
2023/12/26 - 2024/01/07
1位(同エリア14件中)
るなさん
この旅に出てだいぶ時間が経ってしまいました。この時は能登半島地震の直後で被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げますと書き始めた頃でした。
私事ですが今年になって生活の場を東京から福岡へ移して、それから色々と困難にぶち当たってしまい、凹んでなかなか浮上出来ないでおります。
まだ改善されたわけじゃないのですが、いつまでも凹んでいられないので何とか重い腰を上げ4トラの旅行記の続きも仕上げる気持ちになってはきたのですが...ポジティブな私が珍しくネガティブになっています。
今年のGWのイタリア行きも泣く泣くキャンセルした次第です。
公の場であまりこんな事は書きたくはないのですが(涙)皆様の旅行記にも遊びにいく気力がなくてすみません。
いつものおバカなるなに1日も早く戻れるようにと願うばかりです。
とりあえず年末年始のフランス旅の続き......
早めの仕事納めをして12月26日から28日までは1人、29日より10年ほど前からこの4トラでも年末年始旅に登場しているR仔羊と合流して、相変わらず移動をしながらの旅を楽しんできました。R仔羊とはコロナ禍直前のエジプト依頼なので5年振りですね。
今回のオペレーションはスリランカ航空。毎日フライトがあるわけではないのですが、チェックした際には往復で83000円というお値段で発売されていてこれはもうポチっでしょ!って2023年1月に購入していて、この時はこんなに長く休めるのだろうか?って感じではあったのですが...
長い旅程に思いますが、何しろ往復に時間がかかるので現地にいられるのは9泊。でもこんな値段で行けるならもうありだ!!
当初は1人で行くつもりでしたが、R仔羊に話すと「私も行く!!!」と言い出した(笑)仕事も休めそうな28日に追いかけるとのことで、私は一足先にパリ入りでした。
帰りはトランジットタイムに15時間も開くのでトランジットVISA取って、車をチャーターしてコロンボの街に出てきました。スリランカは改めて行きたい国だな~
暑くてものすごい雑多さもあったけど、物価が安いので素敵なホテルも手が届くし、アーユルヴェーダ発祥の地なので次回はそれを楽しみたいなって思いました。
とにかくフランスは何度行ってもやっぱり最高♪若かりし頃にアンチフランスだったのが信じられません(笑)
キラキラのパリを味わいたくて...無性に冬のパリへ行きたくなってこの旅を選びました☆彡実は旅前には色々と大事件勃発でこの旅には行けないという気持ちが半分以上あったけど、今日という日は二度とやって来ないから...Goサインを出したのです。
自己満足な旅行記ですがお付き合い頂けると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
・26th Dec (Tue)
11:20 Narita→17:45 SriLanka / Colombo(の予定でしたが...)
15:00 Narita発となる(爆)
・27th Dec(Wed) Paris泊 (Hôtel Regyn's Montmartre)
00:30 SriLanka / Colombo→ 7:30 Paris / CDG T1(の予定でしたが...)
