2024/01/27 - 2024/01/27
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Tagucyanさん
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かつては浅草から東武日光・会津田島まで快速電車として長駆走り続けていたボックスシート車両の6050系電車。老朽化が進み、とうとう野岩鉄道に2編成残るだけになりました。
そのうちの1編成を、延命化も兼ねて大規模改修するためにクラウドファンディングをすることを聞いて、私も支援することに。そのリターンである試乗会に出かけました。
さて、試乗会も無事終了。でもまだ全然明るい時間帯。ここまで、野岩鉄道には1円も使っていないことから、ここからはお金を払って野岩鉄道線に乗ることにしました。
この沿線にはいくつももの温泉があります。そのうちの湯西川温泉の道の駅と、川治温泉に行ってみました。要するに温泉をハシゴしたかったわけですが(笑)
川治温泉郷の中にあるメシ屋さんで夕食をとり、沿線ぶらりを楽しんだのでした。
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- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その2】のつづき
今日は野岩鉄道に最後に残った6050系のうちの1編成を改修するためのクラウドファンディングのリターン品としての「試乗会」のために現地を訪れています。
新藤原駅に集合し、車内のあちこちに移動したり、いただいたお弁当を食べたり、沿線の雪景色を眺めたりしていた。
そして、新藤原駅に戻ってきて、試乗会終了です。 -
試乗会は終わったけど、まだ全然明るい時間帯。
今日は野岩鉄道には1円もお金を使ってない。
せっかくなので、今度はお金を払って野岩鉄道に乗ることにした。
やってきたのは、野岩鉄道にもう1編成残っている6050系電車。
この10数分前にこの駅終着の東武の電車が到着して、それからの乗り換え客が大勢いた。新藤原駅 駅
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野岩鉄道に残った6050系電車は基本的に野岩鉄道内を往復しているだけなのだが、1往復だけ鬼怒川温泉駅に乗り入れている。
この電車がそれで、すでに鬼怒川温泉駅から立っている人もいるような状態で到着し、さらに新藤原駅からたくさんお客さんが乗ったので、かなり混雑していた。
コロナで乗客が激減してしまったイメージの野岩鉄道だけど、これだけ見ると週末には利用する人は多いんだなあと思った。野岩鉄道 乗り物
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野岩鉄道の駅には、券売機というものがない。
窓口で切符を買うと、このようなレシート状の切符になる。 -
龍王峡駅。
次の川治温泉駅でもパラパラと降りる客がいるだけで、混雑は変わらない。龍王峡駅 駅
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川治温泉駅~川治湯元駅間。
鬼怒川に沿った川治温泉郷が一望できる。 -
川治湯元駅に到着。
こちらの方が川治温泉郷に近く、かなりの乗客がここで降りた。
この駅までバス送迎してくれるホテルも多いらしく、見た感じほとんど温泉客のようだった。川治湯元駅 駅
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停車中、ホームの先の方を野生の猿の親子が歩いていた。
ホームに降りたお客さんから「うわーお猿さんだ」の声が上がる。
窓から顔を出していた運転士さんが「ここでは時々見かけますよ~」と言っていた。 -
川治湯元駅を出ると、すぐに長ーいトンネルに入る。
そのトンネルの中にある湯西川温泉駅。
ここでもかなりの客が降りた。私も降りる。湯西川温泉駅 駅
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だいぶ空いてしまった電車が出て行った。
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駅の向こうがすぐにトンネルの出口で、その先が五十里湖にかかる鉄橋になっている。
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トンネルの中にある湯西川温泉駅。
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ホームの真ん中らへんに出口が2カ所。
1つはエレベータ。それを待つ長い列ができていた^^; -
なので私はこちらの階段を上がっていく。
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階段を上った先の改札口。
精算客が多数。しかも野岩鉄道はICカードが使えない現金オンリーなので、1人1人にすごく時間がかかってる。 -
湯西川温泉駅の全景。駅は手前のちょっとの部分だけで、あとは道の駅。
五十里湖の湖畔にあって、周辺にはここしか建物がない。 -
さっきトンネルの中から見えた、五十里湖に架かる鉄橋。
写真から左側の方の湖面は凍ってます。五十里湖 自然・景勝地
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トンネル坑口の上の部分にある「會津鬼怒川線開通記念」の碑。
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駅前に戻る。
