2024/02/21 - 2024/02/21
3360位(同エリア14876件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2024/02/21
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バスでの移動
133番:Anson Rd.~After Bayfront Station Exit E
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徒歩での移動
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スーパーツリー・オブザーヴァトリ
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車での移動
タクシーでカトンへ
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徒歩での移動
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バスでの移動
12番:The Holy Family Ch~Opp Stamford Pr Sch
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電車での移動
MRT:ブギス~ベイ・フロント
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車での移動
タクシーでイーストコースト
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車での移動
タクシーでマリーナ・ベイサンズ
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部屋からガーデン・ラプソディ鑑賞
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エレベーターホールかスペクトラ鑑賞
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インフィニティ・プール
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この旅行記スケジュールを元に
2024年2月21日(水)
シンガポール3日目、イトコのY姉さん待望の「マリーナ・ベイサンズ」へ移動!
荷物を預け、ガーデン・バイ・ザ・ベイの「クラウド・フォレスト」に勇んで行ったら、メンテナンスでクローズド…。
翌日は見学できると言うので、ツアコンとしての機転をきかせ、予定をチェンジ。
ガーデンの新スポット、スーパーツリーのてっぺんからの景色を望める「スーパーツリー・オブザーヴァトリ」に上ったら、プラナカンのカラフルな家並みのある「カトン」へ。
カトンからアラブ人街に行って「サルタンモスク」を見学して、いったんホテルに戻りました。
夕飯は、イーストコーストの海鮮レストラン「ジャンボ・シーフド」で。
Y姉さん要望のひとつ、シンガポールの名物料理「チリ・クラブ」に舌鼓。
夜はベイサンズ・ライフをエンジョイ!
部屋のバルコニーから、音と光のショーの「ガーデン・ラプソディ」を鑑賞。
「スカイパーク展望デッキ」、「インフィニティ・プール」から、シンガポールのキラメク夜景を眺めました♪
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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予約していたホテルが水漏れで泊まれず、変更先と言われたのがここ「Mホテル」で、チェックイン時にスッタモンダ…。
でもね、朝食を食べたらサヨナラ~。二度と来ないよ~。M ホテル シンガポール ホテル
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タクシーでの移動も考えましたが、昨日、夕飯を食べに行く時に利用したホテル近くの停留所から、同じ133番のバスでベイサンズまで行けます。
この日もS夫人はバスの利用に乗り気。スーツケースを持って乗り込みました。 -
「アフター・ベイフロント・ステーションE」の停留所で下車、横断歩道を渡って、ベイサンズ南端のエントランスへ。
ベイサンズ宿泊は、イトコのY姉さんがこの旅で一番叶えたかったこと。 -
車寄せに着いた途端、ドアボーイがやって来て、サクサクと私たちの荷物をカートに載せ、番号札を渡してくれました。
チェックインの列に並んでいると、今度は別のスタッフから「部屋のカテゴリーを教えてください」と声をかけられます。
予約した「デラックス・ルーム」のチェックインは「タワー3」。
ここは「タワー1」なので、奥に進んでくださいと。
超巨大ホテルのベイサンズ、スタッフの役割がシステマチック。マリーナ ベイ サンズ ホテル
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「タワー1」のフロントを後にします。
ホテルの廊下の少し上、あれは「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」に抜ける通路じゃない? -
あそこを通る時、いつも思わず惹きつけられる「タワー1」の上部の様子。
今日は宿泊客としてベイサンズの内部から眺めていることにウキウキ♪ -
「タワー2」に来ました。
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そして、いよいよ私たちが宿泊する「タワー3」。
こうやって見ると、タワーによって造りが違うことがよくわかる。
「タワー3」のフロントは空いていました。
部屋に入れるのは15時以降で、荷物は部屋に届けてくれるとのこと。 -
では、「クラウド・フォレスト」に行きましょう!
ベイサンズ北端のエントランスから「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」にアクセス。 -
チケット売り場に行くと立て札が。
えぇ~、クラウド・フォレストはメンテナンスで閉まってる…???
そ、そんなぁ…。
一瞬、焦りましたが、明日はオープンすると聞いてホッ。(-。-)
じゃあ、翌日の予定とチェンジして、今日はカトンに行こう。 -
ガーデンまで来たんだから、カトンに向かう前に新スポットに行きたい。
「スーパーツリー・グローブ」に行くと、大きな飾りがありました。
9月の「中秋節」の頃は、こういった張りぼてやら、ランタン飾りをアチコチで見かけます。
「春節」もそうに違いないと思っていたけれど、中秋節ほどではなかった…。 -
目的の「スーパーツリー・オブザーヴァトリ」は、2019年12月27日のオープン。
「フローラル・ファンタジー」同様、ガーデンの新スポットのひとつですが、イマイチ情報がなくてね…。 -
スーパーツリー・グローブの真ん中、一番大きなツリーが「スーパーツリー・オブザーヴァトリ」のよう。
あれ?もしかして、以前、展望レストラン「IndoChine」が入っていたツリーじゃない?