11:00 Paris CDG T1着となる(爆)
・28th Dec(Thu) Paris泊 (Hôtel Regyn's Montmartre)
・29th Dec(Fri) Paris泊 (Hôtel Riesner)
・30th Dec(Sat) Avignon泊 (Hôtel La Mirande)
・31th Dec(Sun) Marseille泊 (Hôtel La Residence Du Vieux Port)
・1st Jan(Mon) Marseiile泊 (Grand Hôtel Beauvau MGallery)
・2nd Jan(Tue) Lyon泊 (Designers apartment in Lyon)
・3rd Jan(Wed) Lyon泊 (Designers apartment in Lyon)
・4th Jan(Thu) Paris泊 (Hôtel Queen Mary Paris)
・5th Jan(Fri)
14:40 Paris CDG T1→
・6th Jan(Sat)
5:25 SriLanka / Colombo 19:45 →
・7th Jan(Sun)
7:30 Narita
Paris編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11877949
Paris編(後編):https://4travel.jp/travelogue/11880138
Avignon編:https://4travel.jp/travelogue/11880537
Marseille編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11884442
Marseille編(後編)&Cassis編:https://4travel.jp/travelogue/11885028
Lyon編(前編):https://4travel.jp/travelogue/11886363
Lyon編(後編)&Perouge編:https://4travel.jp/travelogue/11892220
Paris編(最終日):https://4travel.jp/travelogue/11902352
SriLanka編:https://4travel.jp/travelogue/11905500
※表紙の一枚は、リヨンから日帰りしたフランスの美しい村のひとつPerougeペルージュです。石に囲まれた小さな小さな村はまるで中世に時計の針が戻ったようでした。(まぁ中世に生きたわけじゃないけど 笑)
今回はもう一眼は持参せずすべてスマホ撮りです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3rd Jan(Wed)
おはようございます。
まだまだ夜が明けきらぬ冬のフランス。
今日の朝食はアパルトマンではなくホテルビュッフェへ。 -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel
https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/gb/en/lyon/lysha/hoteldetail?cm_mmc=GoogleMaps-_-IC-_-FR-_-LYSHA
インタコへやって来ました~インターコンチネンタル リヨン ホテル デュー ホテル
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InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel
泊まるには0が1つ多いんじゃ?って料金でした(苦笑) -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel / Epona
高くて泊まれないからせめて朝食へ(笑)
というかお目当ての朝食レストランがなんと週末にしか朝食提供がないとのことで、可愛くて行きたかったのだが曜日が合わなくて致し方なく... -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel / Epona
それにホテル内なら早くから営業しているので、この後遠足行くのでなるべく早く朝食にありつきたかったのだ(笑)
こういうホテルではやっぱりビュッフェだよね♪ -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel / Epona
んーっ!!!さすがぁいっぱい種類があって嬉しいな♪ -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel / Epona
ジュースも絞りたてフレッシュオレンジがあるし、大好物のフロマージュドブランもある( *´艸`) -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel / Epona
温かいドリンクはオーダーすれば持ってきれくれます。
そう安くないお値段36euroではありますが、ちょっとしたカフェで食べても割と高いのでね。たくさん食べて満足満足。 -
窓から見える空は夜明けを迎えているね。今日は晴れそうだ♪
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InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel
コートヤードに飾ってあったツリーはどんだけ大きいんでしょう(笑)飾りつけするのも大変そうですねぇ~ -
InterContinental Lyon - Hotel Dieu, an IHG Hotel
着いた時は暗くてオブジェの兵隊もよく見えなかったけど、夜が明けて明るくなったのでもう一枚撮っておきましょう。 -
Place Bellecour
大きな観覧車のあるベルクール広場からメトロに乗って移動します。 -
Gare Part-Dieu
今日はこれからリヨン近郊の村へ遠足行ってきたいと思います。 -
車窓からはまるでオムニバス映画を観ているように移り変わる景色を楽しむ。青空が気持ちいいね。
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Gare de Meximieux / Pérouges
リヨンパールデュー駅から30分ぐらい乗ってきたでしょうか?お目当ての Meximieux Pérouges駅に到着です。
ペルージュはリヨンからダイレクトにくれば30分ぐらいですが、列車によってはGare de Ambérieu-en-Bugeyまで行ってリターンしてくる形の列車もあるようなので、時刻表などでチェックすべし。料金も違ってくるようです。 -
今日は年明け2日、こんなところには誰も歩いておりません(笑)
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マルセイユからカシへ行ったときみたいにまた歩かされるのかと思いきや、そうでもなく駅から15分ぐらいで美しい村の看板が立ってるところに着きました~(ほっ)
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中世の要塞都市なので、村は高い城壁に囲まれています。
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こんなところにパン屋さんがあるの??まぁ今日はやってないみたいだけど。そもそも営業しているのかしらね?
