タイさんのトルコの旅11日目(2023/12/23) アンタルヤ2日目

2023/12/23 - 2023/12/23

タイです。
アンタルヤの旧市街をまわっています。

エリア アンタルヤ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/12/23(土) 晴れ
アンタルヤ 2日目
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9:43
アンタルヤの朝。
泊まっているシティーハブ・ゲストハウスの朝です。

宿の女将からお菓子を頂きました。
茶色いケーキは、
シナモンの香りがするバナナケーキの様な感触のお菓子です。
クッキーはパサパサするのですが、
紅茶と一緒に食べると丁度良い美味しさです。

13:10
パソコンをいじるのにも飽きたので、

アンタルヤの旧市街を歩きます。

昨日の雨が上がって、今日は良い天気です。
1年の内、300日は晴れと言うアンタルヤの名前に恥じない天気です。

アンタルヤの旧市街の建物は、
古い建物をペンションやレストランにリノベーションした物で、

洒落たカフェやブティックが並んでいます。

お洒落なペンションには、居心地の良さそうな中庭がついています。

レストランの並ぶ道を歩くと、

海が見えて来ます。

エーゲ海が見えるレストランには、

料理に使う魚が、芸術的に並べられていました。

対岸のアンタルヤの街が見える公園には、

暖かい日差しを楽しむ人達で一杯です。

青いエーゲ海の向こうには、

白い雪を被った、トルコ中央部の山々が見えます。

公園から海に降りる為に、
一度、中央部に戻ります。

タワワに実ったオレンジに、

紫色のブーゲンビリア。

緑のヤシの木に黄色い色のタクシー。
南国っぽい風景が続きます。

歩く人の目を楽しませるブティックに

居心地の良さそうなカフェがあります。

旧市街の外れに当たる、ハドリアヌスの門が見えて来ました。

ローマ時代の精緻な彫刻で飾られた門です。

門の塔にはびっしりと鳩が壁にしがみ付いていました。

門の外は沢山の人達が行き交う繁華街です。

ATMでお金を引き出します。
2000TL(10126円)。

繁華街のバザールに入りますが、

衣料品などが多く、買いたい物はありませんでした。

13:58
バザールにある食堂で食事をします。
古い建物に囲まれた中庭で頂きます。

中東のシャクシューカに似たメネメンを食べます。
トマトと卵が入っているのは一緒ですが、
こちらにはソーセージとチーズが入っています。
火からそのままに出された鍋には、
溶けたチーズがトマトソースに絡まって、
とても美味しいです。
食後の紅茶も合わせて130TL(キャッシュ650円)。

食事を終えたら、アンタルヤ市のランドマーク、
イヴリ・ミナレットに行きます。

繁華街から海への坂を下ります。

土産物屋街を通って、海への道を歩きます。

トルコのランプが下がる土産物屋。

道の角にはバンジョー弾きが楽器を鳴らしています。
(掲載許可承諾済)

特徴的な形をしたレンガの塔、
イヴリ・ミナレットに到着しました。

モスクは石で組まれ、
天井からは日が差し込みます。

モスクを出て、アンタルヤの海岸に降りて行きます。

石のアーチを潜ったら旧市街の港に出ます。

海岸には、シーフードのレストランと遊覧船が並んでいます。

沢山の観光客と地元の人達が歩いています。

海岸には堤防があり、

青い海と雪を被った山々を眺める事が出来ます。

堤防に留まる漁船と、

釣りや日向ぼっこをする地元の人達。

岩壁の上に達つアンタルヤの街を見れました、
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2023/12/23(土) の合計(トルコリラ)
昼食 130TL
宿代2泊 640TL
飲食・雑貨 TL
計 770TL
1TLを5.0円として3850円

2019/11/27から旅を初めて1487目まで計 7,473,999円使用。
1日、5026円使っています。