18年ぶりの歓喜、秋本番を前に美肌の湯・嬉野温泉旅★＜3＞花とおもてなしの宿 松園（2023）

2023/09/28 - 2023/09/30

【交通手段】JAL＆長崎新幹線「かもめ」
【宿泊先】花とおもてなしの宿 松園／奈良の間

【行程】
9月28日（木）花とおもてなしの宿 松園
9月29日（金）花とおもてなしの宿 松園
9月30日（土）花とおもてなしの宿 松園→長崎空港→伊丹空港

阪神の『ARE』マジックが点灯した翌日、OTTOが
「もしこのまま『ARE』したらさぁ、温泉でも行こうか。」
と言い出して、始まった今回の嬉野温泉旅。

2泊目からは、OTTOの「18年ぶりの汗をゆっくり流したい！」という強いこだわりから、温泉宿に2連泊することになりました(^^)。

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【9月28日（木）2日目】
「ハミルトン宇礼志野」でアフタヌーンティーをし、OTTOのお目当ての日本酒を購入した後、今夜のお宿「松園（しょうえん）」へ。

嬉野温泉　花とおもてなしの宿　松園 宿・ホテル

「花とおもてなしの宿 松園」は、1959年に開業した全26室、すべてお部屋食のお宿です。

玄関に入ると、広いロビーが目に入ります。

フロントでチェックイン手続を済ませ、

早速、お部屋へ案内していただきます。

廊下を曲がって、2つ目のお部屋が、

今回私たちが滞在する「奈良の間」。
こちらのお部屋は、2021年12月にリニューアルされたとのことで、楽しみです♪

入口のドアを開けると、扉が2つ。
まずは、左の扉を開けると、

トイレがあります。

次に、右側の引き戸を開けると、お部屋でした。
黄色のソファが可愛らしい(^^♪。

お部屋の手前に、居間。
お食事は、こちらでいただきます。

湯沸かしポットに、たっぷりの氷水が用意されています。

その下に、冷蔵庫。
中には、瓶ビールと缶ビールが冷やされていました。

テレビの横には、茶香炉が置かれています。
さすが、茶どころのお宿ですね♪

右側手前は、クローゼット。

サイズ別の浴衣に、大浴場用のタオル類が用意され、下段には金庫がありました。

クローゼット前から見たお部屋の全景です。

ベッドには、それぞれコンセントがありました。
一見狭そうに見える寝室ですが、実際に就寝してみると、まったく気にならず、逆に落ち着きました(*^^*)。

寝室には扉があり、お食事の時には、閉めることができます。

そして寝室の奥には、お風呂があります。

その手前に、洗面所があり、

アメニティ類が用意されていました。

お風呂には、洗い場と、

源泉かけ流しの温泉。

すでに新しくお湯が張られていて、この時は熱くて入れなかったのですが、早速我が家の湯守のOTTOが、湯量を調整し、適温にしてくれました。
おかげで、夕方には源泉100％のお湯に入ることができました、ありがとう(^^♪。

お部屋の鍵は、ひとつだけなので、OTTOが先に大浴場へ。

私は、荷ほどきをして、嬉野茶で一服します。

ふと見ると、テーブルの上に、チケットが！
翌日にも、同様のチケットをいただきました。

OTTOが戻ってきたので、私も大浴場に向かいます。

こちらのお宿、とっても広くて、全貌はわかりません。

大浴場には、先客がいらっしゃったので、

さらに、その先にある露天風呂へ向かいます。

こちらは貸切状態です(^^)。

まずは汗を流して、

温泉へ。
踏み石が、温泉の成分で、瑠璃色になっていました(+_+)。

温泉のお湯がなみなみと注がれています。
少しとろみのあるお湯で、気持ちがよくて、いつまでも入っていられます(^^♪。

そして、大浴場へ。

露天風呂のお湯で十分満足したので、こちらは見学だけにしました。
窓ガラスの向こう側には、塩田川が流れています。

思っていた以上に、奥行きがあり、とっても広いお宿です。

※赤〇が、「松園」の敷地＆建屋。

夕食前に、お部屋のお風呂に入ります。
露天風呂より、さらにとろりとした湯ざわり。
これが有名な「嬉野の美肌の湯」なのですね～。

窓の外には緑の木々があり、眺めていると「ハグロトンボ」を発見！
以前、三朝温泉でも見かけましたが、それ以来見かけることがなかったので、嬉しいです。
三朝同様、こちらのお宿も川沿いに佇むお宿だからでしょうか。