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ペルージュってイタリアにあるペルージャと間違えそう(笑)でもね、それもそのはず...14世紀から15世紀にペルージャから移ってきた人たちによって築かれたそうなんです。
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ローヌの丘の一番高い場所に築かれ、かつては紡績工の村だったそうです。
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さぁ中世に行ってらっしゃい♪
ペルージュ 散歩・街歩き
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この村が築かれたという14世紀から15世紀はちょうどフランスでは百年戦争の頃、ジャンヌダルクが活躍していた時ですね。
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村の全体地図がありましたが、ほんとに小さな村なんだね。
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Église-Forteresse Sainte-Marie-Madeleine de Pérouges
15世紀の建築で城壁と一体化した珍しい造りの建築であるという教会がすぐに迎えてくれました。 -
Église-Forteresse Sainte-Marie-Madeleine de Pérouges
小さな村のサイズにぴったりの可愛らしい教会です。 -
Église-Forteresse Sainte-Marie-Madeleine de Pérouges
ステンドグラスを通して今日の太陽が教会内にカラフルな光を導いてくる。 -
Église-Forteresse Sainte-Marie-Madeleine de Pérouges
小さな祈りの場、癒されます。 -
Église-Forteresse Sainte-Marie-Madeleine de Pérouges
教会を裏の道から見るとこんな感じです。 -
石畳みの道に石造りの建物が中世の村を彷彿させますね。
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石造りの建物の1階にはショップが入っているようですよ。
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20世紀には人口がわずか8人となった時もあったようですが、今では美しい村の称号も得て観光客で賑わっているそうです。でも、今日は賑わいとは無縁のようないたって静かな時間が流れるペルージュ。
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ペルージュには、ここでしか食べられないというGalettes de Pérougesという名物があるのです。
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小麦粉、バター、卵にレモンピールで風味付けし発酵させた生地に、砂糖を振りかけ焼き上げた「Galettes de Pérouges」。
窓辺にまるでオブジェのように飾られたガレット。後ほど食べてみようかな? -
歩くのはしんどいごつごつとした丸い石畳が、数世紀にも及ぶ村の歴史を私たちに語りかける。
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電線や広告など野暮なものはない。
でも意外と電線って東南アジア圏みたいにごちゃごちゃいっぱいあるのもなかなか絵になるもんですけどね(笑) -
この辺りが唯一、モノトーンな石の世界に色味を持たせた華やかな雰囲気でしょうか?
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「星の王子様」などの著作で知られるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリや、巨匠モーリス・ユトリロなどの芸術家もこの村を訪れ、街並みを高く評価したといいます。
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わぁ~大きなコロンバージュ!!
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イチオシ
村ってどうしてこうフォトジェニックなんでしょう。
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派手さはないけど、さり気ない飾り付けがなんともキュート♪
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Aubergeって看板が下がっているからレストランもあって宿泊施設もあるってことかな?
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現役でどなたかお住まいなのでしょうか?
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どこも飾りつけがしてあって人の生活の営みがあるってことよね?
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冬の光は優しく村の風情を照らしている...
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イチオシ
ところどころショップかな?って思うような出で立ちの建物があるけど、レストランやホテル、土産物屋がこれでもか!!と建ち並んでいることもなく、中世そのままの静かな雰囲気が漂う。
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年月を重ねた瓦屋根や壁の石が枯れた色合いをにじませていて、これぞ中世の村だぁ!!
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門を境に時代が違うような気がする。こういう雰囲気は村ならではだね。
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少し色あせたブルーのドアがなんとも素敵♪
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人とすれ違うことは数回だったような?この村に賑わいは似合わない...このままひっそりとしていてほしい。
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映画の撮影にもよく使われるというペルージュ。いわゆる日本の時代劇的な位置づけの映画でしょうかね?
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建物の中には古さもありながら、現代のアートさも兼ね備えているように思います。窓もドアも立派なアート♪
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窓一つ取ってもデザイン性が高くてほんとに素敵~石造りの建物とのコラボが最高だね。
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フランスでオンタイムのノエルは味わったことないけど、まだまだノエルの名残が見られていいね☆彡
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イチオシ
わぁ~これって一本の細い木から伸びてるんだよね?凄い@@;
植物の生命力を感じずにはいられない。というかとても美しく、ツリーのように壁を伝っていることに感動♪ -
ここに観光客が溢れていたら風情も台無しだけど、今日はとても静かでひときわ輝くような村を味わうことが出来たなぁ。
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とても立派なお宅ですね。石畳からの境界線がわからないぐらいにファサードも石造り。
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おうちの中も見てみたい!!
