?
本館に1人で泊まったようで、感想聞かせてねぇ?~~ -
此処は女性専用の露天です(宿の許可を取りました)
-
写真に有るような男女混浴の露天よりは狭かったけど、こっちも想像外に広いです
-
入るまで気が付かなかったのですが、奥にあるお社の神様は・・・男根でした・・・
-
女性専用内湯・・・泊まって居ないので一部の写真だけです。
-
此処が旅の写真などに掲載されている「中の湯」です。
(此処は写真は撮れませんでした・・・必ず人様が入ってましたので) -
鶴の湯の泉質表
-
こんな看板。。。遠慮しないで・・・とは書いて居ますが、通常は無理です!!って・・・私は万座温泉で買った湯浴み着を着用して入りました。
-
この2号館に食堂が有った
-
食堂(たぶん日帰り客用だと思われます)
-
日帰りのお客さんの為の昼食メニューが有りました
-
食堂内部
-
敷地内には、こんな建物も有りました
-
読んで下さい
-
本当に秘湯でした☆彡良かったで~~す☆彡
-
私達が泊まった「山の湯」入口
乳頭温泉郷 鶴の湯別館 山の宿 宿・ホテル
-
入ってビックリ!!スンゴイ剥製が・・・
-
これって熊ですよね・・・迫力あります
-
山の湯のお食事処には、素晴らしい鹿が見守ってくれています
-
フロント
-
やっぱり熊が出るようです。。。
-
アルパ駒の湯のバス停まで送迎してくれるらしい時間帯
これは公共交通機関で来られた方が、利用できるようです。 -
山の湯の食堂
-
山の湯の夕食が始まります
-
炉端焼きです
-
飲み物メニュー
-
最初にこれを焼きます(スタッフに説明頂き個人で焼きます)
-
炉端なんて何年ぶりかしら?
夫は人生お初のようで、超喜んでいました(ねぇ~~貴方も焼くの手伝ってよ!) -
本日のメニュー(以前メニューに料理長さんの名前が入っていて、それを指摘され、旅行記が無くなった経験が有るので、その後メニューを写す時は緊張します)
-
炉端が何個も続くお食事処です。
-
頼んだビールはスンゴイ名前です(笑)
-
製造元が秋田の芸術村さんなので、納得。。。美味しかったです
-
なんとか饅頭のあんかけ~~めちゃ美味しい(^^♪
-
こういう感じに夕食が始まります
イワナの串焼きも出て来たのですが、美味し過ぎて写メ忘れてしまいました・・・ -
鶴の湯名物「山の芋汁」です。
滅茶苦茶量も多く、超美味しいお鍋でした~~最高です(^^♪ -
デザート
-
これだけ炉端が有るお食事処は初めてで壮観でした。(個室も有りました)
この日は外国の方も泊まられて居て、彼らが別室で召し上がって居ました。 -
山の湯のお風呂はこの時は3つで、全て個人専用の貸し切り湯に成ってます
いわゆる家族風呂ですが、専用の鍵が掛かって居ます。別料金は掛かりません。
その時々の空いている湯に入る仕組みです。 -
湯の谿は・・・
-
小さめですが露天風呂です(こっちもフロントで確認頂いて居ます)
-
東の湯は室内湯です
-
東の湯
-
東の湯
-
西の湯も室内です
-
西の湯
-
西の湯
-
お風呂上がりの寛ぎ処
-
山の湯のお部屋や廊下
-
山の湯の館内案内図
-
泊まった室内
-
室内湯も全部屋完備しているようです(ただ温泉では有りません)
-
入ってませんが、本館鶴の湯と違って、各部屋にお風呂も洗面所もトイレも付いて居ますので(共同では無い)居ごご地が良いとの感想も見ました。
-
室内にセットされた浴衣など・・・
-
洗面所と冷蔵庫
-
窓からの眺望は中庭でした
-
室内
-
ビックリしたのは炬燵が有る事・・・入ると足元が下がっており、座って入る感じで、冬なんて最高だと思います。
-
珍しい木製の電話。。。使って無いですが。。。レトロで欲しいなぁ~!
-
山の湯に飾ってあった本館鶴の湯の雪景色~~素敵です!
