栃木と群馬の旅 2日目栃木での御朱印巡り編

2024/02/23 - 2024/02/23

2日目の栃木での御朱印巡り編です

エリア 栃木・壬生・都賀(栃木)

磐裂根裂神社に行きました

【いわさくねさくじんじゃ】と読みます

境内に梅の木がありました

境内社がたくさんありました

こちらは良縁社

こちらの神社は亀の像がたくさんありました

こちらにも亀の像

参拝順序が掲示されていました

手水舎の隣にある夢福神像

獏バクの姿をしている像です

栃木県内にある9つの夢福神の1つで、こちらの夢福神は健康長寿に御利益があります

御祭神は磐裂神、根裂神

伊邪那美命が迦具土命を産んだ際、死んでしまったことに腹を立てた伊邪那岐命が、迦具土命の首を剣で斬り落としました

その時の剣についた血が岩についたことで生まれたのがこの神社の御祭神の二神です

見開きの御朱印を直書きでいただきました

家中鷲宮神社(下野國鷲宮神社)に行きました

こちらの神社はお酉様として親しまれており、手水社の像もニワトリでした

都賀町家中の総鎮守の鷲宮神社

大同3年(808)の創建で、最初は思川の側にありましたが再三の洪水の為、朱雀天皇承平元年(931)現在の地に遷宮したとされています

主祭神は天日鷲命 神使は鶏

鎌倉幕府2代将軍の源頼家公が、幼い頃に百日咳を患い、心配した母親の北条政子が鶏肉と卵を断って当神社に祈願し、無事に回復したという言い伝えが残っています

咳止めの神様としても有名です

夢たまごがありたした

たまごに手を当て願いを唱えると、夢や願いが育ち、大きくなって生まれてくると言われています

1月と2月の御朱印は梅の花でした

お酉様おみくじも可愛いです

旦那がやっていました('ω')

見開きの御朱印を直書きでいただきました