2024/01/23 - 2024/01/28
184位(同エリア24234件中)
たらよろさん
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https://4travel.jp/travelogue/11894740
からの続き♪
4年ぶりの海外への旅。
当初の予定のプーケットからパタヤに変更したことで、バンコクでゆっくりする時間がかなり増えたので、ある程度、計画を立てて、あちこち行ってみたいところに、お出かけしてみようかと…。
私たちには珍しく、まあまあアクティブに動いたバンコク編です!!
バンコク3日目。
早くも明日が帰国日なのね~。
いつもの事だけれど、旅の半分を折り返し、残り滞在時間が短くなってくると、旅の終わりを感じ始め、そして寂しくなるのよね~。
私たちの場合、長くても5~6日の旅なので、これが2週間とか1か月とか、、、
そういう旅だと、そろそろ日本に帰りたいってなるのかな?疑問。
さて3日目は、バンコクの三大寺院に再訪しようかと…。
初めてバンコクを訪れた2008年に、ガイドさんの案内のもと訪れた場所に今度は自力で行ってみようかなー♪
三大寺院の中で、涅槃像で人気のワットポーは、再訪する気持ちが無かったんだけれど…。
気がつけば、あれ??涅槃像が目の前に…(笑)
公共交通機関を使って楽しんだそれらの寺院の紹介と、反省点も少し…。
インターコンチネンタルバンコクスクンビット https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/bangkok/bkktl/hoteldetail
ワット・アルン https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/
ワット・ポー https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho/
王宮 https://www.thailandtravel.or.jp/grand-palace/
ワット・プラ・ケオ https://www.thailandtravel.or.jp/wat-phra-kaeo/
5泊6日ダイジェストはコチラ
↓
https://4travel.jp/travelogue/11889552
旅のまとめ
↓
https://4travel.jp/travelogue_group/55612
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンコクで迎える2回目の朝♪
昨日は、レストランで朝食を頂いたので、今日は場所を変えてラウンジご飯にしようかな。
ホテルの規模の割に、やや狭さを感じるラウンジだけれど、朝はレストラン利用が多いのかな?
ほとんどゲストが居なくて、凄く静かだったわー。[インターコンチネンタル バンコク スクンビット by IHG ホテル
-
今回の旅で初めて飲むタイティー☆
パタヤでもバンコクでも、ラウンジメニューにないので、置いていないって思っていたんだけれど、聞いてみたら「あるよー♪」って。
やや赤みがかった甘めのタイティー。
バニラの香りとコンデンスミルクの甘味、ミルクティーの優しい味わい。
聞いて良かったー。これで思い残すことは無いわ(笑)
他にタイハーバルティーが4種類ほどありました♪♪ -
ラウンジメニューは、アラカルトメニューから好きなものを好きなだけオーダーできる他に、パンやサラダ、スイーツや前菜、炒め物など…。
それらはブッフェ台に♪
そういえば、スパークリングワインと苺があったな。 -
やや辛みの味わいの炒め物がタイ感100パーセント!!
ジャスミンライスっていうのも、タイだね♪ -
サラダや、ヨーグルト、フルーツなど。
-
アラカルトが運ばれてくる前に…。
こんな感じでブッフェ台からチョイスして。
スイカやドラゴンフルーツ、パパイヤが甘くて超美味しいな。 -
アラカルトメニューの中から食べたいものを幾つでも♪
ビーフボールとビーフスープで頂くフォー。出汁が最高に美味しかった~。この出汁にご飯を入れて雑炊にしたいと思うのは、日本人だから??(笑) -
シャクシュカ★
折角なので、日本ではあまりお目にかからない卵料理から。
チュニジアが発祥とも言われているシャクシュカだけれど、私は人生3度目かしら。
そういえば、軽井沢のキュリオの朝食でも食べたなぁ~。
オリーブオイルで炒めたニンニク、タマネギ、トマトをナツメグなどのスパイスで味付けし、真ん中に半熟卵を落とした料理で、日本で馴染みのないスパイスが異国感を楽しめて良かったな。 -
イタリアンフリッタータ★
えっ、ビジュアルが想像していたフリッタータと違ったけれど、味はフリッタータだった(笑)
アスパラガスのペーストやチーズのうま味、見た目以上に濃厚で、朝から白ワインが飲みたくなったけれど、そういえばスパークリングがあったね~と。
もちろんスパークリングと一緒に頂きました。
幸せなひと時だな。 -
フレンチトースト★
これもまた、斜め上のビジュアルというか、確かにフレンチトーストなんだけれど、お洒落過ぎる~(笑)
蜂蜜と3種のベリーの酸味と、ふわふわのパン。
全体的にかなり凝ったメニューが多く、レストランよりラウンジの朝食の方が、私は好きだなぁー。
と言っても甲乙つけ難く…(笑)
どっちも美味しくて満足度が高いので、その日の気分でチョイス…ですね♪
他にもタイ料理から西洋まで、、、気になるメニューが幾つもあったわ。 -
さあ、今日も午前中は観光予定。
お天気も良く、と~っても観光日和だわ。
1月のバンコクは、乾季でカラッとしているので、歩いていても全く汗かかずで。。。
私としては、暑い~!!って言いながら、汗をかいて夏を感じるのが好きなので、暑さ的には、ちょっと物足りなく感じたな。 -
ホテルから駅まで徒歩数分の間で、街並みを散策~。
お魚屋さんのすぐ傍に、丸々したニャンコが居たけれど、大人しい看板猫で可愛かったー。
やっぱり「お魚咥えたドラ猫‥」っていうのは日本だけなのかな? -
BTSのトンロー駅からサイアム駅で乗り換えて…♪
駅直結のモールでトイレに立ち寄ったところ、トイレマークがあまりにユーモラスで楽しくなっちゃったー。
我慢する姿って、こういうの…有りなのねー(笑) -
アソーク駅(スクンビット駅)でMRTのブルーラインに乗り換えたら、電車に乗ってチャオプラヤー川を渡り、イサラパープ駅で下車。
MRTが延伸したことで、公共交通機関で行きづらかった三大寺院に行きやすくなったのは有難いよねっ。
1番ネックだった川を挟んで両方に駅ができたことが大きいわー。 -
駅を降りたら、トゥクトゥクやタクシー、バイクタクシーの呼び込みがたくさんあったけれど、もちろん断って(笑)
まずは、ワットアルンを目指して歩きます~♪ -
お寺までの道中に、こんなお店があって。
こういうのを見ながら街歩きをするのって、本当に楽しいわ。
歩いて行くことの最大の魅力ですよね。 -
ワットアルンの近辺までやって来ると「民族衣装に着替えて観光しよう♪♪」のお店が、幾つも現れて…。
こういうのも、旅の思い出よね♪ -
ワットアルン(拝観料/100バーツ)
何とミネラルウォーター付き!
