2023/12/29 - 2024/01/06
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モン吉さん
還暦オーバージジィのひとり旅 年末年始ついに、インドへ。ガンジス河で初日の出?タージマハルへ初詣!ゲストハウスデビュー。英語は片言、スマホも使いこなしているとはいえず、現地でもいろんな人に助けてもらい、少々ボラれても、それ以上の親切をもらいチャラにし、お腹を下しても、通過儀礼だといい聞かせて、駆け抜けた9日間。まずは、関空発、ソウル経由デリー行アシアナ便とメトロで、パハールガンジーの安めのホテルに入るまでを。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月29日午前8時、関西国際空港は、コロナ明け最初の年末ということで賑わいが戻ってきた。
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12番ゲート 10時25分搭乗開始を確認。緊張感とワクワク感が高まる。
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今回は、ソウル経由アシアナ便で往復¥137,010-なり。チャージ等オール込み、事前座席指定可でした。年末年始なので大満足!
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午前10時50分発OZ111便ソウル行は、ほぼ満席。機材は、A350と新しい。
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2時間ほどのフライトなのにちゃんと機内食が。ビビンバ風で美味しい。
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天気も良くご機嫌なフライト。
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ソウル仁川空港に到着
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1時間半のトランジットタイムで、OZ767便に乗り継ぐ。預けた荷物はスルーだけれど、セキュリティチェックや手続きで慌ただしい。
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出発20分前の14時には機内への搭乗が始まる。
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思った以上に、日本人客が多い。それも、女性。
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おっと!A380。ソウル空港では、KALやアシアナのA380が結構いた。
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ハンガンを眺めながら、いざデリーへ。およそ9時間のフライト。偏西風が強い季節なので少し時間がかかる。
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機材は、またもエアバス社製。少し古めのA330。
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離陸して1時間ほどたって、機内食登場。チキンカレー。本格的なインド仕様でした。とは言え辛さは控えめ、美味しゅうございました。
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窓の外に目を向けると、見事な夕暮れ。眼下に見える大河に大陸を感じる。
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到着1時間半前、軽食が配られる。ピザだ。熱々に温められ、イケました。
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しばし、夜間フライト状態。ただひたすら時間が過ぎるのを待つ。この間に『地球の歩き方』に目を通す。ガイド以外の歴史や背景を記した部分がおもしろい。
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混み合う道路をかすめながら、デリー空港へ。
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濃い霧に包まれたデリー空港に到着。JALがいる。海外の空港で見かけるとなぜかホッとする。
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デリー空港の名物オブジェ。
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デリー時間20時すぎ、緊張する。初日の宿はパハールガンジー、デリーの安宿街にアゴダで取った。ネット予約も初めて。とりあえず、ニューデリー駅まではメトロで行くことに決めていたけれど。インド最初の難関、空港出たところの客引たちを前に気を引き締めて行こう。ただ、強盗や凶暴な人はいないらしい。せいぜい、スリや引ったくりまで。怪しい人について行きさえしなければ大丈夫!自分に言い聞かせる。
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さあ、空港ロビーから出よう!世界でも屈指の怪しいタクシードライバーと旅行者をカモにしている客引のいる世界へ。
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いましたいました。怪しいドライバーやガイドたち。噂どおりに、満面の笑みで近づいてきて、声を掛けてくる。次の瞬間には、荷物に手が掛かっている。優しげな声色と作り笑顔で。負けられない。こちらも、ノーサンキュー!と強めに、しかし、笑顔で返す。たぶん、引きつっていたと思うけれど。ひるんだら負け。
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横断歩道を渡って、その先左へ曲がればメトロの入り口。
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セキュリティの厳しいメトロのエアポートラインに乗って、ニューデリー駅に到着。ここから、オートリクシャーかタクシーでホテルに向かうか?それとも市内の地下鉄に乗り継ぎ、そこから10分ほど歩くか?時刻は21時すぎ。悩んだあげく、オートリクシャーで怪しい旅行会社や安宿に連れて行かれるくらいなら、当初の予定通り、セキュリティの厳しい地下鉄と、徒歩でホテルに向かうことにする。日本でダウンロードしておいた、Delhi-MCR Metroのアプリが役に立つ。
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ニューデリー駅から、メトロのイエローラインとブルーラインを乗り継いでAshram Marg駅で下車。パハールガンジーの HOTEL Le Royを目指す。途中、屋台も出ていて、街灯も明るい。ただ、スーツケースを転がすには、かなりの凸凹道。10分ほどで無事ホテルにたどり着いた。写真は、チェックイン後 22時過ぎに撮ったもの。実際、歩いていた時は、週末ということもあり、かなり賑わっていた。まあ、ホテルに迎えを頼むのが安心できると思う。
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これが、HOTEL Le Roi パハールガンジーでは、かなりきれいな方。値段は高めで2,760ルピー。
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客室は充分。コンセントも複数あり。ただ、外からの騒音はかなり入ってくるので、そこは日本と比べてはダメ。
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シャワーは、ちゃんとお湯が出ます。バスタブはなし。これもフツー。トイレも洋式、水洗。ただし、トイレットペーパーは流してはダメ。お尻の弱い人だけでなく、インドはスパイスの効いた食事になるので、トイレットペーパーを少し濡らして使うなどした方がいいと思う。シャワーをマメに浴びるなどするとお尻問題は解決できる。
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一夜明けて、ホテルの外観。日本の地方都市にある小さなビジネスホテルという感じ。宿泊客は、インド人、アジア系、オーストラリア人などが多かった。
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