2023/10/02 - 2023/10/06
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この旅行記のスケジュール
2023/10/03
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その他での移動
トゥクトゥクで移動
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徒歩での移動
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夕飯をいただきました
2023/10/04
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ホテルからトゥクトゥクで観光へ
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アンコールワット遺跡群の見学
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アンコールワット遺跡群の見学スタート
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この旅行記スケジュールを元に
2023年「春の乗り物まつり」に続き、今度は「秋の乗り物まつり」。観光目的より「乗り物に乗って移動する」がメインのような旅をする。どんな旅かというと、ほぼ飛行機を利用しての移動の繰り返しをして現地で美味しいものを食べて、また移動....ただ今回は珍しく観光を楽しむことも。7月頃から航空券を買い増ししていくスタイルで、プランニング時点から自分の旅は迷走していた。さて、どんな旅になるのか?。
初めて訪れたカンボジア。シェムリアップに到着したが、翌日バンコクへ戻る飛行機に搭乗するまではノープラン。もちろん目的の1つでもあるシェムリアップ空港の探訪もあるから半日くらいしか時間がない。そんな中、どうしようか?と思いつつ、とりあえずホテルを出て町へ繰り出した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンコク・ドンムアン空港からシェムリアップ空港に到着。
シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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エプロンから歩いて空港ターミナルへ。ささっと入国審査を通過してカンボジアに初入国。
シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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空港からホテルまではちょっと距離があるのでトゥクトゥクで移動。ホテルに送迎の手配をお願いしていたので迷うことなくホテルへ。
https://youtu.be/yvD7k4SH2WU
空港からホテルまでトゥクトゥクで送迎されるシーンをノーカットでお送りします -
今回予約したホテルはシェムリアップの町の中心部にあるナイトマーケットエリアにある。トゥクトゥクのドライバーが気を利かせたのか賑やかなエリアからアプローチしてくれた。
シェムリアップ ナイトマーケット 市場
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今夜の宿はこちら。
リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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部屋は広くて快適。意外と言ったら失礼かもしれないが綺麗で驚いた。
リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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部屋は2階の道路側。カーテンを開けてみたらこんな感じだったが、町の賑やかさ(騒音)はあまり気にならなかった。
リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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イチオシ
さて、町歩きを兼ねて夕食を調達しに出かけてみるかな?。
ここは先ほどホテルに向かうトゥクトゥクが走った通り。シェムリアップ ナイトマーケット 市場
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道幅も広くナイトマーケットとなるメインの通り(だと思う)。雨季とあってか人は居るのだが、思っていたのとは違う感じ。シーズンオフだから仕方がないのかな?。
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こちらはパブストリート。こちらの方がひと気が多いような感じだ。
ナイトマーケットの雰囲気を楽しめたのでセブンイレブンに寄って夕飯とビールを買って宿に戻るとするか。パブ ストリート 散歩・街歩き
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ところが雨季ならではの凄いスコールが降り出した!。折り畳みの傘は宿に置きっぱなしというミスを。でも、傘があっても濡れるような振り方なので....急遽雨宿りを。
ちょうど生ビールが0.5$というハッピーアワーの看板を見つけて雨宿り。"Damnak Mahob Khmer" というレストランで屋根付きのテラス席に着席。店内を見渡すと子供連れの地元の家族が食事しに来ているようで人気店みたいだ。ダムナク マホブ クメール レストラン アジア料理
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ハッピーアワーは終日やっているのかな?。ありがたいことに0.5$でシェムリアップに乾杯♪。ちなみに飲み物のメニュー表は "KHMER IDEA" という店名だったが、この原稿を書いているときに調べてみたらパブストリートにあったお店で閉業になっていた。なのでひょっとしたら飲み物だけこちらのお店で継続しているのかも。
しっかし....昨夜は北海道・小樽で呑み、今宵はカンボジア・シェムリアップで呑むことになるとは。クメールアイデアレストラン 地元の料理
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夕食はこちら "KHMER TOM YUM" クメール式トムヤムといったところかな?。ご飯もついて満足な食事。美味しいご飯はもとより、こちらのお店のスタッフが親切でサービスが良かった。次回行くことがあれば、再訪してみたいお店のひとつになった。
ダムナク マホブ クメール レストラン アジア料理
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夕食を終えた後、セブンイレブンで寝酒を購入してから宿に戻ってきた。
戻ってきてからさっそくシャワーを。このタイプの給湯器はねぇ....湯量はそこそこだったけど、湯温はそれなりだったのがありがたかった。