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ホントにまるで映画のセットのように世界観が統一されている。
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村に残された古井戸はかつての城塞の一部を成していたと考えられているそうです。
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そこは時に忘れ去られたかのような石畳の街並み...
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ペルージュが映画の撮影にもよく使われるのは、きっと時代が遡っても昔も今も変わらない姿だからだろうね。
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ペルージュのような空気の中に佇んでいるとそのまま時計の針が戻されていくよう...
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村の美しさは建物だけがもたらすものではない。そこに流れた時間と、人々の営み...
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樹齢200年以上というシナノキが小さな広場の中心で村を見守っています。
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ペルージュでは80以上の建物が歴史的建造物に指定されているそうです。こんな小さな村にその規模は特筆すべきものでしょうね。
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軒下にはトウモロコシが干してある(笑)いつから干してあるんだろう?
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ヨーロッパに来るとやっぱり都会より田舎(村)がいいなって思う♪もちろん都会には都会の良さがあるけどね。ヨーロッパなら都会も田舎もいっか?(笑)
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Hostellerie du Vieux Pérouges
https://www.hostelleriedeperouges.com/
歴史的建造物の建物を活かしたホテル兼レストラン。創業1912年というHostellerie du Vieux Pérougesでお茶タイムとしましょう。ホステレリエ ド ペルージュ フレンチ
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Hostellerie du Vieux Pérouges
営業しているのか?と不安になるような静けさの扉を恐る恐る開ける...「やってますか?」と尋ねるとにっこりと笑顔を返してくれたマダム。 -
Hostellerie du Vieux Pérouges
ここは村の名産“Galettes de Pérouges”発祥地でもあるらしい。 -
Hostellerie du Vieux Pérouges
誰もいない空間を独り占め(二人占め?笑)。 -
Hostellerie du Vieux Pérouges
Galettes de Pérougesを早速注文。
ガレットというとブルターニュ地方のそば粉のクレープを思い浮かべますが「円形の焼いた食べ物」全般を指す言葉でもあるそうです。
素朴な味のガレット、シンプルでおいしい♪
ガレットとコーヒーで10euroしなかったような?ご馳走様でした~ -
秀逸な建築遺産を抱える中世の城塞都市をたっぷりと味わうことが出来たね♪
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駅に向かう前にもう少し村を歩いてから帰ろう。
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古い建物はメンテナンスも一苦労でしょうね。
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私の知らない時間が流れたこの古い村から立ち込める過去の匂いを感じる。
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村を訪れると共通して思うこと...村って詫び寂びがあるなぁ~
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自然の美しさを見て、さてと~そろそろ都会へ戻ることにしましょうか。
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村への入り口に立つ十字架、ここから時空を超えて中世の魔法にかけられる時間...
