年末年始はトレビアンなフランス旅 Vol.3 ヨーロピアンクラシックが輝く”Avignon”夢の中へ

2023/12/26 - 2024/01/07

まずは能登半島地震の被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
何も出来ず心苦しい2024年のスタートとなりましたが、私は年末より夢にまで見た冬のフランス旅へ行ってまいりました。
フランスにいて飛び込んでくるのはいたたまれないニュースばかりで、こんな時にノーテンキに旅などしている場合か？と思いながらの年始からの旅時間でした。
旅行記を作成するにあたり、思うことは色々で賛否両論もおありかと思いますがお許しください。

早めの仕事納めをして12月26日から28日までは1人、29日より10年ほど前からこの4トラでも年末年始旅に登場しているR仔羊と合流して、相変わらず移動をしながらの旅を楽しんできました。R仔羊とはコロナ禍直前のエジプト依頼なので5年振りですね。

今回のオペレーションはスリランカ航空。毎日フライトがあるわけではないのですが、チェックした際には往復で83000円というお値段で発売されていてこれはもうポチっでしょ！って2023年1月に購入していて、この時はこんなに長く休めるのだろうか？って感じではあったのですが...
長い旅程に思いますが、何しろ往復に時間がかかるので現地にいられるのは9泊。でもこんな値段で行けるならもうありだ！！
当初は1人で行くつもりでしたが、R仔羊に話すと「私も行く！！！」と言い出した（笑）仕事も休めそうな28日に追いかけるとのことで、私は一足先にパリ入りでした。

帰りはトランジットタイムに15時間も開くのでトランジットVISA取って、車をチャーターしてコロンボの街に出てきました。スリランカは改めて行きたい国だな～
暑くてものすごい雑多さもあったけど、物価が安いので素敵なホテルも手が届くし、アーユルヴェーダ発祥の地なので次回はそれを楽しみたいなって思いました。

とにかくフランスは何度行ってもやっぱり最高♪若かりし頃にアンチフランスだったのが信じられません（笑）
キラキラのパリを味わいたくて...無性に冬のパリへ行きたくなってこの旅を選びました☆彡実は旅前には色々と大事件勃発でこの旅には行けないという気持ちが半分以上あったけど、今日という日は二度とやって来ないから...Goサインを出したのです。
自己満足な旅行記ですがお付き合い頂けると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。

・26th Dec (Tue)
11:20 Narita→17:45 SriLanka / Colombo(の予定でしたが...)
15:00 Narita発となる（爆）

・27th Dec(Wed) Paris泊 (Hôtel Regyn's Montmartre)
00:30 SriLanka / Colombo→ 7:30 Paris / CDG T1(の予定でしたが...)
11:00 Paris CDG T1着となる（爆）

・28th Dec(Thu) Paris泊 (Hôtel Regyn's Montmartre)

・29th Dec(Fri) Paris泊 (Hôtel Riesner)

・30th Dec(Sat) Avignon泊 (Hôtel La Mirande)

・31th Dec(Sun) Marseille泊 (Hôtel La Residence Du Vieux Port)

・1st Jan(Mon) Marseiile泊 (Grand Hôtel Beauvau MGallery)

・2nd Jan(Tue) Lyon泊 (Designers apartment in Lyon)

・3rd Jan(Wed) Lyon泊 (Designers apartment in Lyon)

・4th Jan(Thu) Paris泊 (Hôtel Queen Mary Paris)

・5th Jan(Fri)
14:40 Paris CDG T1→

・6th Jan(Sat)
5:25 SriLanka / Colombo 19:45 →

・7th Jan(Sun)
7:30 Narita

Paris編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11877949
Paris編(後編):https://4travel.jp/travelogue/11880138
Avignon編:https://4travel.jp/travelogue/11880537
Marseille編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11884442
Marseille編(後編)&Cassis編:https://4travel.jp/travelogue/11885028
Lyon編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11886363
Lyon編(後編)&Perouge編:in preparation
Paris編(最終日):in preparation
SriLanka編:in preparation

※表紙の一枚は、アヴィニョンで泊まったHôtel La Mirandeのサロンから。5つ星ホテルとは思えないような接客のスタッフばかりですごく残念だったんですが、でもやっぱり雰囲気は最高でした。
今回はもう一眼は持参せずすべてスマホ撮りです。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

30th Dec(Sat)
Gare d'Avignon TGV

早朝にパリを出たのでアヴィニョンに到着した時にようやく夜明け。
冬の夜明けは遅い...これで8:45ってところ。
途中の車窓は霧で真っ白でした。

アヴィニョンTGV駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

TGV駅から市内中心までは結構な距離がある。どうしようか考えて、とりあえずアヴィニョン中央駅まで連絡バスでそこからUber呼びました。
ところが！！アヴィニョンの街ってそこら中にあるバリカーを解除しないと車は進入出来なくて、もうすぐホテルっていうところでいくらやってもバリカーが解除にならず車が入れないというドライバー(-_-メ)しょうがないここからは歩いて行ってって。

アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み

そりゃドライバーのせいじゃないけど、このごつごつした石畳をスーツケース転がすのはマジで疲れるし、タイヤにダメージがくるってば～
もう持ち上げながら移動しましたよ。

Basilique Saint-Pierre

美しいサンピエール教会を横目にとぼとぼ歩く...（爆）

Hôtel La Mirande

ようやくホテル到着。今回の旅で一番奮発したHôtel La Mirande。
枢機卿の家として14世紀に建てられたのが始まりという建物は、その後に織物師の邸宅となり、焼失し再建され、ナポレオンⅢ世と縁続きの家族の屋敷となったとのことです。

ラ ミランド ホテル

Hôtel La Mirande

まだチェックインには当然ながら早いので、荷物だけ預かってもらい街歩きに出発しましょう。

Rue de la Peyrolerie

14世紀にローマ教皇庁が一時期場所を移した街アヴィニョン、9人の教皇がこの地で即位したのである！！
ホテルのすぐ前にはこんな道が存在します。

上の写真の道を進むと、教皇庁前の広場に出ます。そう、この教皇庁の真裏にホテルは位置するのです。
まだ朝靄煙る広場でした。

アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

前に来た時は真夏の演劇祭真っ只中だった。
街は賑わいポスターだらけで正直あまり美しいと感じなかったなぁ...

今回の舞台は冬。夏の賑わいはなく静かに佇む街があった...
南仏の村は断然夏の方がいいかもしれないけど、この街は冬の方が好きだな。

教皇庁が街を見守る...

ひっそりと静まり返る朝の街に、人々が語らう広場。

街角は華やかに演出されているね。イミテーションだけど、それはそれでいい雰囲気に仕上がっているのでは？（笑）

進化し続けるアジア圏と違ってヨーロッパはたぶんずっと変わらない...そうであってほしいとさえ思う。

流れるようなフォントのフランス語は店先のデザインのように美しい。

Hôtel d'Europe
https://heurope.com/fr/

このホテルも18世紀の時の流れを感じる邸宅ホテルです。

ホテル ドゥーロップ ホテル

Hôtel d'Europe

この手のホテルはどこから見ても美しい♪

ホテルの脇の道も石畳がしっとりとした風情を添えている。

Pl. Crillon

小さな広場だけど建物が見事に調和していて美しさを重ねているね。

Pl. Crillon

クリヨン広場の前にあるPorte de l'Oulleからバスに乗ってローヌ川を渡り、ヴィルヌーヴレザヴィニョンに行ってみましょう。

バスはなんとグラチュイ！！無料です♪

ローヌを渡り適当なところで降ります（笑）
澄んだ青空がとっても美しい～朝は特に気持ちがいいね。

Rue de la Républiqueを進んで行きましょう。

Maison Bronzini
https://www.maisonbronzini.com/fr/

モノトーンな街並みにピンクの鎧戸がアクセントになったこの建物は、朝早くからやっててくれてありがたい一軒Maison Bronzini。

Maison Bronzini

入り口を進んで行くと見えてくるのはオリーブの木々が素敵なコートヤード。

Maison Bronzini

こんな寒い時期でもオリーブは元気に実らせています♪

Maison Bronzini

ここはね、オリーブオイルを生産しているお店、そしてビストロやカフェ、ブティックもあって盛りだくさん！！

Maison Bronzini

前に来た時にはここのテラスでdinnerしたんだっけ。夏だったから外でも気持ち良かった♪お料理もとっても美味しかったと記憶する。

Maison Bronzini

ブティックも雑貨や食器、ファブリック系にと豊富です。

Maison Bronzini

もうこういうところ来ると思わずパケ買いしたくなるから困る～

Maison Bronzini

この先まだ旅は長いのでここから重い物を持って移動するのは考えもの...グッと我慢の子であった（笑）

Maison Bronzini

グラスの中にまるでキャンディみたいなガラスオブジェが入っててドリンク入れてもめっちゃ可愛いねぇ♪でも洗うの大変そうね(;^ω^)

