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昔からの憧れであった「歩いて国境越え」にチャレンジ。<br />タイはスコータイの西に位置するメーソートより川を挟んだ向こう側に広がるミャンマーへ歩いて日帰り越境してみた。

憧れの徒歩での国境越え(タイ・メーソートからミャンマー・ミャワディへの日帰り散歩)

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2018/11/13 - 2018/11/13

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YS-11さん

昔からの憧れであった「歩いて国境越え」にチャレンジ。
タイはスコータイの西に位置するメーソートより川を挟んだ向こう側に広がるミャンマーへ歩いて日帰り越境してみた。

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  • バンコク・ドンムアン空港からミャンマーとの国境の町・メーソートへはノックエアが1日5往復運航している(11月のタイムテーブル)。<br />機材はターボプロップ機だが安心の ATR-72-500 もしくは DHC-8-Q400 が充当されていて快適な空の旅を約束してくれる。<br /><br />当日はほぼ満席でバンコク・ドンムアン空港を離陸。1時間強の空の旅でメーソート空港に到着。<br />あ、立派な空港ターミナルが目の前に見えますが....まだ運用されていないので平屋の空港ターミナル前に機体は横付けされる。

    バンコク・ドンムアン空港からミャンマーとの国境の町・メーソートへはノックエアが1日5往復運航している(11月のタイムテーブル)。
    機材はターボプロップ機だが安心の ATR-72-500 もしくは DHC-8-Q400 が充当されていて快適な空の旅を約束してくれる。

    当日はほぼ満席でバンコク・ドンムアン空港を離陸。1時間強の空の旅でメーソート空港に到着。
    あ、立派な空港ターミナルが目の前に見えますが....まだ運用されていないので平屋の空港ターミナル前に機体は横付けされる。

    メーソト空港 (MAQ) 空港

  • メーソート空港はほんとうに小さなローカル空港。<br />それでもターミナルにはレンタカーのデスクや小さなキオスクなどもあり、また目の前にはタクシーもとまっている。<br />ただ、ソンテウやモーターサイの姿はなし....私はミャンマー・ミャワディまで徒歩で歩くので問題なし!<br />空港ターミナルを出て左手に延びるアクセス道路を進み、突き当りに東西に走るアジアハイウェイ1号に出る。<br /><br />※もしソンテウやモーターサイを利用する場合、空港から出た先の幹線道路(アジアハイウェイ)を右手に曲がって進めば5分ほどでバスターミナルへ。そこにはソンテウやモーターサイが待機していることが多い。

    メーソート空港はほんとうに小さなローカル空港。
    それでもターミナルにはレンタカーのデスクや小さなキオスクなどもあり、また目の前にはタクシーもとまっている。
    ただ、ソンテウやモーターサイの姿はなし....私はミャンマー・ミャワディまで徒歩で歩くので問題なし!
    空港ターミナルを出て左手に延びるアクセス道路を進み、突き当りに東西に走るアジアハイウェイ1号に出る。

    ※もしソンテウやモーターサイを利用する場合、空港から出た先の幹線道路(アジアハイウェイ)を右手に曲がって進めば5分ほどでバスターミナルへ。そこにはソンテウやモーターサイが待機していることが多い。

    メーソト空港 (MAQ) 空港

  • いよいよ国境へ向けて歩き出す。<br />が、その前に水などの補給を。<br /><br />雨季から乾季になり11月....この日も35℃を越える気温に汗が止まらない。空港を出てアジアハイウェイを左に進みだしてすぐにあるガソリンスタンドに併設されているセブンイレブンへ入り飲料水などを購入して、4km先の国境を目指し歩き出した。

    いよいよ国境へ向けて歩き出す。
    が、その前に水などの補給を。

    雨季から乾季になり11月....この日も35℃を越える気温に汗が止まらない。空港を出てアジアハイウェイを左に進みだしてすぐにあるガソリンスタンドに併設されているセブンイレブンへ入り飲料水などを購入して、4km先の国境を目指し歩き出した。

  • ミャンマーへ続く幹線道路....アジアハイウェイ1号を西へ西へ。<br />道は東西に延びているので進行方向左側を歩く。11月とはいえ陽射しは強くこちら側を歩いていけば多少日陰を歩くことができるので、僅かだけど体力の温存にも....<br /><br />ちなみにこの道路は一応「歩道」はあるものの、人が歩くことを全く無視した作りで、車道と歩道の段差が「膝に負担がかかるような段差」であったり、まるで通行止めしているように歩道を覆うような看板が設置されていたりと歩きにくさ最強なので注意を。<br /><br />そして地雷のように配置された犬のフン、フン、フン....スマートホン見ながら歩いていたら悲劇は間違い。<br /><br />あと交通量はかなりあり、発展目まぐるしいミャンマーへタイからの輸出品を載せたトラックがひっきりなしに走っている。積み荷を見ると海上コンテナからタイで生産されたバイク、はたまたドナドナ♪されるブタさんまでありました。なので、歩道が崩れていたり、歩道に屋台が出ていたり(!?)、道路標識があって通れなかったりしたときに車道に出ざるをえないが、充分に注意したい。<br /><br />※当日歩いているとモーターサイにちょくちょくクラクションを鳴らされた。「乗っていかないか?」というサインだ。体力的に問題なかったのでお断りしたが、歩くことに挫折したら途中からモーターサイに乗ることもアリだろう。

