2023/10/02 - 2023/10/06
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この旅行記のスケジュール
2023/10/03
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電車での移動
香港空港内シャトル
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飛行機での移動
タイ国際航空 THA601
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スワンナプーム国際空港
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バスでの移動
スワンナプーム空港~ドンムアン空港間の無料アクセスバス
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ドンムアン空港
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レフトバゲージで手荷物の一部を預ける
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飛行機での移動
タイ・エアアジア AIQ618
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この旅行記スケジュールを元に
2023年「春の乗り物まつり」に続き、今度は「秋の乗り物まつり」。観光目的より「乗り物に乗って移動する」がメインのような旅をする。どんな旅かというと、ほぼ飛行機を利用しての移動の繰り返しをして現地で美味しいものを食べて、また移動....ただ今回は珍しく観光を楽しむことも。7月頃から航空券を買い増ししていくスタイルで、プランニング時点から自分の旅は迷走していた。さて、どんな旅になるのか?。
昨日から仙台空港~新千歳空港~羽田空港、そして日が替わってから羽田空港~香港空港と3レグを消化。まだまだ「秋の乗り物まつり」は続くが、目的地はいったいどこになるんだろうか?。香港からまだまだ先へ進むぞ。....となれば国際線に搭乗だな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア タイ国際航空
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香港での食事はシンガポール航空のシルバークリスラウンジにていただきます。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ (香港国際空港) 空港ラウンジ
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この食事の前は、前夜の小樽での?みでいただいた程度。その後、それほどお腹が空くことも無く2日目の昼前まで「持った」私の胃(笑。オカワリをしつつも海外へ出て最初の食事を堪能。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ (香港国際空港) 空港ラウンジ
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さて、そろそろ搭乗口へ移動しましょう。搭乗口のターミナルまではシャトルで移動する。
シャトル (香港国際空港内) バス系
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無人輸送システムのシャトルがホームに到着。ホームを分けることによって出発客と到着客を分離してトラブルないように導線を確保していた。
シャトル (香港国際空港内) バス系
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乗り物に乗るとどうしても前面展望などの場所を確保してしまう。これは精神年齢が低いからであろうww。
シャトル (香港国際空港内) バス系
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指定された40番ゲートに到着。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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これから搭乗するのはタイ国際航空のスワンナプーム空港行き。
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タイ国際航空に乗るのも久しぶりだが、タイ国際航空の Boeing 777 に搭乗するのは実に18年振りとなる。....ん!?あれ?777にしては機体が小さいぢゃん。
しれっと Boeing 787 にシップチェンジされとった。同じワイドボディ機ならば 787 より 777 の方が機内の居住性は良さそうなんだよなぁ。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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いまさらグダグダ言っても仕方ない。タイ航空601便に搭乗して向かいましょう!。
え?どこへ?....って、タイはスワンナプーム空港へ、でしょ!?。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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飛行機の機種が変わったが、当初予約していた機体最後尾右舷窓側と同じ席が指定されていた。予約当初 Boeing 777 だと窓側は3列で配置されているが、後方の数列は2列になる。そうすると隣席との圧迫感やトイレへの行きやすさというものがあるので好きなのだ。でも機種変更により Boeing 787 だと最後尾まで3列で配置されている。
結局、私は窓側の席を確保できたが横の2席はそれぞれ女性が着席し、横3列全員居る状況でフライトすることになった。 -
着席したらこちらをチェック。タイ航空の Boeing 787-8 用の安全のしおり。
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有料で Wi-Fi が利用できるようだ。まぁ3時間ほどのフライトなので必要は無いでしょう。
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さよなら香港!。僅かな滞在時間、空港の外へも出られなかったけど....また来るよ!。
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エコノミークラスのシートモニタ。前方座席の背もたれ部分いっぱいのサイズで見やすい。そして日本語モードもあるので便利だ。
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今日のこのフライトはほぼ満席だった。当初の Boeing 777 だったらもうちょっと余裕があったかも。