Maison Bronzini

列車の中で朝食は済ませたのでちょっとお茶タイムにしようか？
ランチには早いし朝ケーキ？（笑）

Maison Bronzini

お好きなところへどうぞって！
この席にしよう～

Maison Bronzini

ショコラのケーキにしましたが、甘さ控えめだし大きさもそこまでBigではなかったのでペロリ。フランスってどこのケーキも大きくて食べきれないから注文するのためらうんですわ。

Maison Bronzini

真ん中のテーブルにはdinner時には色々並んでたように思います。

Maison Bronzini

店内には色んな表情のお部屋があって大勢で来ても楽しめますね♪

Maison Bronzini

ホントにたくさんのお部屋があるんです。
2階席もあるしどれだけのキャパがあるんでしょうか？ってぐらい広いのです。

季節は冬だけど、今日の陽射しは南仏らしさを感じるね。

建物に秘密の抜け道あり？（笑）

アーティストが光を巧みに操ることがよくわかる！と言いたくなるような斜光風景。

La Chartreuse de Villeneuve

修道院の見学も出来るけど？ってR仔羊に打診してみるが、あまり興味なさそうなのでスルー（笑）

こういう道には惹かれないわけがない（笑）

雑踏とは無縁のようなクラシカルな空気が流れる。パリみたいに人気なのはいいけど、やっぱりあまりに観光客が多いのも考えものである。

ようやく少しずつお店も開店してきたね。
朝の光をいっぱい浴びて！！

わぁどうしましょう？またまたこんな惹かれる道が現れます（笑）
ヨーロッパの旧市街などは古い建物をすべて壊すのではなく、一部は残しつつも新しい物を加えていくという感じよね。

だから年月が経っていても素敵に調和された街並みが出来上がっているんだと思う♪

ランチタイムに近づいているので人も多くなってきましたね。
前方並んでいるのはブーランジェリーのようでした。人気なのね～

こんな美建築を見ながらぶらりぶらり...何があるわけじゃないけど、ただこうして美しい街並みを歩いていることで満足する♪

自転車と看板、んーっフォトジェニック最強コンビ（笑）

Rue de l'Hôpital

ポルティコの原形とも言われる14世紀のポルティコ。

Rue de l'Hôpital

中世のポルティコは数百年の時を経て静かに佇む。

もうすっかり朝靄は晴れたかと思いきや、通りの向こうにはまだ薄っすらと白い空気が残っていたっけ。

冬はひと際青空が澄んでいるように感じる。

Église Collégiale Notre-Dame

ヴィルヌーヴの中心にあるカトリック聖堂。

こういう鎧戸はホント南仏感たっぷり～♪

Maryline.B

三叉路を彩るのは素敵なフローリスト。

Maryline.B

オシャレなブーケを作ってくれそうだね。

Marché et brocante

木曜と土曜に開かれる古物の小宇宙ブロカント～
お天気いいから人出も期待大だね♪
ここの前のバス停からまたグラチュイバスでアヴィニョンの街へ戻りましょう。

グラチュイバスでPl. Crillonまで戻ってきました。
頭上を埋める冬枯れの枝がとってもいいな～

青空のキャンバスに描かれた白い雲はまるでアートだねぇ♪大きな木は色づく名画。

冬だけどそう寒さも感じない...でも、ほとんど太陽の光が届かない路地裏はやっぱりひんやりとしている。

ビストロのモチーフがオシャレ～♪

こういう看板とか店先にセンスが光るのがフランスですね！！

Église Saint-Agricol

なんと7世紀に建てられたというとても古い教会。

Palais du Roureの美しいドアが路地の向こうに構えている。

ひょいと覗くとアーティスティックな空間が♪こういう発見って嬉しい！！

ヨーロッパあるあるな建物と建物を繋ぐアーチの見える路地！日本じゃあまり見かけないよね～

まさに日本にいるかのような佇まいのおにぎり屋さんが@@;でも値段はあり得ない1つ500円以上もするおにぎり（爆）どんな高級具材が入ってるんだ？？
もちろん食べてはいないけど、お米もぱさぱさなんじゃなかろうか？と思ってしまう(;^ω^)

わぁ不思議な建物だ。えっ？スケルトン？じゃない鏡になってるの？？

これが新緑だったらまたイメージは変わってくるであろう冬シーン。

逆光を浴びて透けるブロンズヘアが美しい。

三叉路ってどうしてこう魅力的なんでしょうねぇ？つい立ち止まって撮ってしまう（笑）

Les Halles d'Avignon
http://www.avignon-leshalles.com/

ちょっと物色しにマーケットへ。

中央市場 スーパー・コンビニ

Les Halles d'Avignon

美味しそうな物があるよね～でも、フレンチお惣菜は重くて続けて食べるにはキツイ物がある（苦笑）

あんなところにベアサンタがいる( *´艸｀)可愛い～

中心から少し東へ歩いてみよう～

夜になったらキラキラしてきそうだね☆彡

APØTEK - Herboristerie traditionnelle & CBD

このお店、ハーブ類とか豊富でとにかく色んな種類の植物に触れることが出来ます。グリーンのファサードがまさに植物的（笑）

ハニーカラーにカラフルな鎧戸♪

Rue des Teinturiers

冬の低い太陽が差し込むRue des Teinturiers、街全体が舞台だった夏の賑わいは遠い思い出。

タンチュリエ通り 散歩・街歩き

Rue des Teinturiers

人影のない石畳にプラタナス並木が陰を落とし、まさに冬の一コマのような時間。

Rue des Teinturiers

19世紀に染め物屋街であった運河には、今でも水車があって当時の面影を残しています。

Rue des Teinturiers

幹にイラスト描いてちょっとだけ色を遊んでいるの？

Rue des Teinturiers

アヴィニョンらしくこの通りには劇場も多いんです。

光と影の遊びに洗われて優美に佇む一筋の道。

Maison IV de Chiffre

建設の歴史は1493年に遡るというアヴィニョンでゴシック様式で建てられた最後の住宅とのこと。

青空を映し出して一層青さが増している鎧戸♪

ダスティーカラーのファサードがいい味出しています！

よく見るとトカゲちゃんがいるんですよ♪トカゲって太陽がないと生きていけないらしいですね。南仏の太陽と共に生きるトカゲってとこでしょうか？

街角シアターですね（笑）

元はホテルだった、アヴィニョンで最初の近代的な民間建造物だそうです。
街中の歴史建造物などにはモニュメントが立っているのです。

なぁんて可愛らしい演出なんでしょう♪

Tulipe
https://tulipeavignon.com/

チェックしておいたカフェへ。
今日はホテルのレストランでdinnerなので、ランチは軽めにしておきますか？
すごい大人気のカフェでした！！

パリの街でもベアのぬいぐるみが飾られてるお店が多かったな～

この窓の高さが魅力的だなぁと感じる私。

教皇庁前のエレガントな広場では寒い冬でもテラス席指名ですよね♪
と言ってもそう寒さはきつくないけど...

教皇庁の横から展望ポイントまで上がって行きましょ♪
午後の太陽、広場いっぱいに光と影の波紋が拡がる。

アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

Notre Dame des Doms d'Avignon
https://www.metropole.diocese-avignon.fr/

ドームのトップにはマリア像が金色に輝く。

Notre Dame des Doms d'Avignon

13世紀に建てられたシンプルな聖堂内です。

Notre Dame des Doms d'Avignon

この部分の天井は見事ですね。

Notre Dame des Doms d'Avignon

祈りの場を優しく包み込むのはいつも美しく華やかなステンドグラス。

Notre Dame des Doms d'Avignon

黄金のマリア様がいるドームの内側は深いブルーなんです。

Notre Dame des Doms d'Avignon

ここには数人の教皇の遺骨が保管されているそうです。

小さな葡萄畑の向こうにはPont Saint-Benezet(サンベネゼ橋)、さらにローヌの対岸には先ほど行ったヴィルヌーヴレザヴィニョンが見渡せます。絶景ですねぇ～晴れていてくれてありがとう(*^^*)

傾きかけた陽の光をいっぱいに浴びて、街はゆっくりとオレンジ色に染まっていく...

