2023年秋、城下町杵築の観月祭に行ってきました！(*^-^*)！

2023/10/28 - 2023/10/28

今年も城下町杵築で開催された観月祭に行ってきました。
天候にも恵まれとても綺麗な約8千本の行燈が並ぶ街並みにお月様が町全体を明るく照らしていました。
高校の同級生と大原邸と一松邸の江戸千家・不白会のお茶会、野上邸では竹灯籠で飾られた石庭を見ながらの夜楽を楽しんできました。
今年は例年以上に多くの観光客が訪れ観月祭の城下町を楽しんでいました。
※夜の撮影で焦点が合わない写真が多く見辛く申し訳ありませんが雰囲気を
　見て頂ければと思います

エリア 住吉浜・杵築(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

杵築市役所屋上駐車場から見たこれから開催される観月祭の町並み

屋上からは小さく杵築城を観る事も出来ます

南台の武家屋敷を観ながら飴屋の坂方面へと移動して行きます

南台の武家屋敷

教会もあります

南台の武家屋敷にも手作りの行燈が並んでいました

南台武家屋敷跡 名所・史跡

飴屋の坂に並べられた行燈

飴屋の坂に並べられた行燈

飴屋の坂 名所・史跡

大学生が企画した観月祭イベントが実施されていた中根邸

中根邸 名所・史跡

塩屋の坂の風景

志保屋の坂 名所・史跡

一松邸からの八坂川河口と守江湾
杵築大橋を渡ると杵築城が見えます

高台に建つ杵築城

お茶会の準備されている一松邸

杵築城と守江湾の夕暮れ風景

丁度、夕日が山に沈んでいきました

一松邸近くから見た夕焼け

後で訪れた野上邸が下に見えました

塩屋の坂を下って行きます

塩屋の坂から酢屋の坂方面風景

おにぎりのます田やと綾部味噌に挟まれた酢屋の坂入り口

18時に行燈が点された酢屋の坂

酢屋の坂 名所・史跡

綾部味噌では影絵のイベントが行われていました

老舗の綾部味噌の店頭にも行燈が並びます

昔ながらの店内風景の綾部味噌

綾部味噌前の駐車場ではフラワーイベントが実施されていました

酢屋の坂の行燈

行燈が点灯された町並み
杵築の商店街メインストリートは18:15より21時過ぎまで交通止めとなります

イベント広場では色とりどりの行燈が並べられていました

イベント広場では色とりどりの行燈が並べられていました

すっかり暗くなった町並みを沢山の行燈が道を照らします

沢山のお店で飲食物が購入でき食べられます

酢屋の坂を上っていきます
右手には甲冑姿をした武士が居ました(暗くて見づらいですが)