湯西川温泉郷は、この駅からはさらにずっと奥にある。五十里湖の建設に伴って線形のいい道ができたが、それでもバスで25分かかる。
電車を降りた客はほぼ全員、バスに乗って湯西川温泉郷に向かうようだ。
1台のバスでは乗り切れないかもしれないので、バスがもう1台スタンバっていた。そんなに行く人がいるんだなあ。 -
一方、私の目的はこちら、道の駅湯西川。
別名「湯の郷 湯西川観光センター」。道の駅 湯西川 道の駅
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ここに、日帰り温泉施設があるんです♪
少し離れた湯西川温泉郷から、お湯を引いてきているらしい。 -
温泉施設は2階。
湯西川温泉郷までは行けないけど、そのお湯にはつかりましょうね。 -
入り口を入ったところのロビー。
写真後ろには広い和室の休憩室もある。
市民が300円でそれ以外は700円。
周辺に人は住んでなさそうだけど、見たところ意外と地元の方も多かった。 -
では入りましょう。
内部は内風呂も露天風呂もあって、露天風呂からは山々が見えて気持ちがよかった。寒かったけど。 -
1階にはお土産屋がある。
さっき会津高原尾瀬口駅で会津のお土産を買い、ここで奥鬼怒のお土産を買う。お土産対策バッチリ(笑)
外には足湯もあったが、冬期はやってないようだった。 -
では再び、道の駅と一体になっている駅から電車に乗りましょう。
さっき人であふれていた改札口。今は静か。湯西川温泉駅 駅
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階段を降りていって・・・
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トンネルの中のホームへ。
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さっき乗ってきた6050系電車が、会津高原尾瀬口で折り返してやってきた。
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こいつに再び乗ります。
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新藤原行き。
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ここまで来るときはすごく混雑していたけど、この電車は空いていた。
いや~ボックスシート落ち着く。 -
トンネルを出たら川治湯元駅。ここで降ります。
6050系さん、さようなら~川治湯元駅 駅
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この駅は川治温泉郷の最寄り駅。
といっても駅から少し離れていて、駅の下のこの道の先にある。 -
要するに、さっきの湯西川温泉に続いて、川治温泉にハシゴをしに来たわけです(^_^)/
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駅のホームは高架橋の相当高いところにある。
そこから階段を降りてきたところ。
写真右側が出口で、ここに駅係員がいる小屋がある。駅舎はない。
奥はホームに上がるエレベータ。 -
駅を出てきたところ。
この時間はまだ駅係員(委託の女性の人)がいたので、今のうちに新藤原駅までの切符を買っておいた。 -
駅前ロータリーにいる名誉駅長「かわじい」。
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地形の関係で、鉄道は高架橋。
なので、電車から川治温泉郷が一望できる。
ここから、写真の左奥の方に歩いて行く。 -
川治温泉郷に向かう道。
たぶん歩いて行く人はあんまりいなくて、多くのホテルの送迎が駅まで来るらしい。 -
その途中から分岐するこの道。
川治温泉郷の端っこにある日帰り温泉施設「薬師の湯」の入り口。 -
ここからどんどん坂を下っていく。
はるか上を、野岩鉄道の高架橋が通っている。 -
その先に駐車場があって、「薬師の湯」の建物がある。
入り口は温泉郷から歩いてきた位置にあり、駐車場から見ると反対側にあって、建物の周りを半周する。川治温泉 薬師の湯 温泉
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その前にはお持ち帰り用の源泉があったりして。
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では、中に入りましょう。
ここも先ほどの湯西川温泉の道の駅と同額で、市民が300円でそれ以外は700円。 -
昔の川治温泉の写真が展示。
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ロケ等で有名人も来ているらしい。
左からザキヤマ、テリー伊藤、ケンドーコバヤシ。
それぞれどんな番組だか、絵が浮かぶなあ~ -
浴室は奥の方にある。
さらに奥には軽食コーナーやサウナ施設などもあったが、やってなかった。 -
では、入りましょ~
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たまたま誰もいなかったので、浴室を撮ってみた。
露天風呂は別棟にあって(しかも冬期はやってない)、内風呂のみ。
無味無臭のお湯。まったり浸かってた。 -
のんびり浸かってたら、出てくる頃には暗くなっていた。