バンコクの三大寺院とは、ワットアルン、ワットポー、ワットプラケオを指すけれど、これら3つは川を挟んで向かいにあって、それなりに近いので、一緒に観光される方が多いけれど、個人で行くなら、まずはワットアルンではなく、ワットプラケオからスタートするのをオススメするわ。
私たちは、ワットアルンから始めちゃったので…。ちょっと失敗だったなぁー。ワットアルン 寺院・教会
-
その理由は、旅行記の後半で…(笑)
寺院と蓮、と~っても絵になるナー。 -
ワットアルンはバンコクを代表する寺院♪
ワットは寺院、アルンは夜明けという意味なんだとか。
夜明けの寺院、、、よって暁の寺って呼ばれているんですね。 -
アユタヤ朝時代に建設されたけれど、その当時はさほど特別な寺院では無かったそうで、特徴的な堂塔がラーマ2世の治世中の19世紀初頭に建設されると、人気に火が付いたんだそう。
-
仏教徒が国民の95%を占めるタイだけれど、このワットアルンは、ヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式の建築物のため、他の寺院とは少し違った雰囲気を楽しめるのが楽しいところ。
-
なんとなく、タイというよりも…。
カンボジアを感じてしまう。。。
クメール様式の代表格、アンコールワットを思い出させてくれるからかな。 -
ワットアルンは、5つの仏塔で構成されていて、真ん中に大きな仏塔があり、その周りを囲むように4つの仏塔が立ち並んでいます。
-
その大仏塔の高さは約80メートル、台座の周りは約234メートルもあるんだそう。
-
そんな仏塔と仏塔をつなぐように、階段や通路が設けられているので、あちこち彷徨ってみたり。
-
そんな仏塔は、美しい色とりどりの陶器片で装飾されていて、両手で仏塔を支える神の姿が…。
-
大仏塔の階段に以前はある程度上がれたけれど、今は封鎖されているところがあって、少ししか上がれなかったわ。
確かにとても急な階段だったから、危険な感じはしたけれど…。 -
急な階段を上まで上ることはできないけれど、行けるところまで行って少し高いところから見下ろしてみましたー。
-
上から見ると、すぐ側にチャオプラヤー川の流れが見えて、ワットアルンが、川のほとりに建っているんだなぁーって実感がありますね。
-
大仏塔の中腹で、ふと隣を見ると、小さな仏塔の姿も。
こんな仏塔が四方を囲ってくれています。そしてただ石が積み上げられているのではなく、細かな装飾や彫物が施してあるので、一つ一つ丁寧に見たい気持ちになるんですよねー。 -
お天気が良く、青空にキラキラのカケラが映えて、と~っても綺麗☆*:.。..。.:*☆
青空だと写真を撮っていても、楽しさが増しますねー。 -
見方によっては、ユーモラスにも見える…。
この格好を真似て写真を撮っておられる方を、この付近では多数見かけ、その様子を遠目に見ているのが面白かったなぁー(笑)
凄く平和を感じて…。全世界がこんな風に笑えたら良いのに…と感じた時でした。 -
大仏塔の階段を上まで上っている人の姿が…。
え~っ、今は上れなくなっているんじゃ無かったっけ??上れるなら上りたい!と思って見ていたら、どこかの国のリポーターとかかな??
