
2023/12/17 - 2023/12/19
76位(同エリア310件中)
arc-en-cielさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/17
-
飛行機での移動
伊丹空港 9:35<ANA543>鹿児島空港 11:05
-
バスでの移動
鹿児島空港 14:15<南国交通バス>宮之城 15:05
-
車での移動
宮之城 15:05<紫尾庵の送迎車>紫尾庵 15:15
2023/12/18
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【交通手段】ANA
【宿泊先】四季の杜 紫尾庵/空(そら)
【行程】
12月17日(日)伊丹空港→鹿児島空港→四季の杜 紫尾庵
12月18日(月)四季の杜 紫尾庵
12月19日(火)四季の杜 紫尾庵→鹿児島空港→伊丹空港
昨年&一昨年と、青森の八甲田の温泉で雪見風呂を楽しみましたが、今年は一転、九州鹿児島の紫尾(しび)温泉で年納めの温泉旅を過ごすことにしました。
前々から何度か候補にあがっていたのですが、なかなか訪れる機会がなく、初めて訪れる温泉地です。
どんなお湯なのか、楽しみです(^^♪。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【12月17日(日)1日目】
鹿児島まで、プロペラ機でのフライト。
120年前のこの日、ライト兄弟が初めて動力飛行に成功したので、今日は『飛行機の日』なのだとか。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
機内で配られた限定コラボステッカー。
まったく知らなかったのですが、この7月からDHC-8-400型機の機内のみで配布されているそうです。(予定配布枚数に達した時点で、配布終了)
そして今回搭乗したDHC-8-400型機は、なんと今年で20周年!
飛行機の技術にも、飛行機本体にも、感謝です♪ -
無事、鹿児島空港に到着。
鹿児島空港で約3時間ほどの待ち時間があったので、近隣の施設へ行ってみることにします。鹿児島空港 空港
-
知覧茶の茶畑を眺めながら歩きます。
-
反対側に目を向けると、霧島連山。
うっすらと雪化粧しているように見えました。
(今年の初冠雪は、翌18日です。) -
10分ほどで、目的地に到着!
バレル バレープラハ&GEN グルメ・レストラン
-
芝生の広場の中央で、ハクセキレイがじ~~っと佇みながら、出迎えてくれました。
最高気温は前日が19℃、この日はずいぶんと下がって9℃です。
たった1日で10℃も気温が下がったので、普段スマートなハクセキレイが、羽を膨らませて、まんまるに冬支度をしています(#^^#)。 -
焼酎工場&麹資料館の見学に来たのですが、残念ながら焼酎工場は稼働していないとのこと。
-
そこで、1階にある麹資料館を見学します。
クエン酸発酵の麹菌を発見した河内順一郎や、麹菌に関する展示がありました。 -
麹の種類(米・豆・麦)は知っていましたが、今回初めて、麹菌には5種類もあることを知りました。
-
資料館の奥にはショップがあり、焼酎、甘酒、ビールの他にも、特産品が豊富に並んでいます。
-
見学を終えて、敷地内にあるレストランでランチをいただこうすると、
「今日は団体のご予約で貸切です。」
と(+_+)。
事前にお店の営業時間については確認していましたが、まさかランチタイムに満席になっていたとは(^^;)。 -
ふたたび空港に戻ります。
空港内の飲食店も、ここ数年は2階の店舗のみの営業でしたが、今回は3階の全店舗が営業再開されていました。
以前のスタイルに戻ってきたんだなぁとしみじみ感じます。
3階の店舗の桜島が見えるテーブル席で、鹿児島空港 空港
-
うどん定食をOTTOとシェア。
この日は寒かったので、温かいお食事をいただきました~。 -
お宿までは、バスで移動します。
-
鹿児島空港から、宮之城(青〇)まで、約40分のバス旅です。
-
「宮之城」のバス停からは、お宿の送迎車で約15分。
-
今夜のお宿「紫尾(しび)庵」に到着です。