Palais des Papes
https://palais-des-papes.com/

広場にはかつてはヴァチカンに対抗しておかれたという教皇庁が構えています。一部のお部屋が見学出来ますが、そう必見！！というものでもなかったように思います。

Hôtel La Mirande

さぁ旅をアップデートする5つ星Maisonにチェックインです。

ラ ミランド ホテル

Hôtel La Mirande

フロント裏には可愛らしいブティックもあり。

Hôtel La Mirande

フロントからパティオに続いていて、こんなところにもゴージャスなシャンデリア♪素敵な空間ですね。

Hôtel La Mirande

建物は約9割がリノベされているとのことだけど、徹底的にその時代の館が再現された邸宅ホテルなのである。

Hôtel La Mirande

リノベと言ってももはや美術品並みの修復らしく、18世紀の部屋ならば18世紀の釘やネジなどの部品を同じアヴィニョンで探し、ローラーなどの機械も同時代のものを使っているらしい！！そのこだわりが細部にまで感じられます。

Hôtel La Mirande

全26室ある各部屋は異なるデザインの壁紙、ヴィンテージの寄木細工の床、タペストリー、シルクの裏地付きカーテン、アンティーク家具や絵画などが置かれた18世紀様式のエレガントなお部屋。

Hôtel La Mirande

これ、なんとテレビが映るんですよ@@;
お部屋の雰囲気に調和するようにしつらえられてるんですよね。すごい～

Hôtel La Mirande

各部屋の壁紙などはすべて違う仕様とのことですが、私たちのお部屋は可愛い花柄でした。

Hôtel La Mirande

お部屋は十分に広さがあり、何ならここで食事も出来そうなテーブルがありました（笑）

Hôtel La Mirande

テーブルにはなんとこんなショコラも置いてあり！！美味しかった♪

Hôtel La Mirande

ウェットエリアも広いですねぇ～そして大理石の床が素敵♪

Hôtel La Mirande

リノベの際に床は防音の材を入れるために一度解体し、ナンバリングをして同じ順番で貼り直したという。
再建の際には資金がなければ実現しなかったであろうとは思うが、すこぶる徹底ぶりである。

Hôtel La Mirande

このホテルを再生したのは、イラクで生まれ、ドイツで育ち、イタリアで医学を学んだというシュタイン氏のご家族。

Hôtel La Mirande

高い窓辺から見えるグリーンに癒される。なんと専属の庭師がいるのだそう。

Hôtel La Mirande

こちらは中世の典型的なフランス天井のSalon&Bar。
せっかくなのでここでお茶でも頂くとしよう。

Hôtel La Mirande

1309年に遡る空間には、当時に作られた歴史のファサードたちが語り始める...過去から受け継がれてきた長い歴史。かつて栄えた伝説のホテルのドラマが上演されている。

Hôtel La Mirande

パリの喧騒が嘘のようにアヴィニョンは静かに動いている。現代のスピードから逃れて静かに豊かに感じるホテル空間ではあるが...この後、色々と不愉快な思いをすることになるとは想像もしていなかった。

Hôtel La Mirande

暖炉の炎が暖かい。このサロンのスタッフはとても感じ良かったけど、せっかくの5つ星ホテルのサロンなんだから、もう少しちゃんとした食器で出して欲しかったなぁ...と贅沢なことを言ってみる（笑）

Hôtel La Mirande

歴史の館にも夕暮れの灯りが灯りだす。
夕飯まで少し散歩してこよう。

まるで洞窟の中にいるような錯覚になる教皇庁に続くRue de la Peyrolerie。

トロンプルイユの窓辺にはドラマが繰り広げられてますね。

Hôtel d'Europeの入り口にはイルミが輝くオリーブの木☆彡

光のネックレスをかけたような道に行き交う人々はみんな楽しそう♪

Mairie d'Avignon

煌めく装いで華やぐ街☆彡

アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み

Mairie d'Avignon

ウィンターイルミネーションが建物を包み込む。

Place de l’Horloge

広場では光のプレイが華やかに展開されている♪子供たちが喜びそうだな～

Place de l’Horloge

このベアの風船が一番可愛かったかな？( *´艸｀)

光はやはり冬がいい。

ホリデーシーズンに煌めくアヴィニョン。

さぁそろそろディナータイムなのでホテルへ戻りましょう。

重なる細い路地、その先には小さなマリア像が街を見守っている。

心満たされるNoël Voyage♪

Basilique Saint-Pierre

ライトアップされたBasilique Saint-Pierreとリボンアーチの美しい冬の姿。

Pl. Cloître Saint-Pierre

サンピエール教会が見え隠れする小さな広場。

Hôtel La Mirande

ホテルの入り口にはレストランの看板も大きく出ています。そう、ミシュランの星を獲得したレストランなんです。
私たちもディナーの予約時間になったので、一度お部屋に戻って着替えようか？なんて思ったりもしていたのですが、何だか面倒になったし周りを見てもそこまで盛装しているようでもなかったのでそのままのスタイルで行くことにした。靴も服もそれ用に持参したんですけどね（笑）

ラ ミランド ホテル

Hôtel La Mirande

館の夜は一層重みが増しますね。

Hôtel La Mirande

今宵はディナー付きのプランなんです。
でもホテルの中にある3つのどのレストラン(ミシュランの星付きも含め)なのかわからないので、とりあえず行ってみたらここじゃない！って言われて別のレストランへ。
そんな言い方しなくてもいいじゃないの(。-`ω-)

Hôtel La Mirande

R仔羊はめちゃ酒豪なのですが、いつも私に遠慮して少ししか飲まないので申し訳ない。飲んでいいのに...
でもせっかくなので私も赤ワインを1杯だけ頂きましょう。

Hôtel La Mirande

スタッフはどのコースなんだ？って言うから、既にお部屋を予約した時点でこのコースだって言われたんだから内容まで知らないよ。って言ったらあーだこーだ言われてちょっと待ってろって。
そのうち日本人女性シェフが来て「フランス語が全然わからないようなので...」って。そりゃわからないけどそんなご挨拶あり？

でこの女性もあまり内容を理解していないようで、こちらとしては予約時に指定されたコースなんだからホテル側（レストラン側）で把握しているはずなんじゃ？って思いましたよ。予約時のメールを見せても？？？って表情だし。
で結局アレルギーはあるかないか？だけ訊かれて女性は去っていった。

そして次々にお料理が運ばれてきて...
アントレだけでこの量。
しかもスタッフはきびきびと動くのはいいのですが、あまりにスピード勝負的な雰囲気でお皿もパッパと置いて去っていく...みんなイライラしているようにしか見えないんですけど？
どのスタッフもそんな感じ。お皿を下げる時も...
もう少しゆとり持って動けないものでしょうか？お皿下げる時も一言ないの？

Hôtel La Mirande

フォカッチャは焼き立て切りたてでサーブしてくれました。美味しかったけどだいぶ大きくてこれだけでお腹いっぱいになりそう（爆）
大きいパンばっかり3種類も4種類も食べられないって。

Hôtel La Mirande

ゲストを一組ずつキッチンに呼んでシェフとご対面～なんてパフォーマンス？がありました。先ほどの日本人シェフの女性はデセール担当だそうで、ワインの味のソルベを味見させてくれました。

Hôtel La Mirande

私が予約したメールでは3皿コースになっていたのに、どう見ても違うでしょう？？？って内容。
もうおばばなんだからこんなに何皿も食べられないって！！
最初の2皿目ぐらいまでは美味しいと感じたような気はしますが、途中からもう無理。重たいだけ...正直美味しいって思ったのはアントレだけかも（爆）
あと2皿ぐらいあったような気がするけどもう撮る気にもなれず。

なのでデセールも絶対もう入らないから残したら悪いから要らないって言ったのに、アジア系の女性スタッフはつかつかつかってテーブルに来て、すごく威圧的な態度でニコリともせず私たちの目の前でスプーンを立てて「The last spoon！！！OK？」ってどういう意味よ？？

Hôtel La Mirande

デセールも次々に来るんですが、やっぱり入らないって。しかも最後の最後でシリアル？系のようなもったりとしためちゃくちゃ重たい物が...

やっぱり何とも言えない構成だなぁと感じましたね。
とにかくスタッフのお客さんに対する愛情が1mmも感じられない接客でした。

Hôtel La Mirande

何だかホントに残念なレストラン。
高いお金出しているのに...というかお金の問題じゃないよね？
ホテルの雰囲気は最高なのになぁ。

Hôtel La Mirande

ここはBarコーナー。
もう誰もいなかったけど素敵な空間。リノベされつつも今日まで維持され美しさが保たれているというのは圧巻である。そんな中で過ごすことが出来るのは貴重な時間だと思っているけど...

Hôtel La Mirande

16世紀のタピスリーがさり気なく飾られている。
いいものを見るには少しは背伸びも必要。高過ぎて泊まれないホテルには、お茶Timeを味わいに来ればいいとは思うけど、ここはまだ頑張って手が届く範囲だったので、年末だし1年のご褒美ねって大奮発したのに。
星が多くて高級であればいいというものでもないと思うけど、ホスピタリティってなんなんでしょうね？
いいお店を創り上げるってスタッフの重要さは一番なんだと思うけど？

Hôtel La Mirande

フロントのところのSouvenirコーナーを覗きながらもうお部屋で休みましょう～
思わず文句しか出ない私たちであった...おやすみなさいZzzzz...

31th Dec(Sun)
Hôtel La Mirande

おはようございます。
まだ真っ暗ですが朝です（笑）
朝食を頂きましょう～

Hôtel La Mirande

何度も言ってる気がしますが...5つ星なのに...

Hôtel La Mirande

朝食もイマイチなんですよ(-_-メ)
オレンジジュースも生搾りではないし、ŒUF A LA COQUEもパリのカフェで食べた方が断然美味しい！！
全体的に種類も少ないしホント残念な感じ。

Hôtel La Mirande

極めつけはチェックアウトの際のフロント！！
完璧は望みませんが最低限のことってあるのでは？？ですがねぇ...