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玄関を出たところ。川の反対側がホテル街になっていて、歩いてすぐ来られる。一方車は大回りして(さっき歩いてきた道)、建物の裏側の駐車場へ。
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上の写真の左奥の方に、別棟の露天風呂がある。
なんと、ここは混浴。残念ながら冬期はやってない。 -
川を渡って、ホテル街の方へ。
そのホテル群の裏側が鬼怒川の支流の男鹿川。川沿いの遊歩道を歩いてみる。川治温泉 温泉
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川向かいのあそこが川治温泉の源泉らしい。
お湯を通すパイプが川を渡ってこちらに来ていた。 -
それにしてもこの遊歩道、すごい雪道。
電車に乗りに来たのか雪道を歩きに来たのか、よくわからなくなってきた(笑) 今日は雪用の靴で来たからよかったものの。 -
国道に出た。
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そこから川を渡って対岸に行くと、またホテル街。
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本日の夕食は、その中にあるこのお店に入ってみる。
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「いかり」というお店。
いかり グルメ・レストラン
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店内は、テーブル席、カウンター席、そして座敷席があった。
一番奥の座敷席へ。
このあと、どんどんお客さんが入ってきた。ほぼ地元の人たち。
まあ、温泉客はホテルで食事でしょうからね。 -
メニュー。
お店の看板には「和風らぁめん いかり」と書いてあったが麺類を中心にご飯ものも充実。 -
一品ものもいろいろ。
この他、飲み物メニューや甘味ものメニューもあった。 -
いろいろ目移りしてしょうがなかったが、ネットの口コミなどで多く書いてあった「鶏の唐揚げ定食」を注文してみた。
スゴいのが出てきたぞ -
何がすごいって、お肉がすべて骨付きなんですよ。
フライドチキンを唐揚げにしたみたいな感じ。
その上ボリュームもあって、かなり食べ応えがあった。
ごちそうさまでした! -
食後。温泉街の中を歩いて、駅の方角へ。
さっきずっと下ってきたので、今度は登り。
この坂の途中に、今日の昼食の弁当を作ったホテルがある。 -
途中、国道に出た。その先の角を曲がるらしい。
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国道から入って駅の方に向かう道。
ここは普通の一軒家や、温泉ホテルの従業員の寮などが並んでいた。 -
駅のところまで戻ってきた。
さっきのメシ屋さんからブラブラ歩いて10分ちょっと。 -
窓口も閉まってしまい、シーンとした雰囲気の川治湯元駅。
川治湯元駅 駅
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では階段を上がりましょう。
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ホームへ。
駅舎はないけど、ホームには待合室がある。 -
いまさっき、この道を向こうの方から歩いてきました。
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駅のすぐ向こうがトンネル。
遠くの方からゴーっという音がだんだん近づいてきた。 -
やってきたのは特急リバティの浅草行き。
鬼怒川温泉駅までは特急券なしで乗車できる。 -
3両編成のこの電車、かなり席が埋まっていた。
しかもグループ客が多くて、ザワついている。
この時間帯のこの電車が、こんなに混んでいるとは思わなかった。
途中、下今市から6両になることが多いリバティだけど、この電車は3両のまんま浅草まで行く。
浅草までこんな雰囲気なのはいやだなあ・・・
今回は鬼怒川温泉駅から、始発のスペーシアに乗換えることにしているのだが、それで大正解だったようだ。 -
川治湯元駅に着いたとき、まだいた駅係員からかっていた切符。
新藤原駅から先は朝買ったフリー切符があるので、新藤原まで。 -
新藤原駅に到着。
お昼前から行ったり来たりしていた野岩鉄道とは、これでお別れです。新藤原駅 駅
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さら2駅進んで、鬼怒川温泉駅。
混雑していたリバティを降りる。 -
夜の鬼怒川温泉駅の駅舎。
鬼怒川温泉駅 駅
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駅前。
温泉客の皆さんは、すでにホテルで食事をとっている時間帯と思われるので、閑散としていた。 -
午前中、機関車が回転するところを見学した駅前の転車台は、イルミネーションがついていた。
鬼怒川温泉駅 転車台広場 公園・植物園
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駅舎内。
ちょうど浅草からのスペーシアが到着するところで、先にホテルに着いて浴衣に着替た人が、その列車で到着する人を出迎えるという光景もあった。 -
ここから、その折返しのスペーシアに乗る。
本日最終のスペーシア号浅草行き。特急スペーシア (スペーシアX) 乗り物
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上り最終のスペーシアは、ガラガラだった。