撮影をされているようでした…。そしてやっぱり上れなかったー。
2008年に上った時の旅行記はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/10151523 -
インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に出てくる鬼神の「ヤック」と、猿神の「モック」。
頑張って仏塔を支えていますねー。 -
鍵付きのお部屋に黄金の仏像が…。
鍵があると言っても、まさか本当の黄金では無いですよねー。 -
撮影部隊が降りたので、撮影しておこう♪
やっぱり、青空が気持ち良いわー。
大仏塔は3つの階層から成っていて、1段目は鬼、2段目は猿、3段目には天使の彫刻が。
高いのでよく見えないけれど、仏塔の上にはヒンドゥー教の神々が祀られているんだそう。 -
ワットアルンは、5つの仏塔が有名だけれど、その他にも幾つもの建物が建っていて。
本堂や礼拝堂の中には、見事な仏像が安置されているんだとか。 -
奥に見えている、白い柱の建物が本堂です…♪
-
でも、そんな本堂の存在を知りつつも、どうしても、大きく見事な仏塔に気を取られ、
-
本堂や礼拝堂にお参りするのを忘れてしまうんだよなぁー(笑)
-
だって、この壮大な大仏塔があまりにも素晴らしすぎて…。
気持ちが全部持っていかれちゃうから。 -
タイの方は信仰心の熱い方が多く、お供え物と一緒にお参りされる方を多く見かけますね。
私も横からちょこっと手を合わせて…。 -
蓮を見ると、やっぱり心が和むのは、私が日本人だからかなー。
熱心な仏教徒でなくても、幼い頃から仏壇とかお経とか、、、、もちろんお寺や蓮の花に慣れ親しんでいるものね。 -
大仏塔の正面に向かい合う2つの建物。
向かって右側がワットアルンの小本堂でご本尊の仏様が安置されています。
向かって左側は小礼拝堂で、中には青銅の仏塔があり、四天王像に囲まれているんだとか。 -
ワットアルンは、三大寺院の中で、1番小さいので、比較的サクッと見れるかな。
30分ほどで散策を終えたら、次に向かいますー♪
三大寺院の残りの2つは、チャオプラヤー川を渡った対岸にあるので、そこまでは渡し船で♪ -
船着場はどこかな?と、探して少しウロウロ…。
あっ、ここだーと最初に思ったところは、対岸に渡るための船着場ではなく、観光用のクルーズ乗り場だったので、ここじゃ無いよねーと、更に川辺をウロウロしていると、 -
手書きの→があって、そして見つけたーー。
このローカルな船着場。
地元の方の足にもなっているので、かなりローカル感満載です。
2008年と比べても、あまり雰囲気は変わっていないような…。
ここだけタイムスリップしたかのようなレトロ感。チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系
-
運賃は5バーツだったかな??
20円程度って、流石に地元の足だけあって、ビックリするほど安いわー。 -
ちょうどタイミングが良かったようで、乗り込んだと同時に出発しました!!
わずか数分の船旅。
香港のスターフェリーよりも、更に短い船旅だな。 -
雄大なチャオプラヤー川を眺めながら、
-
そういえば、船に乗っているときに、ワットアルンを見るのを忘れたわー。
ワットアルンは対岸からその姿を見るのも美しいので、渡った後はそういうお店でランチやカフェっていうのも素敵だろうと思います。 -
夕景や、ライトアップされた夜景も美しいそうなので、今度機会があれば、対岸からそんな夜景を眺めつつ、、、
美味しい食事を頂いてみたいな。 -
チャオプラヤー川では、いろいろなクルーズがあるようで。。。
ぐるっと一周どこかに行くようなものや、1日フリーで川の対岸を行ったり来たり…とか、川辺のホテル(ペニンシュラとかマンダリンとか)のチャーター船であったり。 -
あっ、対岸の船着場が見えてきたわ。
2008年の記憶では、凄く狭い通路にショップが並んでいて、雑多とした印象なんだけれど、15年以上が経った今、果たしてどんな風になっているのかな? -
う~ん、全然雰囲気は変わっていないわ。
当時もこんな感じだったなぁー。ここまで変わらないって、ある意味凄いかも!! -
でも、船着場の前や通りの様子はかなり綺麗になっていて、ちょっと立ち止まってジュースを飲んだり、休憩したり、そういうことを抵抗なくできそうな感じになっていたわ。
-
今回、三大寺院の中で、涅槃像で有名なワットポーだけ行くつもりが無くて…。
涅槃像は、一度見ればそれで良いかな、、、って2人ともあまり興味を持っていなく、再訪してまで‥って気持ちだったの。
ところが、前を歩く外国人に釣られてチケットを買って、ワットポー 寺院・教会
-
下調べでは、王宮の拝観料は500バーツってなっていたのに、300バーツだった~。なぜだろう?って思いつつ、人間ってこういう時自身の都合の良いように思うもので、期間限定割引とかしているのかな??とか。
-
…で、この像がある建物の前まで来て、やっと、ここがワットポーだと気付いたという…。
本当に久しぶりの海外旅行で、気分が浮かれているのか、気を引き締めるところで抜けているというのか、コツを忘れたというのか。
だめだわー(笑)
そういえば、駅前でトゥクトゥクのドライバーにグランドパレスまで行くよーって声をかけられたなぁーって。
こんなに近い場所を指して声かけないよねっ。って今更気付いたけれど…。 -
でも、せっかく300バーツも支払って入っちゃったので、たっぷり拝観しないとねっ。
黄金の涅槃像。あまりに大きすぎて、一枚に収まりきらないのが、凄すぎる。 -
ところで、このワットポーは、ラーマ1世が、僧侶が法を学ぶための場所として、建てるように命じた古くからある王宮寺院で、タイ最初の大学とも言われているんだとか。
-
後ろに仏様の胴体部分だけが見えているという…。
これだけだと、一体何があるのか、単なる金色の塊にしか見えないという。
ラーマ3世によって造立された涅槃像は、全長46メートル、高さ15メートルもある、巨大な像なので、こんな狭い空間で、しかも人が所狭しと押し寄せているような場所で、全景を見ようと思うことが間違っているというか(笑) -
こちらの仏様にお参りしておきました!!
