2023/05/19 - 2023/05/19
15位(同エリア131件中)
ちゃみおさん
イタリアで観光出来るのはこの日だけ。
明日は帰国の途につきます。
なのでしっかり楽しんでおかないとね!
昨日ティラーノで泊まった理由は、夫が昔から見たいと言っていたベルニナ鉄道のブルージオループ橋へ行くためです。
今回の旅行プランは夫がほとんどの部分を考えたので、自分が行きたい所を密かにプランへ入れていたのです。
ホテルをチェックアウトしてすぐにスイスへと入り、ブルージオループ橋を見学。
その後、コモ湖へと向かったのですが、その途中で車に警告灯が点灯!
これまで何度もレンタカードライブをしていますが、こういう事は初めてでした。
車の警告灯は無視できないので、ディーラーへと駆け込む羽目に。。。
プチハプニングはありましたが、コモ湖へと到着。
コモ湖湖畔の邸宅を訪れたら、新旧様々なデザインのポルシェが勢揃いしているではありませんか!
クルマ好きの夫は予想だにしていなかった光景に大喜び♪
この日の夜はマルペンサ空港に近いホテルに泊まりました。
観光地では無い町の小さなレストランでイタリアでの最後の晩餐。
何とも温かい気分になる夕食となりました。
明日はついに帰国です。涙
~~~~~19日行程~~~~~
5:30 起床
8:00 朝食
9:40 スイス ベルニナ鉄道ブルージオループ橋見学
10:20 スイスを出発
プチハプニング発生!
13:30 コモ湖畔「VILLA OLMO」見学
コモ湖街歩き
17:30 ホテル「Villa Valentina」チェックイン
19:30 近くのレストランで夕食
ホテルに戻り就寝
~~~~~~~~~~~~~
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
今回のイタリア旅行中、朝5時台は日本の義妹、アメリカの義姉とグループLINEをする時間となっていました。
それぞれの時差の関係で、ちょうど良い時間だったのです。
今どこに居るとか、こんな景色を見て、こんな物を食べたとか報告していました。
この日は近所の友達から広島で開催中のG7サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が急遽出席される事になり、「ゼレンスキーさん、山陽道を爆走中!」というLINEも来たり返信が忙しかった。
さて、一晩泊まったこのお部屋。
朝になって気付いたのはもう一つベッドがあって、なんと5人部屋でした。
ここに5人も人がいたらぎゅうぎゅう詰めだよ、きっと。。。
でも面白いお部屋でした。 -
朝8時 朝食です。
パン、生ハム、フルーツ、ヨーグルト、ジュースetc
リンゴジュースが美味しかった。 -
生ハムはここぞとばかりに、しっかり頂きます。
日本ではなかなか食べる機会が無いので。 -
イタリアで飲むカプチーノが美味しくて大好きです。
日本で飲むのとは微妙に違うんだよね・・・。 -
朝食会場もオシャレでした。
-
元は何のお部屋だったんだろうね。
-
こういう古い感じがたまらなく好きなのよ。
-
なかなか面白いホテルでした。
-
おもちゃのように見えるトラックが入ってました。
なんかかわいい。
チェックアウトして出発です。 -
ちょっと分かりにくいと思いますが、昨日トイレがあったスーパーです。
2軒並んでいるけど、奥の方のお店だったと思います。
本当に助かりました。 -
この日のお天気もイマイチ。
今にも雨が降って来そうな曇り空。 -
この日はちょっとだけスイスに行きまーす!
国境です。 -
スイスに入りました。
スイスは何年ぶりだろう?
前回日帰りでハイジの村に行ったけど、今回もちょっとだけです。 -
これはベルニナ鉄道?2両で短いけど・・・。
-
来ました!
