2024/02/22 - 2024/02/23
3616位(同エリア15512件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2024/02/22
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車での移動
タクシーでチャイナタウン
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ハッピー・ハリーズ・テイラー:ワンピース受け取り
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電車での移動
MRT:チャイナタウン~クラーク・キー
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船での移動
リバー・クルーズ
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電車での移動
MRT:ベイ・フロント~エスプラネード
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レッド・ハウス・シーフード:エスプラネード店
2024/02/23
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トースト・ボックス:ラッフルズ・シティ店
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電車での移動
MRT:シティ・ホール~チャンギ空港
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飛行機での移動
シンガポール~羽田
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この旅行記スケジュールを元に
2024年2月22日(木)~2月23日(金)
シンガポール4日目、午後はシンガポールの老舗ホテル「スイソテル・ザ・スタンフォード」へ移動。待望のマリーナ・ベイビューです。
チャイナタウンのテイラーにオーダーしたS夫人のワンピースを受け取りに行った足でクラーク・キーへ。
ちょっとばかりトラブルあったけれど「リバーク・ルーズ」を楽しんで、TWGでお茶するうちに夜のとばりが下り始め、夕暮れ時のマーライオンにご対面!
水面に映るマリーナ・ベイの夜景も存分に楽しみました。
そしてこの日、ホテル変更の件でやり取りしていたE社からメールが届く。
果たして、なにがしかの差額を払ってもらえるのか???
シンガポール5日目、いよいよ帰国。
朝食の後、名残りを惜しみながらフラートン・ホテル近くまで散歩。
シンガポール最後の観光は、チャンギ空港に隣接する新スポット「ジュエル」。
今回は、ジュエル内を流れ落ちる滝「レイン・ボルテックス」をスカイトレインから観ることにもトライしました。
(旅行期間:2024年2月18日~2月23日)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マリーナ・ベイサンズをあとにして、この旅最後のホテル「スイソテル・ザ・スタンフォード」に来ました。
チェックインは、なんとオンライン。(・o・)
格式のあるホテルに泊まる時、庶民のぶどう畑はチェックインで緊張します。
カウンタースタッフがそのホテルに応じた雰囲気を身に着けているからです。
ところが、スイソテルのサポートスタッフはアルバイトのネエチャンって感じで、品格もなにもありゃしない…。
老舗ホテルがこれでいいのか!?スイスホテル ザ スタンフォード シンガポール ホテル
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ともあれ、チェックインして部屋に向かいます。
特徴ある建物は、ベイサンズ同様、シンガポールのランドマーク。
円筒形の部分は、廊下が緩いカーブを描いています。 -
「スイソテル・ザ・スタンフォード」は、1986年に「The Westin Stamford Singapore」として開業。
当時は世界で最も高いホテルだったそうです。
ぶどう畑が初めてシンガポールを訪れたのは1989年。
開業してわずか3年目だったわけですが、円筒形の背の高いホテルはひときわ目を引く存在でした。
写真は1991年に泊まった「マンダリン・オーチャード(現ヒルトン・オーチャード)」から撮ったもの。
遠くかすむ、真ん中あたりの一番高い建物がスイソテル。左手の道路はオーチャード通りです。
高層ビルが林立していなかった当時、特徴ある外観しかり、魅了されるのは当然のこと。 -
その後、ベイサンズができたり、世界一を塗り替える高層ビルも建ったけれど、スイソテルにずっと憧れていました。
円安でラッフルズ・ホテル泊を諦めた代わり、選んだのがここスイソテル。
ようやく泊まることができてワクワクしていたけれど、4058号室は思っていたよりずっと狭かった。
エキストラベッド、どこに置くんだろう…。 -
家具はスタイリッシュです。
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バスタブはあったものの、仕切りの奥に蛇口とハンドシャワーがあるため、お湯を張る時、バスタブを洗い流す時、使いづらかった。
アコー・ホテルズの傘下になったスイソテル、歯ブラシなどが前泊した「大鳥居」のメルキュールと同じって、これにもなんだかなぁ…。
同じくアコー・グループのラッフルズ、アメニティは同じなのかしら??? -
多少の不満は置いといて…。
ベランダからの景色には大満足♪
ベランダ正面にラッフルズ・プレイス辺りの高層ビル群、その足元、赤茶の屋根の並ぶ「ボート・キ」の景色に感激!