レストランは2019年4月末で閉店して、オブザーヴァトリーになったようです。 -
イチオシ
エレベーターで一気に昇り、階段でツリーのてっぺんへ。
へぇ~、こんなふうになっているのかぁ。スーパーツリー展望台 観光名所
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まずは「マリーナ・ベイサンズ」を眺めます。
左に目を転じれば、シェントンウェイのビル群。
サヨナラしてきたMホテルは、あのビル群の向こうのほう。
ベイサンズの右手方向、大観覧車「シンガポール・フライヤー」が見えます。
ちょっと変わった形の建物、左が「フラワー・ドーム」、右が今日見学する予定だった「クラウド・フォレスト」。
去年行った「マリーナ・バラージ」も見えます。
バラージでシンガポール川を堰き止めることによって、海だったマリーナ・ベイは湖になりました。 -
「オブザーヴァトリー」のてっぺんは、さして広くないため、あっという間一周。
でも、チケットは14ドルとチト高いので、すぐに降りたらもったいな~い。
で、記念写真を撮ったり、 -
つまみベイサンズ、してみたり。(笑)
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階段を下りて、エレベーターが到着する階へ。
ここにもツリーの周りを歩ける通路がありました。
歩いてみよう!
以前、レストラン「IndoChine」だった部分を有効利用して、カフェも入っていました。 -
スーパツリーの中でもひときわ大きな「オブザーヴァトリー」、「OCBCスカイウェイ」も見下ろす高さ。
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イトコのY姉さんにはベイサンズを持ち上げてもらったし、
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イチオシ
そろそろ降りようか。
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ベイサンズと反対方向、少し小高くなっている所を上って下りると、ギフトショップの近くにタクシー乗り場がありました。
そこから「カトン」に向かいます。 -
やって来たのは「クーンセン・ロード(Koon Seng Road)」。
道の両側に並ぶ「プラナカン」の家並みを眺めることができます。
写真は、ジョーチャット・ロード(Joo Chiat Rd)の交差点からクーンセン・ロードに入って右手の家並み。
「プラナカン」とは、マレー半島にやって来た男性が地元の女性と結婚した子孫を言います。
彼らは独特の文化を生み出し、家のスタイルもそのひとつ。プラナカンハウス 観光名所
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イチオシ
右手の家並みは、よりカラフルで、壁面や扉の装飾が凝っている。
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玄関先には春節の飾り。
龍の飾りがいいね、いいね! -
あ、この家は…?
ぶどう畑とY姉さんは、2015年9月、カトンを観光しました。
F1の開催を知らずにやってきたシンガポール。
F1の影響でホテル代は高騰…。予約サイトをクリックしまくって、折り合いをつけたのがカトンにある「グランド・メルキュール・シンガポール・ロキシー」だったのです。
ホテルから足を伸ばしてカラフルな家並みを眺めている時、この家のご主人が出てきて、私たちの写真を撮ってくださいました。
お肌ツヤツヤ、かくしゃくとした方だったね。お元気かしら。
【マレーと中国の融合、プラナカン文化の色濃いカトンを散策! インドネシア・シンガポールの旅5-1】
https://4travel.jp/travelogue/11074098 -
イチオシ
道を挟んで向かい合う、左側の家並みは淡いパステルカラー。
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壁面に使われているタイルが艶やかで、軒下の装飾が西洋風。
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門柱のタイル、花柄が多いけれど、
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幾何学的で花をデフォルメしたタイルもありました。
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そして、こちらの家並みは玄関先がシンプル。
かつ、何気にモダンだね。 -
3回目のプラナカンの家並み、またまた満喫しました~!
ぶどう畑は、このような様式の1階が店舗で2階以上が住居になっている「ショップハウス」好き。
昨年6月に見学した「シンガポール・シティ・ギャラリー」で「ショップハウス」にも時代による変遷があったことを知りました。
おかげで、道の両側の家の様式が少し異なることに気づけたことが嬉しかったり。(^^) -
もし「プラナカン」のタイルに興味を持たれたなら、チャイナタウンの「プラナカン・タイル・ギャラリー(Peranakan Tiles Gallery)」で買うことができますよ。
ぶどう畑も2023年6月の旅行で買って帰りました。
【お店のサイト】
https://asterbykyra.sg/ -
では、ランチのお店に向かいましょう!