四季の杜 紫尾庵 宿・ホテル
-
「紫尾庵」は「旅籠 しび荘」(1967年開業)の別館として、2010年に開業。
客室は1棟2室離れタイプの6室と、別棟2階にある2室の全8室のお宿です。 -
敷地内には、小川が流れています。
-
まず、フロント棟に案内されました。
-
こじんまりしたスペースですが、右手にはお土産品が並んでいます。
正面の青い椅子に座って、チェックイン手続。 -
温かいおしぼりに熱い黒豆茶で、ほっとひと息つきます。
-
小さなバースペースもあり、こちらでもチェックイン手続ができるようです。
-
ひと息ついたところで、お部屋へ案内していただきました。
-
今回予約したお部屋は、離れではなく、2021年5月にオープンした別棟2階のお部屋です。
-
下を覗くと、こちらにも川が流れています。
-
橋のたもとに咲いていた山茶花。
赤いお花が目を惹きます。 -
こちらが別棟の入り口。
1階は客室ではなく、2階の2部屋のみ客室なので、静かに過ごせます。 -
階段を上って、外扉を開けると、
-
趣きのある廊下がありました。
-
私たちが宿泊したのは、奥にある「空」というお部屋です。
-
「紫尾庵」の敷地マップ。
赤〇が、今回宿泊した「空」。 -
お部屋のドアを開けると、ゆったりとした踏込。
左側の扉を開けると、 -
お部屋です。
入ってすぐの左側に、 -
クローゼットスペースがあります。
右側には羽織の他にマントがあり、夕食時に着ていました。
左上にはしび荘の大浴場利用の際に使う籠バッグ。
下段には収納ボックスがあり、小物を入れるのに便利でした。 -
そして、お部屋の全景。
-
まずはベッド。
枕元には、室内の電源スイッチ&コンセントが2つあります。
寝心地のよい寝具で、2人とも熟睡できました。 -
ベッド側からお部屋を見たところ。
-
座り心地のよいソファでしたが、OTTOに取られました(≧∀≦)。
大きなカーペットが敷いてあり、足元から冷えを感じることもなく。 -
窓側に小さなデスクがあり、OTTOにはこちらを使ってもらいたかったのですが、まったく興味を示すこともなく、ただの書類置き場になっていました(^^;)。
私たち夫婦の大好きなF社のマッサージチェア。
滞在中、何度も利用しました(^^♪。 -
私はこちらのスペースを独占(^^)。
思っていた以上に広いお部屋で快適です\(◎o◎)/! -
冷蔵庫には、2リットルのペットボトルが用意されていて、ありがたいです。
コーヒーマシンはありませんが、ドリップ珈琲と知覧茶がありました。 -
最後にこの引き戸を開けると、
-
ウェットエリアです。
-
右側にトイレ。
-
正面には洗面台。
広々として、使いやすかったです。
右のカゴにアメニティ一式、シンク前に化粧水等もありました。
下段に、リネンやバスローブ、部屋着がそれぞれ用意されています。 -
早速、左側にある浴室へ。
-
シャワールームに入った途端、ほのかに硫黄の香りがします。
ハンドシャワー&レインシャワーの他に、写真にはありませんが、椅子や洗面器等がありました。
ボディソープ類の他、ラベンダーのボディスクラブがありました。
温泉宿ではあまり見かけないボディスクラブ、珍しいです。 -
そして「神の湯」と称される「紫尾温泉」の源泉かけ流しの温泉。
とろ~りとした湯ざわりで、私好みです。 -
お部屋の窓からの眺め。
手前の建物がフロント&お食事処です。 -
お部屋のレイアウト図。
赤の矢印は、入口です。
(※自作ですので、あくまでもイメージ図としてご覧ください。) -
日が暮れた頃、夕食のためフロント棟へ向かいます。
暖簾の向こう側がお食事処になっているようです。 -
全室個室になっていて、この日は一番手前のお部屋に案内されました。
-
2人には十分な広さの個室です。
-
【上段】リンゴ酢&前菜、烏賊オイル石焼、お造り
【中段】あん肝蕪蒸し、和風ローストビーフ、蓮根挟み揚げ
【下段】天然鰤の知覧茶しゃぶ、自家栽培ひのひかり&焼き舞茸味噌汁
肝系が苦手で、いつもOTTOに食べてもらうのですが、こちらのあん肝蕪蒸しは、私でも美味しくいただくことができました! -
デザートは、おぜんざいとミルクアイス。
