⑥沖縄8つの絶景巡りと南国暮らし７日間　2日目の２～海中道路～海中茶屋～海の駅あやはし館

2024/01/15 - 2024/01/15

　2024年1月14日（日）～20日（土）阪急トラピックス主催「沖縄8つの絶景めぐりと南国暮らし7日間」に参加しました。真冬ですが、暖かい沖縄でぬくぬくと楽しい日々を過ごしてきました。ツアーが3日、フリーが4日。１・２・３・・は8つの絶景の番号、①②③・・・は旅行記の番号です。35までありますので宜しければご覧ください。主な行程は下記の通りです。
14日（日）旅行1日目　自宅・・自宅最寄りのバス停＝羽田空港ANA475便　14：45ー那覇空港着17：40①ーゆいレール壷川　メルキュールホテル沖縄那覇③6連泊　買い物②
15日（月）2日目　ホテル朝食④＝◎東南植物楽園⑤＝１△海中道路＝〇道の駅あやはし館⑥＝２〇果報バンタ・ぬちまーす⑦＝３〇座喜味城址＝４〇残波岬⑧＝「うらしま」にて琉球舞踊と夕食⑨＝ホテル
16日（火）3泊目　ホテル＝新原ビーチ▲グラスボート⑩＝オール―ランチ＝⑪５△ニライカナイ橋＝６◎斎場御獄⑫・・がんじゅう駅７〇知念岬公園⑬＝〇琉球ガラス村⑭＝ホテル・・買い物　ドン・キホーテ・かねひで⑮
17日（水）4日目　ホテル＝◎ナゴパイナップルパーク⑯＝〇沖縄海洋博公園イルカショー⑰・・熱帯ドリームセンター⑱＝８△古宇利大橋＝〇古宇利島＝◎古宇利オーションタワー⑲＝サムズステーキ夕食⑳＝ホテル
18日（木）5日目　ホテル＝観光タクシーで半日観光　波上宮・孔子廟21＝識名園22＝与儀公園＝玉陵23＝やちむん通り＝ぶくぶく茶屋24　タクシー終わり…牧志公設市場（ランチ）・国際通り25ーゆいレールーおもろまちDFSギャラリア…サンエー那覇メインプレイス26ーホテル
19日（金）6日目　ホテル…那覇バスターミナル＝おきなわワールド27玉泉洞28＝那覇バスターミナル　旭橋ー小禄イオン29ーホテル
20日（土）7日目　ホテルーおもろまち　沖縄県立博物館30・31ーホテルー那覇空港＝イーアス沖縄豊崎32DMMかりゆし水族館33・34＝那覇空港ーホテルー那覇空港ANA476便19：10発　21：25羽田空港着35＝娘宅・・自宅　

エリア 沖縄市・うるま市・伊計島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2024年1月15日（月）旅行2日目の続き
　次は海中道路を通り、道の駅あやはし館へ。ランチします。
パラグライダー？で遊ぶ方がいます。風が強いので、楽しいでしょう。

　空は少し曇っていますが、海の色が美しいです。

　上空から見ると海中道路はこんな感じ。本島と平安座島を結ぶ全長4.7ｋｍの道路です。海中と言う名前ですが、海の中ではなく海の上を走る道です。

海中道路 名所・史跡

「海の駅あやはし館」でランチフリータイム。船の形の道の駅です。

海の駅あやはし館 名所・史跡

　海を見ながら、落ち着いて座って食べられるということで「海中茶屋」を選びました。うるま市の沖縄そばランキング1位と言うのも素晴らしい。

表のメニュー

海中茶屋 グルメ・レストラン

座ってお席で考えます。カレー？タコライス？

サイドメニュー、ソフトドリンク

珈琲＆デザート

　本ソーキソバか、三枚肉そばか、どちらにしようかな？
　なんと、自分でスマホでQRコードを読み取ってオーダーしろと。時代は令和、沖縄でもです。QRコードを読み取ることはできるけれど、その後はどうするのか？とりあえずトライしてみることに。なんとか注文できました！あちらのお席の同じツアーのシニア達は、口頭で注文してました。それでも受け付けてくれるなら、そっちの方が楽よね。スマホからのカード払いにも一応トライしましたが、パスワード等、記憶にないので、そちらは諦め。

　左が私の本ソーキソバ。右がＦさんの3枚肉そば。各900円。写真だけ頂きました。
　モズクが入っていて、骨付き肉で、カツオ節も入っていて美味でした。そばと言う名の、うどんと中華の中間のような味の麺でした。

奥のお席には海関係の物が、飾られています。

ベランダからお外へ。ものすごく風が強く、飛ばされそうでした。

　風が強くなければ、お外でのランチも　気持ち良いでしょう。

　さてお買い物。次に行くのは「ぬちまーす」なので、その下見。250g1350円
115ｇ750円　高級なお塩です。買って来るよう頼まれていますが、どんなお味なのか舐めてみたいのですが。

　北谷の塩50g　378円、うちなー塩ちゃん　486円、モズク塩100g　432円
モズク塩セット595円、北谷の塩30g　195円、珊瑚の塩　291円、
ウコンの塩、紅塩、茶塩各455円、浜比嘉の塩432円
いろんな塩があります。舐めてみないと違いは分かりません。いや、舐めても分からないかも？

　生姜パウダーの小袋50gが1つだけあったので、購入。173円。大袋だと、途中で飽きることもあるので、一人暮らしの彼女には適量かな？在庫が他にもあるかと尋ねたら、最後の1つでした。冬には温かい飲み物がほしいし、生姜入りだから、もっと温まるでしょう。

　おばあが座っておしゃべりしています。観光案内所の中をガラス越しに覗きました。昼休み中で中には入れません。おばあはよくできた人形です。

　渦巻き状の屋上からの眺め。手前に、乗ってきた観光バスが見えています。両側が海です。風が強いわけです。

ヤシの木と海

海の色が3色。

これは何かしら？

　手入れをしている方に尋ねると、今はやりの海の遊び道具「ウィングホイル」。空中翼船みたいに浮かぶそうです。
　さて次は「ぬちまーす観光製塩ファクトリー・果報バンタ」に向かいます。

　車窓からの眺め。巨大石油コンビナート。こことつなげるために海中道路はできたそうです。

横から見た海中道路