2023/10/02 - 2023/10/06
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YS-11さん
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2023年「春の乗り物まつり」に続き、今度は「秋の乗り物まつり」。観光目的より「乗り物に乗って移動する」がメインのような旅をする。どんな旅かというと、ほぼ飛行機を利用しての移動の繰り返しをして現地で美味しいものを食べて、また移動....ただ今回は珍しく観光を楽しむことも。7月頃から航空券を買い増ししていくスタイルで、プランニング時点から自分の旅は迷走していた。さて、どんな旅になるのか?。そろそろ出発しましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつもの仙台空港が今回の旅のスタート地点。ここに立つと「いよいよ旅がスタートする」とスイッチが入る。
仙台空港 空港
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朝の出発便混雑の時間帯は過ぎていたので出発ロビー(制限区域内)は閑散としていた。
仙台空港 空港
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早朝だと激込みなラウンジもこの通り。数名しか利用客はおらず搭乗開始時間までゆったりと過ごすことができた。
仙台空港 ANA LOUNGE 空港ラウンジ
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旅の第1杯目。午前中から失礼いたします。
ちなみにこの旅で何杯のアルコール類を呑むことになるんだろう?。今から思えばカウントしておけば良かったかな?(で、その写真だけ繋いだ旅行記書くのも面白いかも。誰も見ないと思うが....)。仙台空港 ANA LOUNGE 空港ラウンジ
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まずは1枚目の搭乗券。旅行記のタイトル通りまずは新千歳空港へ向かう。
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搭乗するのは久々の AIR DO Boeing 737-700 。どうでもいいことかもしれないが、実に1年半以上振りに搭乗する。ちょっとワクワク。
仙台空港 空港
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イチオシ
定刻よりやや早めに動きだし、RWY27(西向き)に Takeoff !! 。上昇しながら左旋回をして海へ出る。
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イチオシ
軽快な Boeing 737NG シリーズだけあってどんどんと高度を稼ぐ。眼下には浦戸諸島が見えてきた。
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写真は撮っていないが機内サービスでコーヒーをいただき、あとはウトウトしていた。
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気が付けば新千歳空港へ高度を下げ、まもなく着陸するところだった。
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新千歳空港に到着。到着も若干の早着だった。
新千歳空港 空港
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新千歳空港からはJRの快速「エアポート」で一路小樽へ。到着ロビーからエスカレーターで地下へ下るとJALの広告がドカンとお出迎え。これ青組系の導線に広告を掲示するって凄いね。
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新千歳空港に飛行機が到着した直後、ちょっと考えてから「えきねっと」で快速エアポートの「u-seat」(指定券)を購入しておいた。やはり小樽駅直行の快速エアポートは非常に混雑していたので指定席にしておいて正解だったな。ということで快速「エアポート111号」に乗車して小樽駅へ。
新千歳空港駅 駅
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指定席を確保できていたので駅のホームへ急いでいく必要がなかったのでコンビニエンスストアに立ち寄ってビールとつまみを購入することができたよ。
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快速「エアポート」が北広島駅を出発してしばらくすると、左手にはエスコンフィールド北海道が見えてきた。私は左側に座っていたが、人の頭越しに所在を目視!....車窓に新たな北海道が誕生したようだ。
北海道ボールパークFビレッジ 名所・史跡
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「u-seat」の車内は札幌駅eで多少の入れ替えはあったものの満席状態で小樽駅に12時22分に到着。多くのインバウンドの皆様と共に小樽駅のホームに吐き出された。
JR小樽駅 駅
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さて、時間は昼過ぎ。まずは昼食を取りに行きましょう。
JR小樽駅 駅
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いくつか候補があったんだけど、ついついいつものお店に勝手に足が向かってしまっていた。こちらはラーメンの人気店「京や」。
らー麺 京や グルメ・レストラン
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イチオシ
ちょうど月初めだったので限定の「E.A.K.」がメニューにあったぞ。はい、発音通りの家系ラーメン。濃厚なスープが自家製面にもご飯にも合うんだよなぁ。
らー麺 京や グルメ・レストラン
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昼ご飯を食べた後は路線バスに乗車して市内を移動。
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路線バスに乗って向かった先は手宮殿....いわゆるスーパー銭湯。ここでお風呂と時間調整をする。
小樽天然温泉 湯の花 手宮殿 温泉
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まずはさっぱりとお風呂に浸かって、これからの旅程に備える。って、構えるほどの旅程ではないんだけどね。もちろん、乾いた喉を潤すアイテムも忘れずに。
このあとは休憩所で軽く仮眠をとる。小樽天然温泉 湯の花 手宮殿 温泉
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17時前に起きだしてチェックアウト。昔は無料送迎バスが走っていたけど、今は廃止になってしまったので往路と同じく路線バスで小樽の町中へ戻る。
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郊外から市内へ向かう路線バスだが、そこそこの乗車率があって賑やかだった。
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路線バスは小樽駅前通バス停で下車。そして訪れたのがこちらのお店....相変わらず既視感というか、同じ店ばかり....。
前回は7月に来ていたんだっけ!?