この日は、いつもより遅めの夕食時間にしました。

OTTOは、生ビールでご満悦(*^^*)。

美味しそうな前菜にお刺身ですが、控えめにいただきました。

なぜなら、この日のメインは、佐賀牛のステーキだからです(^^♪。
思っていた以上のボリュームでしたが、美味しくて、ステーキはふたりとも完食。

最後のデザートの栗のプリンがまた美味しくて、OTTOはお替りした～いと（^^;）。

夕食後、ロビーにあった本棚を見に行きました。
シリーズもののマンガが、ずらりと並んでいます。

その中で見つけたこの１冊。
お部屋に持って帰って読んでみると、

この日訪れた「井手酒造」の創業者／井手興四太郎氏のことが載っていました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
井手興四太郎氏は、もともとお茶の栽培や輸出を手がけ、酒造業を始め、興四太郎氏の長男が銘酒『虎の児』を作ったとのこと。また私財を投じて、嬉野温泉場の発展にも寄与されたのだとか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

井手興四太郎氏は、お茶にお酒、嬉野温泉に尽力された名士だったのですね。

そして、『虎の児』は「虎はわが児を思う情けが非常に深い。その虎の児のように情けをかけ長く愛飲してもらいたい。そして千里を走る虎のように、その名が広く響き渡るように・・・」と、名づけられたそうです。