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帰りのチケットも買っておいたので予定通りの電車に乗ってリヨンへ帰ります。
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Gare Part-Dieu
パールデュー駅にあった大きなスーツケースのオブジェ??(笑)忘れ物しないでねぇ!ってことか? -
Westfield La Part-Dieu
https://www.westfield.com/france/lapartdieu
駅前にあった大きなショッピングセンター。 -
Westfield La Part-Dieu
実はここで夕飯後のデセールを買って帰りました。 -
Vieux Lyon / Funiculaire de Lyon
アパルトマンに一度荷物を置きに行こうかと思ったけど、時間もったいないから(冬は暗くなるのが早いからね)そのまま目的地へOn y va~ -
Vieux Lyon / Funiculaire de Lyon
Vieux LyonからFuniculaireに乗って丘の上まで行きます。
行先が2つあるので間違えないようにね。観光客のほとんどはFourvière方面でしょう。もっとも間違えたとしても歩いてFourvièreまでは行けるようですけどね。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
https://www.fourviere.org/en/
丘の上に建つ壮大なフルヴィエール教会です!!フルヴィエール教会 (ノートルダム大聖堂) 寺院・教会
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Basilique Notre-Dame de Fourvière
八角形の塔と細かなレリーフが美しい。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
細かな装飾の教会は入る時ホントにわくわくしますよねぇ~ってまぁ私はここは入ったことあるんだけどね(笑) -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
こういう空間に身を置くと自然と私語も控えめになるのよね。厳かな気持ちになれます。 -
イチオシ
Basilique Notre-Dame de Fourvière
キラキラビザンチンの傑作でしょう!!! -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
四方に大きなステンドグラスやモザイク画があり、見ごたえたっぷりです。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
こんな素晴らしい空間、無料だなんて太っ腹!! -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
列柱は木々、美しい建築の森の中にいるような気になります。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
四方に美があって、どこをどう撮ったらいいのか迷うんですよね(笑) -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
同じような写真ばかりですみませんm(__)m -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
では、地下に降りましょうか。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
あれ?こんなのあったっけな?前に来た時にはなかったような?
キリストのモザイク画でしょうか。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
そうね、ノエルの時期だもんね。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
これは見覚えあるな~
大きな羽のエンジェルがクロスを支えてる。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
クリプタもとっても美しいんです。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
メインのところよりは控えめですが、こちらもキラキラのモザイクが美しいです。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
金色に輝きを放ちながらもパステルな色味が加わって優しい雰囲気だね。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
宗教施設というのはその土地の観光モニュメントとしてはピカイチ。どの国へ行ってもやっぱり訪れたくなるのは宗教施設だもんね。教会、モスク、シナゴーグ、神社、寺院... -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
1階に戻ってきました。もう一度この素晴らしい空間をしっかりと目に焼き付けておきましょう♪ -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
見上げてばかりいて首が疲れてきたわ(笑) -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
美しきステンドグラスの光と彫刻たち。 -
Basilique Notre-Dame de Fourvière
カラフルでまるでキャンディーみたい♪
ゆらゆらと揺れる炎は優しくて温かい... -
ノートルダムを後にして、さてフニクレールで降りるか?と思ったけど、やっぱり歩きでしょ(爆)
R子羊、私と一緒だといつもの数倍歩いているそうです。そりゃそうよね~あはは。歩け歩け!!旅は歩いてこそだよ。私だけ?? -
高低差のある街に重なり合う茶色の屋根。
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リヨンの街は階段や急坂が道に姿を変える。
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イチオシ
ここ、上がってくるのは嫌だなぁ(笑)
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坂道や階段、アップダウンは歩くのはしんどいけど風景に変化があって好きだな。
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でもこんなところで生活するのは大変そうだよね。
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ひぃ~上がって行く強者もいるんだね(笑)
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Cathédrale Saint-Jean-Baptiste
フルヴィエールから降りてきてすぐに見えるのがサンジャン教会。リヨン サン ジャン大司教教会 寺院・教会
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時代を映し出すVieux Lyonの街並み、古い時の流れを含んだ街並みは最高です♪
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Théâtre La Maison de Guignol - Vieux Lyon
昨夜も来たけど右側にあるのはギニョールと呼ばれる人形劇をやっているところ。 -
Rue Tramassacからは傾斜のある坂をフニクレールが通るところが見えます♪
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硬いはずの石畳に優しさが溶け込むブティックからの明かりがしなやかに変容させる。
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Place Saint-Jean
フルヴィエールの丘に見守られた広場。 -
リヨンの街にはソーヌとローヌという大きな川が流れていて、旧市街に近いのはソーヌ。
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イチオシ
芸術的な雲が描く今日の青空を映し出してソーヌはたゆたう。
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川のある街が好き。
ローマやフィレンツェ、ロンドンもパリも大都市の中に穏やかさをもたらしてくれる気がする。 -
私たちのアパルトマンはソーヌのすぐ近く、そしてVieux Lyonの中にあるからとにかくこの立地が私の琴線に触れるのである。
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ふとした目線の先に散らばるアーティスティックなものたち...