歩く「ジョー・チャット通り(Joo Chiat Rd.)」には、ショップハウスが多い。
始めて姉さんと歩いた2015年、ショップハウスの家並みにワクワクしたっけ。 -
以前と変わらないショップハウスや、
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ローカルなレストランは残っているけれど、
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リノベーションした洒落た店が増えた。
ショップハウスの軒下に続く5フィート幅の通路「ファイブ・フット・ウェイ」も綺麗になった箇所も。 -
2018年9月に来た時には「1939」の文字が入るショップハウスは、もうなくなっていたものね…。
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こんな真新しい建物もできて、カトンが変わりつつあることを感じる。
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そんなことを思いながら歩いていると、自動販売機を発見!
そういえば、道端で自販機を見かけることないような…。
そうだ、シンガポール植物園の「オーキッド・ガーデン」のスーベニア・ショップにはあったね。
日本語表示が残ったままで、日本製であることが歴然。
あれ、これも日本製だ。
価格表示で隠してるけど「つめた~い」が覗いてる。(笑) -
ジョー・チャット通りからイースト・コースト通りを右折して、12:20、やって来たのは「328カトン・ラクサ(Katong Laksa)」。
ラクサは、カトン名物の麺料理です。328 カトン ラクサ (イーストコーストロード51店) アジア料理
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「328カトン・ラクサ」は初めて。
ショップハウスに入る店舗、もっと大きいのかと思っていたけど、その狭さに驚いたぁ。(・o・)
今夜は「チリ・クラブ」を食べる予定なので、お昼は軽く。
ラクサのスモール(7ドル)にします。 -
いただきま~す!
ココナッツミルク味のピリ辛のスープが美味しい!
小さいカキの食感もいいね♪
と言いながら、実は、ぶどう畑は「ラクサ」がそんなに好きでない。
コシのない麺がどうもね…。 -
カトンには、ラクサの有名な店が2軒あります。
もう一軒は、通りを隔てた向かいのショッピングモール「ロキシー・スクエア」に入っている「ザ・オリジナル・カトン・ラクサ」。
2018年9月、ここでラクサを食べました。
こちらはフードコートに入っているので「328カトン・ラクサ」でテイクアウトして、こちらで食べ比べ、可能かな・・・? -
道を戻って、プラナカンのお土産が買える「金珠(Kim Choo)」へ。
キム チュー クエ チャン 専門店
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2階には「プラナカン博物館」に展示されているような家具が置かれていました。
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以前、2階にプラナカンの刺繍の洋服やら、スリッパやら、食器やら、土産物がたくさんあったのだけど…。
シンガポール観光局のカトン・オフィスが入り、お土産は1階だけで数も減っていた。 -
でも、カラフルなお菓子は以前のとおり。名物のチマキも。
パイナップルケーキに目のない姉さん、ここでも買ってました。(^^; -
「キム・チュー」の隣は、プラナカン・グッズで有名な「ルマー・ベベ(Rumah Bebe)」。
残念ながら、水・木が定休日で閉まってた…。 -
「イースト・コースト・ロード」と「ジョー・チャット」が交わる角にあるショッピングセンター「112カトン」でトイレを拝借。
2015年、姉さんとココに入っていた「トースト・ボックス」で「カヤ・トースト」を食べました。
その時と同じ所とは思えないほど内部がリニューアルされて、2人してビックリ。(・o・) -
次なる目的地は「アラブ人街」。
「112カトン」には、タクシー・スタンドがありました。
「コール・ボタン」って、どういうシステム?思いながらもプッシュ。
しばらく道の向こうのショップハウスの家並みを眺めながら待っていたけれど、タクシーが来ないため、バスにするかと歩き出そうとした時、「ボタンを押しましたか?」と地元の人に話しかけられました。
その人が教えてくれたのは、道の脇に黄色いラインがある所は、道端でタクシーを拾えないこと。
お客を乗せているのが見つかったら、タクシーは罰金を払わなければならないんだとか。
スタンドでタクシーを待っていてもなかなか来ないため、たいていはアプリで呼ぶそうで、シンガポールはタクシーを拾いにくい国とも。
話しているうちに、彼らが呼んだタクシーがやって来て、私たちは取り残される。
やっぱりバスにしよう。 -
112カトン最寄りの「The Holy Family Church」から12番のバスに乗り、周りの景色を楽しんでいるうち、アラブ人街近くの「Opposite Stamford Primary School」で下車。
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道の向こうに「サルタンモスク」が見えてきました!