夫が長年見たいと言っていた世界遺産ベルニナ鉄道・ブルージオのループ橋です。
車は橋の真下に停めました。 -
お天気はイマイチだけど、夫はご機嫌です。
橋の下では牛が草を食んでいました。なんてのどかな光景。 -
電車が通過する所を動画撮影しようと思います。
夫とどこで撮影するか作戦会議をしました。
電車の時間は調べていたので、場所を決めたら各自配置につきます。 -
橋の下でパチリ。
-
電車が来るまで待機です。
-
電車の音が聞こえて来て、真っ赤な電車がやって来ました。
-
日本流に言うと、上りと下りの2便を撮影しました。
ブルージオループ橋 建造物
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この背景が青空だったら最高なのに・・・。
-
牛さんは電車が来ても知らん顔でした。
電車の音なども全然気にしていない様子。すぐ横を通るのにね。 -
お顔がシャープでカッコイイ。
-
さようなら・・・
この時撮影した動画です↓
https://www.youtube.com/watch?v=-r-8ZGcBIdg -
牛さんは相変わらず草をムシャムシャ食べていました。
-
ループ橋の橋脚に世界遺産の証がありました。
-
トイレに行きたくなってブルージオ駅に行きました。
誰もいません。 -
駅前も寂しい感じ。
-
トイレは綺麗でした。(無料)
-
単線なのね。
-
イタリアに戻る為ループ橋の脇を通ると、次の便の電車が通っていた。
後ろから車が来ていなかったので、少し車を止めて電車を見ていました。
私達の前に居た車も止まってた。
この時、私の頭の中では「銀河鉄道999」の歌が流れていた。 -
再びイタリアに入ります。
わずか1時間弱のスイス滞在でした。 -
ついでにティラーノ駅も見ておきました。
ティラーノ駅 駅
-
赤い車がかわいい♪
-
コモ湖に向かって車を走らせていると、車に異変が!
夫が「タイヤ異常の警告ランプが点いた!」と言うではありませんか!
そう言えば少し前からハンドルが重かったと、夫。
警告ランプが点灯する少し前、偶然この車のディーラーがあるのをたまたま見ていたので、引き返してそのディーラーに行ってみる事に。 -
今回借りている「SEAT」のディーラー。
事情を説明すると、対応してもらえる事になりました。
タイヤの空気圧が下がった為に警告灯が点いたらしい。
なので空気を入れて、警告灯の解除をしてもらって完了でした。
お金も必要なかった。
これから高速に乗る予定だったので、空気圧が低いまま運転していてバーストする可能性もあったので危ないところでした。
これでひと安心。
これまで何度もレンタカードライブをしていますが、ディーラーに駆け込んだのは初めてでした。 -
コモ湖へと向かう高速道路でまた私がトイレに行きたくなってしまい・・・。
夫にオートグリル(SA)があったら寄って欲しいと頼んでいたのです。
そのオートグリルがもうすぐという時、夫は隣を走っている車を追い越す事に集中していて寄るのを忘れて通過してしまった。
ここで軽く夫に殺意を抱きました。笑 -
高速を下りてしまい、コモ湖周辺の一般道は大渋滞。ますますトイレに行けない状況になってしまった。
-
ずっと我慢して我慢してたどり着いたのは、コモ湖畔にある「VILLA OLMO」。
とっくにお昼は過ぎているけれど、ランチは後回しでトイレ!
駐車料金はとりあえず2時間分払っておきました。 -
「VILLA OLMO」
見取り図
入館料は無料 -
オルモ邸に向かっていると、お庭にポルシェがいっぱい置いてある。
これは何?!
クルマ好きの夫はポルシェが気になって仕方ない様子。 -
でも先ずはトイレ!
中に入ると案内係の人が見学順路などを説明してくれました。
そして「トイレありますか?」と聞くと、ありました。
命拾いしました。
このオルモ邸は18世紀後半に建てられました。
かつては貴族の邸宅だったそうです。 -
オルモ邸
見学出来るのは1階だけのようです。 -
トイレを拝借して落ち着いたところで、オルモ邸内をゆっくり見学します。
ここは入ってすぐの場所。 -
見上げると天井が素敵だった。
-
見学コースは決まっているので、矢印に従って進みます。
-
過去にベルサイユ宮殿などの超豪華なお城を見ているので、特に感動するとかは無かった。
立派なお屋敷ですけどね。 -
豪華なシャンデリアのあるお部屋も。
-
アップで見るとかわいいね。
-
各お部屋には何に使われていたという説明書きはありましたが、私達はほぼ見ないまま見学していました。
なので何のお部屋か分かりません。 -
彫像のあるお部屋。
-
天井に網が張ってあるのは、崩れ落ちる可能性があるからなのか?