-
ワットポーの涅槃像が、なぜ寝ているのか??
それは、すべての教えを説き終えて入滅せんとする姿だから。
後は死ぬだけだから…と、のんびり余生を過ごしている姿なんですね。 -
足裏★
-
足裏から頭の方を撮ると、全体を1度に見ることができるんですねー。
-
長さ5メートル、高さ3メートルの巨大な扁平足には、貝殻を研磨してはめ込む螺鈿細工という、見事な細工が施されていて…。
一般的に足裏には仏教上の宇宙観が描かれることが多いそうだけれど、この涅槃像の足裏には、タイ仏教の世界を表現する108つの絵が描かれています。
また、扁平足は、悟りを開いた者のしるしという意味があるそう。 -
涅槃像を安置するために作られたという礼拝堂だけれど、その壁や天井の装飾が素晴らしく…。
様々な釈迦の物語が緻密に描写されているんだとか。見る人が見れば内容がわかるのかな? -
背中は金色一色!!
-
頭は大仏様そのものですねー。
現代で言うなら枕になるのかしら。ここもまた、足の裏と一緒で貝を使った螺鈿細工が見事でした。 -
立ち並ぶ支柱の美しさにも見惚れてしまう♪
-
ワットポーは涅槃像が安置されている礼拝堂が有名だけれど、それ以外にも、8万平米もの敷地の中に、様々な建物が建っていて。
-
この美しい門の奥には、
-
ラーマ1世からラーマ4世を祀る王たちの大仏塔が!!
色鮮やかな中国陶器の破片をはめ込み造られた、色とりどりの仏塔が立ち並んでいる様は圧巻で。
この仏塔は、お墓の役割も果たしているので、小仏塔は寄付者の納骨も可能なんだそう。 -
更に、本堂を囲み、4つの礼拝堂をつなぐ形で造られた回廊には、信者から寄進された多くの仏像が並んでいました。
ここもまた、圧巻でした。 -
その後、ラーマ1世により建立された本堂にお参りし、
-
来る予定もなく来てしまったワットポーを後にします~。
-
続けてグランドパレス、王宮へ♪
ワットポーを出てから、直ぐだろうと思っていたけれど、あれ??意外と遠いか。
いや、直ぐそこなんだけれど、ずーーーっと、塀が続いていて、入口が無いんだわ。
果てしなく続く白い塀。
えっ、マジかー!!この塀はどこまで続くんだ?? -
途中でトゥクトゥクに乗れば良かったと、、、
今更ながら思ったけれど、だからと言って、ここで乗ってしまうのは、何だか悔しくて。
だって、頑張ってこれだけ歩いたんだもの。ここで乗るのなら最初から乗れば良かったじゃん!って思うよねー(笑)
とは言いつつ、後どれくらい歩くのか不明だけれど。 -
でも、広い道路や芝生広場、青い空や美しい花を見ながらの散策は気持ち良いねー。
乾季のバンコクは歩いていても汗一つかかず、凄く過ごしやすかったし。
炎天下だったけれど、暑く無いんだわー。爽快な気持ちで歩けちゃう。 -
やっと着いたー。
入口見つけたよ。
白い塀を眺めながら、2キロくらい歩いたと思うわ。遠かった…。
拝観料は下調べ通りの500バーツ。王宮と隣接するワットプラケオ、ミュージアムなどの入場料も込みとのこと。ワットプラケオ 寺院・教会
-
入口を入ると、まずはワットプラケオの敷地内♪
20万平米もある広大な敷地なので、今度は白い塀の中を今来た道を戻る形で歩いて…。 -
王宮は、王宮というだけあって、格式高く肌の露出には相当厳しい場所なので、観光される方は服装チェックを忘れずに。
半ズボンやノースリーブ、ミニスカートなどは厳禁。欧米の方は、相当数の方が腰巻きのような布を借りていたり、タイパンツを購入されていたり…。
なかなかチェックは厳しいようでした。 -
ワットプラケオは、宮殿と歴代国王を守る、王室守護寺院として建てられたため、 タイ国内で最も格式の高い寺院とされていて、その神聖さや威厳、格式は現在まで受け継がれており、タイの人々から本当に敬われているそうで、
-
別名をエメラルド寺院と呼ばれるように、本堂には、本尊のエメラルド仏が祀られていました。
宝石のエメラルドのように見える翡翠でできていることから、エメラルド仏と呼ばれているそうで、緑色した仏陀って神秘的で美しいですね♪ -
ワットプラケオでは、様々な形や色をした仏塔を楽しむことができ、
-
中国っぽいものや、カンボジアなどのクメール様式のもの、インドネシアを感じる宝飾を施したもの、スリランカ風のキラキラなど、飽きることなく仏塔を眺めることができますね。
-
タイで最も美しく煌びやかと言われている通り、本当に見惚れるばかりの仏塔が次々と現れて。
-
本堂へは、靴を脱いで入ります。
中は撮影禁止になっていたので、画像はないのですが、エメラルド寺院とも呼ばれる所以の仏様はしっかりと眺めてきました。
意外と小さいですー(笑) -
私は、個人的には、この様式の仏塔が好きだなぁー。
インドネシア風の宝石が取りばめられたような柱。
エメラルドやアメジスト、ルビーなど、キラキラが眩いです。
もちろん、下の方はイミテーションだけでど、上部には本物の石が埋め込まれているんだとか。 -
寺院を守る神様かしら?