手前の緑のスペースは「パダン広場」。
広場に面する大きな建物は「ナショナル・ギャラリー」です。 -
ベランダのすぐ下には「セント・アンドリューズ大聖堂」が見えます。
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そして、じゃじゃ~ん、マリーナ・ベイサンズもバッチリ!!
2018年9月、「マリーナ・マンダリン(現パークロイヤルコレクション・マリーナベイ)」に泊まった時は、ベランダからマーライオンと高層ビル群は見えましたが、ベイサンズを望めるホテルは初めて。
もう言うことなし!!! -
フロントでエキストラベッドの念押しして、タクシーでチャイナタウンへ。
S夫人がオーダーしたワンピースを受け取りに「ハッピー・ハリーズ・テイラー」に再びやって来ました。 -
S夫人が思い描いていたとおりにワンピースが出来上がりました!
後日、S夫人はこの店のマダム「Rekhaさん」が、女性のお悩みにひそかに対応していてくれたことに気づきました。それはウェストのゴム。
頼んだわけではないのに、体型の変化に対応できるように仕立ててくれたのです。 -
「お店の紹介よろしく」と「ハッピー・ハリーズ」の名前が入ったプレートを指すRekhaさん。
はい、フォートラに写真を載せますよ~!
女性客は、男性の店員さんよりも、やはり女性に対応してもらえたほうがいいですものね。
生地の種類・柄はさまざま。興味がある方は、ぜひお訪ねくださいませ。
※ワンピース・オーダーについては、以下のブログをご参照のほど。
【詐欺メールに始まる怒涛のホテル災難☆無断キャンセル、漏水で泊まれず、変更先に拒絶され*シンガポール・ツアコンの旅1】
https://4travel.jp/travelogue/11886077 -
イトコのY姉さんが、初日に見かけたラゲッジ・タグを買いたいとのことで「チャイナタウン・コンプレックス」に寄ります。
ぶどう畑もつられて「カオナシ」とスターウォーズの「ストームトルーパー」を購入。 -
では、ひと休みしましょう。
16時、チャイナタウンの老舗甘味の「味香園」へ。味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
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姉さんはマンゴーかき氷、ぶどう畑はグリーン・マンゴーかき氷。いずれも8ドル。
S夫人はタロイモのデザート「ヤムペースト(芋泥)」。4.2ドル
「ヤムペースト」は、チリ・クラブを食べた「ジャンボ・シーフード」で注文したデザート。
あれが美味しかったと、S夫人がリクエスト。
銀杏の入った温かいデザートは未知の味で、これからぶどう畑のこだわりになりそうな予感。 -
「味香園」のかき氷は種類豊富で迷いますよ~。
でも、やはりマンゴーかき氷がイチオシ。 -
かき氷以外のデザートも充実。
いろいろ試したくなります。 -
チャイナタウンをあとにして、MRTでひと駅「クラーク・キー」に来ました。
クラーク キー ナイトライフ
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リバークルーズ船で「マーライオン・パーク」に行き、徒歩でホテルに戻って、フロント近くのTGWでお茶。
な~んて考えていましたが…。 -
いつの間にか、クルーズ船が乗り降りできるのは「クラーク・キー」と、ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズ前の「ベイフロント・サウス」の2ヶ所になっていた。
はて、どうしたもんか…。
それなら「ベイフロント・サウス」で下船して、ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズの「TWG」に行こう。
ベイフロントまでの切符を買いました。18ドル
ちなみに、クラーク・キーに戻って来る周遊コースだと28ドル。 -
チケット売り場でもらったピンクの領収書を係の人に渡して乗船します。
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17時半、出航。
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「コールマン橋」の手前、カラフルな窓のビルは1934 年建造の警察署。
現在は「情報通信省」の施設として使われているそうです。 -
川の先に「エルギン橋」が見えてきました。
グレーの空から落ちてきた雨は、あっという間に強くなり、デッキは諦めて船内に座ります。 -
エルギン橋を過ぎたら、そこは「ボート・キー」。
正面に建ち並ぶラッフルズ・プレイスの高層ビル群は、リバー・クルーズの見所のひとつ。 -
空に向かってそびえたつ高層ビルに、毎回、圧倒されます。
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高層ビルとは反対側、川の右手、「アジア文明博物館」に差し掛かります。
その左手奥には、今夜のお宿「スイソテル・ザ・スタンフォード」の円筒形の建物。 -