ごちそうさまでした! -
灯を頼りに、お部屋へと戻ります。
見上げると、星空には満天のお星さまが輝いていました。
明日はお天気になりそうです(^^♪。 -
【12月18日(月)2日目】
翌朝。
真っ青な青空で快晴ですが、 -
この日の最低気温は、氷点下(+_+)。
暖かい九州に避寒に来たつもりが、関西よりこちらの方が寒いとは…(^^;)。 -
朝ごはんは、前夜と同じお部屋でいただきます。
-
昨夜、暗くてわかりませんでしたが、敷地の木々が見える個室でした。
-
この日、私は洋食、OTTOは和食をお願いしました。
和洋食ともに、湯豆腐がついていました。
食後に、フルーツと珈琲をいただいて、満腹です(*^^*)。 -
お部屋に戻る前に、少し敷地内を散策します。
-
離れのお部屋まで、小川を渡って歩けるようになっています。
離れ3棟6室だけなので、とても静かです。
日陰を歩いていると寒くなり、お部屋に戻ります。 -
戻るや否や、OTTOは温泉に向かい、窓を全開にして朝陽を浴びながら、温泉を楽しみ始めました(*^^*)。
-
なみなみと注がれる温泉のお湯。
-
湯口は49℃ですが、内風呂は42~3℃と、この時期にはちょうどよい湯温に調節されています。
初日は透明だったお湯も、3日目には湯の花が舞い、お湯が緑がかった色になっていました。 -
10時過ぎ、お隣の「しび荘」のお風呂をいただきに出かけます。
私たちのお部屋からだと、歩いて1~2分なので、とっても便利(^^)v。 -
「しび荘」は、昔ながらの温泉旅館といった趣です。
紫尾温泉 旅籠しび荘 宿・ホテル
-
この「しび荘」は現在、立ち寄り入浴の営業はされていませんが、姉妹宿の「紫尾庵」の宿泊客に限り、朝7~21時まで大浴場を利用することができます。
-
手前に女湯&男湯があり、一番奥に
-
貸切露天風呂があります。
-
ドア付近に脱衣所があり、階段を数段降りたところに露天風呂があります。
-
露天風呂の眼下には、川が見えます。
私は寒かったので、露天風呂には入らず、大浴場へ。
OTTOは、こちらの露天風呂をひとりで愉しんだようです(^^)。 -
この時「しび荘」の宿泊客は、お出かけされていたので、貸切状態でした。
-
大浴場には、2つのお風呂があります。
-
こちらは「しび荘」独自の自家源泉です。
ぬる湯で、バスクリンのような緑色。
驚いたことに、お部屋にある温泉のお湯と同じPHなのに、とろっとろしているお湯。
肌全体が、まるでベールをまとったようにつるつるになって、とっても気持ちがよかったです。 -
そして丸いお風呂のお湯は一般的な「紫尾温泉」の源泉です。
こちらは、お部屋よりも加温してあるのか、熱く感じました。
ぬる湯と熱湯を交互に入ると、のぼせることがなく、いつまでも湯浴みを楽しむことができます。 -
十分に身体が温まったので、周辺散策に出かけます。
「紫尾温泉」の公営浴場です。
駐車場に車を停めて、入浴されている観光客もいらっしゃいました。
公営浴場の左横の道を通ると、 -
「紫尾神社」があります。
明治の廃仏毀釈までは、この拝殿の後ろに「紫尾神興寺」があったそうです。紫尾神社 寺・神社・教会
-
その昔、紫尾神興寺&紫尾神社の敷地から「紫尾温泉」が見つかり、お坊さまたちがお湯を使われていたそうです。
一般の人々がこの温泉を利用できるようになったのは、つい百年ほど前からのことだと、お宿のスタッフの方に教えていただきました。 -
こちらの社殿の下に、紫尾温泉の源泉があることから、「神の湯」と呼ばれています。
-
貴重な温泉に入らせていただけることに感謝して、参拝しました。
午後からは、お部屋でのんびり過ごすことにします。 -
2日目の夕食は、前日とは違うお部屋に案内されました。
-
【上段】ブルーベリー黒酢&前菜、さつま赤鳥つみれ汁、ホタテと海老のタルタル
【中段】天然鯛荒炊き、柿釜焼き、黒毛和牛ミスジ鉄板焼き
【下段】鯛茶漬け、マンゴープリン
どれも美味しかったのですが、特に印象的だったのが「柿釜焼き」。
器になっている柿の果実がとっても甘く、美味しくて、ナイスアイデアだなぁ~と感心(^_-)-☆。