この日訪れた「井手酒造」のことを、深く知ることができた夜でした。

就寝前に、ライトアップされたお庭を眺めながらの湯浴みを楽しみます。

【9月29日（金）3日目】
翌朝。
この日は、雲一つない快晴です。

まず朝風呂をいただいて、

お庭を見ると、「ハグロトンボ」がまた飛んできています。
この子は女の子、きっと温泉の湯けむりで美肌になろうと思っているようです(^^♪。

朝ごはんもお部屋食です。
温かいお味噌汁に、湯豆腐をいただきました。

朝食後は、昨日いただいたチケットを使って、ホットコーヒーをいただくことに。

OTTOは、こちらのお湯が大変気に入ったようで、何度も湯浴みを楽しんでいました。
そうは言っても、18年の汗は、そんなに簡単には流せないと思うけど(≧∀≦)。

湯浴み目線のお庭。
緑の木々に青空が見えて、気持ちよいです。

午前中、のんびり湯浴みをした後、お昼からは嬉野散策に出かけます。

昨夜、本で知った「井手緑薫園茶舗」を訪れました。
昨日は定休日だったので、まったく気づきませんでした。

そして、昨日路地で見つけた仔猫ちゃんは、なんとこちらのお店の猫ちゃん！
まぁ、なんという不思議なご縁でしょう。

可愛らしい「嬉野歩道橋」を上ると、

こんな景色が見えました。
嬉野って、盆地なのですね～。

歩いてやってきたのは、「佐嘉平川屋」です。

佐嘉平川屋 嬉野店 グルメ・レストラン

こちらは湯豆腐で有名なお店。
ランチタイムを避けて来店したのですが、

平日なのに、すごい人気です(+_+)。
私たちの前には、すでに5組待たれていました。

待っている間に、店内を見学します。
と～～～っても高い屋根。
古民家で使われていた梁を使用されているそうです。

店内の雰囲気もステキなのですが、

私たちは、カフェ利用なので、テラス席をリクエストしました。

私は「平川屋パフェ」。
豆腐白玉に、豆乳ソフトクリーム、そして一番下には、豆乳もちが入っていました。さっぱりした甘さで、美味しくいただきました(^^♪。

OTTOは「豆腐白玉セット（あずき）」に嬉野抹茶を付けて。
ひさしぶりのお抹茶にご満悦(*^^*)。

お店を後にし、次に向かったのは、この10月1日開業の「八十八（やどや）」。

嬉野 八十八 宿・ホテル

この時は、まだ開業前だったので、外観のみ見学です(^^♪。
こちらの「八十八」は、36室全室の内風呂が「源泉かけ流し」なのだとか。
う～ん、ちょっと気になります。

こちらのお宿は、嬉野温泉バスセンターが見えるくらい、すぐそばにあり、アクセスもよさそうです。

最後は、「豊玉姫神社」にお参りです。
こちらのお手水は、嬉野温泉のお湯でした(+_+)。

豊玉姫神社 寺・神社・教会

まず御本殿に参拝し、

次に、「豊玉姫神社大神のお遣い」である「なまずお社」に参拝し、白いなまず様に願い水をかけて、美肌になりますようにとお願いしました(^^)。

散策を終え、お宿に戻ります。
夕食までは、お部屋でのんびり過ごしました。

そして、今夜の夕食は、佐賀牛のしゃぶしゃぶです。

嬉野温泉　花とおもてなしの宿　松園 宿・ホテル

お部屋食は、自分たちのペースで食事を進めることができるので、ありがたいです。
この日は、ランチを抜いたので、夕食は完食できました～(^^♪。

夕食後、お宿の駐車場へ出て、この夜の「中秋の名月」を眺めます。
スマホで撮影すると、うっすら雲がかかっているように見えますが、

OTTOの撮影した写真では、月面の模様までハッキリしていました。

この2日間でいただいたゲーム券で、夫婦で射的にチャレンジ。
私は早々に的を外しました。
一方、勝負事になると熱くなるOTTOはというと、最初、缶ビールを狙っていたのですが、スタッフの方に、
「いやぁ、それは一番難しい的ですよ。」
と言われると、そそくさと的を変え、

見事、けん玉をGET！
満面の笑みを浮かべていました(≧∀≦)。
ところで、このけん玉、誰が使うの？？？

【9月30日（土）4日目】
最終日の朝。

この日は、湯豆腐ではなく、厚揚げです。

連泊でしたが、お食事もいろいろと変えてくださり、毎食美味しくいただくことができました。

チェックアウト後は、お宿の送迎車で嬉野温泉駅まで送っていただきました。
空を見上げれば、もうすっかり秋空です。

そして、温泉の周辺にある茶畑。
滞在中、嬉野茶が美味しくて、何度もいただきました。

復路も、西九州新幹線に乗り、新大村駅から長崎空港へと向かい、帰路につきました。

★★★★★
「花とおもてなしの宿 松園」は、名前どおりの「おもてなし」に溢れるお宿でした。
社長＆女将さんが率先して、宿泊客に明るく笑顔で接してくださるので、大変心地よく感じられました。また、約50名のスタッフの中には、外国人スタッフもいましたが、みなさん日本語が堪能で、細やかな気配りをしてくださり、とても好印象でした。
さらに、潤沢な嬉野温泉をお部屋で愉しむことができ、いつも乾燥気味のOTTOの指先が、いつの間にかスベスベになっていて、「美肌の湯」を実感することができました。

全室がお部屋食、また和室のお部屋が多いことから、小さなお子さま連れの宿泊客も多く、幅広い年齢層の方が安心して過ごせるお宿だと感じました。
とろみのある肌に優しい嬉野温泉のお湯が気に入ったので、また機会があれば、訪れたいと思います。

【温泉情報】（温泉分析書より）
＜大浴場・露天風呂＞
◆源泉名　 嬉野温泉　第4-3源泉
◆泉質　　 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉（低張性弱アルカリ性高温泉）
◆源泉温度　88.3℃
◆Pｈ　　 　7.76
◆その他　　加水・加温・循環ろ過装置・消毒有