ボート・キーを抜けると「フラトン・ホテル」が見えてきました。
1928年に完成したフラトン・ビル、1989年当時、ぶどう畑初シンガポールに持参したガイドブックには「中央郵便局などが入る瀟洒な建物」として紹介されていたような。
その後、1997 年から 2000 年にかけて改装され、フラトン・ホテルに生まれ変わりました。 -
航路を振り返ります。
フラトン・ホテルの手前でくぐってきた美しい吊り橋「カベナ橋」の向こう、ひときわ高いビルは「UOB(United Overseas Bank)」。
このビルも特徴的ですね。 -
続いて、レース編みのような「アンダーソン橋」を通過。
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「ウォーター・ハウス・ガーデン」前に来ました。
以前、ここにマーライオンが立っていたのです。
当時のマーライオンは、近くに行くと背中しか見えないとのことで「パダン広場」と思われる大きな広場から道を隔てた木立を抜け、水辺から眺めた記憶が。
シンガポールの象徴みたいに言われているわりには、まったくもってパッとしない像だったから、写真も残っていない。(~~;
1997年、この写真の左に写っている「エスプラネード橋」ができて、マーライオンが現在の場所に引っ越すことになったらしい。
おかげで、今のマーライオンは写真映えするスポットになったよね~。 -
「エスプラネード橋」をくぐれば、マリーナ・ベイサンズがド~ン!
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そうこうしているうちに、マーライオンの前も通過。
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少し空が明るくなってきました。
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湾の奥を周り、まもなく「ベイフロント・サウス桟橋」という時、通過しそうな雰囲気を感じました。
あわてて船頭さんに「ベイサンズ前で降りたい」と告げると「えっ?」というリアクション。
副船頭さんは強い口調で「なぜ言わなかった」と。
あれっ、私が言わなきゃならなかったんだっけ?
「切符は?」
「船に乗る時、ピンクの紙を渡しました」
クラーク・キーに戻るほかの人たちは、電車の切符のような白い紙だったので「ピンクの紙=途中下船」は納得してもらえたよう。
行き過ぎてはいなかったので、船頭さんは問題ないよって感じに舵を切って船の向きを変えてくれました。 -
イチオシ
無事、ベイフロント・サウス桟橋で下船。ホッ。(-。-)
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「ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズ」に再びやって来ました。
朝、「トースト・ボックス」でカヤ・トーストを食べて、昼、獅子舞に遭遇して、フードコートの「ラサプラ・マスターズ」でランチ。でもって「TWG」。
1日に3回も来るとは思わなかった…。(^^;TWG オン ザ ベイ (マリーナベイサンズ) カフェ
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前回の下見旅行の時に気に入った紅茶「1837」を注文。
ここのスコーンは、ラッフルズのアフタヌーンティで食べたスコーンのように感動の味ではなかったので、今回は紅茶だけ。
ちょっとしたトラブルはあったけれど、姉さんたちにリバー・クルーズを楽しんでもらい、TWGでお茶もできました♪
あとは、マーライオンを近くで見せてあげられたら完璧かな? -
ということで、ベイ・フロントからMRTに乗り、エスプラネードで下車。
地下道「ワン・ラッフルズ・リンク」を通って、19:15、「エスプラネード・シアター」の近くに出ました。 -
なぜこのコースを取ったかというと、歩行者専用の「ジュビリー橋(Jubilee Bridge)」がイチオシのスポットだから。
屏風のような高層ビル群を背景に、カーブを描く橋の先、マーライオンが見える景色に心躍ります。 -
マーライオンの近くまで来ました~!
明日は帰国という日に、ようやくマーライオンにご挨拶。マーライオン公園 広場・公園
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対岸からベイサンズを眺めます。
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イチオシ
19時半を過ぎると、ビルの灯りが綺麗になる♪
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ベイサンズ、ショップスのライトアップも始まりました。
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夕暮れ時のマーライオンとベイサンズ、いいね、いいね!