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時間を変えて何度でも見ていたくなるソーヌの風景だからつい来ちゃう。
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川面に映し出されるシンメトリーな風景がホントに美しい。
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じゃあまたVieux Lyonをそぞろ歩こう。
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石畳の佇まい、もうこれだけで完結してしまう♪
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イチオシ
フランスに住むならリヨンがいいってずっと思ってる(笑)あぁぁぁでもフランスにはお気に入りの街がいっぱいあるんだよな~いつかちょびっとでも住んでみたい。でもイタリアも大好きだし困ったなぁ(笑)こんなノーテンキな悩みならいつでも受け入れるのにな。
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ファサードにちょこんといるコックさんが可愛い~♪
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ローズカラーの建物、リヨンの象徴のよう。
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キュートなローズピンクの重なりがあちこちにみられるVieux Lyon(#^.^#)
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Vieux Lyonにはいくつものトラブールと呼ばれる抜け道があるって書いたけど、普通の建物のように見える入り口を開けると現れる迷路のような街なんです。
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Maison du Crible
https://www.mihotel.fr/accueil
ここもトラブールの一つ、どういう構造になっているのかいまいち謎ではあるけど、なんとここホテルなんです。お部屋もとっても素敵なのよ~ -
Maison du Crible
歴史ある建物であることは間違いない。
ホテルはどこからアクセスするのかしら? -
Rue du Bœuf
この道沿いには美味しいお店がいっぱいありますよ~ -
L'horloge Charvet
1800年代に設置されたという仕掛け時計。街角に無造作に飾られているのがすごいわ。 -
Mnt du Garillan
時計の横は大階段~フルヴィエールへも行けるはず。 -
イチオシ
目に入るすべての風景にシャッターを切りたくなります(笑)あっ、でも一眼じゃないからスマホ撮りですけどね。
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フランスのセンス溢れる店先♪
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わぁ~ベルがいっぱい付いてる( *´艸`)
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リヨンの街はトラブールと並び宝物探し的なのはトロンプルイユ。
大きな建物のファサード一面に描かれているの!! -
ここからのノートルダムは私たちのアパルトマンの部屋から見えるのと同じようなショットだね。
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また来ちゃったソーヌ川(笑)
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何度でも来て見たくなる風景がここにはあるのです。
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冬枯れの木々もいい感じ。
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冬の奏でる色と光に包まれたソーヌ川。
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昼と夜が交差するマジックアワー。刻々と変わりゆく空の色は、わずかな時間に辺りを幻想的な情景に一変させる。
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イチオシ
そこに佇む彼女は風景の一部のように溶け込んでいる。
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トロンプルイユを見つけながらのお散歩です。巨大なアートがそのまま風景になって街並みを作っているんだからすごいよね。
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Église Saint-Nizier de Lyon
左右の塔は別の時代に作られたゴシックのサンニジエ教会。 -
イチオシ
ここに停まっていることが巧みに計算されたとしか思えないような、オブジェみたいな真っ赤な車。すべてが一枚の絵となって可愛らしくまとまっている!!
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街は陽光から闇へとベクトルが転換する夜を迎えようとしている。この時間がとてつもなく好き。
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街路灯や店先からこぼれる光が街並みを夜の演出にしているね☆彡
あぁぁもうリヨンともお別れだなんて淋しい( ノД`)
アパルトマンに帰ってリヨン最後の晩餐にしよう。(昨日の残り物だけど 笑)
おやすみなさいZzzz... -
4th Jan(Thu)
Lyon Part Dieu
おはようございます。
アパルトマンで朝食を済ませて、ゴミをまとめたりしてオーナーさんにメールをして駅に向かう。
朝早いからウーバーがなかなか捕まらなかった( ;∀;)
2泊しか出来なかったリヨンだけど、さらに大好きになったよ♪また絶対来るからね!!そしてまたあのアパルトマンに泊まるのだ(笑)
8:38発のTGVでこの旅の最終地パリへ戻ります。ではリヨン滞在記はおしまいです。
→Continuer vers Parisリヨン パールデュー駅 駅
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