2024/03/16 - 2024/03/16
151位(同エリア270件中)
ちゃんさん
北陸新幹線延伸記念の旅。新幹線は早々に全線走破したので、賑わう各駅を平行在来線で巡ってみることに。同じ考えの人は多かったようで、電車は大変な混雑でした。
小松空港へのアクセス抜群だった小松市は、新幹線まで手に入れ無敵の町へ。加賀温泉では数々のおもてなしを受け、ほろ酔い(泥酔?)になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
-
西松任駅から、再びIRいしかわ鉄道の人となりました。IRオリジナルカラーの水糸の電車。全線開業に伴い、JRから譲渡された青帯の電車がまた増えたので、珍しい存在です。
2編成併結の4両編成だったので、ようやく座席にありつけました。関西の新快速同等の、快適な転換クロスシート。座れれば天国の電車です。 -
沿線には大小の町が連なり、乗り降りが多くあります。金沢~小松間は、IRの屋台骨と言っていい区間。地道な利便性向上で、地域の活性化にもつなげてほしいです。
立派な高架橋に上がれば、この列車の終点・小松に到着。 -
座れたとはいえ混んでいた4両編成の電車から、一気に乗客が吐き出されれば、相応のボリュームになります。
小松駅 駅
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有人改札には、精算を求める長蛇の列。モバイルチケットを高くかざして、通過しました。かえすがえすもフリーパスは、ICカードに紐づけて自動改札を通れるようにしてほしい!
それにしても新幹線開業日に、並行在来線が大混雑するだなんて初のケースでは? -
新幹線の駅の改札前では、列車到着の度に横断幕で歓迎していました。
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高架下の観光交流センター「Komatsu 九(ナイン)」は、一足はやく昨秋にオープン。飲食店も並び、連休のショッピングセンターのフードコートのような賑わいです。
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お座敷席があるのは、子連れには嬉しいですね。しかもショベルカーのおもちゃまで歓迎してくれます。
ここは小松。重機のKOMATSUの企業城下町です。 -
新幹線小松駅は、そんな小松にお似合いの近未来的なメタリックな外装でした。
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新幹線側の東口駅前の広場は、イベントで大盛り上がりです。テントの間を真っすぐに歩けないほど。
愛嬌をふりまく小松市のゆるキャラ…ではなく、IRのマスコットキャラクター「あいまるくん」。なかなか かわいいですね。 -
駅前にはコマツのPR広場「こまつの杜」があり、世界最大のダンプが展示してあります。目の前の芝生の広場で、家族連れがくつろいでいるのが対象的で、おもしろいです。
こまつの杜 公園・植物園
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在来線側の西口でもイベント開催中。キッチンカーグルメを中心に、大勢の市民が楽しんでいました。
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小松駅から小松空港まではバスで15分もかからず、航空機利用は便利な都市。そこに新幹線までやって来たのだから、対東京の結びつきでは最強の地方都市です。
今後はむしろ、空港と新幹線の両立に苦心することになるのかも。万一、羽田線廃止なんてことになれば、残る国内線は札幌・福岡・那覇の1日6往復になってしまいます。 -
再びIRに乗って、次の駅を目指しましょう。12時03分の福井行き普通電車は2両編成で、超満員で到着。小松で大量に降ろしても、まだ混雑していました。
今回の延伸区間は、越前たけふ駅以外は新在の駅が併設。しかも各駅間は、在来線で行っても20分かかりません。 -
並行在来線にはフリーきっぷもあるというわけで、各駅のイベントを在来線で巡る人が詰めかけたようです。かくゆう僕も、その一人なわけで。
各駅の駅名標は、ホームごとに1枚はIR仕様に架け替えられていました。JR西日本のスタイルにそっくり。色合いも似ていて、あえて変化を強調しなかったのかも。粟津駅 駅
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IRとJR。そういえば略称もよく似ていて、これも意図的に寄せたのかもしれません。両隣県の鉄道のキラキラネームとは、一線を画します。
JR仕様の駅名標も残っており、JRマークを消して対応されていました。動橋駅 駅
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電車内に掲げられた県内全線開業の中づり広告も、極めて真面目で実直な内容です。
昨日までの金沢~倶利伽羅間17.8kmでは、JR七尾線と あいの風とやま鉄道が乗り入れることもあって独自色が薄い鉄道でしたが、今日から長さは3倍以上に。IRの色を出していくのは、これからです。 -
満員電車に揺られ14分で、加賀温泉駅に到着。新幹線でも7分の距離で、1駅間なら在来線でも充分ですね。
加賀温泉駅 駅
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加賀温泉駅でも「県内全線開業」のキャッチフレーズが使われていました。
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高架下の駅舎は、木の風合いを生かした温もりあるデザインです。
名だたる三大温泉地への玄関なんだし、もう少しコテコテな温泉旅館風味に仕上げてもよかった気がします。 -
改札の横には、カフェバーの髙乃蔵がオープン。ふむふむ、地酒の飲み比べもできるのかと舌代をのぞいていたら、ノリのいいお母さんに引き込まれてしまいました。
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ご飯ものはミニサイズで、酒のアテにちょうどいい感じ。塩糀熟成の黒毛和牛ステーキ丼(900円)に、地酒3種飲み比べを付けてみました。間食にもちょうどいい気軽さが、いいね!