-
劇場もありました。
-
いくつかのお部屋を見学して外に出ました。
夫はお庭に並んでいるポルシェが気になって気になって、心ここにあらず状態だったのです。 -
夫よ!思う存分ポルシェを見ておくれ!
なぜこんなに新旧のポルシェが並んでいるのか・・・。
実はこの翌日、ここでポルシェのイベントが開催されるらしくその準備中だったのです。 -
ここを訪れていた皆さん、写真を撮ったり中を覗き込んだり興味津々の様子。
-
レース用の車でしょうね。
雨が降っていたので、カバーされているのが残念。 -
これも年代物っぽいですね。
-
夫は大興奮!
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こうれはもうポルシェ祭りと言っても良いのでは?
-
明日のイベントでは入場料が必要だと思うので、タダで見られた私達はラッキーでした。
-
夫、写真を撮りまくる。
-
走ってるところも見られたら良かったのにね。
-
こちらもカバーで隠されてる。
全体像を見たいけど、雨だと仕方ないね。 -
目の前にはコモ湖があります。
ここはコモの中心部かな? -
昔トスカーナで宿泊した時に、ハリウッド俳優がコモ湖に別荘を持っているという話を聞きました。
誰だっけ?ジョニー・デップだったかな? -
沢山あるので写真を撮るのが大変!
-
これは最新版かな?
トラックから降ろして、後ろにある透明のケースに入れるようです。 -
傷を付けないよう、慎重に動かしています。
-
見守る私達まで緊張してしまう程、緊張感が漂っていました。
このケースはピッタリサイズに作られているので、入れるのも難しそう。
時間がかかりそうなので、他の車を見ておきます。 -
ポルシェと言っても色々なデザインの車があるのね。
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すっごいスピードが出るんだろうね。
-
こちらはクラッシックカーですね。
何歳くらいだろう。 -
こちらはニュータイプか?
-
こちらもレース用でしょうね。
運転席を見たかったな。 -
隠されている車が気になるー!
-
しばらくして戻ってみると、無事ケースの中に入ってました。
-
電気自動車かなと思ったけど、排気管があるから違うっぽい。
-
カッコイイ車ですね。
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一度にこれだけ沢山のポルシェを見たのは初めてです。
-
ここにあるポルシェの総額はおいくらだろう。
凄い金額だろうね。 -
気が付けばランチを食べ損ねていた。
敷地内のカフェで簡単な物で空腹を満たしました。
味はそれなりです。 -
水上機が湖から飛び立った。
-
船が行き交うコモ湖。
-
ひと通りポルシェを見たので、駐車場に戻ろうとすると・・・。
-
まだ次々とお庭に入って来る。
-
青、赤・・・
-
黄色まで。
まるで信号機だ! -
これにてオルモ邸の見学は終了。
コモ湖畔の町中へ移動します。 -
駐車場までまた渋滞でした。
大きな駐車場に車を停めて、ちょっと散策してみます。
でもね、土砂降りだったのです。
テンション下がるわー(T_T)
ところでこの建物、何ですかね?
とりあえず写真は撮っていたんですけど・・・。 -
土砂降りに近い雨なので、人が少ない。
-
雨宿りも兼ねて、お店の中に入ってみたり・・・。
別のお店で甥っ子達へのお土産が買えたので良かった。
田舎を巡っていると、景色は良いけれどお土産になりそうな物が無いのが困るのよ。 -
傘をさしているので、地図もあまり見られないから適当に歩いてます。
-
沢山の像が彫られた教会。
中に入ってみましょう。Saint Mary Assunta Cathedral 寺院・教会
-
中に入ると、寄付を募る人が立っていた。
それを無視して中に入る人もいたけど、小心者のちゃみお夫婦はちょっとだけ中を見てそそくさと退散しました。 -
ちらりと見えた天井が素敵でした。
-
雨がどんどんひどくなる。
-
靴もビショビショになったので、そろそろお宿へと向かいましょ。
-
この日お宿は明日の帰国に備えて、マルペンサ空港の近くにしました。
コモ湖畔で泊まりたかったけど、ホテルが高いので諦めました。
トラダーテ(Tradate)という町のホテルです。
立派な門がありました。 -
「Villa Valentina」
朝食付き 120ユーロ
駐車場、Wi-Fi無料
このお部屋にフロントがありました。
ホテルの方はイタリア語オンリー、英語は通じませんでした。
でもこういう事は多々あるし、何とかなるものなのです。笑 -
ここも元は貴族の邸宅という感じです。
-
お水は自由に飲んでOKとの事。
ありがたいね。 -
お部屋は2階、右側のドアが入り口でした。
-
お部屋は広い。
-
元暖炉かな?
