2023/09/15 - 2023/09/19
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katombowさん
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秋の一人旅。
中欧3カ国の5都市、ドイツのベルリンとドレスデン、チェコのプラハ、ポーランドのクラクフとワルシャワを回った。
これはその1、ベルリン編です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月15日午前、ターキッシュ・エアで出発。
乗り継ぎのイスタンブールで1時間半ほどを過ごした。
遅延のためブランデンブルク空港到着は1時間遅くなり、ホテルのあるゲズントブルンネン駅までの直通電車は終わっていた。あらま、どうしましょう。
でも、女の子18歳の親切な助けもあって、電車を乗り継ぎ深夜のホテルにチェックインできた。 -
翌朝Sバーンに乗り、まず向かったのは、
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ブランデンブルク門
長い間、ベルリンといえばこの風景を思い浮かべていた。ブランデンブルク門 建造物
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そこから10分ほど歩けば、この「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」に着く。2,700余の石碑が林立。けっこうお気楽に座っている人々もいた。
虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑 (ホロコースト記念碑) モニュメント・記念碑
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公園を横切って15分、絵画館 Gemäldegalerie に行った。
そうそう、(4travelでアドバイスいただき検討した上)出発前に購入したのはベルリン・ミュージアム・パス、3日間有効で32ユーロだった。カードの形でなく、メールをプリントした紙なのがちょっと味気ない。バーコードを示して入場した。ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
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それにしても、いきなりのフェルメール、上野の美術館なら周り中に人がいるのだ。こんなにゆっくりと向き合えるなんて、贅沢ですよね。
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これは初めて見る作品、だと思う「紳士とワインを飲む女」
そして、
ホルバイン、クラナッハ、ブリューゲル、、 -
カラヴァッジオの「愛の勝利」だって独り占めなのだ。
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絵画館を出ると、ベルリンフィルの黄色い建物があった。
残念ながら、今回は聴きに行けるような演奏会はない。 -
そして、ミース・ファン・デル・ローエ建築の現代美術館 Neue Nationalgalerie へ。
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ゲルハルト・リヒターはドイツ現代アートの巨匠
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1930年代の色なのか、ドイツ表現主義のキルヒナー
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初日の午前中に2つの美術館を回ったことになる。
頑張り過ぎないように、と思うのだが、気持ちは前のめりだ。
少々さびれた(たぶん改修中の)ソニーセンターを通りぬけ、ポツダム広場へ。 -
ポツダム広場の駅前、ヴィム・ヴェンダースの映画とは全然違う。
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モール・オブ・ベルリンへ行き、フードコートでベルリン名物だというカリーヴルストを遅いランチにした。あまり感動しない味。
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そこから約10分で、テロのトポグラフィーに着く。
今調べたら、博物館内には日本語のオーディオガイドもあったようだが、ざっと通り過ぎてしまった。テロのトポグラフィー 博物館・美術館・ギャラリー
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さらに、チェックポイントチャーリーへ。
観光客がひっきりなしに交代で写真を撮っている。
初日の観光はここまでとしよう。
翌日曜日は駅前モールが休みだから、早めにゲズントブルンネン駅まで戻って、スーパーで飲み物などを確保しなくては。チェックポイントチャーリー 散歩・街歩き
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観光2日目だ。Sバーンで移動し、ボーデ美術館方向から博物館島へと歩いた。
週末、シュプレー川の川沿いではフリーマーケットが開かれる。その準備が始まっていた。 -
博物館島には5つの美術館があるが、もちろん全部1日で見られるわけがない。
今回は3つに絞り込んでいる。そして、10時半にペルガモン博物館の時間予約を入れてあるのに、入り口が見つかりません。ぐるぐる歩き回る。
これは旧国立美術館の正面。 -
しばらく歩き回って聞いてみると、現在のペルガモン入り口は、ジェームズ・サイモン・ギャラリー内にあったのだ。何か説明を読み違えていたのかしら。やれやれ。
でも、この美しい空間に入れば、そんな苦労は忘れてしまうよね。