また明日の朝、お世話になりますよ。リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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明日の昼過ぎに空港へ行くまでの時間をどうするか考えながら寝るとしましょうか。
ちなみにチェックインしてからこの部屋に入った直後から気が付いていましたが....今宵を共に過ごしてくれる住人が居ます。夕食から戻ってきてビールを呑みながらパソコンで情報収集し始めたころから存在を主張し始めていました。その同居人は「ヤモリ」。キュッキュッと鳴いて存在を示してきます。「ヤモリ」は「家守」なので縁起が良いと思っているので私はあまり気になりません。いる場所もこの画像の右側の外にある窓のカーテン向こうに居るのでベッドインされない限り大丈夫でしょうw。
では、おやすみなさいませ。リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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ヤモリちゃんと一夜を過ごし、朝を迎えた。部屋のカーテンを開ける。どうやら天気は良さそうだ。
さて、今日はどうしようか?。このまま町歩きをして時間を潰してから空港へ向かうか、それとも4時間ほどアンコールワットの見学をしてから空港へ向かおうか....。ひとつ前の旅行記の最後にも書いたのだが、そもそもカンボジア・シェムリアップに来た理由が「仙台でビザ取得できる」ということと「シェムリアップ空港(REP/VDSR)が閉港する前に利用したい」だったのでアンコールワット遺跡群はどうでもよかったのだ。リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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宿をチェックアウト。この時に昨夜送迎してくれたトゥクトゥクのドライバーを呼んでもらうようにお願いをする。幸い他者の予約が入っていなかったようなので、これかホテルに来てくれるそうだ。
リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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トゥクトゥクが迎えに来てくれる間にホテルの設備を見学。そういえばこのホテルにはプールがあるんだよなぁ....とこんな感じ。泳ぐというよりは、プールサイドでまったりするような空間なのかなぁ?。
リティー ライン アンコール レジデンス ホテル
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トゥクトゥクのドライバーと合流して移動スタート。さて、空港へ向かうのか、それともアンコールワット遺跡群の見学をするのか。それとも....。
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やってきたのはアンコールワット遺跡群を見学するために必要な入場券(見学券)を発売しているチケットセンター。
アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡
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ということでアンコールワット遺跡群を見学することに決定っ!。見学を躊躇させていた原因はその料金。1日券の料金は37$で円高であれば躊躇なく「アンコールワット遺跡群見学」を選択できたのだが、ここ最近の屈辱的な円安で迷ってしまっていた。
アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡
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でもせっかくシェムリアップまできているのだから....とホテルのチェックアウト直前に決断した。料金はクレジットカードが使えたのでJCBで決済。チケットカウンターで顔写真を撮られ、その画像が入った入場券が手元に。
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チケットセンターからまずは王道のアンコールワットへ向かいます。道中、家族総出のサイドカーバイクに抜かれるシーンが....。
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検札となるチェックポイントに立ち寄ってチケットチェック。チケット上部に穴が開けられた。
アンコール遺跡 史跡・遺跡
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チェックポイントを通過した後、向かった先はこちら。右手にお濠が見えてきた。
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まず最初に訪れたのはやはりこちら。正面遠くにカンボジア国旗のデザインと同じ建物が見えてきた。そう、アンコールワットから見学することに。
トゥクトゥクのドライバーとは見学時間とピックアップポイントを打ち合わせ済みだ。 -
現在、西側にかかる橋(西参道)は修復作業のために通行止になっていて、代わりに浮桟橋が渡されていた。まるで雲の上を歩いているような(って体験あるのか?w)フワフワとした感じが面白い。浮桟橋なので橋よりも視線が低くなり、今でしか体験できない貴重なものだった。
アンコールワット 史跡・遺跡
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濠を渡り切り、アンコールワットの中心部へ。
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イチオシ
周壁の西塔門から中庭に。中に入ってから振り返り西塔門を眺める。
アンコールワット 史跡・遺跡
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十字テラスから第一回廊へ。その前に記念写真を。観光客同志が記念撮影大会していて撮ってあげたらお礼に撮り返してくれた。自撮り以外はあまり記念撮影などしないんだけどね。なんだか納まりもしっくりきてないし。
アンコールワット 史跡・遺跡
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いま歩いてきた参道を見る。
アンコールワット 史跡・遺跡
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第一回廊の中へ。なんだか石造りの永平寺のようだ(※)。
※この感想は翌年3月に初めて永平寺を訪れた時にアンコールワットと永平寺がなんとなく似ているように感じた時の感想から。アンコールワット 史跡・遺跡
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建物の細部にまで意匠が施されていて1~2時間ではまったく足りないほど。
アンコールワット 史跡・遺跡
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まだまだ見ていたかったけど、そろそろターンバックしないと。
アンコールワット 史跡・遺跡