湯沸かしポットもありました。 -
バス・トイレ
海外あるあるですが、背の低い私には鏡の位置が高すぎるのです。
メイクする時は爪先立ちで足が疲れます。 -
私達のお部屋からの眺め。
この建物はオーナーさんの自宅かな?
お部屋で休憩しながら、今夜の夕食はどこで食べようか夫と相談。
夫がGoogle先生で調べていると、良さそうなレストランを見つけた。
歩いて行くには遠いので車で行くけれど、駐車場が見つかるか少し心配。 -
出かけようとすると、かわいいワンコが見送ってくれました。
もう1匹いたのですが、その子も大人しくてかわいかったです。 -
こちらがそのレストラン。
ネットの情報では19時オープンと書いてあったので、19時ちょうどに行ってみた。
すると席は確保しておくけど、30分後に来て欲しいと言われました。
なので一旦ホテルに帰りました。
駐車場は近くに制限時間ありの無料駐車場がありました。 -
「La Cucina del Quarantadue 」
ここはご両親と娘さんの3人が営むレストラン。
アットホームな雰囲気です。
結局20時前に再訪。
すぐに席へ案内されました。 -
かわいい店内。
-
メニューはこちら。手書きです。
きっと毎日仕入れる食材によって変わるのだと思います。
これを読み解くのは大変だ!と思ったけど、Google先生の力を借りると何となくお料理のイメージが出来ました。
スマホをかざして翻訳していると、お店のお姉さんが「私は大学で日本語を勉強していたんだけど、日本語に翻訳できないわ!」と言って笑ってた。 -
山盛りのサラダは夫とシェア。
-
お料理はお肉バージョンとお魚バージョンをオーダー。
ライスの上にフライが乗っています。 -
どっちがどうだったか忘れたけど、どちらも美味しかったです。
家族経営のお店だからか、家庭料理という感じ。
私達はこういうのが好きです。 -
他にも家族連れのお客さんで賑わっていました。
-
いつもはデザートをあまり頼まないけれど、この日はイタリアでの最後の晩餐なので奮発しました。
上はアップルパイ、下はチョコレートのクッキーのようなものでした。
どちらも甘すぎず美味しいデザートでした。 -
食事中、他のお客さんとお話する事は無かったのに、先に帰っていくお客さんがみんな私達に「おやすみ♪」と挨拶して出て行かれた事でほっこりした気持ちになりました。
結局私達が1番最後になり、支払いをする時にお店のお姉さんと少しだけ日本語で会話したのですが、それも凄く楽しかった。
このお店に来た初めての日本人だったかもね。 -
イタリアでの最後の晩餐はここにして大正解でした。
こんなに温かい気持ちになったレストランは初めてかも。
ホテルに帰ったのは10時前。
明日は帰国なので、パッキングしなくちゃ!