    ミャンマーへ続く幹線道路....アジアハイウェイ1号を西へ西へ。
    道は東西に延びているので進行方向左側を歩く。11月とはいえ陽射しは強くこちら側を歩いていけば多少日陰を歩くことができるので、僅かだけど体力の温存にも....

    ちなみにこの道路は一応「歩道」はあるものの、人が歩くことを全く無視した作りで、車道と歩道の段差が「膝に負担がかかるような段差」であったり、まるで通行止めしているように歩道を覆うような看板が設置されていたりと歩きにくさ最強なので注意を。

    そして地雷のように配置された犬のフン、フン、フン....スマートホン見ながら歩いていたら悲劇は間違い。

    あと交通量はかなりあり、発展目まぐるしいミャンマーへタイからの輸出品を載せたトラックがひっきりなしに走っている。積み荷を見ると海上コンテナからタイで生産されたバイク、はたまたドナドナ♪されるブタさんまでありました。なので、歩道が崩れていたり、歩道に屋台が出ていたり(!?)、道路標識があって通れなかったりしたときに車道に出ざるをえないが、充分に注意したい。

    ※当日歩いているとモーターサイにちょくちょくクラクションを鳴らされた。「乗っていかないか?」というサインだ。体力的に問題なかったのでお断りしたが、歩くことに挫折したら途中からモーターサイに乗ることもアリだろう。

  • いよいよタイ側のイミグレーションが見えてきた。<br />ここまでくると市場や商店など密集していて活気がある。またこの手前にはセブンイレブンもあるので必要なものがあれば手に入れることができる。<br /><br />そしていよいよ出国手続きへ。<br />このまま進行方向左側を進めばパスポートコントロール。手前の1~3番の窓口ではなく奥にある窓口で出国手続きを。(私は間違えて手前の窓口で手続きをしようとしたが、親切な係員によって正しい窓口へ誘導された)<br /><br />出国手続きは、入国時に記入したカードの半券(出国カード)とパスポートを提示するのみで、特に問答はなくそのままクリア。<br />(出国カードの出発便名欄はこのあと帰国するための航空便名(スワンナプームからの便)で大丈夫だった)

    いよいよタイ側のイミグレーションが見えてきた。
    ここまでくると市場や商店など密集していて活気がある。またこの手前にはセブンイレブンもあるので必要なものがあれば手に入れることができる。

    そしていよいよ出国手続きへ。
    このまま進行方向左側を進めばパスポートコントロール。手前の1~3番の窓口ではなく奥にある窓口で出国手続きを。(私は間違えて手前の窓口で手続きをしようとしたが、親切な係員によって正しい窓口へ誘導された)

    出国手続きは、入国時に記入したカードの半券(出国カード)とパスポートを提示するのみで、特に問答はなくそのままクリア。
    (出国カードの出発便名欄はこのあと帰国するための航空便名(スワンナプームからの便)で大丈夫だった)

  • いよいよメインイベント、歩いて国境を越える。<br />タイとミャンマーの間を流れるモエイ川を渡って国境越え。でもはっきりとした国境のマークが無かったのが残念。写真の看板はこの友好橋に関する記述のみだった。

    いよいよメインイベント、歩いて国境を越える。
    タイとミャンマーの間を流れるモエイ川を渡って国境越え。でもはっきりとした国境のマークが無かったのが残念。写真の看板はこの友好橋に関する記述のみだった。

    タイ ミャンマー友好橋 建造物

  • ちなみに国境に架かる友好橋では面白いシーンが見られる。<br />(写真では向こう側がタイ、手前側がミャンマー)<br />いま白いセダンが走っているが右車線を走ってる。でも、向こう側で待機しているトラックは左車線にいて、正面衝突!?でも大丈夫!!<br />タイでの車の走行車線は日本と同じ左車線。ミャンマーでは逆の右側車線走行。なので、この友好橋の真ん中で右左が入れ替わるというレアなシーンを見ることができるのだ。

    ちなみに国境に架かる友好橋では面白いシーンが見られる。
    (写真では向こう側がタイ、手前側がミャンマー)
    いま白いセダンが走っているが右車線を走ってる。でも、向こう側で待機しているトラックは左車線にいて、正面衝突!?でも大丈夫!!
    タイでの車の走行車線は日本と同じ左車線。ミャンマーでは逆の右側車線走行。なので、この友好橋の真ん中で右左が入れ替わるというレアなシーンを見ることができるのだ。