北台の武家屋敷に来ると東の空に満月に近い十四夜の月が見えてきました

北台武家屋敷跡 名所・史跡

北台の武家屋敷よりまずは観月

北台武家屋敷を照らす月と行燈

武家屋敷に並び道を照らす行燈

右手に大原邸
ここで江戸千家のお茶会が行われています

大原邸の入口門

能見邸の入り口風景
台の茶屋が営業しています

北台・武家屋敷の行燈風景

北台・武家屋敷の行燈風景

勘定場の坂
坂道の行燈

勘定場の坂
坂道の行燈

勘定場の坂
坂道の行燈

勘定場の坂
坂道の行燈
杵築城と月も見えました

勘定場の坂 名所・史跡

勘定場の坂
坂道の行燈
杵築城と月も見えました

下から見た勘定場の坂

勘定場の坂から見た北台の武家屋敷の夜景

酢屋の坂上から見下ろした坂道の夜景

酢屋の坂から塩屋の坂の行燈が並ぶ風景

酢屋の坂から塩屋の坂の行燈が並ぶ風景

北台佐野家方面の風景

幼稚園の入り口に綺麗に並べられた行燈

北台武家屋敷案内板と大原邸の土塀

酢屋の坂から塩屋の坂の行燈が並ぶ風景

観月祭のお月様をズーム撮影

酢屋の坂から塩屋の坂の行燈が並ぶ風景

北台武家屋敷とまん丸に見えるお月様

日本で唯一のサンドイッチ型城下町杵築の案内板

武家屋敷土塀と月

武家屋敷土塀と月

武家屋敷土塀と月

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

塩屋の坂上へ戻って来て
酢屋の坂を撮影

中根邸奥の資料館手前の竹山と池
大学生がカブトガニの照明演出をしていました

中根邸奥の資料館手前の竹山と池
大学生がカブトガニの照明演出をしていました

中根邸の庭の行燈

中根邸では影絵の演出もしていました

中根邸を見終えて塩屋の坂から酢屋の坂を撮影

杵築歴史資料館、一松邸方面の細道を照らす行燈

正面には月が見えてきました

一松邸に再び戻り夜の守江湾、杵築城方面の夜景を観賞しました

ライトアップされた杵築城

杵築城から守江湾方面の海面が照らされていました

杵築城から守江湾方面の海面が照らされていました

杵築城から守江湾方面の海面が照らされていました

杵築城から守江湾方面の海面が照らされていました

一松邸ではお茶会が開始されていました

杵築城から守江湾方面の海面が照らされていました

夜の一松邸

月が大きく見えるようになりました

塩屋の坂上へ戻ってきました

中根邸では大学生が観月祭に合わせ色んな趣向を凝らし邸宅と庭園の演出をしていました

綺麗に行燈が並べられた二つの坂道

綾部味噌では影絵が行われています

綾部味噌での影絵イベント

甲冑姿の案内人と酢屋の坂道

高校の同級生と19時に酢屋の坂上で待ち合わせし合流後
大原邸で江戸千家・大分・杵築不白会による
お茶会が開催されていてたてたお茶と和菓子を美味しく頂きました

大原邸の庭園と行燈

大原邸 名所・史跡

次に訪れたのは野上邸の石庭園

野上邸の一角には
杵築市が取り組んでいる生薬の桔梗の根栽培の紹介がされ
桔梗の花が植えられ咲いていました

石庭には石に色を塗り川の流れを醸し出すという演出がされていました
写真も流れるように撮影されています(少し無理がありますね)

沢山の竹灯籠が並べられていました

野上邸では琴が奏でられていました

雪葵を形どって演出された竹灯籠
並び位置、方向、灯りの見え方ととても時間をかけ
工夫・工面し演出されたそうです(総監修の平田氏談)

石庭と竹灯籠

夜楽を終え静かな雰囲気の野上邸
綺麗な秋桜が生けられていました

三度、一松邸を訪れました
お茶会の順番を待っている間に
一松邸の奥の間縁で月見をしました
ライトアップした杵築城
月明りで海面が輝いて見えた守江湾と幻想的風景を堪能しました
(写真もピントが合わず幻想的になってしまいました)

もう一枚撮りましたがデジカメのAIオート機能では難しいですね
デジカメ師匠だと記録に残る撮影をされていたりではないかといつも思います

一松邸・奥の間の生け花

江戸千家・大分・杵築不白会の呈茶券

一松邸のお茶会が行われたお座敷の部屋

お茶会が終了しました

外から見たガラス窓越しの一松邸のお茶会会場風景
とても美味しいお茶と和菓子を頂きました
有難うございました

一松邸(きつき城下町資料館内) 名所・史跡

お茶会を終えた一松邸

21時を過ぎ人数も少なくなってきた塩屋の坂と酢屋の坂
行燈が人影にならず綺麗に見えました

塩屋の坂と酢屋の坂を照らす行燈

塩屋の坂と酢屋の坂を照らす行燈

城下町杵築、夜の商店街風景

城下町杵築、夜の商店街風景

行燈が少しずつ片付けられていきます

城下町杵築、夜の商店街風景

城下町杵築、夜の商店街風景
御所車が展示されている広場も片付けていました

提灯と行燈で照らされた御所車

提灯と行燈で照らされた御所車