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (6)
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- bingoさん 2024/04/15 21:54:07
- ポルシェ75周年
- ちゃみおさん
ご無沙汰です。
昨年、ポルシェは75周年を迎えたってことで記念イベントを各地でやってたと思われます。
20年くらい前なら何とか手の届きそうだった70年代の空冷911も、今や天井知らずの高騰ぶりです。昔、欲しかったんですけど何の迷いもなく諦められる距離に遠ざかってしまいました。笑
70年代のレーシングカーは、ミュージアムから持ってこられたと思います。個人の所蔵品かもですが。。。
このようなヨーロッパのイベントは気品と格式が高く、日本のローカルイベントのように、シャコタン、爆音のようなチャラい演出は皆無です。もう貴族の社交場のようで敷居が高いです。笑
日本でもこれに近いメーカー主催とかもありますが、普通は遭遇しません。ご主人が興奮するのも頷けます。
羨ましくてタマランっす。
Bingo、ヨーロッパ行ったことないのにシッタカブリしてしまいました。笑
Bingo
- ちゃみおさん からの返信 2024/04/16 22:15:18
- RE: ポルシェ75周年
- bingoさん、こんばんは。
お元気でしたか?しばらく新作旅行記のアップがないので、どうされているのかな?と思っていました。
> 昨年、ポルシェは75周年を迎えたってことで記念イベントを各地でやってたと思われます。
なるほど!ガッテン!ガッテン!ガッテン!です。
そのイベントの一環だったっぽいですね。
さすがbingoさん、良くご存じですね。
> 20年くらい前なら何とか手の届きそうだった70年代の空冷911も、今や天井知らずの高騰ぶりです。昔、欲しかったんですけど何の迷いもなく諦められる距離に遠ざかってしまいました。笑
まさにスーパーカーブームの時代ですよね。
現存する数は減る一方でしょうから高騰するのも仕方ないのでしょうね。
> 70年代のレーシングカーは、ミュージアムから持ってこられたと思います。個人の所蔵品かもですが。。。
> このようなヨーロッパのイベントは気品と格式が高く、日本のローカルイベントのように、シャコタン、爆音のようなチャラい演出は皆無です。もう貴族の社交場のようで敷居が高いです。笑
「貴族の社交場」、確かにそういう雰囲気でした。
現場で指示を出している方は高級そうなスーツを着て、いかにもセレブという雰囲気でした。
立派な邸宅のお庭で開催されるというのも、ヨーロッパらしいですね。
> 日本でもこれに近いメーカー主催とかもありますが、普通は遭遇しません。ご主人が興奮するのも頷けます。
> 羨ましくてタマランっす。
> Bingo、ヨーロッパ行ったことないのにシッタカブリしてしまいました。笑
bingoさんのお話を伺って、私達はすごくラッキーな事だったのだと思いました。
主人が興奮していたのも納得です。
頂いたコメントを読んでいると、ドヤ顔されているbingoさんが目に浮かぶようでした。笑
シッタカブリ大歓迎です。これからも色々と教えて下さい。
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2024/04/14 16:38:07
- まさに銀河鉄道999だ!
- ちゃみおさん、こんにちは(^^)
ベルニナ鉄道・ブルージオのループ橋と赤い列車は角度といいまさに銀河鉄道999ですね!
私も頭の中で『さぁ行くんだ~、その顔を上~げて~』が流れました(o^^o)
コモ湖へ行く道中は車の警告灯が点灯したり、トイレのためのSAを逃して渋滞にハマったりとありましたが、どちらも難なくてよかったです。
でも、ちゃみおさんがSAを通り過ぎてしまった旦那様に殺意を抱いた気持ちわかりますよー笑
女子にとってトイレは大事ですからね。
ポルシェのイベントの準備に居合わせれたのはラッキーでしたね。
私の夫も車好きだから羨ましいだろうなぁ。
特に旧車に目がないんです(^_^;)
コモ湖周辺は別荘地っぽいからポルシェのイベントはピッタリですね。
旅の最後に選ばれたレストランも可愛らしくて雰囲気のいいレストランですね。
お料理もどれも美味しそう)^o^(
中でもデザートのアップルパイが超気になりました。
私、前にも言ったかもしれないんですがアップルパイが好きなんです。
このパイはカスタードも見えるしすっごく美味しそう!
熱く語りすぎました笑
次は帰国編かぁ。
ちょっとさみしいなぁ( ; ; )
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2024/04/14 21:22:40
- RE: まさに銀河鉄道999だ!
- タロちゃんさん、こんばんは(^-^)
今日は暑かったね。
> ベルニナ鉄道・ブルージオのループ橋と赤い列車は角度といいまさに銀河鉄道999ですね!
> 私も頭の中で『さぁ行くんだ?、その顔を上?げて?』が流れました(o^^o)
タロちゃんさんも一緒でしたか!くいっと曲がって上っていく様は、まさに銀河鉄道999ですよね!