    タイ ミャンマー友好橋 建造物

  • 友好橋を渡り歩くといよいよミャンマー側のイミグレーション。このまま進行方向左側を進んで行き、パスポートコントロールの窓口に....あれ?窓口が無い!?あれ??<br />あたふたしていると案内係の方が一つの扉を指してくれる....恐るおそる扉を開けると....そこがパスポートコントロールの小部屋だった。<br /><br />エアコンがガンガン効いている部屋で係員に促されながら入国カードに記入。入国審査官が「ヤンゴンまで行くのか?」と聞いてくるので「日帰り観光だよ」と答える。なんだかもったいないような顔をしているような。(ヤンゴンへ行くのなら陸路の場合にはビザは必要だろ?※1)<br />そして「ならば行先はMyawaddyって書きなよ」「滞在は1でOK」などすごく親切、フレンドリーに接していただいた。<br /><br />最後に 500THB を支払おうとしたら「No」と。あれれ?国際空港は10月からビザフリーになったのは知っているけど陸路入国もビザフリーなんだ!。「日本人はビザフリーだよ」と終始和やかな感じで入国審査が完了。<br /><br />エアコンがガンガン効いた審査室から灼熱の世界に戻り、念願の陸路越境を完遂してミャワディーの町へ一歩踏み出した。<br /><br />※1<br />これは私の勘違い。10月1日から暫定1年間で実施される日本人に対するビザフリー。てっきり国際空港の4カ所のみかと思い込んでました。

    友好橋を渡り歩くといよいよミャンマー側のイミグレーション。このまま進行方向左側を進んで行き、パスポートコントロールの窓口に....あれ?窓口が無い!?あれ??
    あたふたしていると案内係の方が一つの扉を指してくれる....恐るおそる扉を開けると....そこがパスポートコントロールの小部屋だった。

    エアコンがガンガン効いている部屋で係員に促されながら入国カードに記入。入国審査官が「ヤンゴンまで行くのか?」と聞いてくるので「日帰り観光だよ」と答える。なんだかもったいないような顔をしているような。(ヤンゴンへ行くのなら陸路の場合にはビザは必要だろ?※1)
    そして「ならば行先はMyawaddyって書きなよ」「滞在は1でOK」などすごく親切、フレンドリーに接していただいた。

    最後に 500THB を支払おうとしたら「No」と。あれれ?国際空港は10月からビザフリーになったのは知っているけど陸路入国もビザフリーなんだ!。「日本人はビザフリーだよ」と終始和やかな感じで入国審査が完了。

    エアコンがガンガン効いた審査室から灼熱の世界に戻り、念願の陸路越境を完遂してミャワディーの町へ一歩踏み出した。

    ※1
    これは私の勘違い。10月1日から暫定1年間で実施される日本人に対するビザフリー。てっきり国際空港の4カ所のみかと思い込んでました。

  • ミャワディの小さな町を堪能したあと、ミャンマーを出国。<br />

    ミャワディの小さな町を堪能したあと、ミャンマーを出国。

  • 入国時と反対側の....同じくエアコンがガンガン効いた小部屋で出国カードに記入して出国審査。こちらも問題なくクリア。<br />※税関関係の書類が無く、記入や荷物検査もなしだった。<br /><br />行きと同じく友好橋を渡って(進行方向左側を歩き)タイへ再入国。入国カードはフリーでは置いていないので案内係から1枚もらう。<br /><br />記入に関して到着便は &quot;Walk&quot; でOK。おお!これを記入していて歩いて国境を越えているんだと変な実感!!<br /><br />あとは来た道を戻るルートで約4kmをひたすら歩いてメーソート空港へ。途中、飼い犬に吠えられ追いかけられるアクシデントがあったけど、微妙な間合いでクリア。これは人間よりも気を付けないといけないことだと実感。<br /><br />無事にメーソート空港に到着して、夢だった「歩いての国境越え」を完了した。

    入国時と反対側の....同じくエアコンがガンガン効いた小部屋で出国カードに記入して出国審査。こちらも問題なくクリア。
    ※税関関係の書類が無く、記入や荷物検査もなしだった。

    行きと同じく友好橋を渡って(進行方向左側を歩き)タイへ再入国。入国カードはフリーでは置いていないので案内係から1枚もらう。

    記入に関して到着便は "Walk" でOK。おお!これを記入していて歩いて国境を越えているんだと変な実感!!

    あとは来た道を戻るルートで約4kmをひたすら歩いてメーソート空港へ。途中、飼い犬に吠えられ追いかけられるアクシデントがあったけど、微妙な間合いでクリア。これは人間よりも気を付けないといけないことだと実感。

    無事にメーソート空港に到着して、夢だった「歩いての国境越え」を完了した。

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