美味しいお食事と温泉効果で、早めに休みました。 -
【12月19日(火)3日目】
夜半から雨が降り出し、前日のお天気とは打って変わって、墨絵のような景色です。 -
こちらのお食事処は、どの場所からも緑が見えるので、とっても気持ちよいです。
-
この日は、私も和食にしました。
揚げ出し豆腐に、季節のフルーツをいただいて、、、ごちそうさまでした! -
チェックアウトを済ませ、最寄りのバス停「宮之城」まで、お宿の送迎車で送っていただきました。
-
鹿児島空港までバスに移動し、無事に伊丹空港へと帰りました。
鹿児島空港 空港
-
☆☆☆☆☆
今年最後の温泉旅は、初めての「紫尾温泉」でしたが、本来の「紫尾温泉」に加えて、「しび荘」独自の源泉と2種類の温泉を楽しめ、いずれも私たち夫婦好みのお湯でとても充実した滞在となりました。
宿泊した「紫尾庵」は、スタッフの方々のおもてなしが心地よく、お部屋も広くて静かに過ごすことができました。またお食事も、地産地消の食材を使ったお料理がとても美味しかったです。
初夏にはホタルを見ることのできるお宿のようですので、また季節を変えて再訪したいと思います。
【温泉情報】(温泉分析書より)
①紫尾庵<客室内風呂>
◆源泉名 紫尾1号、2号、5号(混合泉)
◆泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆源泉温度 47.0℃
◆Ph 9.1
◆その他 源泉かけ流し、冬季のみ加温あり
②しび荘<大浴場>
◆源泉名 紫尾1号
◆泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆源泉温度 50.3℃
◆Ph 9.4
◆その他 源泉かけ流し、冬季のみ加温あり
③しび荘<大浴場>
◆源泉名 紫尾2号(自家源泉)
◆泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆源泉温度 42.5
◆Ph 9.1
◆その他 源泉かけ流し、冬季のみ加温あり
④しび荘<貸切露天風呂>
◆源泉名 紫尾1号・紫尾2号の混合泉
◆泉質 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆源泉温度 42.5℃
◆Ph 9.1
◆その他 源泉かけ流し、冬季のみ加温あり -
この旅行記が、2023年最後の旅行記となります。
今年を振り返ってみると、国内の神社巡りから始まり、各地の温泉旅、ネコ旅、そして数年ぶりの海外旅行と、年間を通じて多くの場所を楽しく旅することができたように思います。
来年は、年初に初めてのマレーシアへ、そしてアニバーサリー旅行では5年ぶりのハワイ旅行を目指し、旅行予算確保のために国内旅行は極力控える予定です。
自ら旅行記を書く機会が少なくなりますので、その分、みなさまの旅行記でいろいろと楽しませていただこうと思っております(*^^*)。
最後に、今年もみなさまからは温かいコメントをいただき、本当にありがとうございました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
暖冬と言われつつも、寒い日々が続いております。お身体には十分にお気をつけて、良い年をお迎えくださいませ。
来年も引き続きよろしくお願いいたします☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- クラウディアさん 2023/12/31 18:27:30
- 紫尾温泉
- こんにちは。
紫尾という地名を知りませんでした。紫尾温泉はphが高くトロトロのいいお湯なのが伝わってきました。100年前までお坊様が独占ですって。贅沢なお坊様。
お宿のお食事も身体に優しい感じ。柿のお料理には驚きました。
そして静かなお宿、重要なポイントですよね。
今年もたくさん楽しませていただきどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/12/31 22:02:54
- Re: 紫尾温泉
- こんばんは。
年の瀬のお忙しい中、コメントをいただき、ありがとうございます!