そりゃそうですよね、この時間帯に鬼怒川にいたら、普通は泊まる。 -
東武電車名物、大きな折りたたみテーブルは健在。
正真正銘のレモンスカッシュ(←強調するな)を買い込んで、乗り込む。
そういえば、まともにスペーシアに乗るのは久しぶり。
空調の音が、ジェット機の機内みたいだなあと思った。
走行中は初期のVVVFの音がして、これまた心地いい。 -
鬼怒川温泉駅を出発。鬼怒川線を走って、下今市駅に到着。
ここで、東武日光から来る電車を待つため、5分停車。下今市駅 駅
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その5分間の間に、いったん改札口に向かう。
今日は朝から、東武日光-下今市-新藤原間の乗り放題きっぷを使っていた。下今市駅からエリア外に出るので、一旦外に出て、改めて持参のSuicaで中に入る。
・・・我ながら凝ったことをする^^; -
せっかく外に出たので、夜のレトロ調駅舎を撮ったりして。
-
素早くホームに戻る(笑)
東武日光からの各駅停車(南栗橋行き)が到着した。まもなく出発。
というか、なんで各駅停車が特急電車を5分も待たせるダイヤになってるのかな。 -
スペーシア号は、夜の東武日光線を快走。
途中新鹿沼と栃木に停車するが、基本的にすいたまんまだった。
さっきの混雑して騒がしかった特急リバティとは、快適さで雲泥の差。 -
スペーシアでは終点まで行かないで、春日部駅で下車。
だって北千住やら浅草やらまで行っちゃったら、1時間近い時間のロスになってしまうので。 -
春日部といえばクレヨンしんちゃん。
駅の出発メロディーもクレヨンしんちゃん。 -
春日部駅からは引き続きやってきたメトロの車両に乗換えて、新越谷駅まで。
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駅が隣り合っているのに駅名が違う、JRの南越谷駅。
-
ここからは武蔵野線。西国分寺で中央線に乗換えて帰宅。
きっかけはリターン品としての試乗会でしたが、野岩鉄道とSLと温泉と雪景色を堪能できた1日でした。
-おわり-
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旅行記グループ
2024.1 改修車両の試乗会・野岩鉄道に乗ってきた
この旅行記へのコメント (10)
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- 墨水さん 2024/04/07 17:54:19
- 特急しか無い。
- 今日は。
東武日光線は、南栗橋駅で運転形態を切られて、長距離乗車の場合は「特急列車利用」しか方法が無い。
南栗橋で待ち合わせして、各駅で行きたくない。(笑)
普通列車も「ワンマン運転」化してるので、車掌乗務列車は「特急列車」しか無いのが現状ですね。
現状の東武日光線は、完全な地方ローカル線化していて、区間利用客が激減してます。
その反面、「スペーシアX」の運行で満席状態。
その影響で、他のスペーシアへ旅客が流れ・・・・。
土休日の東武日光線は、完全な特急街道と為ってます。
気を良くした東武は、スペーシアXを2編成増やすらしいけど・・・・。
益々、特急券が買えなくなる・・・・。
バブルの頃は、勢いが有って良かった。(笑)
野岩線に特急走らせると、どう考えても「川治湯元」「湯西川温泉口」この2駅停車で充分だけど、他の「○○温泉」駅がヤキモチ焼くので纏まらない。
第三セクター方式の限界ですね。(笑)
夢は語れるけど、現実を直視出来ないのが、第三セクター方式ですね。
東武も、JRも特急を走らせたいのよ、本当は。
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2024/04/08 21:28:40
- 選択肢がない
墨水さま
こんばんは
東武日光線、かつては6050系快速電車も走っていて特急電車以外にも選択肢がありましたが、その快速電車がなくなってしまい、ほぼ特急電車と各駅停車だけ。それでも以前は各駅停車が6050系だったりしましたが、今のあの電車じゃ乗る気がしない。特急に乗れと言われているような路線になってしまいましたね。そしてその特急もスペーシアXがどんどん増えてきているようで、高い上に予約が取りづらくなっているという。まあ、空いてそうな時間帯に昔のスペーシアでコツコツ出かけます(笑) 久しぶりに乗りましたけど、良かったですよ。
野岩鉄道の電車、混雑していましたけど、川治温泉と湯西川温泉に行くお客さんが多かったんですよね。あとの駅はあんまり乗り降りがなかったように思います。残りのお客さんはそのまま会津田島の方に抜けてしまう。
ホントは一番地味な中三依温泉に行ってみたかったんです。ところが冬期は営業していないんですよね。電車から、閉まっている中三依温泉唯一の外湯が見えました。その次の駅名の塩原温泉は、どちらかというと那須ですしね。
まあ、野岩鉄道の場合、特急電車が各駅停車を兼ねているところがありますから、どうしても停車駅が・・・というのもあるんでしょうね。
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2024/04/05 00:29:16
- 5分でやることが超人過ぎますって
- Tagucyanさま
こんばんは。こんな時間にスミマセン。
野岩鉄道にお金を落とすって、なるほど乗る事でしたか。
で、沿線には温泉が名だたる温泉がありますね。湯西川温泉はさすがに温泉街は遠いのでなかなか行くのが難しいですが駅前に温泉があるんですね。
そういえば湯西川っていまでもサンショウウオ食べさせるんですかね?