＜客室内風呂＞
◆源泉名　 嬉野温泉　第4-3源泉
◆泉質　　 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉（低張性弱アルカリ性高温泉）
◆源泉温度　88.3℃
◆Pｈ　　 　7.76
◆その他　　源泉かけ流し

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （7）

• エヌエヌさん 2023/10/09 09:30:26

  嬉野温泉

  arcさん＆湯守OTTOさん
  
  おはようございます。
  嬉野は素朴な感じが良いですね。
  
  九州また行きたいなぁ(*^▽^*)
  
  猫の点滴はやベテランの域に達しました。=^_^=

  arc-en-cielさん からの返信 2023/10/09 11:11:17

  RE: 嬉野温泉

  エヌエヌさん、こんにちは。
  いつもコメント、ありがとうございます！
  
  嬉野温泉は、昔ながらの温泉街といった感じで、足湯があちらこちらにあり、とても風情があります。
  嬉野は3年前にも訪れているのですが、前回と違い、今回は嬉野温泉本来の源泉を楽しんできました。無色透明なお湯でありながら、最終日には湯の花が浮かんだり、思った以上にお肌がすべすべになるので、評判どおり「美肌の湯」だと感じました。
  エヌエヌさんも、旅を再開し、九州を訪れる際にはぜひ(^^♪。
  
  猫ちゃん点滴、気になって動画を見ましたが、なかなか難しそうですね。
  それを、なんと数日でベテランの域ですか〜、さすが！
  「我が家でねこを迎えて、点滴が必要になったらさ、エヌエヌさんに弟子入りして伝授してもらう！」と、猫を飼う予定もなく、湯守しかできないOTTOが宣言しています(≧∀≦)。
  
  ついこの間までの暑さが嘘のように、めっきり朝晩が冷え込むようになりました。
  エヌエヌさんもご体調に気をつけて、お過ごしくださいね。
  
  arc&OTTO

  エヌエヌさん からの返信 2023/10/13 12:18:35

  RE: RE: 嬉野温泉

  arcさんOTTOさん
  
  こんにちは！
  
  ちょっと長くなってしまうけど泣かすつもりで書いたのではないのでさらりと読んでくれるとうれしいな。
  
  昨日の早朝少し苦しそうだったので病院へ連れて行きました。
  診察待ちの間に体温が急激にさがってしまい自分のパーカーを掛けました。
  獣医師の見立ては今日1日持たないとのことで安楽死をお願いしたところ苦しまないで逝けますと言われ連れて帰りました。
  体温が下がってるのでこたつに入れて暖め、スプーンでお水を少しづつ飲ませ、好物のカツオのたたきの小片を2切れ与えました。
  
  そして初めて布団で一緒に寝ました。
  途中トイレに行きたくなり立ち上がると側に居て欲しいのか2度鳴いたのでそのまま我慢して(*^▽^*)
  呼吸が段々荒くなり少し大変そうでしたがその後は穏やかになりこのまま楽に眠るように最後を迎えて欲しかったのですが、踏ん張ってしまい。「もう十分だよ。頑張らなくていいよ。幸せだったよ。ありがとう。」って何回か伝えたのですが中々しぶとい。(^^)/
  
  そうこうしてるうちこれは今日は持つんじゃないかとさえ思えて来た頃に
  呼吸が止まりました。
  
  目を閉じてあげてお清めを済ませた頃に目が明いたのです。身体も少し動きました。何と息を吹き返したのです。
  これには思わず笑ってしまいました。
  湿っぽくさせない猫の優しさだと感じました。
  その後気付いた時には再び眠りにつきました。
  
  お棺にいれる花を買いに行き、お線香を買いに行き慌ただしく時間が経った頃猫の声が聞こえました。
  自分は霊感が強い方です。亡くなった直後は家にいるはほんとなんだな。
  その後2回鳴き声が聞こえました。鳴き方は毎回違いました。
  