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イチオシ
離陸し安定したフライトになるとベルトサインが消灯。するとお楽しみの機内食タイム!。メインメニューは「ヌードル」または「ポーク」だったので「ポーク」をチョイス。飲み物はビールを呑みたかったが、トイレが心配だったのでコーラをいただいた。
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お肉たっぷりの機内食。おそらく香港積み込みだと思うけど、これも美味しかったなぁ。
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前方のシートとはこんな感じ。レガシーキャリアとあって足元は充分なスペースがあるので疲れにくいと思う。そして個人用のモニタもあるので映画などのコンテンツを楽しむことができる。
ちなみに通路側に座ったお姉さんはモニタ下にある端子にイヤホンジャックを挿して映画を楽しんでいたので、お邪魔も出来ずトイレに行くことは無かった(トイレが目的と言うよりは、座ってばかりだと良くないのでシートから立って少し歩いたりする習慣があるので....ついでにギャレイも覗いてみたい)。 -
食後はシートモニタでルートマップを見ながらまったりと。前夜の夜行LCCで寝たとはいえ、窮屈なシートだったので熟睡は出来ていなかったようだ。なので、ついついウトウトと....。
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イチオシ
ウトウトしながらも窓の外を眺めてしまう。天気も良くスムースなフライト。
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香港からバンコクまでの2時間40分(定刻)のフライトもあとわずか。
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バンコク・スワンナプーム空港へアプローチ。町並みがだんだんと近くなってくる。
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間もなくランディング。
眼下にはエンジンを外されたり、解体され始めている Boeing 747 の姿が....。武漢ウイルスの世界での蔓延により航空需要の減少で余剰となってしまったようだ。 -
スワンナプーム空港に到着。いつもなら嬉しいオープンスポットでの降機なのだが、今回はまだ行程の途中なのでタイムロスが発生する可能性がある。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そんな状況下であっても、先ほどアプローチする機内から見えたタイ航空の Boeing 747-400 のすぐ近くに駐機したのでまじまじと眺める。この子達はこのあとフライトに復帰できるのか、それとも先ほどの写真の右上隅に写っていた機体のように解体されてしまうのか....747-400 に搭乗する機会が減っていくので1機でも多く復活してほしい。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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駐機場からバスでターミナルへ。いつの間にか入国カードも書かなくてよくなったみたいで驚いた。そして入国審査もそれほど待たされることなく無事にタイに入国。いろいろとあっけなく4年振りのタイに。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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空港内で両替をしてから次の便に乗るべく移動開始!。これから乗るのは無料バス!。日本で見かける路線バスと同じようなスタイルだ。
無料で乗れるバスだが誰でも乗れるというものではなく条件がある。というのも、このバスの行先はドンムアン空港で、ドンムアン空港から出発する航空券を持っていると乗車できる。ちなみに前回(2018年)の時はスワンナプーム空港に夕方到着、翌日のドンムアン空港発の航空券で乗車することもできた。いまはどうだろう?。 -
スワンナプーム空港を出たところで雨が降り出す。遠くでは落雷・稲妻が光っている。まぁ雨季だから仕方が無いよね。
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スワンナプーム空港からは高速道路で移動する。途中の料金所手前でちょっとした渋滞があったが、そこ以外はスムースに移動できたと思う。夕方のラッシュ手前だったのが良かったのかな?。
バスはちょうどタイ航空本社の横を通過。タイ国際航空本社内社員食堂 その他の料理
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うまく夕方のラッシュは避けることができたようで、1時間かからずにバンコクの空港間を移動できたようだ。ではチェックイン!....をする前に、ちょいと一仕事を。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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ドンムアン空港ターミナルの国際線と国内線の間にある Left Baggage にて、荷物の一部を預けることに。
というのも、これから搭乗する航空会社はタイ エアアジア(AIQ/FD)というLCC便。手荷物の機内持ち込みは「身の回り品を含めて7kgまで」となっていて、羽田から利用した香港エクスプレスは「手荷物7kgまで+パソコンケースなどの身の回り品」だった。なので、ここで不要なものを一旦預けることにする。Left Baggage は暦日ではなく24時間単位で料金設定されているのでリーズナブルに利用できるのでありがたい。レフト バゲージ (手荷物預かり所) 交通機関
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さて、次はLCCに搭乗するのだが....2枚前の画像の通り国際線に。あっという間にタイ出国。そういえば入出国のスタンプデザインが変わっていた。前の方が良かったような気がするが、見慣れてくればこちらが良いという風になるんだろう。
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出国してから搭乗口へ。意外と遠いなぁ。
そういえばドンムアン空港は初めての海外旅で名古屋(小牧)から訪れた思い出の空港。国際線のメインがスワンナプーム空港へ移った後は国内線利用で1回利用しただけ。当時の面影を探そうとしたけれど、制限エリアではピンと来るものは無かった。
以前、ドンムアン空港の国内線を利用したときの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11424476
憧れの徒歩での国境越え(タイ・メーソートからミャンマー・ミャワディへの日帰り散歩 -