川治温泉は鬼怒川に押されて地味な存在ですが、鬼怒川よりよっぽど温泉街って雰囲気があり、好きです。鬼怒川はどちらかというとホテル街って感じ。
それと鶏のから揚げ。
骨付きなんですか。個人的な見解なんですけど、骨がつくと酒の肴、骨がないとご飯のおかずという感じがします。でも美味しそうです。
最後に下今市で5分停車の間にラッチ外へ。
さすが、やりますね。しかもこ線橋を渡らないといけないし。Tagucyanさまの行動力にはいつも脱帽です 笑
初代スペーシア、音と言い、バブル期を象徴するような豪華な個室といい、大好きなんですがいつまで残るんでしょう。そのうちみんなXに変わってしまうんですかね。
ぜひ、富山地鉄にでも持って行って欲しいです。
移住カウントダウンに入ったAkr
- Tagucyanさん からの返信 2024/04/05 21:40:38
- ここが肝でした(笑)
Akrさま
こんばんは
野岩鉄道の試乗会のあと、プランが2つありまして、ひとつめがもう1回「SL大樹」に乗ること。そしてもうひとつは野岩鉄道にお金を払って再び乗ることでした。これについても、「秘境駅」男鹿高原駅に行くプランもあったのですが、温泉になびいてしまいました(笑)
湯西川温泉は駅より全然離れていることは知っていたのですが、駅に併設されている道の駅でそのお湯に入れるということで、これでプランは決まり。湯西川温泉の道の駅のお土産売り場にはオオサンショウウオの燻製、売ってましたよ。話のタネに買えばよかったですね。
Akrさんはお仕事柄、鬼怒川温泉だけじゃなくて川治温泉や湯西川温泉にも行ったことあるんでしょうね。川治と鬼怒川に関しては私も同じ感想です。
そして、ここで入った地元の食堂。唐揚げ定食が「ある意味名物」ということだったでどんなもんだか頼んでみました。骨付きの唐揚げは初めてでしたねえ。たしかに酒の肴によさそう。食べるのに少し時間がかかりました。
よく気づきました、今回の肝は下今市での5分停車です。これがあったから、あのフリーパスが有効に使えそうだなあ、と。夜の下今市駅もまたいい雰囲気でしたね。とか観賞している場合かという話もありますが(笑)
スペーシアはたしかに平成初め頃のバブルの雰囲気がしますね。久しぶりに乗って、これいいなあと思いました。
富山地鉄。今のレッドアローの後継ですか(笑)
---
Tagucyan
-
- 毛利慎太朗さん 2024/03/31 10:50:15
- 6050などなど
- Tagucyanさん、こんにちは。
「やがぴぃカー」、1月末だったか、2月頭に仙台からの帰りにネットニュースを読んで「へえ~」なんて思ってましたが、組合員のなかではいち早く乗られたんですね!
仕事が早いですぜ旦那!
ま、ここまでが前回の内容と心得てますが、そのほか客レやスペーシアと懐かしい車両に乗られ羨ましいですね~(加えて湯めぐりなども)
>野岩鉄道の駅には、券売機というものがない。
窓口で切符を買うと、このようなレシート状の切符になる。
あ、これ東北本線(仙台地区&盛岡地区)で車掌さんから買う切符だ!