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マーライオンをバックにパチリ。
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イチオシ
20時も近くなりました。
「パーム・ビーチ・シーフード」は、21時半を過ぎないと席が空かないと言われ、夕飯はどうしよう…。 -
イチオシ
エスプラネード・シアターにレストランがいくつかあったはず。
ダメなら、ホーカーセンターの「マカンストラ」かな。
取りあえず、来た道を戻りましょう。 -
イチオシ
ジュビリー橋を振り返りつつ。
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シーフードの「ノー・サイン・ボード」があった場所に「レッド・ハウス・シーフード」が入っていました。
ここにしましょう! -
20時を過ぎて、ショップス前で行われる噴水と光のショー「スペクトラ」が始まっていました。
注文を済ませ、ひとり観に行ったけれど、遠くて噴水はよく見えないし、音楽もはっきり聴こえず、諦めてテーブルに戻ることに。 -
イチオシ
水辺まで行ったついでに。
高い所から眺めるのもいいけれど、水辺に映る夜景、これもシンガポールの醍醐味だよね。 -
では、いただきましょう!
左下の「Braised Fish Meat Noodle with Fresh Seafood」は、麺がはんぺんのようで面白い食感でした。
どれも美味しくて満足♪
ツアコンの旅、美味しいものづくしでした。(^^) -
ベイサンズの夜景を見納めて、ホテルに帰ることにします。
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その途中、ジュース・スタンドを発見!
先ほどのレストランは「スイカジュース」がなかったので、すかさずゲット。
し・あ・わ・せ。 -
イチオシ
スイソテルに戻ってきました。
早速、バルコニーに出て夜景観賞。スイスホテル ザ スタンフォード シンガポール ホテル
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ボート・キー、
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フラトン・ホテル、
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イチオシ
そして、ベイサンズ!
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ドビ・ゴート方向。
黒く見えるのは「フォート・カニングの丘」。
ひとりで泊まるのは高すぎる「スイソテル・ザ・スタンフォード」。
二度目はあるかしら…。 -
この日、初日のホテル変更に伴う差額のメールがE社から届きました。
その内容は…。
「Mホテル」に払った宿泊から、予約していた「KINN Studios」に支払う予定だった宿泊代を差し引いた金額を払ってもらえることになりました!
「KINN Studios」に比べ「Mホテル」は高級ホテルで、しかも朝食付き。
なんだか申し訳ない気もするけれど、よかったぁ~!!
早速、姉さんとS夫人に報告。(^^) -
一夜明けて、帰国の日がやって来ました。
写真は7:20のベランダからの風景。 -
昨日、部屋からご来光を眺めたベイサンズ。
3人旅のおかげで、ベイサンズにも泊まれました。 -
ベランダから見える白い橋に行ってみたいとS夫人。
フラトン・ホテルの手前に架かる「アンダーソン橋」です。
オッケー!朝食に出かけた足で、散歩に行きましょう。 -
8時半、ラッフルズ・シティの「トースト・ボックス」で朝ご飯。
この日、ぶどう畑はピーナッツ・トーストのセットにしました。6.4ドル
実は、ラッフルズ・シティに「ヤクン・カヤトースト」も入っていたのを見落としていました。
ヤクンは、カヤトーストの老舗チェーン店。
姉さんたちにカヤトーストの食べ比べ、させてあげたかったなぁ。気がつかなくてゴメンナサイ。m(_ _)m -
ラッフルズ・シティのスーパーに春節の飾り付けがありました。
昨日、クラーク・キーを歩いていた時、レストランの店員さんに「ハッピー・ニューイヤー!」と声をかけられました。
「ショップス・アット・マリーナ・ベイサンズ」では獅子舞も見かけました。
2024年の旧正月は2月10日、もう2週間経つけれど、シンガポールはまだお正月なんだね。 -
9時半、散歩に出発。
スイソテルを振り返ります。私たちの4058号室はどのあたり? -
パダン広場に来ました。
行く手に見えるのは、ラッフルズ・プレイスの高層ビル。左手奥はシェントン・ウェイのビル群です。パダン広場 広場・公園
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これは1991年、スイソテル前から撮った写真。
高層ビル群はこんなに少なかった。 -
パダン広場の右側は「ナショナル・ギャラリー」。
かつての「最高裁判所」と「市庁舎」を統合させ、古い建物に現代建築を取り入れて若返らせたそうです。
以前ランチしたレストラン「ヴァイオレット・オン」のあるフロアは、かつて「市庁舎」だった場所。レトロな雰囲気が残っていました。
【絵画鑑賞して、ニョニャ料理食べて、夕方はチャイニーズ・ガーデンに行ってみました 懲りずにシンガポール2018年9月の旅2-2】
https://4travel.jp/travelogue/11422731 -
川沿いに出ました。
川に突き出ている場所は、昨日、船から見た「ウォーターボート・ハウス・ガーデン」。
かつて、マーライオンが立っていた場所です。
1989年、1991年、この辺りからマーライオンを眺めたのかな? -
エスプラネード橋越しにマリーナ・ベイサンズ。
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湾と反対側、瀟洒な建物は「ヴィクトリア・シアター」。
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そこからすぐ、1910年に完成した「アンダーソン橋」。
アンダーソン ブリッジ 建造物
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橋は2車線の道路で、橋の両脇に歩道がありますが、現在は広い道路の部分も歩行者専用。
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アンダーソン橋から「カベナ橋」。
1869年完成のシンガポール川にかかる最古の吊り橋だそう。
この辺りは散策にオススメのエリアです。カベナ橋 建造物
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10時、ホテルに戻ってきました。
チェックアウトして、空港に向かいましょう。スイスホテル ザ スタンフォード シンガポール ホテル
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MRTを利用して、11時過ぎ、空港に到着。
2018年3月以来のターミナル2、ずらりと並ぶ有人のカウンターの景色から一転、並ぶ自動チェックイン機。
チェックインをサポートする日本人スタッフが声をかけてくれ、「自動手荷物預け機」で姉さんたちのスーツケースを預けました。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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イチオシ
では、ジュエル!