宿泊14日前にデポジットとしてクレカから50％の請求があるので決済済。ところが「ホントに50％払ったのか？」って言ってきたフロントの若い兄ちゃん。
はぁ？？？払いましたけど？？と私はもちろん決済時のメールを取ってあるので見せました。そしたら「ごめんごめん」みたいに言うし、そんなことゲストの詳細見れば誰でもスタッフならわかるんじゃないの？？？って感じ。
可愛い猫ちゃんがいたけどもう何だか不愉快で！！

列車に乗って明細見たら、なんとまぁ昨日夕飯時にキャッシュで支払ったはずのワイン代もしっかりついてるんですけど？？もう何なの！！
dinnerのコースのお値段は当初のままだったけど...

ワイン代は大した金額じゃないにしても腑に落ちないのでメールしておいた。そしたら数時間後に「申し訳ございませんでした。カードにワイン代金は返金させて頂きます。」って来たけど、ホントに色んな意味で5つ星っていう定義がまったくわからないホテルでした。
雰囲気だけは良かったけど、スタッフにおいては最低でしたね。
文句ばっかり並べてすみませんm(__)m

さて、気を取り直してマルセイユへ向かいましょう。
フランスってワンコ率が高いんだけど、列車の中でもおとなしくしてるんだよねぇ～ちゃんと公共の場ってことをわきまえているんでしょうかね。ワンコのがよっぽど心得があるんじゃないの？って感じでした（爆）

→Continuer vers Marseille

アヴィニョンTGV駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

この旅行記へのコメント （21）

• milkさん 2024/03/02 21:47:38

  温かい光に包まれたアヴィニヨン

  るなさん、こんばんは☆
  新しい生活には慣れて来ましたか？
  
  気付いたらもうフランスの旅行記が次々とアップされていたのですね！
  
  懐かしいアヴィニヨン。
  南仏の中でも大好きな街です。
  冬は朝霧に包まれたり、太陽の光の入り方も夏とは違って素敵ですね～。
  南仏の街並みって、アルザスとはまた違うんですよね。
  
  Maison Bronziniはとってもお洒落なカフェですね♪
  素敵なホテルも沢山あって素敵☆
  私は2回ほど行っていますが、1人だったので価格重視で駅の反対側にあるお安いホテルに泊まっていました。
  朝食もバゲットと飲み物くらいしかないのですが、このバゲットが美味しくて2回目も同じホテルにしたんですよね。
  安いホテルならこのくらいの内容でも大満足ですが...。
  5つ星のHôtel La Mirandeであの朝食の内容はないわ～(*_*)
  せっかく素敵なホテルなのにレストランのスタッフは良くないし、フロントの対応もあれでは残念な思いしか残らないですね...。
  
  でも、ほんと素敵なホテル～( *´艸｀)
  本当だったら今年は母と南仏と思っていたのに、母はもう諦めてしまったからなぁ。
  1人じゃこのクラスのホテルには泊まれないです...。
  
  ここ数日、千葉は地震が頻繁でちょっと怖いです(+_+)
  
  milk
  

  るなさん からの返信 2024/03/05 22:47:02

  RE: 温かい光に包まれたアヴィニヨン

  milkちゃん、こんばんは。
  
  > 新しい生活には慣れて来ましたか？
  
  ☆ちょっと色々あってかなりへこんでます。
  レス遅くなってごめんねm(__)m
  千葉の地震も怖いね。
  こちらはやたら雨風が強い気がします。夏の台風の時期とか怖いわ。
  
  アヴィニョンは落ち着いた街ですよね。
  でもそこまで見どころはないですよねぇ？（苦笑）
  南仏はやっぱり夏の太陽が似合うなって思いますが、こういうアヴィニョンみたいな街は冬もいいです。
  
  > Maison Bronziniはとってもお洒落なカフェですね♪
  
  ☆ここは私のお気に入りです。
  レストランもとっても美味しかったんですが、今回は時間的にもランチタイムよりかなり前だったしお茶＆ケーキにしました。
  
  > 素敵なホテルも沢山あって素敵☆
  > 私は2回ほど行っていますが、1人だったので価格重視で駅の反対側にあるお安いホテルに泊まっていました。
  
  ☆フランスは素敵なホテルが多いけど、お値段も高いからお1人様だとなかなか難しい...このホテルだって1人だったらとても泊まれません。
  そんな高いお値段出したのにホントに残念なホテルでした。
  
  > 朝食もバゲットと飲み物くらいしかないのですが、このバゲットが美味しくて2回目も同じホテルにしたんですよね。
  
  ☆へぇ〜そんなに美味しかったとは！！
  
  > 安いホテルならこのくらいの内容でも大満足ですが...。
  > 5つ星のHôtel La Mirandeであの朝食の内容はないわ?(*_*)
  
  ☆でしょう？？？お部屋が豪華だからそこまで貧相には見えないけど、質は全然良くなくて種類も少なくてえっ？って感じでした。
  
  > せっかく素敵なホテルなのにレストランのスタッフは良くないし、フロントの対応もあれでは残念な思いしか残らないですね...。
  
  ☆そう、それ以上にホントにスタッフが最悪でびっくり。あの規模のホテルでひどいスタッフの顔が5人は浮かびますから信じられないですよ。
  もう二度目は絶対にないホテルです。
  あのシャンブルドットがやっててくれたらなぁです。
  
  フランスは村に行きたいです。
  
  るな

• tamaemonさん 2024/02/26 13:25:04

  ボンジュール！

  　　るなさん、こんにちは！
  
  　ドイツに続きフランス旅行！数年分溜まってますものね。
  いつもながら、るなさんの写真本当に絵葉書のようで、見入ってしまいます～
  
  　おにぎり屋さん、パリだけじゃあないんですね。コロナ前は日本のお弁当が流行り、今はおにぎりになってるのかしら？￥500でも現地の人からしたら高くないかも？味が気になりますね。日本のお米輸入して作ってるって話も聞いたことありますが、パサパサ？？
  
  　せっかく素敵なホテルに宿泊したのに、残念なスタッフが多くて、5つの星が一つ二つ落ちて行くような感じでしたね。昨今の日本ではあまり問題児のスタッフは少ないですが、特に海外のホテル予約する際にはスタッフの評価も見るようにしてます。気分害して旅行も台無しになることも多いですものね。
  　続きも楽しませていただきます！
  
  　　　　　　　　　　　　　tamaemon

  るなさん からの返信 2024/02/27 18:45:21

  RE: ボンジュール！

  tamaemonさん、ぼんそわ☆
  いつもありがとうございます♪
  
  > 　ドイツに続きフランス旅行！数年分溜まってますものね。
  
  ☆あはは（笑）そうですね(;^ω^)
  でもちゃんと間にソウル挟んでますけどねぇ（笑）
  
  > いつもながら、るなさんの写真本当に絵葉書のようで、見入ってしまいます?
  
  ☆今回はもう一眼は持参していません。スマホオンリーの撮影なので身軽でいいです。
  
  > 　おにぎり屋さん、パリだけじゃあないんですね。コロナ前は日本のお弁当が流行り、今はおにぎりになってるのかしら？￥500でも現地の人からしたら高くないかも？味が気になりますね。日本のお米輸入して作ってるって話も聞いたことありますが、パサパサ？？
  
  ☆そう言えばドイツでもあったように思います。値段は見ませんでしたが、フランス国内ではあちこちに売ってましたね。だいたい3.5euroぐらい。それでも安いのぉ？？？
  昔、グアムでおにぎり食べたらめちゃくちゃぱさぱさでよく握れたよなぁ？って感じでびっくりしましたよ。
  
  > 　せっかく素敵なホテルに宿泊したのに、残念なスタッフが多くて、5つの星が一つ二つ落ちて行くような感じでしたね。昨今の日本ではあまり問題児のスタッフは少ないですが、特に海外のホテル予約する際にはスタッフの評価も見るようにしてます。気分害して旅行も台無しになることも多いですものね。
  > 　続きも楽しませていただきます！
  
  ☆雰囲気はすごく良かったのにスタッフのせいで台無し。ホントにあり得ない接客でした。
  あの規模のホテルで不快に思ったスタッフの顔が5人は浮かびますから相当ですよね。何も特別なことしろって言ってるんじゃないのに...残念でした。
  口コミも一理ありますからね。嘘は書かないだろうし。でもたまたまってこともあるじゃない？なんて思いたいですよ（苦笑）
  
  るな

• 川岸　町子さん 2024/02/12 21:31:13

  館ホテル

  るなちん、おばんでした(*^▽^*)
  
  南仏はパリと違った陽光が溢れる明るいイメージで、フランスの別の顔を楽しめますね。
  私は南仏はマントンしか知らず、いつか行ってみたいな。
  
  「ホテルの脇の道も石畳がしっとりとした風情を添えている。」
  →こちらの一枚素敵だわ～♪建物の色が均一でなく、年季が入っていい味出してます。
  
  「頭上を埋める冬枯れの枝がとってもいいな～」
  →こちらの撮り方、とってもおしゃれ♪冬枯れの枝だからこそ、美しいですね。
  
  「人影のない石畳にプラタナス並木が陰を落とし、まさに冬の一コマのような時間。」
  →イチオシになさった一枚、光の感じが独特できれい！この時間帯とお天気でしかとらえられないものですよね。撮れるのは、ほんの短い時間帯なのだろうな。
  