宣伝の一助になればと、改札前を向いたカウンターで食べてみたけど、さて寄与できたかな。 -
テレビ取材も入っており、僕もインタビューを受けてしまいました。後日、周囲から「テレビで酒飲んでたね?」というリアクションはなかったので、ボツだったんでしょうな。
ちなみに、こちらの取材陣もテレ朝でした。 -
ほろ酔い気分で駅前へ。駅舎は朱色の縦ルーバーが雅な雰囲気で、外観は温泉地の駅らしい演出に成功していました。
加賀温泉駅 駅
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振る舞い酒があっていて、飲み比べの盃を3杯飲みほした後だったけど、頂いてしまいました。
女将さん、「駅の中でも売ってますから、ぜひお土産に」と商売っ気は忘れてません。北陸は関西気質ってことかなと、超、雑にまとめて理解してしまいました。 -
加賀温泉駅は改札口での記念品配布もやっていて、県産米のパックご飯が入っていて驚きました。各駅の中でも、一番の おもてなしだったと思います。
イベントの規模も大きくて、大盛り上がり! -
おお、ダンディ坂野! 加賀の出身だったんですね。実物はすごく面白かったです。いやオンバトの頃から、テレビで見ても面白い芸人だと思ってますが。
※本人許可を得ていないので、加工しました -
13時からはお鍋のふるまいもあるとかで、大行列ができていました。
皆さん並んでいる通路は、送迎バス用のバスプール。旅館の送迎バスだけでバスターミナルの規模になってしまうのだから、さすが一大温泉地です。 -
駅前の道路が、ランドアバウトになっているのが新鮮です。昔風に言えばロータリーで、ほどほどの交通量の交差点に適し、信号がなくても制御できるので停電=災害に強い交差点形態という認識でした。
駅前の複雑な交通をさばくのにも有用なのか、ぜひ今後も検証をお願いしたいところ。 -
プラレールのイベントを見る度、あ、我が子も連れてくればよかったかなと、心がざわつきます。
あの満員電車に乗せる気力も体力もありませんが。 -
生まれるものあれば、消えるものあり。昨日まで遠来の観光客を出迎えていた仮設駅舎は、閉鎖されていました。
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反対側の北口は、2022年に開設されたもの。こじんまりした駅舎で、住宅が並ぶ地元向けの出入口です。
IRの駅機能はこちらにあり、やはり切符売り場には大行列ができていました。 -
案内は、他の駅と同様に しっかりしています。混雑の影響でしょうか、金沢方面からの列車には遅れも出ていました。
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次の芦原温泉駅に向かうべく、ホームで次の普通電車を待ちます。
昨日までは、日本一の特急街道として君臨する北陸本線だったホーム。雁行する大阪・名古屋方面の特急を混乱なく案内すべく、ホームの案内にも一工夫が凝らされていました。青=サンダバ、オレンジ=しらさぎの公式は、敦賀駅に引き継がれています。 -
轟音が響いたので空を見上げれば、ブルーインパルスの編隊が! 新幹線開業のお祝いに、沿線各地を飛行しているんでしたね。福井市内では見物人でごった返したとか。
2011年の博多駅では、練習飛行までだったっけ… -
福井行きの普通電車に乗車。2両編成で、座れるかよりも、乗れるかを心配せねばならぬ混雑です。
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線 乗り物
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新幹線と平行しながら、次なる目的地を目指します。続く。
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