スカイトレイン乗場に向かいます。
「ジュエル」に一番近いのは「ターミナル1」ですが「ターミナル2」「ターミナル3」とも通路でつながっています。
そして、T2~T3間を行き来する「スカイトレイン」は、なんと「ジュエル」を通り抜けるのです。
昨年6月にジュエルに行った後にそのことを知って、次回はぜひトレインで抜けてみようと思っていました。ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター
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ワクワクしながら乗り込んだ「スカイトレイン」でしたが、さほどスピードがないのにあっという間に通り抜け、やっと撮れた写真がコレ。(^^;
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やっぱり「ジュエル」で観る「レインボルテックス」のほうが迫力ある。
T3でトレインを降り「ジュエル」に向かいます。
昨年6月はT3に着いたので「Baggage Storage & Wrapping by Smart Carte」という手荷物預かりサービスにキャリーケースを預けて「ジュエル」に行きました。
同じ通路を歩いて「ジュエル」に到着。
うん、うん、こうやってじっくり滝を眺めなきゃね~。
【まずは露天風呂@羽田、チャンギ着いたら初ジュエル♪チャイナタウンでチキン麺*シンガポール下見の旅1】
https://4travel.jp/travelogue/11835815JEWELを流れ落ちる滝「レインボルテックス」は、ターミナル間を移動する「スカイトレイン」からも眺められます by ぶどう畑さんレイン・ボルテックス (Jewel) 自然・景勝地
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イチオシ
滝つぼに虹が見えます!
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滝の水が吸い込まれる様子、ちょっと怖いくらい。
ちなみに、地下のフードコートに行くと、吸い込まれた滝の水をガラス越しに観れるんですよ。 -
こんなことしてみたけど、インパクトないね…。笑
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往きとは別の通路でT2へ。
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時刻は12時を過ぎました。出国手続きに進みましょう。
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出国審査を通過したら、まずは「タックス・リファンド」。
ほかに旅行客はおらず、ビックリするほど簡単。あっという間に終了。
後日、買い物時に支払ったクレジットカードに返金されました。
現金にしたい場合は、マシン近くの窓口で受け取ることができます。 -
では、腹ごしらえ。
以前に利用したフードコート、あるかな? -
2階に行ってみると…、ありました!
ここ、いわゆるフードコート形式で好きなんです♪ -
バクテーにします。8.9ドル
そして、デザートにチェンドル。3.5ドル。
最後までローカルフードにこだわりました~! -
ご飯を食べ終わったら、もう13時。
ボーディングの時間が迫っています。
姉さんたちはTWGで急いでお買い物。 -
13:55発のシンガポール・エアで一路羽田へ。
4年越しのシンガポール旅行。
イトコのY姉さん、S夫人、それぞれの希望を盛り込みつつ、美味しいものをいろいろ食べて、高級ホテルに泊まって、充実の旅行でした!
初日にホテル変更というトラブルはあったけれど、そのほかは順調。
ぶどう畑は、ツアコンとしての役割りを無事終えることもできました。
次の予定は決まっていないけれど、また3人で楽しい旅、できるといいね!
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