サルタン モスク 寺院・教会
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モスクに来ました。内部を見学。
といっても、ホールの中に入れるのは信者のみ。廊下の部分で。 -
モスクの出入り口からカラフルな壁が見えました。
「ハジ・レーン」という通りは壁画で有名ということは知っている。
まだ見たことないんだけれど、なんだかパワーが出なくて見送った…。 -
イチオシ
姉さんとS夫人が土産物屋を除いている間に、帰りのルートを検索。
先ほど降りた停留所からバスで帰れるが、EZリンクカードの残高、大丈夫かな?
バスでチャージ金額が足りないと、どうなるんだ…?
MRTでも乗り換えなし。面倒は避けて、ブギス駅に向かいました。 -
MRTを「ベイ・フロント」で下車。
ついでにチャージ金額を確認して、10ドルチャージ。
15時過ぎ、ベイサンズに戻ってきました。
この時間、フロントは混んでいましたが、サポートのスタッフからカードキーを受け取ることができました。 -
部屋はガーデン・バイ・ザ・ベイを望む、29階のデラックス・ツイン、ベランダ付きです。
エキストラベッドを入れてもらいました。
窓際のベッド、見えますかねぇ。かなりの簡易ベッド。(~~;マリーナ ベイ サンズ ホテル
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バスルームはシャワーのみ。
洗面台の配置のせいか、ムダに広いと思うのは私だけ?
3人で宿泊なので、1人分のバスローブとアメニティがビニール袋に入っていました。
でも、洗面台のコップが2つだけ。追加してもらうことに。 -
冷蔵庫の飲み物、引き出しのスナックが無料。(^^)
セイフティ・ボックスは使いやすい場所にありました。 -
宿泊料金が高いわりに部屋は狭いよね…。わかってはいたけれど。
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でも、ベランダがあるのはとっても嬉しい♪
ベランダに出て「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」の景色を眺めます。
2つの温室がバッチリ。ぶどう畑こだわりの「マリーナ・バラージ」も! -
スーパ・ツリーグローブ、夜はベランダから音楽と光のショー「ガーデン・ラプソディ」を鑑賞する予定。
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部屋から「マリーナ・ベイ」を望むことは叶いませんでしたが、エレベーターホールから眺めることができて嬉しくなる♪
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あれぇ、空が暗い。スコールが降るのかな…?
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その心配は的中。
タクシーで17時半に予約したレストランに向かう途中、雨粒が落ち始め、店に着く頃にはどしゃぶりに…。ジャンボ シーフード (イースト コースト シーフード センター店) シーフード
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やって来たのは「ジャンボ・シーフード」のイーストコースト店。
ぶどう畑としては海側のテラス席に座りたかったのだけど、スコールのせいで真ん中あたりの席になりました。 -
S夫人の希望で、アスパラガス炒め、
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ぶどう畑が初めてのシンガポールで魅了されたエビのボイル、
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イチオシ
そして、じゃじゃ~ん、Y姉さん待望のチリ・クラブ!
「小さいのを」と頼んだからか、以前、食べた「チリ・クラブ」よりちとダイナミックさには欠けてしまったが…。(^^;
チリソースをつけて食べる揚げパンは欠かせません。
このパン、ほんのり暖かくて美味しかった~。オススメです! -
ぶどう畑の初チリ・クラブは、ボート・キーの「Tian Tian Fisherman's Pier Seafood Restaurant」にて。
カニの産地。重さで価格が変わることも知らずにトライ。
カニの大きさを店の人任せにした結果、メッチャ大きかったけど、そのかわり充分に堪能できたよ。
夕暮れ時のシンガポール川を行き交うクルーズ船、だんだん灯りが綺麗なってくるラッフルズ・プレイスの高層ビル群、遠く頭をのぞかせるベイサンズなど、「ボート・キー」のレストランからの景色は捨てがたいものの、 -
今回は、海の景色を眺められる「イースト・コースト」にこだわりました。
初めてシンガポールを訪れた1989年頃、現地発オプショナルツアーでシーフードと言えば、イーストコーストだったのです。
だから、来てみたかった。
20分ほどするとスコールはやみ、空いていたテラス席が埋まり始めました。
ぶどう畑の心の声は、あそこに座りたかった…。(T-T) -
まずは乾杯!
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食べるぞ~!!
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無口になって、カニと格闘。
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いつの間にかスコールを避けるビニールが上がり、夕暮れの景色がよく見えるようになっていました。
18時半を過ぎた空、夕焼けでほんのりピンク。 -
19時、店を出ます。
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気持ちのいい景色!