銀河鉄道999は大好きだったんですよ、私。
> コモ湖へ行く道中は車の警告灯が点灯したり、トイレのためのSAを逃して渋滞にハマったりとありましたが、どちらも難なくてよかったです。
> でも、ちゃみおさんがSAを通り過ぎてしまった旦那様に殺意を抱いた気持ちわかりますよー笑
> 女子にとってトイレは大事ですからね。
SAのトイレを逃した時はもう意識を失いそうでした。笑
しかもその後大渋滞にハマり・・・。あの時は辛かった。
男子ならいざとなれば外でも可能ですけど、女子はそうはいかないですもんね。
ヨーロッパは好きだけど、トイレがなかなか見つからない問題には苦労してます。
車の警告灯の件は、奇跡的にすぐ近くにディーラーがあって助かりました。
> ポルシェのイベントの準備に居合わせれたのはラッキーでしたね。
> 私の夫も車好きだから羨ましいだろうなぁ。
> 特に旧車に目がないんです(^_^;)
> コモ湖周辺は別荘地っぽいからポルシェのイベントはピッタリですね。
主人はポルシェに大興奮で、写真を撮りまくってました。
タロちゃんさんのご主人様好みの旧車もありましたよ。
コモ湖周辺はセレブの別荘も多いらしいです。だからなのかホテル代もお高くて、我が家には予算オーバーで泊まれませんでした。
> 旅の最後に選ばれたレストランも可愛らしくて雰囲気のいいレストランですね。
> お料理もどれも美味しそう)^o^(
> 中でもデザートのアップルパイが超気になりました。
> 私、前にも言ったかもしれないんですがアップルパイが好きなんです。
> このパイはカスタードも見えるしすっごく美味しそう!
> 熱く語りすぎました笑
このレストランの事はずっと忘れないと思います。
リラックスして食事が出来る、家庭的で良いお店でした。
お料理も美味しかったですしね。
タロちゃんさんはアップルパイがお好きですか!私もです!
そしてカスタードクリームも好きです!
ここのデザートも美味しかったですよ。
> 次は帰国編かぁ。
> ちょっとさみしいなぁ( ; ; )
いつも長い旅行記を読んで下さって感謝です。
もっと早くサクッと旅行記を書く予定でしたけど、諸事情により1年かかってしまいました。
頑張って完結させますので、また遊びに来て下さいね。
ちゃみお
-
- 旅こそ自由さん 2024/04/10 20:30:11
- 盛りだくさんですよね。
- ちゃみおさん、こんにちは。旅こそ自由です。いつも大変お世話になっております。再三お邪魔して恐縮です。旅行記のご更新を誠にお疲れ様です。今回もなかなか実のある濃い内容ですね。通過列車の時刻まで掌握しての、ご撮影とは本当に凄いですし。我々なんかは自らが乗る列車でも、行き先表示の把握が不十分で直前の手こずりも多くて。
宿舎も趣のある良い造りだったようですね。私が10年前にコルティナ・ダンペッツォで泊まったホテルも、山小屋的でリラックスできた想い出があります。そこも家族経営で英語が通じ難くイタリア語オンリーながら、朝食も格別の味わいでした。実は今回もマークしていたものの、宿泊費の高騰その他で予約できなくて少し残念でしたが。
お手洗いのことは、とてもよく分かります。我々も夫婦とも人一倍トイレが近いのに、旅に出るとつい挽きたてのコーヒーや、新鮮な果汁ジュースとか濃厚牛乳を飲み過ぎて、体質とカフェインとビタミンCのトリプルパンチで、津波の如き尿意が何度も押し寄せるので。それでも自制できないんですよね、せっかくだしとの誘惑にも勝てずで。
しかし過去の経験上でクロアチアは、公衆トイレのなさに参りました。もともと少ない国との事前情報はあったものの、まさかの高速道路の休憩所にすらないところも多くて。人間いざとなれば何とかしようとするものですけれどね。ことトイレ事情に関しては、日本は行き届いており素晴らしいと思います。無料で奇麗かつ数も不自由しませんしね。
クロアチアの高速道路は行き先表示も、目安になる大きな都市ではなく、その道路の果てにある街とか大雑把で、スケールが大きくかなり戸惑いまして。やはり現地語の地名把握だけでなく、google地図でシュミレーションして画面を写真に切り替え、イメージしておくべきですね。その写真とて最新じゃなく、数年前に撮影されたものかもですしね。