  今朝は声が聞こえない。旅立ったのかと考えております。
  
  散々手を尽くしても悲しい気持ちは変わらないけどメソメソしてたら成仏出来ないとふんばっているのだけど無意識に涙がながれてしまう。
  ワンちゃん大事にしてるだろうけどこれからもね。
  
  今朝の方が悲しみが深いのです。
  うちのエヌ（猫名）は保護猫を譲渡してもらったのだけど手が全くかからず色々お世話が増えたのはここ10日ほどで全く苦労じゃなかったしもっと世話したかった。それをさせないで旅立つとは出来過ぎな娘です。
  
  16年半家にいてくれていわゆる家の守り神
  泊りがけで旅行に行っても待っていてくれる。その有難味を今感じてます。
  

  arc-en-cielさん からの返信 2023/10/13 18:24:23

  RE: RE: RE: 嬉野温泉

  エヌエヌさん
  
  ご心中穏やかではない中、わざわざご連絡いただき、ありがとうございます。
  エヌちゃん、「虹の橋」のふもとへ行ってしまったのですね。。。ご愁傷さまです。
  
  病院での安楽死ではなく、おそらく最期は自宅で・・とエヌちゃんは望んだのではないでしょうか。
  好物を直接、エヌエヌさんから食べさせてもらい、エヌエヌさんとの初めての添い寝は、この世で猫として生まれた中で最も想い出として残ったことでしょう。
  エヌエヌさんの「頑張らなくていいよ」という優しい言葉を聞きながら、エヌちゃんはこの16年半の幸せな時間を十二分に思い出しながら、最後まで頑張ったような気がします。
  そして、おそらく思い出したいことがまだまだあって、思わず息を吹き返しちゃったのかな。
  エヌエヌさんのお家にご縁があったことで、このエヌちゃんは幸せな最期を迎えることができたと思います。
  
  それにしても、2回の鳴き声、とっても不思議ですね。
  私とOTTOは、エヌエヌさんのような強い霊感はありませんが（^^;）、我が家でも、普段まったく見かけない蜘蛛が、お盆とお彼岸には必ず出てくるので、ふたりで「ご先祖さまが帰ってきたね。」とよく話をしています。眼には見えませんが、きっと私たちには理解できない出来事、神秘的な世界ってあるのだろうなぁと感じています。
  
  エヌちゃんは、きっと今も空からエヌエヌさんのことを見守って、これからもエヌエヌさんのお家を守ってくれるのではないでしょうか。また時々、姿や形を変えて、エヌエヌさんの近くから、「にゃ〜」と鳴いてくれるかもしれませんね(^^)。
  
  とはいうものの、エヌエヌさんのお気持ち、いかばかりかとお察し申し上げます。
  エヌちゃんのご冥福、心からお祈りしています。
  合掌。
  
  arc&OTTO

  エヌエヌさん からの返信 2023/10/13 19:18:47

  RE: RE: RE: RE: 嬉野温泉

  駄目です。
  優しい言葉は沁みて落涙します。
  無事お骨になりました。
  
  最後のお別れで号泣
  骨上げもしました。
  とても真摯な方で感謝なのですが、連れの実家の犬を数年前に火葬した方がこの方のお弟子さんで独立開業された会社だったのです。世間は狭いですね。
  まあこれでひと段落して気が抜けました。
  
  不思議な体験として昨日ウトウトし始めの頃「お世話になりました。」と人語でテレパシーの様に耳に入って来ました。
  こちらもこそ大変お世話になりました。と返答
  
  エヌとの絆が成せる技かと考えております。
  連れ曰くそういう不思議体験を読んだことがあると言ってました。
  
  
  