こちらも綺麗に金色に輝いていますねー。
黄金の冠には、細やかな彩色が施してあり、とても凝った絵柄が印象的でした。 -
相変わらず仏塔を支えてくれる守神も…彼らって、ひとつひとつ表情が違っていたり、形や装飾が異なっているので、丁寧に見ていると時間がいくらあっても足りないだろうな。
-
いくつもの建物や祠、仏塔があり、それぞれの建築が壮大で美しく感動します。
建築のスケールが大きすぎて写真に収まりきらないのが残念だけれど、それでも興奮は伝わるでしょうか…(笑) -
寺院のほか、仏塔の屋根、柱、壁、どれもが装飾で埋め尽くされていて、見事としか言いようが無いですね。
-
柱の模様が、タイルなのかな?
可愛い絵柄のものがあったり、オリエンタルであったり、エキゾチックであったり、それらもまた国際色豊かな絵柄だと感じました。 -
一際目立つ、大きな大きな守神は、ヤックと呼ばれる神様。
このヤックは、バンコクの空港にも居ますよねー。
ヤックは、古代インドの神話に登場する鬼神で、人間に恩恵をもたらす存在として祀られているんだそう。
鬼が人間に恩恵を与えてくれるんですね。日本とはちょっと考え方が違うような…。 -
この黄金の仏塔は、プラ・シー・ラタナ・チェディーと呼ばれていて、スリランカ様式で造られている仏塔。
どこから見ても目を惹く仏塔で、ワットプラケオの顔と言っても過言じゃ無いのかも…。
すごい存在感でした♪ -
ワットプラケオの仏塔たちを眺めたら、そのまま人の流れに身を任せているうちに、王宮エリアへ。
王宮エリアで1番目に入る立派な建物が、チャックリーマハープラサート宮殿で、ラーマ5世が外遊から帰国して新しく建てられた宮殿なんだそう。 -
続いて、ドゥシットマハープラサート宮殿。
王宮の中で一番初めに建てられた木造の宮殿で、上から見ると十文字の形をしているんだとか。
ここでは王族の葬儀即位記念日の式典などが行なわれるそうで、とても威厳ある宮殿なんですね。 -
三大寺院の観光を終えて♪
さあ、王宮から出て駅に向かおうって思っているのに、出口が無い、出口が無いってわけでは無いけれど、遠い~。
来た時は入口が遠い~って思ったけれど、帰る時は出口が遠いのよ。
やっと見つけた出口から出てみたら、えっ、ここって随分とワットポー方面に戻ったよね。
そうなの、つまり1キロほど王宮内で戻っているのよー。
というわけで、動線的には、ワットポー→王宮よりも、王宮→ワットポーの方が絶対に無駄に歩かなくて良いのでおすすめです。2キロ&30分、損した気分(笑)
---------------------
この旅行記は
マッサマンカレーが食べたい♪急遽タリンプリンでランチ~カタール航空の空港ラウンジ&帰国編【ワクワクな毎日に心弾むバンコク&パタヤ♪】
に続きます。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- milkさん 2024/05/17 22:06:31
- そう!王宮までが遠かった(+_+)
- たらよろさん、こんばんは☆
今回は王道の三大寺院巡りをされたのですね!
ひとつは予定外だったようですか(^▽^;)
ワット・アルンは一緒に行った友達が「外から眺めるだけでいい」と入らなかったのですが、随分と黒くなってしまいましたね...。
私が初めて行った時は修復が終わったばかりで真っ白でした。
ワットポーは間違えて入ってしまったのですね(≧▽≦)
でも私はワットポー、結構好きです。
涅槃仏のある建物の壁の絵を見ていると飽きなくて。
柱の装飾も綺麗ですよね。
そう言えばワットポーでは以前、ペットボトルのお水付きだったのでそのつもりで飲み物を持たずに行ってしまったら、なんと配布はなくなり、その代わりに給水所が設置されていました(+_+)
ペットボトルを持っていればお水を補給出来たのに、仕方なく手で水分補給(^▽^;)
そうそう!
私たちもワットポーから王宮まで歩いて行ったら、中々入り口に辿り着かなくて大変な思いをしました(汗)
しかもその日はとても暑くてもうクタクタ...。
たらよろさんが行かれた日は多分私たちがプーケットにいた頃。
プーケットも過ごしやすい陽気だったので、この日のお天気は観光にちょうど良かったのかもしれませんね。
何だか既にタイが懐かしくて、最近は友達と良くタイ料理屋さんに行っています(笑)
milk
- たらよろさん からの返信 2024/05/17 23:48:42
- RE: そう!王宮までが遠かった(+_+)
- こんばんは、milkさん
バンコク、、、
あれから早くも4ヶ月なのねー。
と…。
そして、やっぱり鎖国を破って行ってしまうと、
次は次は…と、あちこち考えてしまうね。
三大寺院巡りは、旦那様がしたいなぁって言ったので、
それならば、ホテルでのんびりする時間を取らなくて良いので気楽でした(笑)
とは言っても、結局帰ってきてからプールでまったりしたけどねー。
ワットポーの壁の絵。
飽きないですよね。
それに、あの仏像の足裏とか見ているのも面白いですよね。
タイのお寺さんは、壁の絵に色々と工夫が凝らしてあったり、
その絵に意味があったりするものが多いので、そういう意味でも拝観して絵を見るって楽しみがありますね。
私は暑いのが得意で、逆に暑く無かったのがあまりにも残念でした。
今日の京都の方が暑かったんじゃ無いかしら??(笑)
たらよろ
-
- カフェこさん 2024/05/01 22:38:33
- タイティー、シャクシュカ、ジャスミンライス!