バビロンのイシュタル門ペルガモン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そしてミレトスの市場門
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ゼウスの大祭壇は改修中で、工事が終わればこうなるという動画があった。
その後、10月後半からペルガモン博物館全体が休館になった。
2027年春に再開予定。Das Panoramaという古代都市の360度展示が公開中のようだ。 -
外に出ると、旧国立美術館前にも長い列ができていた。
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クリムト展が開催されていたからだ。
実はなぜか好きになれないキラキラのクリムトおじさん。 -
印象派中心の常設展はいいですね。
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そして、新博物館で美しいネフェルティティを見た。
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外から見れば古めかしい建物なのに、内部は光がさんさんと振り注いでいる。古代エジプトの数え切れない展示物に、頭の芯が疲れてきた。
ジェームズ・サイモン・ギャラリーのカフェでランチ。 -
ボーデ博物館と旧博物館は、次の機会に(つまりペルガモン博物館が再開される頃に)訪れたいと思う。
さて、フリーマーケットを歩こう。 -
ドイツ歴史博物館は本館が休館中だった。
イオ・ミン・ペイ設計のガラス新館では、ドイツのシンガーソング・ライター Wolf Biermann 展と -
(1989年のベルリンの壁崩壊を起点に過去へ遡る)ROADS NOT TAKEN展が開かれていた。
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この日の夕方、国会議事堂のドームに時間予約を入れておいた。
見学は無料だが事前にメールで時間枠を押さえておく必要がある。
手荷物チェック後、館内に案内される。 -
予想をはるかに超える素晴らしい建築物だ。明るい巨大ドームの中をずんずん登って、上からベルリン市街を見渡した。
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観光3日目は月曜日。美術館は閉まっている所が多い。
それで、アレクサンダー広場を通ってから、イーストサイド・ギャラリーへ行くことにした。 -
ベルリンの壁に描かれた100以上のグラフィティの中で、最も有名なのはこれだろう。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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独裁者のキス(ブレジネフとホーネッカー)の前には観光客が集まっており、わたしも壁の前をうろうろ歩いた。
その様子を観光ボランティアがこんな紙面にして、その場で手渡してくれた(わたしはブレジネフの肩の前にいる)。思いがけない記念品になった。 -
バスを乗り継いで、西へ行く。ティーアガルデンの戦勝記念塔が窓から見えた。
ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑
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カイザー・ ヴィルヘルム記念教会もmust-seeだ。
イギリス軍による1943年のベルリン大空襲で大きく破壊されたままの教会だが、ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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その横にある新教会の壁は、2万枚以上の青いガラスで作られているのだ。気持ちがしんと静まってゆく。
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そこからバスを乗り継ぎ、ベルリン・ユダヤ博物館 Jewish Museum Berlin へ行った。ポーランド生まれの建築家ダニエル・リベスキンドの設計、ギザギザした鋭角の建物には意味がある。
ユダヤ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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最も心に残るのがこの空間だろう。顔のように見える丸い鉄片を、みな黙って、ただガシャガシャと踏んで歩く。
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目抜通りウンター・デン・リンデンまで戻ってきた。
もう夕暮れだ。ベルリン大聖堂に入ったが、ドームに登るエネルギーは残っていない。翌日は移動日なのだ。ベルリン大聖堂 寺院・教会
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椅子に座り、美しい祭壇を眺め、
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ドーム天井の見事なモザイク画を見上げた。
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気づけば、まだベルリントラムに乗っていない。
2ストップだけ黄色いトラムに乗り、アレクサンダー広場経由でゲズントブルンネン駅へ戻った。 -
ベルリン4泊後の火曜日朝。
ほんの3日前には、ここでベルリンおばさんに電車の行き先を質問し、「地図を見ればわかるでしょ。考えなさい」とドイツ語で叱られたのだ(たぶん)。
すっかり慣れて、スーツケースを引き、ベルリン中央駅へ向かう。 -
はい、中央駅。これからドレスデンです。
ベルリン中央駅 駅
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