栃木と群馬の旅 2日目足利織姫神社編

2024/02/23 - 2024/02/23

2日目足利織姫神社編です

エリア 足利(栃木)

足利織姫神社に行きました

足利織姫神社 名所・史跡

境内には藤棚があります

織姫神社 一の鳥居

こちらは男坂の入口です

境内までは229段の階段があります

こちらは女坂(えんむすび坂)入口

扁額には菊の御門がありました

男坂の階段は結構急です

織姫神社 七色の鳥居(えんむすび坂)

拝殿まで七色の鳥居が並んでいます

それぞれの色に意味がありました

人、健康、知恵、人生、学業、仕事、経営です

恋愛以外の縁結びの意味がありました

1200年余の機場としての歴史をもつ足利

この足利に機織の神社がないことに気がつき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神の絹の衣を織っていたという神服織機神社の織師 天御鉾命と、織女 天八千々姫命の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀

その後、明治12年(1879年)機神山(現在の織姫山）の中腹に織姫神社を遷宮しました

拝殿は山の上にあり、遠くの景色も見えました

2014年足利織姫神社は産業振興と縁結びの神様として【恋人の聖地】 に認定

愛むすび・愛の鍵は社務所でいただけます

たくさんの鍵が奉納されていました

直書きで御朱印をいただきました