「紫尾」、私も今までまで訪れる機会がなく、お恥ずかしながら、夫婦ふたり共々「むらさきお」と読んでいました(*≧∀≦*)。
今回の温泉地のように、国内には私の知らない魅力的な場所がたくさんあるのだろうなぁと感じます。
紫尾山は修験道で、多くのお坊さまが修行されていた地で、その修行の汗を流したのが「神の湯」なのだとか。
今回訪れた「紫尾温泉」一帯も、その当時はお寺の敷地だったので、一般の人々は立ち入れない場所だったとスタッフの方から伺いました。
今は当たり前に神社仏閣に参拝できますが、お寺に参拝することも叶わなかった時代もあったのだと気づかされる旅でした。
ふふふっ、柿の器は驚きました。またその柿が熟していて、甘くて美味しくて(o^^o)。
OTTOと「この器、最高だね」と言いながら、柿の果実も隅々までいただいちゃいました。
こちらこそ、クラウディアさんの旅行記を通じて、訪れたことのない場所をいろいろ旅させていただきました。オーロラの美しい風景は、おそらく一生観に行くことはなさそうなので、とても印象深く心に残っています。
今年もいよいよあと数時間。
来年もクラウディアさんにとって、素晴らしい1年となりますようお祈りします。それでは、良い年をお迎えくださいませ☆
-
- ぽぽさん 2023/12/28 21:53:06
- 紫尾温泉
- arc-en-cielさん
こんばんは☆
紫尾温泉、初めて知りました。
四季の杜 紫尾庵、素敵な温泉宿ですね。
いつも素敵な宿見つけてすごいなーっておもいます。
青空ですがマイナス3℃でしたか(^^;;
それは寒いです。
晴れて放射冷却現象起きたのでしょうね。
今年もたくさんの素敵な旅行記ありがとうございました。
一緒行った気分にさせていただいてます。
次の旅行記はマレーシアですね。楽しみにしてます♪
どうぞ、良いお年をお迎えください(^^)
ぽぽ(=^x^=)
- arc-en-cielさん からの返信 2023/12/29 09:02:44
- RE: 紫尾温泉
- ぽぽさん、おはようございます!
お忙しい年末に、コメントをいただき、ありがとうございます。
鹿児島の温泉と言えば、霧島や指宿しか知らなかったのですが、紫尾温泉をはじめ、まだまだステキな温泉があるようです(^^)。
紫尾庵は、以前から一度泊まってみたかったお宿で、今回ようやく訪れることができました。
こじんまりしたお宿なので、ご夫婦やひとり旅で来られている方が多く、のんびりと過ごすにはよいお宿かと。
ちょうど鹿児島を訪れた日から、全国的に急に冷え込み、とはいえ、まさか九州で-3℃とは(@_@;)。
その寒さの中、温かい源泉のお湯に何度も入れることのできる温泉旅は、まさに醍醐味です。
ぽぽさんのお住まいの岩手は、この時期、氷点下が続いていますものね。
くれぐれもご自愛くださいませ(^^♪。
今年は年末に、大きなイベントであるお嬢さまの結婚式があり、ぽぽさんにとって、思い出深い1年となられたことでしょう。
来年は、そのウェディングのお写真がUPされることを、心待ちにしています(^^♪。
今年も残すところ、あと3日。
寒い日々が続きますが、良いお年をお迎えください。
来年も引き続き、よろしくお願いしま〜す!
arc-en-ciel
-
- ぴろろんさん 2023/12/28 17:43:15
- 温泉三昧
- こんにちは、arcさん
今年は国内の素敵な温泉宿、たくさん教えてもらいました。その中でもやはり雪見の宿が印象的です。
温泉は冬に限る(自説)。
寒ければ寒いほどいい!
今回はなんと鹿児島なんですね。かけ流しが贅沢。
日本にはまだまだ素敵な温泉がいっぱい!
来年はマレーシアとハワイ
まずはマレーシアですね。私はマレーシアに行ったことなくて一度行ってみたいなーとずーっと思っています。というのは、割と高級ホテルが安い、と聞くので。
凄く興味があるので、楽しみです!
で、その次はハワイなんですね!
素敵です。
うちは年明けに台湾に行ってきます(^^♪
来年もよろしくお願いします。
ぴろろん
- arc-en-cielさん からの返信 2023/12/28 18:08:06
- RE: 温泉三昧
- ぴろろんさん、こんばんは〜!
年末でお忙しい中、わざわざコメントありがとうございます。
寒ければ寒いほどいい!
