2025/08/08 - 2025/08/17
98位(同エリア115件中)
まーさん
お盆休みはトルコに行きました。
若い頃から訪れたい国の1つでしたが、やっと叶いました。今回はカッパドキア、アンタルヤ、イスタンブールの3ヵ所を訪れます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空 ペガサス航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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アンタルヤ空港から、アントライT1A線に乗って「ドウ・ガラジュ」駅で下車しました。トラムはクレジットカードでタッチ決済が出来ます。乗車料金は33TL でした。アンタルヤにもアンタルヤカードがあるけど、購入しませんでした。
今晩から3泊お世話になる「サファリ ホテル」に到着しました。21時を過ぎていますが非常に暑いです。 -
Booking.comで予約した1シングルルーム。コンパクトでシンプルなビジネスホテルのようです。3泊朝食付きで110.56ユーロでした。
お腹が空いてないし、夕食を食べに出かないで早めに就寝します。 -
2025年8月12日(5日目)。
ホテルで朝食を頂きます。サラダの具材にトマトやキュウリに並んでミントも有ったので、試してみたけどミントでした。
チーズが6種類有って、韓国のトッポギみたいな形の白いチーズも選んでみました。ヨーグルトのソースも何種類か有りましたが、今日は無難にブルーベリー。パンはスィミットとエッグブレッド。スィミットを食べてみたかったので、ホテルの朝食に有って良かったです。 -
ホテルから出た時点で凄く暑かった。天気予報をチェックすると、今日は39度になるらしい。
9時開店の「Hadrian Laundry Temizlik」にやって来ました。コインランドリーを探したのですが見当たらず、口コミが良かったここに頼みます。
感じの良い奥さんが対応してくれて、銭湯の脱衣所に有るようなバスケットに入る量の洗濯物で500TL です。16時に出来上がります。奥さん曰く、アンタルヤで30度は普通、マキシマムで40度になるとのこと。
19時まで営業していることを教えて貰って、私が自分で名前を書いた、写しになっている控えの伝票を受け取りました。 -
ランドリーから歩いて数分の旧市街カレイチに在る「ハドリアヌス門」にやって来ました。130年にローマのハドリアヌス帝がこの町を統治した記念に建造されたそうです。
アンタルヤの年間晴天日数は300日を越えるそうで、今日もバッチリ晴れてます。ハドリアヌス門 モニュメント・記念碑
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古代都市の城壁や、昔ながらのオスマン家屋が並ぶ街並みを散歩します。1本入るだけで、隠れ家感が増します。
カレイチ 旧市街・古い町並み
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オスマン帝国時代の建物を利用したホテル。
カレイチ 旧市街・古い町並み
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「コルクト・ジャーミ」は現在モスクですが、かつては教会だったそうです。ビザンチン様式とオスマン様式が魅力的に融合した建築様式なんだそう。
カレイチ 旧市街・古い町並み
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ブーゲンビリアが美しいホテル。カフェやレストラン、旅行会社やお土産物屋さんも旧市街の景観を邪魔しない素敵な造りになっています。
カレイチから外れると庶民的なお店が多いですが、この城壁内に在るレストランの価格帯はカッパドキアより高いと思います。カレイチ 旧市街・古い町並み
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「フドゥルルック塔」まで歩いて来ると海が見えて来ました。ローマ帝国からオスマン帝国にかけては、城塞だったそうです。
カレイチ 旧市街・古い町並み
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「ケチリ 公園」から有料の「メルメルリ ビーチ」を眺めます。白いパラソルが素敵ですね。
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階段を降りてビーチにやって来ました。散歩しているとヨーロッパからの観光客が目立つのですが、時々ロシア人に遭遇して、ちょっとビックリ。自国が戦争していてもバカンスに来るかと思ったけど、海外在住なのかも知れないですね。
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有料ビーチエリア外の海ではシュノーケリングを楽しんでいる観光客や釣りをしているローカルのおじさん達もいました。気持ち良さそうだし、楽しそうだな。
水着は持って来たけれど、ダイビングのライセンスを持って来なかった事を後悔しました。 -
マリーナまで階段で下りて来ましたが、写真の左端に写っている、「カレイチ パノラマ エレベーター」でもアクセス出来ます。
カレイチのランドマーク「イヴリ・ミナーレ」も見えますね。アンタルヤ マリーナ 散歩・街歩き
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ボートツアーの案内に中国語と韓国語は有りますが、日本語は有りませんでした。