- たらよろさん、こんばんは~
今まで生きて来た中で、まったく触れた事のないグルメ…
タイティーは見た目トマトジュースみたい~コンデンスミルクは子どもの頃にイチゴにかけていた記憶が。
めちゃ甘そうなんですか、そーでもなかったですか?
シャクシュカ、どんな味なのか、想像力貧困なわたくしには未開の分野です…
グルメなたらよろさんがお好きとゆーなら、きっと美味しいんでしょうなぁ~(ㆁωㆁ*)
ジャスミンライスは、美味しいのかわからないけど、名前が可愛い♡
バンコクは未踏の地ですが、インターコンチも素敵だし、仏塔が色とりどりの装飾で模様も可愛いですね。行ってみたくなりました(*^^*)
カフェこ
- たらよろさん からの返信 2024/05/02 12:43:22
- RE: タイティー、シャクシュカ、ジャスミンライス!
- こんにちは、カフェこさん♪
早速、ありがとね。
タイティーは、甘めのミルクティーに
少しばかりアロマ風味というか、
ちょっと香りがするよね〜みたいな感じ。
でも、甘い甘いでではなくて、
さっぱりと頂ける甘みです。
東南アジアは甘いコーヒーを好まれるので、その流れのティーなのかな。
シャクシュカは、味的には、ラタトゥイユみたいな感じ。
トマトベースなので、ナポリタンの味とか、
そういうイメージ。
美味しいですよ〜。
いつかどこかで出会ったら楽しめてみてください。
ジャスミンライスは、
決してジャスミンで炊くんではなく、
薫りがするので、ジャスミンライス、つまりジャスミン米と呼ばれているそうで。。。
まあタイ米の一種ですね。
カレーとか、香辛料の強めのタイ料理にはよく合うんですよね。
たらよろ
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- ラムロールちゃんさん 2024/04/30 22:10:32
- シャクシュカ、食べてみたいです
- たらよろさん、こんばんは☆
トイレの標識♪
駅のモールでも、”我慢している” とは。
チャトチャックマーケットのトイレのも我慢していましたが、ここのよりもっと切羽詰まっている感じでした(≧▽≦)(ここのは少し上品です)
タイのトイレって、我慢しがちなんでしょうか(笑)
ラムロール
- たらよろさん からの返信 2024/04/30 22:30:13
- RE: シャクシュカ、食べてみたいです
- こんばんは、ラムロールさん♪
シャクシュカ、私は凄く好きです。
卵が半熟で熱々だとより美味しく感じられます。
まさか、バンコクで食べることができると思っていなかったので、
驚きましたー。
ところで、チャトチャックマーケットのトイレマークは、
もっと切羽詰まっているんですかー。
逆にそっちが気になる〜(笑)
タイって、渋滞の酷い国だから、
もしかして、みなさんトイレを我慢するって日常茶飯事無ことなのかな?
そうでないと、ここまで我慢している様子がマークにならないよねー(笑)
外でトイレに行く=我慢ってことなのかしら?
日本は、コンビニでも駅でもどこでもトイレがあるから、
本当に有難いですねー。
たらよろ
-
- b_bさん 2024/04/30 21:23:55
- バンコクの雑踏(*^-^*)
- たらよろさん、こんばんは(^^♪
次が最後のバンコク旅行記ですか?(^^;
さみしくなってまた最初から読み直してきました(笑)
コロナの間にバンコクすごく発展したんだなーと昨年行って感じました。交通網がいつの間にかすごく便利になっていてびっくりしました。
渋谷スカイとマハナコン比べたら圧倒的にマハナコンなんじゃないかとバンコクの後に渋谷に行って感じたりして(笑)
王宮からスタート( ..)φメモメモします!
いつも旅を楽しまれているたらよろさんですが、バンコクではさらにイキイキと楽しまれている様子が旅行記からも伝わってきて、一緒にワクワクしています(^^♪
b_b
- たらよろさん からの返信 2024/04/30 22:26:41
- RE: バンコクの雑踏(*^-^*)
- こんばんは、 b_bさん♪
暑いくらいになったと思えば、ちょっと今は肌寒く…。
お洋服が難しいですねー。
やっと、次回の旅行記でタイが終わります。
なかなか書き進められず、やっと終わる〜って感じでしょうか。
その後の旅行記が溜まっていて、
早く作らないと記憶がどんどん薄れていくので、怖い(笑)
頑張りますー。
マハナコンと渋谷スカイ。
仰るように、マハナコンの圧勝ですねー。
渋谷スカイには、強い味方のスクランブル交差点というものがありますが…。
でも、やっぱり面白さ、楽しさ、景色。
全てにおいて、マハナコンが良いんじゃないかと思いました。
まっ、渋谷スカイも楽しかったけれどね…。
久しぶりの海外でワクワクしっぱなしの気持ちが伝わって嬉しいです〜。
でも、次の旅行記では、そんな浮かれ気分に釘を刺されるような事件が…(笑)
やっぱり海外旅行は気をつけなきゃね!と良い勉強になりました。
たらよろ
-
- ma-yuさん 2024/04/30 00:34:14
- 三大寺院!!