また食事と共に買い物も大事ですよね。訪問先ではもちろん空港とか乗継時の待ち時間も含めて。私も前回のドーハ空港(カタール航空)で少し買い物しましたが、今回のドバイ空港(エミレーツ航空)でも気合いを入れなければと、意気込んでいます。初めての空港だけに焦ったりで、予定通り行動できなかったりもしそうですが。
それにしてもドロミテ地域は、イタリアの良い面ばかりが集まってる感じですよね。かつてはチロル地方で、今でいうオーストリア領だったのか、ドイツ語のみの場所もありそうですけどね。一般的にイタリアは北部地域ほど安全で、南に行くほど治安その他も悪くなる傾向との説もありますが、山派の私にはやはりアルプスですね。
ところでwi-fi無料のホテルからは、普段のスマホ会社と海外向けの特別な契約をしなくても、日本のLINE仲間との電話やメールの送受信も、無料で自由に出来るんですかね。例えば地元の親兄弟と、時差さえ考慮した上でだったら。家内が毎日、実家へ電話を入れておりますので。特に電話は無料でなければ、怖くて使えないですしね。
あとクレジットカードのセキュリティが、5年前に比べて厳しくなった気もしまして。日本国内でも海外サイトの決済で、よく弾かれますしね。現地で使えないと困り果てるので、カード会社に連絡して確認しとくべきでしょうかね。家内は自分名義のカードで、暗証番号を忘れたようですし。それでは今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
(追伸)そちらのご主人様は車がお好きなのですよね。私も若かりし頃はけっこう好きで、今でも多少は語れるかもです。なおこれもかなり前ですがスイスで、自由旅行型の展望台巡りをしたことがあり、レンタカーで回りましたが自らの浅学さゆえに、方々の駐車場で悪戦苦闘しまして。紙面の都合で割愛しますが機会があれば、いつかまたということで。
- ちゃみおさん からの返信 2024/04/11 21:43:09
- RE: 盛りだくさんですよね。
- 旅こそ自由さん、こんばんは。
長い旅行記を読んで下さってありがとうございます。
> ちゃみおさん、こんにちは。旅こそ自由です。いつも大変お世話になっております。再三お邪魔して恐縮です。旅行記のご更新を誠にお疲れ様です。今回もなかなか実のある濃い内容ですね。通過列車の時刻まで掌握しての、ご撮影とは本当に凄いですし。我々なんかは自らが乗る列車でも、行き先表示の把握が不十分で直前の手こずりも多くて。
海外では日本のように行かない事が多いですよね。
今回のベルニナ鉄道は時間通り来てくれたので、予定通りのスケジュールになって良かったです。
> 宿舎も趣のある良い造りだったようですね。私が10年前にコルティナ・ダンペッツォで泊まったホテルも、山小屋的でリラックスできた想い出があります。そこも家族経営で英語が通じ難くイタリア語オンリーながら、朝食も格別の味わいでした。実は今回もマークしていたものの、宿泊費の高騰その他で予約できなくて少し残念でしたが。
言葉は通じなくても、不思議と何とかなるんですよね。笑
思い出のホテルが予約出来なくて残念でしたね。
宿泊費は確かに高騰してますし、円安も響きますね。
> お手洗いのことは、とてもよく分かります。我々も夫婦とも人一倍トイレが近いのに、旅に出るとつい挽きたてのコーヒーや、新鮮な果汁ジュースとか濃厚牛乳を飲み過ぎて、体質とカフェインとビタミンCのトリプルパンチで、津波の如き尿意が何度も押し寄せるので。それでも自制できないんですよね、せっかくだしとの誘惑にも勝てずで。
分かって頂けて嬉しいです。朝食のオレンジジュースが美味しいのでつい飲み過ぎたり、コーヒーが美味しいとおかわりすると、後が困るんですよね。
> しかし過去の経験上でクロアチアは、公衆トイレのなさに参りました。もともと少ない国との事前情報はあったものの、まさかの高速道路の休憩所にすらないところも多くて。人間いざとなれば何とかしようとするものですけれどね。ことトイレ事情に関しては、日本は行き届いており素晴らしいと思います。無料で奇麗かつ数も不自由しませんしね。
クロアチアは未踏の地ですが、トイレ事情は厳しそうですね。
高速道路でも無いのですか!