  「光と影の遊びに洗われて優美に佇む一筋の道。」
  →るなちんは、ホント詩人だわ(#^^#)
  
  「教皇庁の横から展望ポイントまで上がって行きましょ♪」
  →こちらは、カメラでなくスマホの方がうまくとらえられる風景ですね。すごいな～
  
  まぁ！館ホテルの素晴らしいこと(#^^#)
  今までもるなちんから、素敵ホテルを沢山見せて頂いたけど、最強クラスに見えます!(^^)!
  でもね、なんて残念な対応なの( ｀ー´)ノ　ぷんぷん
  ありえへんでしょ、当たり前のことがわからないの？特別なことしなさいと言っているわけじゃなくて、どうして普通にできないの？
  レストランスタッフからフロントの兄ちゃんまで、悪の連鎖なのかい？
  みんな揃って、修行のやり直しと言いたいわ。
  　　　　　　　　　　　　町子

  るなさん からの返信 2024/02/14 00:56:05

  RE: 館ホテル

  まっちぃしゃん、おばんです☆
  
  南仏は村は断然夏の方がいいかもしれませんが、街なら冬もありですね♪
  特にアヴィニョンみたいなところは冬もとっても素敵、というより私は断然夏より冬の方が好きです。
  マントンはいいですよねぇ〜前に行った時は日帰りだったので、今度行く時は泊まりたいわ。
  
  > 「ホテルの脇の道も石畳がしっとりとした風情を添えている。」
  > →こちらの一枚素敵だわ?♪建物の色が均一でなく、年季が入っていい味出してます。
  
  ☆ふふ...ありがとうございます。石畳から立ち込める風情ってホントに素敵ですよね。まぁスーツケースにはかなりのダメージですけど（爆）
  
  > 「頭上を埋める冬枯れの枝がとってもいいな?」
  > →こちらの撮り方、とってもおしゃれ♪冬枯れの枝だからこそ、美しいですね。
  
  ☆新緑もいいですが、冬枯れも最高♪と、私はポーランドに行った時にそう感じました。冬のポーランド最高でした！！
  
  > 「人影のない石畳にプラタナス並木が陰を落とし、まさに冬の一コマのような時間。」
  > →イチオシになさった一枚、光の感じが独特できれい！この時間帯とお天気でしかとらえられないものですよね。撮れるのは、ほんの短い時間帯なのだろうな。
  
  ☆光ってホント左右しますよね。
  太陽が傾く時間でまったく違う風景になるし、それこそ太陽がなかったら現れない影。んーっ操るのも難しい光ですが、なくてはならない道具のひとつですね（笑）
  
  > 「光と影の遊びに洗われて優美に佇む一筋の道。」
  > →るなちんは、ホント詩人だわ(#^^#)
  
  ☆ぎゃはは、ヨーロッパに行くと詩人になれます( *´艸｀)
  
  > 「教皇庁の横から展望ポイントまで上がって行きましょ♪」
  > →こちらは、カメラでなくスマホの方がうまくとらえられる風景ですね。すごいな?
  
  ☆もう一眼手放してしまったので、スマホオンリーの旅になりますね（笑）あの重たい荷物が減っただけ老体の負担が減ります(;^ω^)
  
  > まぁ！館ホテルの素晴らしいこと(#^^#)
  > 今までもるなちんから、素敵ホテルを沢山見せて頂いたけど、最強クラスに見えます!
  
  ☆雰囲気は最高だったんですけどねぇ〜
  
  > でもね、なんて残念な対応なの( ｀ー´)ノ　ぷんぷん
  
  ☆最低な接客なスタッフが5人は思い浮かぶので、あの規模においてありえませんよね。
  特にレストランの女性スタッフ、顔を思い出すだけでも腹が立つわ。
  フロントの兄ちゃんもマジでなんなの？？？って思いました。ホントに半分払ったのか？はないでしょう？？
  雰囲気は良かったけど二度と泊まらないホテルですね。
  
  るな

• yokoさん 2024/02/11 12:06:32

  冬でもやっぱり違う南仏の太陽！

  るなさん　こんにちは(^^)
  
  南仏には行ったけれど、アヴィニョンには行ったことがありません。行きたいと思っていた場所でした。
  ヨーロッパの石畳、私にはいやな思い出があります。中欧に行った時にごつごつした石畳を歩きすぎて、元々膝が悪い私は帰りは脚を引きずりながら帰りました(>_<)
  
  歴史あるホテル「ラ　ミランド」前の岩に囲まれた道が素敵です。無料のバスがあるのは助かりますね。ピンクやブルー、グリーンなどの鎧戸が魅力的だわ～。自転車さえもオブジェになりますね♪　南仏にはオリーブの木が似合いますよね。雑貨屋さんに入ると、次々と欲しいものが出てきて困ります。旅行の前半だし。。と諦めたものが、帰ってから「あの時に買えば良かった～」ってこともあったりして(^^;)
  
  修道院の中より路地裏の方に興味があるお二人でしたね。朝霧の出た日って昼間にとびきりの青空が広がることが多いですが、やっぱり南仏には青空が似合います。日差しも強い気がします。そして、その陰も絵になりますよね♪
  やっぱり中世のポルティコ、良いな～。道の上を覆う冬枯れの枝のお写真は、私のイチオシだわ～(^O^)／　うんうん、私も三叉路は大好きです！
  
  アヴィニョンと言えば橋を思い起こすけれど、運河に水車も素敵ですね。小さな葡萄畑越しに見えるサンベネ橋と冬枯れの木々の景色は私の大好物だわ～(^^♪
  夜の街のネックレスをかけたようなイルミネーション、ブルーとゴールドのお花のようなのも可愛いです。その他にも色々と華やかで。。日本のようにイベントに行かなくても、街中で普通に楽しめるのですね。
  
  ５つ星メゾンのホテル、さすがのこだわりと美しさですね。お部屋も素敵です。でも・・ホスピタリティって難しいですね。やっぱり泊まった客が笑顔で帰ることができるホテル、そんなホテルに出会えたら旅の満足度も増しますよね。次はそんなホテルに出会えますように(^_-)-☆
  
  yoko

  るなさん からの返信 2024/02/14 00:47:31

  RE: 冬でもやっぱり違う南仏の太陽！

  yokoさん、こんばんは☆
  
  石畳って風情があって大好きですが、靴やスーツケースにめちゃダメージきますよねぇ（爆）
  ホントにあと少しってところで車降ろされちゃって...まいったまいった。
  私の旅ってハードなんで何個スーツケースのタイヤをダメにしたことか(-_-メ)あはは
  一番辛かった移動はトルコでした。とにかく舗道とは言えないような山道を20分ぐらい歩かされました。日本に帰るまで頑張ってくれ！！って途中でタイヤが2つダメになったスーツケースを励ましてました（苦笑）
  
  無料バスはありがたかったです♪
  前に来た時にはほぼお宿のマダムの送迎があって、バスとか使ってなかったので。
  この時のシャンブルドットはお気に入りだったんですが、お引越しされてもう営業されていないそうなんです。残念...また泊まりたかったのに。
  で、大奮発したホテルは最低だったし（爆）雰囲気はすごく良かったですが、スタッフ数名のおかげで台無しですよ。
  あの規模において5人は最低スタッフが思い浮かぶとかありえません。
  
  >雑貨屋さんに入ると、次々と欲しいものが出てきて困ります。旅行の前半だし。。と諦めたものが、帰ってから「あの時に買えば良かった?」ってこともあったりして(^^;)
  
  ☆あぁぁ...あるあるですよね（苦笑）
  あの時買っておけば良かったって思うことも多々あります。でも、他の場所でもありそうな物ならグッと我慢することにしていますが...
  でもやっぱりタイミングってありますよね。
  
  > 修道院の中より路地裏の方に興味があるお二人でしたね。
  
  ☆あはは（笑）まぁ私は一度入っていますのでいいのですが、友人もどうも美術館とか博物館とか宮殿とかモニュメント系はどうでもいいんですわ（笑）
  
  
  >朝霧の出た日って昼間にとびきりの青空が広がることが多いですが、やっぱり南仏には青空が似合います。日差しも強い気がします。そして、その陰も絵になりますよね♪
  > やっぱり中世のポルティコ、良いな?。道の上を覆う冬枯れの枝のお写真は、私のイチオシだわ?(^O^)／　うんうん、私も三叉路は大好きです！
  
  ☆光って重要ですよね。これこそタイミングで撮っておかないと、太陽の角度とか隠れてしまったら同じ風景は映し出してくれないし。
  やっぱり南仏の太陽は違う気がしますね。
  冬枯れの枝の写真、私もイチオシにするか迷いました（笑）新緑もいいけど細い枝だけの木々も好きです。
  