あ〜、わかります。身体の芯から、ジ〜ンと温まる感じ、最高ですよね。
ここ2年の雪見風呂も最高だったのですが、今年は新規開拓(笑)して、鹿児島の温泉に行ってまいりました。
本当に、温泉地はまだまだ知らない場所も多く、奥が深くて、これからも少しずつ開拓していければいいなぁと思っています。
マレーシア、「割と高級ホテルが安い」。
さすがぴろろんさん、よくご存じですね〜。
フライト料金が徐々に高くなってきてはいますが、ホテルのお値段は日本と比べるととっても割安で、コスパが大変よいのです。
ハワイは目下、計画中・・・といったところです。何せ、ホテル料金は軒並み高くなっていて、そのうえ物価も日本とは比べ物にならないくらいのお値段なので(≧∀≦)。実現するとよいのですけれど、どうなることでしょうか(^^)。
それにしましても、ぴろろんさんの行動力にはいつも脱帽です。
旅のプランニングはどのくらい前からなさっているのだろうかと、OTTOと話しています。
来年年初は、台湾にお出かけなのですね。今から楽しみですね〜。
ぴろろんさんのことなので、台湾に加えて、年始もいろいろとご予定を立てられていることと思います。来年も、ステキな旅&旅行記を楽しみにしております。
それでは、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
そして、来年も引き続き、よろしくお願いします。
arc
-
- たらよろさん 2023/12/28 12:38:48
- 九州のお湯♪
- こんにちは~~♪
最後にしびれる寒さの中、
温泉でほっこり。
いやぁ~~これは至福の時です。
しかも、お部屋の居心地がとても良さそうで、こんなところに住みたい~~(笑)
今年もたくさんの素敵を紹介いただき、本当に感謝です。
その中から、少しでも行けるところを見つけて
後をおっかけて行きたいなぁ~♪
来年も、今年同様、どうぞよろしくお願いいたします。
素敵な年末年始、そして2024年になりますよう、、、お祈りしています♪
たらよろ
- arc-en-cielさん からの返信 2023/12/28 17:37:26
- Re: 九州のお湯♪
- たらよろさん
こんばんは、温かいコメントありがとうございます!
今回の紫尾庵は、隠れ宿的なお宿で、とても静かにの~んびり過ごすことができました。
私たち夫婦のお宿選びでは、「静か」が結構重要なファクターになっておりまして(^^)。
そういう点では、本当に快適に過ごせ、コスパのよいお宿ですのでおススメです。
こちらこそ、たらよろさんのステキな旅行記で、楽しく妄想旅をさせていただいております。
本当にありがとうございます。
そういえば年明けに、たらよろさんは数年ぶりの海外、プーケットのご予定ですよね。
私たち夫婦も同じ東南アジアのマレーシア旅行を予定していて、今ワクワクしているところです(*^^)v。
来年1年もお互い、旅を楽しめる環境でありますように。
それでは、良い年をお迎えくださいませ。
来年もよろしくお願いします♪
arc-en-ciel
-
- エヌエヌさん 2023/12/28 10:15:11
- あーっ!
- arcさんOTTOさん
あーまた良い所行った!ワンパターンで失礼
自分にとって試練の1年になりましたが、今近場の温泉ホテルにて垢落とし中です。
マレーシアにハワイ🎵
相変わらず豪勢( ´ ▽ ` )
今年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
- arc-en-cielさん からの返信 2023/12/28 17:30:29
- Re: あーっ!
- エヌエヌさん、こんばんは!
わざわざ旅先からコメントをいただき、ありがとうございます(^^)。
エヌエヌさんのお近くには、温泉宿がたくさんあって、羨ましいです。
今年はエヌエヌさんにとりましても、いろいろなことがおありでしたので、ゆっくりと静養なさってくださいね。
今回の旅の旅行記が近々UPされること、楽しみにお待ちしておりま~す♪
ふふっ、マレーシアにハワイ・・・。
円安に加えて物価高、果たして豪勢な旅となりますかどうか、、、(^^;)。
来年もお付き合いいただけると幸いです。
エヌエヌさんも、この1年のお疲れを癒し、どうぞ良い年をお迎えくださいませ☆彡
arc&OTTO
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