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隣の建物は「ロング・ビーチ・シーフード(Long Beach Seafood)」。
こちらもジャンボ同様、シンガポールに店舗をいくつか展開。 -
呼んでもらったタクシーで、ベイサンズに戻りましょう。
ジャンボ近くのスタンドに呼んだタクシーはすでに停まっていました。
「タクシーを呼ばなくても停まっていると思う」お店の人が言っていたとおりでした。
スタンドにタクシーの姿がなかったら、店で呼んでもらうのがいいんだね。 -
エレベーターホールから見る「マリーナ・ベイ」、ビルの灯りも綺麗になり始めました。
シンガポールの夜景、大好きです♪マリーナ ベイ サンズ ホテル
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イチオシ
ベイサンズ・ステイのお楽しみ、まずは部屋のテラスから「ガーデン・ラプソディ」を観ること。
テラスに出て「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」の景色を眺めます。
19時半を過ぎると、2つの温室の灯りが際立つように。 -
「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」の向こう、船の灯りも綺麗になりました。
改めてその数の多さに驚きます。 -
19:45、ショーが始まりました!
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「ガーデン・ラプソディ」は、毎日19:45と20:45からの2回、15分間行われます。なんと無料!
本当はツリーの足元で観るのが一番なのだけど、今夜はベイサンズの部屋から鑑賞です。 -
この時のラプソディのテーマは「アジアを巡る旅」。
残念ながら、やはり音楽はとぎれとぎれにしか聴こえてこなかったけれど、「上を向いて歩こう」が流れた時は、日本人として嬉しかった♪ -
次々と変わるイルミネーション、目を奪われます。
何回観ても心躍る♪ -
グラデーションのように変化したり、
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ツリーの上と下で色が違ったり、
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イチオシ
ピカピカ点滅したり、
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目が離せない15分間でした。
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「ガーデン・ラプソディ」が終わったら、急いでエレベーターホールへ。
今度は20時から始まる「スペクトラ」を鑑賞。
マリーナ・ベイの水辺で音楽に合わせ噴水が変化するショーは、夜になっても蒸し暑いシンガポールにピッタリなんだけど、音も聴こえないエレベーターホールで観ています。(^^;
ちなみに「スペクトラ」は日曜~木曜日は20時と21時の2回、金・土は22時も加わった3回行われます。
「ガーデン・ラプソディ」同様15分間で、これも無料。 -
イチオシ
「スペクトラ」が終わったら、ベイサンズ56階の「スカイパーク展望デッキ」へ!
宿泊者は入場無料なんですよ~。
大好きなマリーナ・ベイの夜景を一望。(^^) -
スカイパークは、大観覧車の「シンガポール・フライヤー」も見下ろす高さ。
フライヤーの色が変わる様子も楽しみます。 -
2つの温室から湾を隔てたゴルフ場の灯りも綺麗!
ところでココの入場料、今、いくら?
調べてみたら、ピーク時間帯(17時~21時)は32ドルで、オフピーク(11時~16時半)は28ドル…!?
2018年3月に来た時は、9時半~23時まで23ドルだったのに、かなりの値上がりにビックリです。 -
20時半過ぎの展望デッキは、下りのエレベーターに乗る人の長~い列。これにも驚く。
その脇を通って「インフィニティ・プール」へ。
泳ぐのではなく、見学ね。
プールは宿泊者専用なので、カードキーをタッチする所に係の人がいてチェックしてました。 -
イチオシ
プールの端まで歩いてみる。思ってたより長~い!
シンガポール滞在中、ラッキーにも汗だくになるほど暑い日はありませんでした。
この夜は、夕方のスコールで気温はさらに下がり、風もあってかなり涼しい。
プールに入っていた日本人の若い男の子は「寒~い!」と悲鳴を上げるほど。 -
ともあれ「インフィニティ・プール」に来たぞ~。余は満足じゃ~!
プールの営業は午前6時から深夜0時まで。
明朝、また来よう♪ -
宿泊者専用のエレベータで降ります。
私たちの部屋は29階ですが、この時は34階で乗り換えられることを知らず、1階まで降りて、エレベータを乗り換えました。
泊まってみないとわからなこと、いろいろあるね。(-.-) -
明日は、メンテナンス中で見れなかった「クラウド・フォレスト」に行って、午後、「スイソテル・スタンフォード」へ移動。
S夫人がオーダーしたワンピースを取りに、チャイナタウンへ行く予定。
旅の終わりが近づいてきました。
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旅行記グループ
シンガポール・ツアコンの旅2024.2
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