- たらよろさん
こんばんは!
今回は公共交通機関を使って三大寺院や王宮に行かれたんですね!
MRTが延伸され、それに川を挟んで両方に駅もあってワットアルンも行きやすく
なったようですね。
またワットプラケオからスタートするのが良いみたいで参考になりました。
私はワットアルンがヒンドゥー教の影響を受けて他の寺院と違って好きなんですよ!!
それにワットポーからプラケオ、王宮まで徒歩ですか。
私ならすぐにトゥクトゥクやタクシーに乗ってしまいそう
今回は頑張りましたね。
以前プラケオで軽い熱中症になったことがあって辛かったです(汗
今回は乾季で過ごしやすいみたいですね!
美しく素適な三大寺院を拝見してまた行きたくなりました。
ma-yu
- たらよろさん からの返信 2024/04/30 20:20:31
- RE: 三大寺院!!
- こんばんは、 ma-yuさん
早速見ていただきコメントもありがとうございます。
私が以前、三大寺院に行ったのは、
旅行記にも触れてますが、2008年だから16年前。
その時は連れて行ってもらったので、
あまり動線とか気にしていなかったんだけれど、今回自力で行ってみて、
あ〜、ここはワットプラケオをスタート地点にするべきなのね♪
と学習しましたー。
これは絶対にみなさんにお知らせせねば!と(笑)
トゥクトゥクは、決して高いものでもないし、
乗るのもアリなんですが、まあ歩ける距離は歩いた方がいろいろと知ることができるので、
基本知らない街は歩くことが多いです♪
楽しいのよねー、歩いていると(笑)
たらよろ
-
- たまスケさん 2024/04/29 16:18:31
- 三大寺院
- たらよろさん こんにちは(^ ^)
行かれたどの寺院もキラキラで装飾も見応えありますね~!
そして広い!
なのに所狭しと仏塔などが建っていて、同じ仏教を信仰している人口が多い国ですが、より熱心に信仰されている印象です。
入るのに肌の露出などにも配慮したりというのには驚きでした。
1月は気候が良いそうで歩くのにはピッタリでしたね。
街歩きも楽しんでられて、おすすめの経路も紹介されているのもさすがだと思います☆
続きも楽しみにしています♪
たまスケ
- たらよろさん からの返信 2024/04/29 19:17:40
- RE: 三大寺院
- こんばんは、たまスケさん♪
いつも、見てくれて書き込みもありがとう。
とても嬉しいです。
バンコクのお寺さんは、本当にキラキラがすごくて、
同じ仏教でも、日本とは全然違うのが面白くて見応えありますね。
京都も街中を歩いていると普通にお寺が目白押しですが、
それ以上に普通にあるのが凄いなぁーって。
市民の宗教心は日本の比じゃないから、そういう意味では、
日本が宗教を語れないなぁーって感じました。
この後、美味しいランチを食べて帰るのですが、
タイ料理が大好きだから、すぐにセンタラに泊まりに行きたい、、なんて思って予約しちゃったー笑
単純ですね♪
たらよろ
-
- nichiさん 2024/04/29 09:34:58
- こんな便利になったのね~
- たらよろさん
おはようございます。
バンコクは相方が1年間赴任していたことがありますが、MRTはまだ建設中でした。
ググってみたら、なんと今では5ラインもあるのですね。
ワットポーやワットアルン、王宮はトゥクトゥクで交渉して乗っていたのを思い出します。王宮あたりから乗るとやたら高くてね。。。
MRTが充実したことで、ひどい交通渋滞は解消されたのでしょうか?
それにしてもキラキラバンコク。
満喫してらっしゃいましたね~
ホテルも素敵です!
GWは、私にちょくちょく仕事が入ってしまったので、久々に自宅です。
昨日は赤レンガにYokohama Frühlings Fest 2024に行ってビール飲んできましたが、凄い人で、、半分以上が海外の方々ですね。
夜は花火「横浜スパークリングトワイライト」を楽しもうと思ったのですが、あまりに凄い人で諦めました。
我が家からは見えないので、音だけですね(泣)
あとの日はハマスタでベイスターズの応援で~す。
- たらよろさん からの返信 2024/04/29 10:05:07
- RE: こんな便利になったのね?
- こんにちは、nichiさん
GW前半は、お天気にも恵まれて、
多くの方があちこち楽しんでおられるのかな?