とりあえず搭乗口近くまでやってきたところで小休憩。なんとか無事に空港間移動しての乗り継ぎは問題なくできそうなので一安心。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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空港内には充電スポットが多数あるが、やはりこのようになってしまう。この充電スポット間近のベンチは大人気だった。私もここで充電を....一番手前の三又ソケットを使用しているのがそう。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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イチオシ
折り返し私が搭乗する飛行機 タイ エアアジア(タイ エアアジアXではない)の AIRBUS A320-200 が到着した。この後、再整備して出発するが折り返しまでの時間が短く「遅れるかな?」と思っていたが定刻で出発となった。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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チェックインは機械でささっとやったので機内持ち込み手荷物のチェックは搭乗直前になるだろう。前夜の香港エクスプレスの機内手荷物のチェックの厳しさを思い出して戦々恐々とする。
搭乗時間となりここから機内へ。どんなチェックがあるかと思ったら「帰りは何時か?」という問いのみ。というのもシェムリアップ空港では日帰りでの入国を禁止しているため確認しているのだろう。って、手荷物のチェックは無いの?....なんだか肩透かしを喰らったようだ。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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ボーディングブリッジを渡って機内へ。座席は指定していなかったのでチェックイン時に発券された搭乗券に記載され、それを見て初めてどこに座るかを知る。この便は機体の中央よりかはやや前方の通路側だ。3-3のシートアブレストで中間席は空席のままだった。ドアが閉まってから席移動する人が多かったが、短いフライトなのでそのままの席でいた。
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それにしても機内は賑やかだ。乗客が....ではなく、視覚的に賑やかに感じてしまう。まるで通勤電車のようでオーバーヘッドビンにまで広告が貼ってあった。
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タイ エアアジア AIRBUS A320-200 の安全のしおり。
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AIRBUS A320-200 はLCC運航会社でも人気の機体だ。日本ではジェットスターやピーチも同機を導入している。
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前席との間隔はこんな感じ。拳が入るか入らないかという感覚なのだが1時間程度のフライトならまったく苦にならなかった。
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LCCなので国際線でも無料の機内サービスは無し。でもせっかくなので、ちょっと高いコーヒーをオーダーした。
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ただでさえ笑顔の多かったCAたちがよりニコニコするようになったのには驚いた。
コーヒーを飲みつつ機内販売のカタログを眺める。 -
そして入国カードが配られたので記入。これから行く国はビザが必要だが、基本アライバルビザかeビザのようだ。でも仙台で予め1年のマルチでビザを取得しておいたので到着後スムースに入国できるだろう。
というか、仙台でこの国のビザが取得できることを知って今回の旅の目的地に設定してしまった。 -
入国カード、税関申告書の記入も済みまだ時間もあったのでトイレに立って機内最後尾から1枚。各列に乗客がいてシートは埋まっているように見えるが、実際のところは50~60%くらいかな?。それほど込んでいるというイメージでは無かった。
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ベルト着用サインが点灯し機内照明が消されると、いよいよ着陸。通路側の席のためどんな景色(夜景)が見えるのかは不明。これだけは窓側席の勝利だよね。
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定刻で目的地の空港に到着。ありがたいことにオープンスポットに駐機した。今回搭乗した国際線3便ともオープンスポット・タラップでの降機になった!。
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イチオシ
そしてバスで移動するのではなく、歩いてターミナルへ向かう。
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イチオシ
隣には ATR72 が駐機している。このままナイトステイするのだろう。
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エプロンからターミナルまで徒歩移動はやっぱり嬉しい。制約はあるものの、飛行機が駐機していたら珍しい角度から撮影できるから(伊丹空港も一部そうなっているので、その便に当たると嬉しい)。
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イチオシ
歩いて乗降するのは....実はターミナルビルが平屋だからだ。
ということで、到着したのはカンボジアにあるシェムリアップ空港(REP/VDSR)。間もなく閉港(2023/10/15にて旅客扱い終了)するのも理由でカンボジアという国も含めて訪れてみた。シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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入国手続きはあっという間。観光客はみんなビザ申請のため入国審査ブースには向かわずビザ申告の記入台へ。私はそのまま進み2番目に入国することができた。
空港からホテルまでは手配したトゥクトゥクで送迎してもらう。そのドライバーからは明日はどうするのか?アンコールワット(遺跡群)の見学はしないのか?と聞かれたが「決まっていないよ」と。自分の最大の目的は初めての国「カンボジア」に入国と、まもなく閉港するシェムリアップ空港を利用することだったので、明日昼搭乗する飛行機の出発時刻までノープランなのだ。
とりあえず明日の予定は後で考えるとしてホテルへ向かい荷を解きたい。
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