カッパドキアでは沢山の日本人と遭遇しましたが、イスタンブールの次に観光客が多いアンタルヤでは全く日本語が聞こえて来ませんね。アンタルヤ マリーナ 散歩・街歩き
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ボートツアーの船の装飾は海賊やドクロがメイン。
アンタルヤ マリーナ 散歩・街歩き
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「Antalya Büyükşehir Belediyesi」に入店し、 ミネラルウォーター(30TL)でしばし休憩。
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海沿いを歩いてビーチ散歩をしようと思いましたが、断崖絶壁でした。 海沿いの断崖には素敵なレストランやカフェが点在していました。
青とエメラルドグリーンの海は透明度も高くて本当に綺麗です。 -
「アンタルヤ・コンヤアルティビーチ」までやって来ました。ずぅーと続くビーチエリアは大型リゾードホテルも沢山有ります。
近くに「アンタルヤ考古学博物館」が有るのですか、残念ながら臨時休業中です。 -
お昼ごはんは「Balkan Lokantası」で頂きます。
トレイを取って指差し注文で、スタッフさんからスープやおかずをもらいます。デザートや飲み物は冷蔵庫から自分で取り、レジに並びます。 -
私が選んだのは、ひよこ豆のスープ(45TL )、野菜の煮物(130TL )バクラバ(50TL )と水(10TL )です。パンはセルフサービスで好きなだけ取れるようになっていました。このロカンタの料理はどれも美味しかったです。
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T2線のトラムで「アンタルヤ時計塔」まで戻ってきました。奥は「テケリ・メフメット・パシャ・モスク」です。
アンタルヤ時計塔 建造物
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「アンブレラストリート」。暑さが増しているので、パラソルの日陰を歩きましょう。
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トラムに乗って「マルク・アンタルヤショッピングセンター」へやって来ました。絶賛バーゲン中で、平日とは思えない盛況振りでした。
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先ずは最上階のフードコートで水分補給をします。「Robert's Coffee」でアイスアメリカーノのラージ(168TL )と水(29TL )を注文しました。喉がカラカラだったので生き返ります。
その後はモスクで使用するスカーフを購入します。ファッションに関して、トルコとエジプトはイスラム圏の国では自由な方だとトルコ人女性から教えてもらった事が有ります。確かにノースリーブにショートパンツなど、欧米人と変わらない服装の女性も多数いるのですが、酷暑の中、肌や身体のラインが出ない長袖、ヒジャブの女性もまあまあいるのです。
最初は柄の入った可愛めのスカーフを見ていたのですが、ヒジャブを巻いている女性たちを観察して、無地でセール品のスカーフ(250TL )に変更した私でした。 -
ランドリーで洗濯物をピックアップしてから、1.5リットルの水(25TL )を購入してホテルに戻りました。
19時過ぎに、夜ごはんに行こうとホテルから外出したのですがまだまだ暑いです。歩いて「Üstat lokantası」にやって来ました。 -
またロカンタです。トレイとカトラリーを取り、指さし注文をして、奥のレジでお会計をしました。
私が注文したのは、ピラフ(60TL )、豆の煮込み料理、クルファシュリエ(125TL )とピアズ(75TL )と水(15TL )全部で275TL だったのですが、レシートを貰えなかったので、内訳は定かでは有りません。パンはセルフサービスですが取りませんでした。
ピラフは小麦のお米、ブルグルなのか?米なのかはこの時点ではまだ不明。スパイスやハーブが入っているみたいで日本の物とは全く違う味でした。
ピアズは白いんげん豆、玉ねぎ、トマト、ゆで卵が入っていて、さっぱりとしたサラダです。ここは盛りが良いので3品は多かったです。 -
2028年8月13日(6日目)。
ホテルの朝食を頂きます。本日はカッパドキアのガイドさんから教えてもらった、葡萄のペクメズをヨーグルトにかけてみました。パンはスィミットとスィガラ・ボレイを選びました。 -
昨日、ホテルのフロントに有ったドーパミントラベルのリーフレットの中から「アスペンドス、ペルゲ、シデ」のツアー(3055TL )を申し込みました。遺跡の入場料とランチ込みです。
朝8時にガイドさんがピックアップにやって来て、南アフリカから来た1人参加の男性とドライバーさんを待ちました。 -
最初にやって来たのはペルゲ遺跡です。入口にある模型で町の全体を説明してくれました。
町の起源は現在のところはっきりとわかっていないそうです。紀元前4世紀にアレキサンダー大王の領土として歴史に登場して以来、ローマ時代を通じて栄えたそうです。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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劇場跡。まだ発掘作業中で、地面に遺跡が並べられていて、小型のショベルカーも置いて有りました。ここは周りを柵で囲ってあり、中には入れませんでした。
ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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スタジアム。古代から今日まで残る最古のスタジアムの1つで、建設は西暦1世紀後半に始まったと考えられており、約12,000人を収容できるそうです。
ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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スタジアムの外側のアーチは商店として利用をされていたそうです。写真では解りにくいですが、奥の方は緩やかなカーブになっていて、スタジアムの内側の座席になるように作られています。
ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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スタジアムの内部。グラディエーター対動物、又は動物対動物の戦いが見世物だったそうです。
グラディエーターは奴隷で、だいたい5試合もすると亡くなってしまっていたそうで、長く生きても10試合が限度だとガイドさんが言っていたと思います。写真の小さい入口の中に住んでいたそうです。ちょっと悲しい気分になる。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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「ローマ門」。
この辺りでイランから来た、ツアー1人参加の女性から写真を頼まれました。彼女と話して私の認識が古い事に気付きました。現代のイラン人女性は、海外にひとり旅が出来るほどに自由なのですね。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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浴場跡です。アポディテリウム(更衣室)、ミリア・フリギダリウム(熱い風呂を楽しんだ後に入る冷水のプール)、テピダリウム(微温浴室)、カルダリウム(高温浴室)の4つの主要なセクションで構成されています。
写真はパライストラ(ジム)の部分で、塀の奥が浴室になっています。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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テピダリウム。
古代ローマの公衆浴場にあった微温浴室の部屋です。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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発掘調査によると、西暦4世紀には床がモザイクで装飾され、壁は大理石の板で覆われていたことが分かっているそうです。
この浴場はギリシャ神話の有名人の彫刻で装飾されていて、使用されていた当時は美術館のようだったとか。
南アフリカから来た1人参加の男性が「大理石はどこに行ったんだ!」と質問したら、ガイドさんは「盗まれた。」と答えてました。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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「ハドリアヌスの門」
この記念碑的な門は、ハドリアヌス帝が治世中に、プランキア・マグナによって建設されたそうです。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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南へ地面の高さに沿って伸びる、水路があります。水路には高低差があり、流量を低下させて汚れを底に沈め、それによって街を通る水路全体にきれいな水を供給していたと考えられているそうです。この水路の真下には、街の排水路もあるそうです。
この後は自由見学時間が有りました。ペルゲ遺跡 史跡・遺跡
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次にやつて来たのが「アスペンドス劇場」です。
アスペンドス遺跡は、他にも見どころがあるのですが、ツアーではこの劇場のみの見学です。最大級のローマの古代劇場がほぼ完璧に近い状態で保存されているそうです。
入口入って直ぐの所に写真が飾られていて、現代トルコの創設者アタテュルクは、1930年代に訪れてその状態に感銘を受け、保存を命じたことが説明されています。アスペンドス遺跡 史跡・遺跡
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なかなか急な階段を登って、上からの眺めです。人が写っているのでこの劇場がいかに大きいかわかります。
この劇場は、2世紀にローマ皇帝マルクス・アウレリウスの命により、アスペンドス出身の建築家ゼノンが建造したそうです。
ガイドさんが有名な言い伝えを教えてくれました。王は娘の結婚相手に、最初は水道橋を建てた建築家の兄を選ぼうとしました。王と娘が劇場を見学した際に、劇場の音響の良さに感動して、王は弟の建築家ゼノンと娘を結婚させることにしたそうです。アスペンドス遺跡 史跡・遺跡
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最上階の柱廊部分を歩きます。