https://4travel.jp/travelogue/11844340
2023.07 初夏の小樽・札幌旅
~相変わらずの弾丸旅....エスコンフィールドも見てきたよ~酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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今回は17時30分の開店時間から1時間半で予約しておいた。やはり今日も予約でいっぱいとなっていて次々とお客さんがやってきていた。
酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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こちらのお店ではお通しが美味しいと評判(もちろん他の料理も)。今宵は「タチ(鱈の白子)」がいきなり出てきた。
酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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イチオシ
お刺身の盛り合わせ。行儀が悪いが迷い箸をしてしまう。うぅぅ、どれから食べようかな?。
酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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飲み物は最初に三重のお酒、量産型「作」....いや、三重県鈴鹿市・清水清三郎商店の「作 -ZAKU-」を頂きます。
酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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お次は大曲の花火のスポンサーでもお馴染みの秋田清酒のかわせみ「刈穂」を。秋ラベルが美しい。
ほんとこのお店は日本酒のラインナップが恐ろしい。冷蔵庫を覗いてみたら山形の超レア日本酒が奥に隠されていた。呑みたいんだけども、この先の行程が予算上吹っ飛ぶ可能性があるので諦めました。酒処 ふじりん グルメ・レストラン
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至福の時間は1時間強でお開きに。会計を済ませて小樽駅に戻ってきてしまった。昔のお店は小樽駅からちょっと距離があったので、今の店の立地は駅に近いので便利になったな。
JR小樽駅 駅
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小樽駅のホームに上がってみると5番線に快速「エアポート196号」が出発を待っていた。
JR小樽駅 駅
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実はこちらの快速「エアポート」の「u-seat」を予め予約しておいた。そうでもしておかないと、まだだらだら呑んでいる可能性もあるからだ(自虐。とりあえず指定券を予め購入しておいたおかげで19時ちょうど発の快速「エアポート」に無事に乗車することができた。
快速エアポート 乗り物
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そして終点の新千歳空港駅に到着。
新千歳空港駅 駅
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ホームからエスカレーターで改札へ。遅い時間ながらまだ人の流れはあった。これから最終便などの飛行機に乗って移動する人たちはそこそこ居るようだ。
新千歳空港駅 駅
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20時過ぎに新千歳空港に到着し、私が乗る便の出発まで1時間ほどあったのでラウンジで休憩する。ちなみにラウンジ内の人影はまばらだった。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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ちょっと何か飲んでおこうかな?。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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今日一日、さんざんアルコール類を接種してきたので青汁とトマトジュースをいただく。ちょうど限定企画でブルボンのお菓子が用意されていた。これは嬉しいな。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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これから搭乗するチケット。どうやら羽田空港へ向かうようだ。
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まだまだ最終便まで時間があるんだけれど、ちょっと早めの便で内地に帰ります。
新千歳空港 空港
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東京・羽田空港行き、ANA84 21時15分発。特に問題も無く飛んでくれそうだ。うん、とにかく飛んでくれないとこの先の行程が全て崩れ落ちるからね。
新千歳空港 空港
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搭乗して自分が指定していた座席へ。ワイドボディ(通路が2本ある)機だとどうしても後方座席が好き。降機するまで時間がかかるので敬遠する人も多いので、空いている便だとほぼガラガラ状態になる。
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この便もご覧の通り。このエリアに関しては乗客は私のみ。右舷側に1組(2名)居るくらいかな?。
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乗客が少なかったせいか定刻より早めにプッシュバック。半日ほど滞在した北海道とはこれでお別れだ。
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この便の機材は Boeing 777-200(ER) 。シートアブレストは 3-4-3 の横10列の配置となっているが後方のシートナンバー41列目から 2-4-2 の横8列になる。その「2」列が自分にとっての穴場なのでここを指定することが多い。
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機内サービスでコーヒーをいただき、酔い覚ましを。
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イチオシ
間もなく羽田空港に着陸。町の灯りがどんどん増え、そして近付いてくる。
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ほぼ定刻で羽田空港に到着。さすがに遅い時間だと着陸から比較的早く駐機場にくることができたようだ。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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搭乗していた乗客も少なかったおかげで最後列に座っていたけどあっという間に降機することができた。
さて、羽田空港に到着したということは空港野宿を含めていろいろな場所へ行ける状況に。過去にも何度か(何度か....というレベルでは無いかも)羽田空港で夜を明かしたことがあるので、そうなっても問題ない。空路で行くのか、鉄道で行くのか、海路も可能性が、それとも....。
ということで「秋の乗り物まつり」がいよいよ本格的に動き出す!?。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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