地元の人はどうしているの?と思ってしまいます。
ヨーロッパを旅するのは好きですが、トイレ探しに苦労する事が多いのが難点です。
日本はすぐにトイレが見つかるのでありがたいです。
> クロアチアの高速道路は行き先表示も、目安になる大きな都市ではなく、その道路の果てにある街とか大雑把で、スケールが大きくかなり戸惑いまして。やはり現地語の地名把握だけでなく、google地図でシュミレーションして画面を写真に切り替え、イメージしておくべきですね。その写真とて最新じゃなく、数年前に撮影されたものかもですしね。
昔地図を見ながらヨーロッパをドライブしている時は、目的地のその先の地名を覚えて標識を見ながら走っていたのを思い出しました。
ナビが無い時代は迷子になって現在地も分からなくなる事もありました。
> また食事と共に買い物も大事ですよね。訪問先ではもちろん空港とか乗継時の待ち時間も含めて。私も前回のドーハ空港(カタール航空)で少し買い物しましたが、今回のドバイ空港(エミレーツ航空)でも気合いを入れなければと、意気込んでいます。初めての空港だけに焦ったりで、予定通り行動できなかったりもしそうですが。
ドバイ空港は広いですよ!
エレベーターの大きさにも驚きました。
お店も多いので、お買い物も楽しめると思います。
空港は広いですが、案内表示通りに進めば迷子になる事はないと思います。
> それにしてもドロミテ地域は、イタリアの良い面ばかりが集まってる感じですよね。かつてはチロル地方で、今でいうオーストリア領だったのか、ドイツ語のみの場所もありそうですけどね。一般的にイタリアは北部地域ほど安全で、南に行くほど治安その他も悪くなる傾向との説もありますが、山派の私にはやはりアルプスですね。
カステルロットで宿泊していた時、地元の方々はドイツ語でした。
チロル地方も行きましたけど、ドロミテ地域の方が好きだなと思いました。
治安の心配もほぼ無い感じでしたし。
> ところでwi-fi無料のホテルからは、普段のスマホ会社と海外向けの特別な契約をしなくても、日本のLINE仲間との電話やメールの送受信も、無料で自由に出来るんですかね。例えば地元の親兄弟と、時差さえ考慮した上でだったら。家内が毎日、実家へ電話を入れておりますので。特に電話は無料でなければ、怖くて使えないですしね。
私はアナログ人間なので詳しい説明は出来ないので、契約されている携帯会社に問い合わせされるのが良いと思います。
楽天モバイルなどは何もしなくても海外で使えるらしいですよ。
ちなみに今回主人だけはトリファという会社のeSIMを利用して、イタリアでは通信をしていました。
LINEを使うのはホテルの無料Wi-Fiがある時にしていました。
Wi-Fiがある時にLINE電話するのはお金もかからないです。ただし相手のギガが減ってしまうので、相手の方もWi-Fi環境の時の方が良いと思います。
我が家ではアメリカの義姉と電話するのはLINEかFACETimeを使っているので、昔のような国際電話料などはかからないから便利になったなと思います。
> あとクレジットカードのセキュリティが、5年前に比べて厳しくなった気もしまして。日本国内でも海外サイトの決済で、よく弾かれますしね。現地で使えないと困り果てるので、カード会社に連絡して確認しとくべきでしょうかね。家内は自分名義のカードで、暗証番号を忘れたようですし。それでは今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
クレジットカードのセキュリティーは本当に厳しいですね。
今回シンガポール航空のチケットを買うのにロックがかかり、電話して解除してもらいました。イタリアに行く前には、一応カード会社に連絡して、旅行の日程と行き先は伝えていました。
エキュリティーが厳しいのはありがたい反面、ありがた迷惑な時もありますね。
> (追伸)そちらのご主人様は車がお好きなのですよね。私も若かりし頃はけっこう好きで、今でも多少は語れるかもです。なおこれもかなり前ですがスイスで、自由旅行型の展望台巡りをしたことがあり、レンタカーで回りましたが自らの浅学さゆえに、方々の駐車場で悪戦苦闘しまして。紙面の都合で割愛しますが機会があれば、いつかまたということで。
旅こそ自由さんも車がお好きなんですね。
今回主人はポルシェに大喜びしていました。
ヨーロッパの行く予定の町では駐車場の場所をある程度把握していた方が良いと思います。
駐車場を探してウロウロする時間が勿体ないですから。。。
ちゃみお
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