私もカレンダー通りで中3日は仕事だし、
旦那様は、変な感じのお休みで、なかなか連休は難しい感じなので、
美味しい食事を頂きに…だけのGWになりそうです(笑)
nichiさんも、地元であれこれ楽しんでおられるんですね。
ハマスタでの応援!ビールを飲んで、わ〜って楽しそう。
みなとみらい周辺も赤レンガ倉庫や山下公園でいろいろなイベントがあるので、
週末ごとにそういうのに行っても楽しそう。
今度は、7月に訪れる予定ですが、
その時は久しぶりに山手西洋館あたりに出かけてみようかなーとも思っています。
バンコクは本当に鉄道が便利になって、よほど離れたところに行かない限りは、
自身で巡れる感じがしました。
でも、やっぱり相変わらず渋滞はしているし、
バスはドアを開けたまま走っているし、
バイクの数も凄いし…。
バイクタクシーの割合もかなりありましたね。
キラキラになっていく一方で、昔ながらのまま残っている部分もあって、
面白い街だなぁ.と改めて感じましたね♪
たらよろ
-
- ふわっくまさん 2024/04/29 08:11:59
- MRT延伸・・
- たらよろさん、おはようございます。
バンコクの交通機関=MRTが延伸して、三大寺院に観光しやすくなったそうで・・
ある意味、安心して廻れるようになったのですね(^_^)
そして1月は汗をかかないカラッとした気候のようで、いい時期だなぁーと拝見して思いました。
たくさん歩いてワットプラケオ等、観て歩いて・・
動線的にお勧めのコースを紹介って、やっぱり旅慣れた!たらよろさんらしいなぁとも感じています。
ホテルのブッフェも豊富なメニューや眺望など、惹かれる内容でしたね(*^_^*)
ふわっくま
- たらよろさん からの返信 2024/04/29 08:46:32
- RE: MRT延伸
- おはようございます!
ふわっくまさん。
早速遊びに来ていただきありがとうございます。
とても嬉しいですー。
やっぱり、交通網って伸びれば伸びるほど便利になりますよね。
コロナ禍のうちに、かなり延伸したようで、
観光客的にも、観光地巡りに便利になったと思います。
色々と交渉がある国だから、
そう言った交渉が面倒な私のようなタイプにとって、
自分の足で歩ける公共交通機関は、ありがたいです♪
普段、暑いところに慣れている京都人には、
乾季のバンコクは暑さのカケラもなく…。快適そのものでした!!(笑)
たらよろ
-
- フォートラベルユーザーさん 2024/04/29 07:59:14
- きらびやかな寺院!
- おはようございます!たらよろさん!
タイは、本当に
目映いばかりの、キラキラしたお寺が
たくさんありますね。
私は約20年前に行ったきりで、
でもワットポーやワットアルン、王宮は
覚えています。とても美しかった、
金ぴか巨大涅槃像に圧倒されました。
たらよろさん、タイがお好きなんですね!
1月だと、歩いていても、汗かかない?
すごいー、暑さに強いのうらやましいわ(^o^)
ホテルもゴージャスで朝ごはんも美味しそう。
うっかり違うお寺に入ってしまったみたいですが
それはきっと、お釈迦様に呼ばれたのかも♡
旅もいよいよクライマックス。
次回も楽しみにしてます(⌒‐⌒)
ありがとうございました!!
コトラ
- たらよろさん からの返信 2024/04/29 08:43:05
- RE: きらびやかな寺院!
- おはようございます、コトラさん♪
早速遊びに来てくれてコメントをありがとうございます。
タイというより東南アジアの街が好きですねー。
1番好きなのはシンガポールだけれど、クアラルンプールも好きだし…。
でも、ジャカルタやマニラ、ホーチミン入ったことがなく…。
それらの国は街よりもビーチに行っちゃって。
そう思うと、タイは街もビーチもどちらも楽しい国なんだなぁーと、
世界的に人気なのも頷けますね。
日本人もお寺さんに馴染みのある国民性で、
特に京都は街を歩けばたくさんのお寺さんがあるけれど、
それ以上にバンコクの街並みは、もっともっともっと
お寺さんを感じられる信仰の厚い国だと感じました。
暑さねー。確かに強いです。
でも、いっぱい汗はかくんですよ。
汗をかきながら、汗を拭きながら、暑い暑いって言いながらビールを飲むのが好きです〜。
京都の蒸し暑さに慣れているっていうのもあるかもね!!
たらよろ
-
- Mugieさん 2024/04/28 23:49:51
- 王道の観光ですね
- ワットポーから王宮は意外と距離がありますよね。
かといって、あの辺りのトゥクトゥクは強気だから、値段交渉が大変だったかも知れませんね。
私も前回バンコクに行ったのは10年以上前で、新しい観光スポットが出てくる一方でこの辺りは変わらないなぁ、と懐かしくなりました。
バンコクは乗り継ぎだけで素通りが多かったですが、久しぶりにまた行ってみたくなりました。
ムギー
- たらよろさん からの返信 2024/04/29 08:36:37
- RE: 王道の観光ですね
- おはようございます♪
GW前半は良いお天気続きで、みなさんお出かけされているのかな?
我が家は、私はお休みだけれど、
旦那様はお仕事なので、私1人で楽しんでます笑
前回訪れた時は、ガイドさんの案内で車を使って行ったもので、
距離感がイマイチ掴めていなくて、
今回、王宮とワットポーってもっと近いと思っていたので驚いたと同時に、
ワットポーから王宮だと、入口出口の関係性から、
倍くらいの距離の違いがある気がしました。
次回がもしあるのなら、絶対に王宮からスタートしようと思います。
ムギーさんも行かれるのなら、絶対にこっちです!
間違っても反対はしんどいだけです(笑)
ところで、王宮のあたりにいたトゥクトゥクは、ほとんど価格が決まっている感じでした、
まあ、交渉もできるのでしょうが、これからは面倒な交渉をやめていく方向性でもあるのかもなぁ.と思った今回のバンコクでした!!
たらよろ
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