  > アヴィニョンと言えば橋を思い起こすけれど、運河に水車も素敵ですね。小さな葡萄畑越しに見えるサンベネ橋と冬枯れの木々の景色は私の大好物だわ?(^^♪
  
  ☆ここからの眺めは素晴らしいです♪
  ホント晴れてくれて良かったです。
  
  > 夜の街のネックレスをかけたようなイルミネーション、ブルーとゴールドのお花のようなのも可愛いです。その他にも色々と華やかで。。日本のようにイベントに行かなくても、街中で普通に楽しめるのですね。
  
  ☆そうなんですよ〜時期によってはイベントもあるのかもしれませんが、私はあまりイベント系は好きじゃないので普通に街並みとしての光の方が好きです。
  
  > ５つ星メゾンのホテル、さすがのこだわりと美しさですね。お部屋も素敵です。でも・・ホスピタリティって難しいですね。やっぱり泊まった客が笑顔で帰ることができるホテル、そんなホテルに出会えたら旅の満足度も増しますよね。次はそんなホテルに出会えますように(^_-)-☆
  
  ☆あまり海外において嫌な思いをしたことがないのですが、このホテルのスタッフはワースト10にしっかり入ってしまいましたね。
  あのレストランの女性スタッフの顔を思い出すだけで腹が立つわ。
  でも、リヨンで泊まったアパルトマンが最高だったから帳消しにします（笑）
  星の数とか値段だけではないですよね。もちろんそれなりの金額を出して、それなりのカテゴリーのお部屋に泊まればまた違うのかもしれませんがね...
  
  るな
  

• チーママ散歩さん 2024/02/11 10:26:11

  気を取り直して・・・

  こんにちは　るなさん
  
  ヨーロッパには縁のない私をフランス・アヴィニョン
  へ連れて行ってくれてありがとうございます。
  華やかで魅力的なパリの風景はよく目にしますが
  ここは静かな芸術的な町ですね。
  いきなり石畳をスーツケース持ち上げての移動
  とは大変でしたね
  なんとなく....背の高い　鼻筋の通った笑顔の素敵な
  ジェントルマン現れて.....（妄想くせが強い）
  荷物をさらりと運んでくれそうなイメージですが、
  現れなかったのですね。
  私の好きなアジアは( ´艸｀)一人旅では手伝ってくれます。
  逆に　アジアだけに置き引きか！と焦ることもありますが
  　　　　　　ぷぷぷ( ´艸｀)
  ＞変化し続けるアジア圏と違ってヨーロッパは
  たぶんずっと変わらない...
  そうであってほしいとさえ思う
  本当ですね。
  古くからの建物を残してゆっくりした時間が流れる
  雰囲気はずっと大切にしてほしいですね
  
  Hôtel La Mirandeのお食事はちょっと残念な
  思いをされたようですね
  すべての人がそうなのではないのでしょうけれど
  一部の方の対応でお店の評価が変わるのもで、
  それなりのクラスなのでプライドをもって
  対応してほしいですね。
  でもちゃんと返金対応してくれてよかったです。
  ちゃんと交渉されたのですね。
  
  では　気分直してマルセイユへ連れて行ってくださいね。
  

  るなさん からの返信 2024/02/14 00:30:07

  RE: 気を取り直して・・・

  チーママさん、こんばんは☆
  
  アヴィニョンは落ち着いた大人の街って雰囲気でしょうかね？
  パリのような華やかさはあまりありませんね。
  そう、静かな芸術の街って感じです。
  以前来た時は真夏で演劇祭の真っ只中だったんです。そりゃもう賑わってました〜
  街もポスターだらけでいまいち綺麗だったとは言い切れず...
  私としては断然冬の方が好きですね。
  
  > いきなり石畳をスーツケース持ち上げての移動
  > とは大変でしたね
  > なんとなく....背の高い　鼻筋の通った笑顔の素敵な
  > ジェントルマン現れて.....（妄想くせが強い）
  > 荷物をさらりと運んでくれそうなイメージですが、
  > 現れなかったのですね。
  
  ☆残念ながら現れませんでしたぁ（爆）
  あと少しってところで置いてけぼりになってしまいまして(*_*;
  ごつごつした石畳ってやつはほんまにスーツケース泣かせですよね〜
  
  変化し続けるアジア圏とはまったく違う雰囲気。
  ヨーロッパは古さを大切にしながら少しずつ進化しているのかな？ゆっくりとゆっくりと...でも基本的には変わらないと思います。
  かなりプライド高いし新しい物を受け入れるのには頑固じゃないですかね？（笑）
  コーヒー文化のイタリア、スタバとか御法度でしたからね（爆）ミラノに初登場したのさえ数年前のことですからねぇ〜
  
  > Hôtel La Mirandeのお食事はちょっと残念な
  > 思いをされたようですね
  
  ☆いやいやびっくりです。
  ざっと5人は思い浮かぶほど最低な接客でした。この規模のホテルで5人も浮かぶなんてあり得ません。
  ホント、何も特別なことを期待しているわけじゃないんですけど...
  あのレストランの女性スタッフの顔思い出すだけでも腹が立つわ。
  海外であまり嫌な思いしたことないのですが、このホテルのスタッフは結構ワーストに入りますわ（爆）
  
  > では　気分直してマルセイユへ連れて行ってくださいね。
  
  ☆はい、気を取り直してマルセイユ編作りますから、また遊びに来てくださいねぇ♪
  
  るな

• ゆう☆さん 2024/02/09 23:18:50

  アヴィニョン！

  るなさん
  
  こんばんは。
  アヴィニョン旅行記、じっくり読ませて頂きました～(≧∀≦)
  お忙しい中、素敵な旅行記のアップをいつも本当にありがとうございます。
  
  アヴィニョンの早朝散歩、と～っても素敵で、人もあまりいなそうで、るなさんと一緒に静かなアヴィニョンの街を歩いているような感覚になりました。
  光の当たっている建物の陰影や、クリスマスの面影が残る街並み、どれも本当に素敵でした。
  
  そしてそして、ホテルミランド。
  リノベも当時の素材を使っているなんて、本当にすごいです！当時の雰囲気を壊したくないというオーナーさんの素敵なこだわりが感じられますね。
  途中までは「うわぁぁ～！！素敵すぎる…いつかアヴィニョンに泊まることが出来たら絶対にこのホテル行きたい！」と思って読んでいましたが、るなさん達がレストランで経験されたエピソードを読んで、本当に悲しくなっちゃいました（ ; ; ）
  どのスタッフも、教育出来てなさすぎますよね。
  コースも把握してないわ、言葉遣いや態度もあり得ないし、なぜ雇った？って感じました。五つ星ホテルなのに。
  日本人シェフの女性の態度にも腹立ちました。
  同じ日本人なのに、、
  
  もう、その無礼な接客した人達全員、るなさんとR仔羊さんに謝ってほしいですわ。せっかく楽しみにしていたディナーを接客で台無しにされて、読んでて本当腹が立って、るなさん達の気持ちになると悲しくて…。
  フロントの兄ちゃんもなってないし。
  もし日本語が通じる状況なら、めっちゃキレてますわ！笑
  こういう時、英語や他の外国語が流暢に話せないと言いたい事も言えなくて余計腹が立ちます！！
  でも、るなさんがちゃんと後日メールでワインの件も伝えて下さってて、ちょっとスッキリしました。
  でもでも、本当腹立ちますねーー！！
  
  って熱くなってごめんなさい。
  自分の好きな人が嫌な思いしてるの見ると、本当悲しくなってしまうのです。。
  
  気を取り直して、次はマルセイユですねん♪
  続きも楽しみにしています(≧∀≦)
  いつもお忙しい中、丁寧で素敵な旅行記をありがとうございます。
  
  ゆう☆

  るなさん からの返信 2024/02/12 01:05:51

  RE: アヴィニョン！

  ゆう☆さん、Bonsoir〜
  
  > お忙しい中、素敵な旅行記のアップをいつも本当にありがとうございます。
  
  ☆何をおっしゃいますか？？こちらこそいつも本当にありがとうございます！！
  
  アヴィニョンはパリと比べて落ち着きがある感じでしょうか？
  以前は真夏の演劇祭真っ只中だったので、とにかく街が賑わい過ぎてて...私的には断然冬の方が好きです。
  キラキラのイルミもやっぱり冬が似合いますよね♪
  
  ミランドは雰囲気は最高です。
  古い物を大切に使ってきてるんだなってことが感じられて、とても風情ある建物でした。
  でも、スタッフは最低。もちろん全員ではありませんが、思い当たるだけでも5人はいますからこの規模のホテルでそんなのあり得ませんよ。
  
  何も特別なサービスを期待しているわけではないです。
  ただ訪れたゲストに心地良く過ごしてもらおうって気持ちは最低限のホスピタリティなのでは？って思いますよね。
  日本人シェフの女性もなんて言うか...
  結局のところ人と人って気持ちですよね？いくら丁寧な言葉遣いしていても心がこもってなかったらうわべだけだよなってわかるし、失敗や失態があったとしても心から謝ったとしたら相手は許しますよね？
  一生懸命な態度がまったくなくて気持ちゼロの接客でした。
  ホスピタリティからしたらアジア圏の方が断然上ですね。
  
  > もし日本語が通じる状況なら、めっちゃキレてますわ！笑
  > こういう時、英語や他の外国語が流暢に話せないと言いたい事も言えなくて余計腹が立ちます！！
  
  ☆フランス語が流暢だったら違う態度だったんでしょうかねぇ？
  フランスってそういうお国柄って気はしますけど...
  
