バンコクのイエローラインの乗ってみました。(無料の公開試運転)

2023/06/12 - 2023/06/14

イエローラインは、バンコクのモノレール路線です。

国営交通公社MRTAが路線の建設や施設の保有を行い、他の民間企業会社が運営を担当する上下分離方式を導入している路線です。

2023年公開試運転開始と報道されていたので、乗ってみました。
無料の公開試運転でした。

ラートプラーオ の手前から サムロンの間で乗ってみました。

MRTイエローラインは、ラップラオからサムローン間およそ30kmを結ぶモノレール路線で、2023年6月3日より1ヶ月間、無料の試験運転が行われていました。

建設工事間に、２回ほど工事現場を見たことがあります

それ以来、乗るのは、初めてです。詳しいことは、これから勉強です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

イエローラインは、バンコクの都市交通路線です。

ラップラオ←→サムローンの間を走っています。

南北に走る路線です。

サムローン駅 (BTS) 駅

ＢＴＳグリーンラインのサムローン駅から、イエローラインに乗りました。

ＢＴＳから乗り換えです。

サムローン駅 (BTS) 駅

ＢＴＳのサムローン駅です。

イエローラインに乗るためＢＴＳのサムローン駅で降りました。

サムローン駅周辺の地図です。

ＢＴＳとほぼ直角のようにイエローラインが交差しています。

イエローラインへの案内標識です。

ＭＲＴイエローラインとの表示があります。

イエローラインの電車に乗ります。

Ｔｏ　Ｔｒａｉｎとの案内があります。

振り返ると、ＢＴＳグリーンラインに向かう表示が見えます。

サムローン駅はスクウィンビット線の駅です。

このＢＴＳラインは、アソークから乗りました。

アソーク駅 (BTS) 駅

サムローン駅の入口です。

階段を上がって、プラットフォームに上がります。

イエローラインの車両です。

車体に、イエロー色の帯が入っています。

いよいよイエローラインの車両に乗ります。

イエローラインの路線案内です。

ファマーク駅で乗り換えの路線が入っています。

フアマーク駅 駅

イエローラインの車両の内部です。

座席は埋まっていて、立っている人が多いです。

隣の車両に移動してみます。

この車両は、広々としています。

先頭車両の最前部にやってきました。

運転席が無く、運転手もいません。

無人運転なのです。

先頭車両の最前部の右側です。

今までの常識では、この付近に運転手がいるはずなのですが。

無人です。

先頭車両の最前部から前方を見ています。

左側走行の車両です。

車両に乗る時にも、左側から乗りました。

イエローラインの車両が、左側に曲がる部分の様子です。

モノレールの状況が判ります。

サムローン駅の北側のシーダーン駅に到着しました。

左側に、落下防止のための柵が見えます。

シーダーン駅(MRT) 駅

イエローラインのシーダーン駅の天井部分です。

屋根の骨組みが見えます。

シーダーン駅の表示です。

イエローラインですので、黄色の表示があちこちで見られます。

Ｓｉ　Ｔｈｅｐｈａとの表示になっています。

シ―テバ駅と読むのでしょうか。

乗客が寄ってきました。

この駅から、イエローラインに乗るのでしょうか。

Ｓｉ　Ｂｅａｒｉｎｇ駅の表示です。

ＢＴＳには、Ｂｅａｒｉｎｇという駅があります。

Ｓｉ　Ｂｅａｒｉｎｇ駅の表示です。

Ｓｉ　Ｂｅａｒｉｎｇ駅は、ＢＴＳのＢｅａｒｉｎｇ駅の東側に位置する駅です。

シーベーリング駅(MRT) 駅

Ｓｉ　Ｌａ　Ｓａｌｌｅとの表示の駅に着きました。

ＹＬ１８の駅です。

Ｓｉ　Ｌａｍとの表示の駅に着きました。

ＹＬ１７の駅です。

Ｗａｔ　Ｓｉ　Ｌａｍ寺院のすぐ傍の駅です。

反対線路を反対方向に走る車両がやってきました。

行き違う形になります。

反対方向に進む車両です。

モノレールの様子がわかります。

イエローラインを反対方向に進む車両です。

４両編成の車両です。

イエローラインにおいて初めて見る別の車両です。

やはり運転手は、いないようです。

右側に曲がりながら、次の駅に到着します。

場所的には、ノボテルバンナーホテルの近くです。

ノボテル バンコク バンナー ホテル ホテル

また行き違いの車両がやってきました。

高速道路を潜ってきていますので、登ってくるような状況です。

向かいの車両は、イエローラインを南側に向かって進む車両です。

車体の黄色の帯が鮮やかです。

ファマーク駅の表示です。

ＹＬ１１の駅に当たります。

ザインホテルの近くです。

ザイン ホテル バンコク【SHA Plus+認定】 ホテル

国鉄ＳＲＴの線路を越えます。

国鉄のラーチャプラーロップ駅の東側です。

ラーチャプラーロップ駅 駅

高速道路を越えて北側に進みます。

見晴らしがよいので、気持ちが良いです。

Ｓｉ　Ｋｒｉｔｈａ駅です。

ＹＬ１０番の駅です。

一般的な感覚では、運転席があるのですが、運転手は見当たりません。

当然ながら、イエローラインは無人での運行なのでしょう。

Ｙａｅｋ　Ｌａｍ　Ｓａｌｉ駅です。

ＹＬ０９の駅になります。

パークスリナカリン　ホテルの北側です。

パーク スリナカリン ホテル ホテル

イエローラインの車内の案内板です。

終点に近づいてきました。

位置関係から終点のラップラオの駅が遠くに見えます。

線路もモノレールの特徴のむき出しになっています。

曲がり角に、マイベットラチャダーラップラオがあります。

マイベッド ラチャダ ラッダプラオ ホテル

終点に近づいてきましたが、運転手がいないので、どうやって止まるのでしょう。

気になります。

終点のラップラオ駅の一つ手前の駅に止まりました。

公開無料試運転は、ここで終わりのようです。

同じイエローラインで戻り、ベーリング駅に向かいます。

ベーリング駅 (BTS) 駅

ラップラオ駅の表示がありますが、ＹＢ１１４の番号になっています。

出来たばかりですので、良く解らない点があります。

ラップラオ駅ではないような感じです。

どうもＭａｌｌ　Ｓｕｉｔｅｓ　ホテルの近くのようです。

Mall Suites Hotel ホテル