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はっきり言って大失敗!。旅の目的が別にあったのでアンコールワットって正直どうでも良かったのだが....アンコールワット遺跡群を目的に来るべきだった。これだったらシェムリアップの町歩きするだけで良かったのに。
中途半端に遺跡見学なんてしてしまったので消化不良を起こしそうw。ということで、再訪はこの時点で決定しております!。アンコールワット 史跡・遺跡
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ドライバーと合流してトゥクトゥクで移動。
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イチオシ
次はアンコールトムへ。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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アンコールワットに比べると小規模な感じの遺跡。
アンコールトム 建造物
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イチオシ
アンコールトムは東側から入る。テラスからの眺めが素晴らしかった。
バイヨン 史跡・遺跡
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第一回廊を抜け第二回廊を歩いて行く。まるで迷路に迷い込んだようだ。
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塔を中心に北側に回り込むと仏陀像が鎮座していた。これは後に持ち込まれ設置されたらしい。それでも手を合わせる。
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裏手(西側)には猿の群れが居た。無用なトラブルは避けたいので目を合わさずに間をとっておかないと。
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アンコールトムを見学していたら雨がぽつぽつと降ってきたので予定より早めにドライバーと合流。ドライバーも天候を見て早めに合流場所にスタンバしていてくれた。
アンコールトム 建造物
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この後はトゥクトゥクの車上から遺跡見学をすることに。朝食をとっていなかったので早めの昼食をとるための移動だ。
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まるでヨーロッパの古城のようだ。ここはどうやら公開していないようで、他にもまだまだ整備の済んでいない遺跡が数多くあるという。
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何でもない道路脇にもいろいろとあって目が離せない。自転車で遺跡巡りをしている人たちも居たので、レンタサイクルで遺跡巡りもいいかもしれないな。
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エアコンの効いたレストランで食事&休憩。トゥクトゥクのドライバーに断って私はビールをいただく。南方のビールはあっさりしていて暑いところで飲むのに適していると思う。
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ドライバーに撮っていただきました。
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ドライバーはココナッツジュース。
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ドライバーのオススメだった「フライドライス」を昼食にいただきます。
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フォーク、スプーンはペーパーで拭いてから使用すると教えていただいた。では、いただきます。
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美味しい食事とクーラーのおかげで体力回復。
さて時間的にあと1ヶ所の遺跡を巡ってから空港へ向かうことにしましょう。 -
最後に訪れたのはこちらの遺跡。こちらの塔門から中へ入っていく。
バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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参道の脇にはこんな光景が。まるでこの崩れた遺跡の向こうからジブリ映画(ラピュタ)の1シーンのようだ。向こうの方から巨神兵が出てきそうな雰囲気。
バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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踊り子のテラス。
ここはアンコールトム遺跡の東側にあるバンテアイ クデイ遺跡だ。見学する人も少なく、先ほどまで巡ってきた遺跡とは雰囲気がガラッと変わっていた。バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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イチオシ
そして中へ入っていく。神秘的な空間だ。
バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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遺跡中心部の反対側の塔門は崩れていて通り抜けできず。こちらから戻ることに。
戻る道中を動画に記録したのでよろしければどうぞ。
https://youtu.be/RXpMS7NhfOg
バンデアイ・クデイ遺跡の中を歩いた動画バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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こちらのバンテアイ クデイ遺跡はアンコールワット遺跡とも違う雰囲気があり、一番印象に残ったところ。またカンボジア・シェムリアップに来たら絶対に再訪してみたい。
そして道路を挟んで反対側にある「スラ スラン」にも行ってみたいな。バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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イチオシ
再び東塔門を通って自分にとっての「アンコールワット遺跡群見学」は終了。僅かな時間だったけれど「見て良かった」と思えるものだった。
さぁ、次はシェムリアップ国際空港へ。
https://youtu.be/lIFmG-yD7Wo
バンデアイ・クデイ遺跡からトゥクトゥクで空港まで送ってもらう動画
バンテアイ クデイから空港までは動画でお楽しみくださいませ。バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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