  > って熱くなってごめんなさい。
  > 自分の好きな人が嫌な思いしてるの見ると、本当悲しくなってしまうのです。。
  
  ☆ふふ...ありがとうございます！！
  まぁこんなことぐらいはどうってことないんですけどねぇ〜
  あまり旅先で嫌な思いしたことないので、結構印象悪いのベスト3に入りますわ（爆）
  高いお金出してるのにってお金の問題じゃないけど。
  
  > 気を取り直して、次はマルセイユですねん♪
  > 続きも楽しみにしています(≧∀≦)
  > いつもお忙しい中、丁寧で素敵な旅行記をありがとうございます。
  
  ☆はい、気を取り直してマルセイユ編を作りま〜す！！いつ出来るかなぁ？（笑）
  またよろしくお願いします(*^^*)
  
  るな

• aoitomoさん 2024/02/09 00:10:26

  旧市街はどこもフォトジェニック！

  るなさん こんばんは～
  
  アヴィニョンだけにっていうか、早朝だからか、
  バリカーで石畳の坂をスーツケース持ち上げて移動。
  旧市街あるあるというか初っ端から体力削られますね～( ´艸｀)
  
  『Hôtel La Mirande』
  立地も建物も内装も全てに完璧で、
  それ相応の料金で驚きました。＼(◎o◎)／！
  そこは納得。
  
  旧市街の様々なところにイルミネーションの設置が見られ、
  そして木々の色で冬の旧市街の雰囲気が楽しめますね。
  
  バスが無料と言うのもうれしいです。
  でもフランス語は読みにくいし、いや読めないし、(私は(;´∀｀))
  場所も覚えにくいなかバスでスイスイ移動も流石です。
  最も以前にも来られているので散策は楽勝なんでしょうね。
  
  『Maison Bronzini』
  こちらも以前に訪れているということでさらにはピンクの鎧戸も分かりやすい。
  内部も広々していて内装もフォトジェニック。
  
  『Rue de l'Hôpital』
  14世紀のポルティコがそのまま残っているのが凄い！
  目立たないように上手にメンテナンスされているのか、
  こんな景観がいつまでも残っていることに感動します。
  
  そうそう、この辺やアヴィニョンなどGoogleのStreetviewで見れるので、
  移動ルートなども分かりやすいです。
  
  『Marché et brocante』
  この美しいフローリストはStreetviewで見たら
  まだオープンしてなかったです。( ´艸｀)
  
  『Marché et brocante』
  こちらも普段は駐車場みたいで古物のブロカント見れてナイスです。
  
  天気もよく午後も晴れていてくれて、
  いい感じで旧市街の光と影の撮影が楽しめましたね～
  そして想像通りのウィンターイルミネーション。
  素敵です。
  
  さて『La Mirande』のスタッフのお粗末な話。
  フランスだけにって言ったら語弊がありますが、
  五つ星ホテルにもかかわらずホスピタリティ皆無。
  接遇教育が全くできていないのでしょうね。
  観光客が増えて急きょ雇ったみたいな。
  それにしても五つ星ですからね。
  もはやミシュランガイドなどもあてにならない。
  口コミがすべてということか？
  ホテル自体は良いのに残念です。
  
  aoitomo

  るなさん からの返信 2024/02/12 00:55:01

  RE: 旧市街はどこもフォトジェニック！

  aoitomoさん、Bonsoir☆
  
  石畳をスーツケース引きずるだけでも体力消耗します（爆）
  今までこれで何個のスーツケースをダメにしたことか...つい数日前、タイヤにカバーを付けましたよ。
  まぁこの石畳こそが魅力なんですけどね〜
  
  > 『Hôtel La Mirande』
  このクラスのホテルにしてはお手頃価格なんだとは思います...
  
  > 旧市街の様々なところにイルミネーションの設置が見られ、
  > そして木々の色で冬の旧市街の雰囲気が楽しめますね。
  
  ☆パリに比べると控えめですけどね（笑）でもやっぱり冬の特別風景ですよね！！
  
  > バスが無料と言うのもうれしいです。
  > でもフランス語は読みにくいし、いや読めないし、(私は(;´∀｀))
  > 場所も覚えにくいなかバスでスイスイ移動も流石です。
  > 最も以前にも来られているので散策は楽勝なんでしょうね。
  
  ☆フランス語は発音しない文字が多過ぎますよね(-_-メ)発音もめっちゃ難しいし...
  前に来た時にはほぼシャンブルドットのマダムの送迎付きだったので、バスってものには乗ってないんですけど何となくはわかってましたので〜
  このシャンブルドットはすごく良かったのに、今はもうお引越ししてしまってシャンブルドットはやってないんですって。
  
  > 『Maison Bronzini』
  ここはお気に入りのお店なんですよ♪
  レストランもすごく美味しかったなぁ！！この周辺の街並みも落ち着いててとってもいいです。
  
  > 『Rue de l'Hôpital』
  こういうのがヨーロッパの街歩きの醍醐味ですよね♪数百年の前のものが残っていることが奇跡です。
  
  > そうそう、この辺やアヴィニョンなどGoogleのStreetviewで見れるので、
  > 移動ルートなども分かりやすいです。
  
  ☆お散歩出来ます？( *´艸｀)
  
  > 『Marché et brocante』
  あらら...まぁ季節とか時間帯はまちまちですからね。
  
  > 『Marché et brocante』
  お天気も良かったしねぇ〜
  
  > 天気もよく午後も晴れていてくれて、
  > いい感じで旧市街の光と影の撮影が楽しめましたね?
  > そして想像通りのウィンターイルミネーション。
  > 素敵です。
  
  ☆はい、とっても気持ちよく晴れ渡ってくれました(*^^*)
  やっぱり青空だと嬉しいです♪南仏には太陽が似合います！！
  
  > さて『La Mirande』のスタッフのお粗末な話。
  
  ☆何も特別なことをしろとは言いません。そんな大それたゲストでもないし...
  でも、訪れたお客さんに気持ちよく過ごしてもらうってのは最低限のホスピタリティと思いますけど？？？
  例えばわからないことがあったとしても、ミスがあったとしても、それを心底リカバリーする姿勢があればこちらもきっと笑顔で応えられるはず。
  結局のところ人と人って心じゃないですか！？
  スタッフの対応にはまったく微塵も感じられませんでした。ホントにあのレストランの女性スタッフは思い出すだけでも腹が立つ(怒）
  それだけじゃなくお料理そのものもちょっと........って感じでした。
  ホスピタリティで言えばアジア圏の方が断然満足します。
  
  文句並べてごめんなさいねm(__)m
  
  気を取り直してマルセイユ編作りま〜す(;^ω^)またよろしくお願いします！！
  
  るな

• マリアンヌさん 2024/02/08 12:19:08

  豪華なホテル

  るなさん　Ciao☆
  
  アヴィニヨンはツアーで２回行っただけ。フリータイムは数時間でピー集合だからね。
  冬とはいえ、やっぱ南仏だね。
  街角の佇まいがいいわぁ。木戸フェチにもたまらん。
  
  Hôtel La Mirandeチェックしたら、一人で泊まると10万円！キャーとても泊まれん(*_*)
  Barの雰囲気なんて白眉だにゃ☆
  それなのにホスピタリティーが残念すぎる！
  ディナー予約済みなのに、失礼すぎるよね。
  ワインはダブルで取られるしさ。
  チェックアウト時もホントに払ってるのかとは、5ツ星ホテルとは思えぬ対応、イタリアの宿では悪気なくても時折あるんだけど民泊だからね。
  朝食もご一緒したアジアのホテルのほうが、数倍豪華な気がする。
  
  でもでも素敵な南仏、続きも楽しみにしてるヨン。
  マリアンヌ

  るなさん からの返信 2024/02/09 12:05:12

  RE: 豪華なホテル

  およよ...2通入ってた（笑）

  マリアンヌさん からの返信 2024/02/09 18:55:02

  RE: RE: 豪華なホテル

  あれれ？何故だろう？スマホで外出散歩中で何かミスったかな…
  ごめんね〜(_ _;)
  
  > およよ...2通入ってた（笑）

• マリアンヌさん 2024/02/08 12:19:07

  豪華なホテル

  るなさん　Ciao☆
  
  アヴィニヨンはツアーで２回行っただけ。フリータイムは数時間でピー集合だからね。
  冬とはいえ、やっぱ南仏だね。
  街角の佇まいがいいわぁ。木戸フェチにもたまらん。
  