ただし、我が家は絶対来れない季節です(と言うのは雪の山道を車で走れないからです・・・超悲しい・・・私一人で来ようかな?!?) -
有名・鶴の湯の中湯のポスター
-
特別な事は何もしない特別な一日・・・と言うのは、室内にはテレビが有りません。
インターネットは繋がります(何故か夫の方は繋がらす・・・) -
夜に1人で入りました。山の湯の露天風呂・・・
24時間入れます。 -
夜もひっそりして「あ~~~秘湯に来てるんだなぁ~?」と一人悦に入りました
-
これらのセットが有るのは内湯だけです。スンゴイ名前のシャンプーです。
自然に優しいシャンプー類だそうで、洗いあがりも良かったですよ。 -
これは東の湯の方ですが、身体が洗えるのは内湯だけで、本館鶴の湯には、石鹸しか置いて無いし、シャワーも無く(と言っても泊まる方々用には男女別で洗えるお風呂が有るようです)山の湯から私達の車に着いて来たご婦人は「ねぇ~此処ってどこで身体を洗えば良いか解らないのよ」と嘆いておられました。
秘湯の露天風呂は、ほぼ洗面台は付いて居ません。その事を知らないのでしょうが、掛け湯もせずに嘆きながら入っていました・・・なんか変!!と思ってしまう・・・わたし・・・ -
東の湯は夜はライトアップされたお庭が見えて綺麗でした☆彡
-
朝食です。
お膳が有るのは、秋田県だからでしょうか?
実は母の実家では、特別な事が無くても全員お膳で食事が出て来ます。
だから、母は集団就職で東京に来た時は(特に大皿に盛られて、好きなだけ食べるような習慣にビックリしたようです) -
ご飯は素敵なおひつで出て来ます。「あきたこまち」美味しかったです(^^♪
朝のメインは、アジではなくイワナの開きです。(珍しいですよね。売店でも販売してました) -
お料理が出て来るカウンター
-
朝食後は、コーヒーも有ります。
-
良いお宿でした~~特別感を実感しました~~また来たいなぁ~(^^♪
-
ロビーに飾られていたカンジキです
いや~~物凄く良かったです★5個★ 機会が有れば是非お勧めの鶴の湯さん、山の湯さんでした☆彡
~~~最後までご覧頂き、ありがとうございました~~~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- かっくんさん 2024/05/19 08:41:47
- お疲れさまでした。
- 夏子さん
私は2020年10月末に自走で三重県から乳頭温泉郷鶴の湯温泉を目指して行き、本館に宿泊しました。
一応、雪を警戒し、スタッドレスタイヤを装着していきましたが、途中まで全く雪も降らず、積雪も無く、タイヤ交換が無駄になったかなあと思っていたところ、乳頭温泉郷に近づくにつれて、いきなり雪が降りだし、10cmくらいの積雪の道路を登っていき、
鶴の湯になんとか到着しました。
秋田の山奥の降雪をなめてなくて良かったです。
また本館に宿泊したことにより、雪見風呂同時に混浴も経験出来たことはとても良かったと思います。
※もちろん混浴は夜遅くに入りましたが、妻は女性側の更衣室からタオルで隠しながら、ゆっくりと私は男性側の更衣室から堂々と入浴をしました。
何組かのご夫婦が同時に入浴していたと記憶しています。
秘境の温泉の雰囲気もあり、とてもいい経験ができたと思っています。
行きは乳頭温泉郷まで2泊し、乳頭温泉からも自宅まではあと2泊して一週間もドライブ旅行を満喫してきた記憶があります。
夏子さんも次回は冬まではいかなくても晩秋の乳頭温泉郷への旅行をお勧めします。
また今後も夏子さんの楽しい旅行記を待っています。
かっくんより
-
- ともさん 2024/05/17 13:58:35
- 参考にさせていただきます!
- 夏子の探検さん こんにちは!
いつも楽しく拝見させていただいていますが、今回行かれた乳頭温泉卿の鶴の湯は、今年の夏に行こうと計画を立てていますので、とても参考になります。
私は本館には予約が出来ませんでしたので、新本陣・東本陣を予約しました。
どんな場所か行ってみないと分かりませんが、雰囲気を十分堪能させていただく事が出来ました。
又宿泊後に旅記をアップしますのでよろしくお願い致します。
とも
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
秋田県 乳頭温泉郷 黒湯温泉
3.59
田沢湖・乳頭温泉郷(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年 初夏の旅
2
100