アスペンドス遺跡 史跡・遺跡
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最上階からの劇場。15,000人の収容が可能で、ショーや音楽、剣闘士の試合に利用されていたそうです。
現在でもコンサート、オペラやバレエ公演の会場として利用されています。古代ローマ時代の劇場で、星空の下、私も芸術鑑賞を体験してみたいです。アスペンドス遺跡 史跡・遺跡
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ステージにはかつての彫刻が展示されています。ガイドさんがペンライトを当てて説明してくれました。かつて、ステージの壁は大理石に覆われていたそうです。
アスペンドス遺跡 史跡・遺跡
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お昼ごはんは「Theatre Restoran」で頂きました。移動中にバスの中で、ガイドさんからお昼ごはんはケバブかチキンかフィッシュのどれがいいか聞かれました。ベジタリアンもリクエスト出来るそうです。
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最初にサラダが運ばれて来ました。飲み物は別料金で、私は水(1ユーロ)をお願いしました。
私の隣は中国武漢市から来た、男子2人と女子1人のグループと向かえにアンカラから来たトルコ人の美人姉妹が座りました。最初はどこから来たかとか、旅の予定とか話して、その後はトルコ人姉妹からお勧めのスイーツを教えて貰いました。 -
それからメゼが運ばれて来ました。武漢3人組は中国から小さなパウチに入った調味料を持って来ていて、私にも勧めてくれました。辣という漢字は理解できるし、パッケージに唐辛子のイラストが有ったので、丁重にお断りしたのですが。
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魚にナイフを入れてから、写真を撮っていないことに気づいてパチリ。魚はトラウトでした。トラウトは鱒なのですが、種類が多いから日本の鱒とは違いました。あっさり塩味です。
ご飯はブルグルでした。トルコ人姉妹に聞いたので、この旅行で食べていたご飯は、ブルグルだと私の中で確定しました。 -
スィデに移動してきて「Side Visitors Center」で全体の地図を使用してガイドさんの説明がありました。
その後、館内で紀元前8世紀頃に造られた古代都市についての10分間の映像を見ました。地中海のあらゆる場所から商人がやって来る重要な港だったそうです。映像の音声はトルコ語で、英語の字幕付きです。時々読み終わる前に映像が変わってしまって辛いよ。 -
ビジターセンター前からドルムシュというミニバスに乗って移動します。途中、修復中の色々な遺跡があるので、本当は歩いてゆっくり見て回りたいところでした。
ミニバスの中でバングラデシュから来たご家族と話をしました。お父さんはコミニュケーション能力が高くて、ツアー中も色々な人と話をしていたけど、ご家族は静かでした。だけど「ローラ知ってる?お父さんがバングラデシュ人でお母さんが日本人のモデルさん」って言ったら娘さんが「知ってるー!!」と食い付きました。お父さんより英語ペラペラで発音も完璧でした(笑)。 -
ミニバスを降りて、旧市街のメイン通りをガイドさんについて歩きます。
トルコ共和国の創設者であり、初代大統領であるムスタファ・ケマル・アタテュルクの像がありました。 -
アポロン&アテナ神殿までやって来ました。ガイドさんの説明が終わってから自由時間となりました。
この建物はビザンツ時代は教会として使用されていたそうです。 -
神殿は、ローマ時代の2世紀につくられたそうです。ギリシャ風の神殿で、アポロンとアテナの二つの神殿が組み合わさった形になっていたそうです。
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裏側からも撮ってみました。
スィデには博物館があり、発掘物を公開していて、ヘルメス像の頭部や勝利の女神像、メデゥーサ、アポロ神殿の供物などを公開しているそうです。見学したかったな。 -
地中海が本当に綺麗です。スマホを見たら既に43度ありました。男性陣は海で遊び始めました。
私は北国育ちなので暑さに弱いのですが、私が暑い国と思っていたバングラデシュや南アフリカ、イランなどから来た参加者も「自国はこんなに暑くない」とみんな暑がっていました。 -
マリーナ横にあるレストラン。旧市街の中にはホテルも有りました。遺跡の中にビーチリゾートがあるって面白い。
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「Liman hamamı」というハマムです。
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案内板が有りました。スィデの古代都市遺跡は広いですね。
後日、案内板の写真を拡大して読むと思い出したりするので写真を撮ります。 -
トルコの伝統菓子を販売しているお店は沢山あります。ここは試食も出してお客さんに説明していました。写真を撮らせてもらっただけなので不明ですが、緑はピスタチオで赤はザクロかな?こんなに暑くても溶けないのですね。
小さな食料品店で水を購入したら1.5リットルが100TLでした。昨日アンタルヤで買った時の4倍です。 -
次にやって来たのは「Flow Manavgat Waterfall」という滝です。入場料がかかるらしく、チケット売場に凄い並んでいました。駐車場も混んでいて、そんなに人気?