  Hôtel La Mirandeチェックしたら、一人で泊まると10万円！キャーとても泊まれん(*_*)
  Barの雰囲気なんて白眉だにゃ☆
  それなのにホスピタリティーが残念すぎる！
  ディナー予約済みなのに、失礼すぎるよね。
  ワインはダブルで取られるしさ。
  チェックアウト時もホントに払ってるのかとは、5ツ星ホテルとは思えぬ対応、イタリアの宿では悪気なくても時折あるんだけど民泊だからね。
  朝食もご一緒したアジアのホテルのほうが、数倍豪華な気がする。
  
  でもでも素敵な南仏、続きも楽しみにしてるヨン。
  マリアンヌ

  るなさん からの返信 2024/02/09 12:04:36

  RE: 豪華なホテル

  マリアンヌさん、ちゃおちゃお♪
  
  ツアーだとどうしても時間制限があるから致し方ないよね...
  その分あちこち連れて行ってくれてバスに乗っていればいいから楽だけど！！
  
  お天気も良かったせいか、陽射しは南仏らしさを感じました♪
  建物の色味、鎧戸とかマジで可愛いよね〜
  こういうディテールを見ているだけでヨーロッパの街歩きは完成されるのだ（笑）
  
  > Hôtel La Mirandeチェックしたら、一人で泊まると10万円！キャーとても泊まれん(*_*)
  
  ☆そうなんっす。1人だったら絶対泊まらんよ（苦笑）
  ましてレストランのDinner付だなんて無理無理。
  高いお金払ってんのに（まぁこのクラスのホテルにしては安いのかもだが...)、ホントにスタッフが残念でならならかったわ。
  特にレストランのフロア担当は最低！！！名前訊いてマジでメールで書いてやろうかと思ったけどやめたわ。
  
  > チェックアウト時もホントに払ってるのかとは、5ツ星ホテルとは思えぬ対応、イタリアの宿では悪気なくても時折あるんだけど民泊だからね。
  
  ☆友達が「ねぇねぇ半分の金額ちゃんと払ったのかって何度も訊くんだけど？？？」って私のところに来てさ〜はぁ？ってそんなこと絶対ゲストシートに書いてあるでしょうが？？？って感じでびっくりしたよ。
  訊いてきた若者も態度わりぃし...
  
  > 朝食もご一緒したアジアのホテルのほうが、数倍豪華な気がする。
  
  ☆ホスピタリティは断然アジア圏の方が優秀と思う。国民性ってのもあるかと思うけど、タイなんてホントに微笑みの国だなぁって感じるもの。
  また行こうねぇ♪2人なら何とかなる（笑）
  
  > でもでも素敵な南仏、続きも楽しみにしてるヨン。
  
  ☆Grazie♪やっぱリヨンが好きだわ。
  
  るな

• akikoさん 2024/02/07 21:07:57

  歴史が感じられる素敵な街アヴィニョン、なのに..

  るなさん、こんばんは～
  
  アヴィニョン編お待ちしていました。アヴィニョンの街なかは歴史を感じさせる石畳と古い石造りの家並みが続き、秘密の抜け穴もある路地歩きがとても楽しそうだとまず感じました。オフシーズンなのか観光客も少なくて、威厳のある歴史的建造物のある景色は美しくてどれも絵葉書になりそうです。 こんなところを散策できるって、なんだかワクワク心が踊りますね(^_-)-☆
  
  「Palais du Roureの美しいドアが…」という説明がある写真の次の、壁絵が描かれた空間にキュン。こういうところ大好きです。それから古い石造りの建物の間に施された新しい鏡張りの通路？がとても面白くてユニーク。でも鏡面に手前の建物が映り込んでいるのか、違うようでもあってどうなっているのかとても気になりました^ ^
  
  Maison Bronziniというお店はブティックもビストロやカフェもあるのね。ブティックにあったグラス、絵が描かれているコップかと思ったけど、真ん中に可愛いガラスオブジェが入っているとは！ホント、とっても可愛いけど洗うのが大変そう（笑）カフェのケーキ類もケーキ専門店のようで、素敵なインテリアに囲まれて食べられるようになっていていいな♪
  
  アヴィニョンというと、頭に浮かぶのは「アヴィニヨンの橋で」という例の民謡。”アヴィニョンの橋の上で、和になって踊るよ” って歌詞でしたよね。実際は「サン・ベネゼ橋」という名前だそうだとか。その橋が途中で途切れてしまっているのが、またそれが魅力的で、私は前からこれが見たいと思っていたんです。
  
  そして、この日泊まられたのは、なんと枢機卿の邸宅がもとになったお屋敷だったとか。さすが歴史的建物をリノベした5つ星のホテルだけあって、パティオもサロン＆バーも素晴らしくてうっとり見惚れました。お部屋はエレガントさとキュートさを併せ持っていて、とっても素敵.:*☆*:.
  もう最高！！！って思っていたのに、スタッフの対応があまりに残念で、ホテルの素晴らしさを半減させてしまったとか。普通、格式のあるホテルやお店はサービスも一流で、お客さまを第一に考えるはずなのにね！ディナーの時に撮影したシェフとの記念写真を見ると、とてもフレンドリーに見えるんだけど、これも形式的だったのかな。。。
  最後に”ここに泊まって最高だった” と思えなかったのは、ホント残念過ぎましたね！でもね、それを除けば、一度は泊まってみたいと思えるとっても素晴らしいメゾンホテルだったと十分伝わりましたよ(^^)♪
  
  akiko

  るなさん からの返信 2024/02/09 11:56:04

  RE: 歴史が感じられる素敵な街アヴィニョン、なのに..

  akikoさん、こんにちは！！
  
  アヴィニョンは歴史のある街ですからね〜
  夏の演劇祭の時はまったくそうは感じなかったんですが、冬は落ち着ついた大人の街って感じです(;^ω^)
  やっぱり季節が違うとそこには別の顔がありますよね。
  私的には断然冬の方が好きだな〜
  最もお天気も良かったので何なく南仏らしさは味わえましたね♪
  
  > 「Palais du Roureの美しいドアが…」という説明がある写真の次の、壁絵が描かれた空間にキュン。こういうところ大好きです。それから古い石造りの建物の間に施された新しい鏡張りの通路？がとても面白くてユニーク。でも鏡面に手前の建物が映り込んでいるのか、違うようでもあってどうなっているのかとても気になりました^ ^
  
  ☆観光でありながらも地元のちょこっとした路地裏とか見てさり気ない発見があると嬉しくなりますよね♪
  有名なモニュメント系よりも私はこういう生活の一部のようなところが好きです♪
  
  > Maison Bronziniというお店はブティックもビストロやカフェもあるのね。ブティックにあったグラス、絵が描かれているコップかと思ったけど、真ん中に可愛いガラスオブジェが入っているとは！ホント、とっても可愛いけど洗うのが大変そう（笑）カフェのケーキ類もケーキ専門店のようで、素敵なインテリアに囲まれて食べられるようになっていていいな♪
  
  ☆ここはアヴィニョンの中でも好きなお店なんです♪アヴィニョンと言っても対岸にあるので、日本人の方はあまり行かれないかもしれませんね。
  入り口からしたら中にこんなに大きなお店があるなんて思えないんですよ〜
  レストランもすごく美味しかった記憶があるし、ケーキも程よい甘さで美味しかったです♪ブティックでも買いたい物いっぱいあったんですが、さすがにここから瓶物とか重いの持って移動はなぁ...と諦めました。
  
  > アヴィニョンというと、頭に浮かぶのは「アヴィニヨンの橋で」という例の民謡。”アヴィニョンの橋の上で、和になって踊るよ” って歌詞でしたよね。実際は「サン・ベネゼ橋」という名前だそうだとか。その橋が途中で途切れてしまっているのが、またそれが魅力的で、私は前からこれが見たいと思っていたんです。
  
  ☆あぁぁ...半分に切れた橋のサンベネゼ橋ね？
  ここはもちろん上がること出来ますよ。前回は行きました。
  すごく高低差があるように思いますが、ここに降りるまでに高台からは何気にエレベーターなんてあるんです（笑）
  
  > そして、この日泊まられたのは、なんと枢機卿の邸宅がもとになったお屋敷だったとか。さすが歴史的建物をリノベした5つ星のホテルだけあって、パティオもサロン＆バーも素晴らしくてうっとり見惚れました。お部屋はエレガントさとキュートさを併せ持っていて、とっても素敵.:*☆*:.
  
  ☆雰囲気はさすがに素敵だったんですが、スタッフがまったくついていってなかったのが残念です。
  そりゃ完璧は望みませんしそれほどのゲストではありませんが、スタッフの最低限心地良く過ごしてもらおうという気持ちを持ち合わせていたようには微塵も感じませんでした。
  まったく星付きなんてホテルやB&Bじゃなくても、スタッフの方の優しさに触れたりすると俄然自分の中では星付きになりますよね♪
  レストランもシェフとの記念撮影とかそこら辺は良かったんですけど...
  とにかくスタッフに関しては、特にレストランのフロア担当者は最低。
  
  るな