  > エヌエヌさん
  >
  > ご心中穏やかではない中、わざわざご連絡いただき、ありがとうございます。
  > エヌちゃん、「虹の橋」のふもとへ行ってしまったのですね。。。ご愁傷さまです。
  >
  > 病院での安楽死ではなく、おそらく最期は自宅で・・とエヌちゃんは望んだのではないでしょうか。
  > 好物を直接、エヌエヌさんから食べさせてもらい、エヌエヌさんとの初めての添い寝は、この世で猫として生まれた中で最も想い出として残ったことでしょう。
  > エヌエヌさんの「頑張らなくていいよ」という優しい言葉を聞きながら、エヌちゃんはこの16年半の幸せな時間を十二分に思い出しながら、最後まで頑張ったような気がします。
  > そして、おそらく思い出したいことがまだまだあって、思わず息を吹き返しちゃったのかな。
  > エヌエヌさんのお家にご縁があったことで、このエヌちゃんは幸せな最期を迎えることができたと思います。
  >
  > それにしても、2回の鳴き声、とっても不思議ですね。
  > 私とOTTOは、エヌエヌさんのような強い霊感はありませんが（^^;）、我が家でも、普段まったく見かけない蜘蛛が、お盆とお彼岸には必ず出てくるので、ふたりで「ご先祖さまが帰ってきたね。」とよく話をしています。眼には見えませんが、きっと私たちには理解できない出来事、神秘的な世界ってあるのだろうなぁと感じています。
  >
  > エヌちゃんは、きっと今も空からエヌエヌさんのことを見守って、これからもエヌエヌさんのお家を守ってくれるのではないでしょうか。また時々、姿や形を変えて、エヌエヌさんの近くから、「にゃ〜」と鳴いてくれるかもしれませんね(^^)。
  >
  > とはいうものの、エヌエヌさんのお気持ち、いかばかりかとお察し申し上げます。
  > エヌちゃんのご冥福、心からお祈りしています。
  > 合掌。
  >
  > arc&OTTO

• ぽぽさん 2023/10/09 06:56:54

  嬉野温泉

  arc-en-cielさん
  
  おはようございます(^^)
  こちらは寒くなりました…
  今朝の気温は10℃、温泉が恋しい季節到来です。
  
  嬉野温泉は通過したことありますが、泊まったり、寄ってみたりしたことがないので興味あります。
  お泊まりになった『花とおもてなしの宿 松園』
  客室内の別室での夕食、いいですね。
  食べた後の移動が面倒じゃなくて楽ですね。
  お湯も良さそう、肌に良いって聞くと入りたくなります。
  
  OTTOさんが当てたけん玉、どなたが使われたのか？
  気になるところです(＊ˊ艸ˋ)
  
  ぽぽ

  arc-en-cielさん からの返信 2023/10/09 11:04:32

  RE: 嬉野温泉

  ぽぽさん、こんにちは。
  わざわざコメント、ありがとうございます！
  
  岩手はもう10℃ですか(*_*)。
  今朝のラジオで、帯広では初霜＆初氷が観測されたと聞きました。
  秋の訪れというか、もはや初冬の訪れですね・・・(^^;)。
  
  さてさて、それはさておき嬉野温泉ですが、お部屋に温泉＆お部屋食で、とてものんびり過ごすことができました(^^)。お部屋食って、お腹がいっぱいになっても、すぐに横になれるので、最高です。2泊でしたが、お肌がすべすべになったので、毎日入浴できる地元の方が羨ましいです。
  ぽぽさんも、大切なイベントが終わられたら、ご主人と温泉旅でもいかがですか(^^♪。
  これからの季節は、やっぱり温泉ですよね。
  
  ふふっ、けん玉の行方。
  年末に、ひさしぶりに親戚のおチビちゃん達と会う予定があるので、OTTOはクリスマスプレゼントにする！と言っていますが、今どきの2〜3歳のおチビちゃん達が喜ぶとはとても思えないのですが...（^^;）。
  
  打ち合わせ等でご多忙な毎日が続いていらっしゃるようですので、くれぐれもご自愛くださいね☆彡
  
  arc-en-ciel