栃木と群馬の旅 3日目真岡市での御朱印巡り編

2024/02/24 - 2024/02/24

3日目真岡市での御朱印巡り編です

エリア 真岡(栃木)

白蛇辨財天に行きました

境内と駐車場の案内がありました

大永二年(1522年)に安芸の宮島厳島より、今の古池ヶ渕に御分霊しお祀りしたと伝えられています

古池ヶ渕は明治の中期頃まで「昼なお暗く、池の廻りを数百年を経た老杉、古藤が繁茂し、子女の出入りを拒む」と古文書にあり、池の廻りはうっそうとした樹木が繁茂

池の廻りは現在でも山藤が繁茂し当時をしのばせています

その杜の中に白蛇が二匹住んでおり、二匹の白蛇は吉凶異変があると姿を現し、信仰するものは白蛇の予知と辨財天の霊護により災いを免れ、病を癒し、富を築いたといわれています

狛犬ではなく狛蛇でした

迫力のある顔をしていました

境内には錢洗いの瀧があります

拝殿横の道から行くことができます

神池の先にありました

神池に掛かる橋は願い叶い橋です

ここが金運銭洗いの滝

御本殿地下深くより湧く金運銭洗いの滝の御神水は霊水として信仰されています

金円（札・硬貨）をこの御神水で洗い清めることで金運上昇、商売繁盛、病の方は、毎朝飲むことにより快方にむかうといわれています

銭洗いの滝の時間は午前9時から午後4時頃

都合により時間が前後したり、滝が流れてない時があるそうです

長い棒の先にザルがついたものがあり、そこにお金を入れて洗うシステムです

五百円玉硬貨を洗ってきました

御朱印を直書きでいただきました

長沼八幡宮にも参拝

白蛇辨財天から近い場所にありました

長沼八幡宮は長沼庄総鎮守

鬼怒川の里に鎮座する古墳時代から現在までの歴史を感じられるお宮です

境内は社殿を始めそのほとんどが江戸時代の建築物で占められています

県指定建造物の銅鳥居がありました

奥行きのある境内

境内社もあります

手水舎は花手水になっていました

上半分はハイビスカス、下半分はガーベラ

綺麗な色味の花手水でした＼^^／

龍のおみくじが並んでいました

可愛い表情の龍でした

御朱印の種類が豊富な神社でした

直書きできるものが決まっています

片面の苺唐草の御朱印

見開きの苺と龍の御朱印をいただきました