滝がメインだけど、スターバックスとかお土産物屋さんとかもあり、自然の中で癒されるとかではなく、めちゃめちゃ観光地でした。 -
こんな滝です。虹がかかると綺麗と口コミにありました。マナウガト川の下流では泳いだり、水遊びしている人達もいます。
正直言ってツアーのコースに入っていなければ入場料を払ってまでは来ないかな。 -
バナナの花が咲いていて、緑の小さいバナナがなっていました。こういう南国の植物は写真を撮ってしまうのです。
この後はアンタルヤまで戻って、ホテルの近くで下ろして貰いました。 -
夕食を食べに「Özkan Kebap」にやって来ました。
地中海リゾートに来たのですから、魚介を食べたいと思ってカレイチ近辺のレストランのメニューを見たりしたのですが、レストランの店先に並べられた魚介を見ても、めっちゃ食べたいと思えなくて予定変更。ちゃんと調べておけば良かったな。
結局、ロカンタで指さし注文をして席で待ちました。 -
スタッフさんが料理を運んで来てくれて、伝票を切ってくれます。飲み物は冷蔵庫から自分で取ります。写真の右上にあるパンと巨大唐辛子は調味料と一緒に最初から席に有りました。
豆のスープ(50TL )と野菜の煮込み(70TL )と水(10TL )を頂きます。玉ねぎとレモンは付いて来ました。じゃがいもメインの野菜の煮込みはかなりあっさりでした。ひよこ豆のスープも美味しかったです。
ここはオズカンケバブのロカンタですが、メニューの看板には100TLを越える料理は有りませんでした。量も多いし安いです。お客さんはおじちゃんが多くて、お洒落女子はいません。 -
夜ごはんを食べてから「カラアリオウル公園」にサンセットを見に来ました。気温が下がって来て、過ごしやすくなりました。海風も心地良いです。
カレイチ周辺は人が多くて、活気が有ります。オープンエアーのレストランやカフェが連なり、リゾート感が有りますね。人の流れに乗って、おやつにバクラバチョコを買ってホテルまで散歩しながら帰ります。会社のばらまき土産にと思い、味見を兼ねて購入したのですが、暑いからチョコは溶けちゃいますね。カラアリオウル公園 広場・公園
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2025年8月14日(7日目)。
朝ごはんを食べます。今日はさきいかみたいなチーズとお豆腐みたいな白いチーズを選びました。サラダにも昨日とは違う香草を選び、タヒニをかけてレモンを絞って食べます。インゲン豆のオリーブオイル煮 ゼィティンヤールターゼ ファスリエ?も頂きました。ヨーグルトソースはチェリーです。 -
今日は移動日なので、朝ごはんを食べてから荷造りをしてチェックアウトしました。トラムに乗ってアンタルヤ空港に向かいました。
アンタルヤ空港からトルコ航空でイスタンブール空港へ行きます。前日にWebチェックインをしていたので、手荷物検査をして搭乗口へ。イスタンブール編に続きます。
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旅行記グループ トルコ8泊10日。
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