一昔前だったら長い補充券なんでしょうが。
youtuberの方で、レシート補充券で限界を試した方いましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=qPn8cE-y_Nw
- Tagucyanさん からの返信 2024/03/31 21:57:23
- 堪能させていただきました
毛利慎太朗さま
こんばんは
長年走っていて老朽化で廃車が進み、最後に残っていた6050系を延命するために改修&やがぴぃカーに改造するための資金を集めたクラファンのリターン品としての試乗会に行ったのですが、その電車、試乗会と同時期に普通に観光電車として走り始めていたんですよね。
まあ、リターン品に試乗会コースを選んだのは、それをトリガにまたあの地域に出かけてみたい、というのがありましたのでね。SL大樹に乗って、温泉巡りもして、帰りには久々スペーシアにも乗って、かなり堪能させていただきました。ちょうど雪の時期だったので、景色も良かったですし。
あのレシート式の補充券みたいなチケットは、全国区だったような気がしますが、今はどうなんでしょう。少なくとも、うちの地元でも、例えば特急券を車内で買うとこれになります。ただ、時間が経つと表示が消えてしまうものなので、保存はきかないですね^^;
湯谷温泉から霧島温泉まで補充券・・・ 以前はよく、車内で乗車券を売り歩く車掌さんが「〇〇駅からの新幹線特急券も発売します」とか言っていました。なので、そこそこ遠いところまで買えるんだろうなあとは思っていましたが・・・ あのペラペラの紙切れが15000円ってスゴいですね(笑)
---
Tagucyan
- たのちゃんさん からの返信 2024/04/03 12:16:53
- Re: 6050などなど
- こんにちは~
6050、良かったですね。
拝見してて、ああ良き時代は過ぎ去ったんだと改めて実感しました。
昔は、浅草から6050の快速で日光には年数回行っていたものですが、20040に変わってから、つい足が遠のいてしまいました。
だって、トイレが無いのに90分は拷問ですよ・・・。車内でビールも飲めない・・・・
コロナも去ったことですし、野岩線内も以前のように本数増やしてほしいものです。
さて、野岩の乗車券ですが、新藤原と会津高原尾瀬口の窓口には地図式の補充券もあります。黙って行き先だけ言うと、駅員さんは発券機のボタンを押すだけなのでレシート券になりますが「補充券でお願いします」といえばハサミを入れてもらえますよ。
https://4travel.jp/travelogue/11830684
会津高原尾瀬口には会津鉄道の補充券と両方置いてあります。
次回は是非お試しを(⌒∇⌒)
- たのちゃんさん からの返信 2024/04/03 12:47:33
- Re: 6050などなど
- 訂正
すみません。リンク先を間違えました。
こちらが正しいです。冒頭、新藤原駅の紹介を書いています。
https://4travel.jp/travelogue/11828760
- Tagucyanさん からの返信 2024/04/04 22:15:48
- RE: Re: 6050などなど
たのちゃんさん
こんばんは
私も6050系の快速が走っていた頃は、折を見ては東武日光線の方に出かけてましたね。最後の方は快速電車に加えて、新栃木から先の各駅停車も6050系が多かったと思います。それが、今の電車に置き換わってしまったことで、特急でないと行きづらいところとなりまして。今回はそういうところに試乗会というきっかけを作って行ったようなものです。
野岩鉄道も観光シーズンとそうでないときの乗降客の差が大きいんでしょうね。今回は大混雑とガラガラの両方を体験しました。混雑時だけでも臨時電車を走らせてもいいかもしれないですね。
たのちゃんさんの最初の方の旅行記、というか補充券集を拝見してフォローさせていただいたのを思い出しました。新藤原駅で言えば買えたんですねえ。補充券といえばどうしても車掌さんから買うもの、という昔のイメージがありまして、窓口で買うのをすっかり失念しておりました。
新藤原駅から野岩鉄道を経由して塩原温泉へ。上三依塩原温泉口駅は関東の駅100選にも選ばれ、そのスタンプラリーで出かけたことがあり、そのとき西那須野駅から塩原温泉経由で行きました。今だったらせっかくなので塩原温泉のお湯に浸かったのでしょうが(^^) 当時野岩鉄道の電車はまだ浅草からの直通電車が多くてお客さんが多かったですね。あのお客さんたちは、どこに行ってしまったのでしょう・・・
---
Tagucyan
- たのちゃんさん からの返信 2024/04/05 19:46:42
- Re: 6050などなど
- Tagucyan さま
こんばんは。
おへんじありがとうございました。
昔、野岩鉄道の開業の日に乗ってきたんですが、あの頃は地元沿線にもすごい勢いがありましたね。野岩の車両だけでは乗り切れず、東武の20000型が暫くのあいだ臨時で会津高原まで入っておりました。いずれは直通の特急を会津若松まで走らせたいなんて勢いだったんですが、沿線人員の高齢化でにぶってきたんでしょうか。
あとご存じかと思いますが、東武は関東大手私鉄では唯一、車掌が補充券を常時携帯している会社です。残念ながら地図式ではなく駅名式なんですが、特急退避などでヒマそうにしていたら聞いて見られると良いと思います。
ではまたよろしくお願いいたします。
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