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2023年10月。天空の山城・備中松山城と、ベンガラ産業で栄えた吹屋ふるさと村へ。ほぼ公共交通機関のみで回りました。<br /><br />その3は、備中高梁の下町、街歩き。木造の高梁基督教会堂から紺屋川美観地区、本町通りの古い商家が立ち並ぶ街並みへ。高梁川の鮎やお好み焼きも楽しみました。<br /><br />・備中松山城からタクシーで高梁基督教会堂前へ<br />・紺屋川美観地区<br />・ほぼ廃墟のアーケードも心が惹かれる風景<br />・夕食は、タクシーの運転手さんに教えていただいた「魚富」へ。高梁川の鮎を堪能<br />・翌日は、山の手の武家屋敷通りから再び下町へ。本町通りの商家が立ち並ぶ街並み<br />・商家資料館<br />・昼食は「五万石」でお好み焼き<br />・金毘羅大権現と常夜灯<br /><br />表紙写真は、魚富で食べた天然鮎の鮎ずし

2023初秋・備中高梁~その3高梁下町:紺屋川・商家の街並みと高梁グルメ

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2023/10/13 - 2023/10/14

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旅行記グループ 2023年10月高梁・吹屋

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ROSARY

ROSARYさん

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2023年10月。天空の山城・備中松山城と、ベンガラ産業で栄えた吹屋ふるさと村へ。ほぼ公共交通機関のみで回りました。

その3は、備中高梁の下町、街歩き。木造の高梁基督教会堂から紺屋川美観地区、本町通りの古い商家が立ち並ぶ街並みへ。高梁川の鮎やお好み焼きも楽しみました。

・備中松山城からタクシーで高梁基督教会堂前へ
・紺屋川美観地区
・ほぼ廃墟のアーケードも心が惹かれる風景
・夕食は、タクシーの運転手さんに教えていただいた「魚富」へ。高梁川の鮎を堪能
・翌日は、山の手の武家屋敷通りから再び下町へ。本町通りの商家が立ち並ぶ街並み
・商家資料館
・昼食は「五万石」でお好み焼き
・金毘羅大権現と常夜灯

表紙写真は、魚富で食べた天然鮎の鮎ずし

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 備中松山城からのタクシーを高梁基督教会堂の前で降ります。<br /><br />明治15年に建てられたもの。現存する教会堂としては岡山で最古のもの。

    備中松山城からのタクシーを高梁基督教会堂の前で降ります。

    明治15年に建てられたもの。現存する教会堂としては岡山で最古のもの。

    高梁基督教会堂 寺・神社・教会

  • 斜めから。バルコニーがなかなかおしゃれ。

    イチオシ

    斜めから。バルコニーがなかなかおしゃれ。

  • 中に入ってみましょう。

    中に入ってみましょう。

  • 四角いバジリカ形式。<br /><br />なんだか懐かしい感じです。

    四角いバジリカ形式。

    なんだか懐かしい感じです。

  • 薪をくべるストーブが3基。冬は寒いのでしょうね。

    薪をくべるストーブが3基。冬は寒いのでしょうね。

  • 入口付近に、古い屋根瓦?が展示されていました。

    入口付近に、古い屋根瓦?が展示されていました。

  • 正面から。

    正面から。

  • 教会は紺屋川に面して建っています。

    教会は紺屋川に面して建っています。

  • すぐ近くには、藩校有終館の跡。

    すぐ近くには、藩校有終館の跡。

    藩校有終館跡 名所・史跡

  • 紺屋川はかつては備中松山城外堀の役割を果たしていたとのこと。<br /><br />よく整備されていて、感じの良い場所です。

    紺屋川はかつては備中松山城外堀の役割を果たしていたとのこと。

    よく整備されていて、感じの良い場所です。

    紺屋川筋 名所・史跡

  • 川にかかる橋?の上には恵比寿宮。市街地の7箇所に小さな社があるそうです。

    川にかかる橋?の上には恵比寿宮。市街地の7箇所に小さな社があるそうです。

  • 左に折れて鍛冶町へ。森澤酒造。<br /><br />昔はこちらで酒造りもされていたらしいです。

    左に折れて鍛冶町へ。森澤酒造。

    昔はこちらで酒造りもされていたらしいです。

  • その先、アーケードが。

    その先、アーケードが。

  • シャッター商店街を通り越して、ほぼ廃墟と言ってもよい(ごめんなさい)風景ですが、なぜか心惹かれます。

    シャッター商店街を通り越して、ほぼ廃墟と言ってもよい(ごめんなさい)風景ですが、なぜか心惹かれます。

  • 夕食はタクシーの運転手さんに教えていただいた「魚富」さん。<br /><br />魚屋さんがやってらっしゃるので、その日に入ったお魚がいただけます。

    夕食はタクシーの運転手さんに教えていただいた「魚富」さん。

    魚屋さんがやってらっしゃるので、その日に入ったお魚がいただけます。

    魚富 グルメ・レストラン

  • この時期のおすすめは、高梁川で捕れた天然の鮎。<br /><br />まずは塩焼きで。

    イチオシ

    この時期のおすすめは、高梁川で捕れた天然の鮎。

    まずは塩焼きで。

  • そして鮎ずしも。

    そして鮎ずしも。

  • 翌日、武家屋敷を見学してから、再び下町へ。<br /><br />古い商家が並ぶ本町通りです。

    翌日、武家屋敷を見学してから、再び下町へ。

    古い商家が並ぶ本町通りです。

  • いかにも商家という造り。

    いかにも商家という造り。

  • さらに進むと、高梁市商家資料館 池上邸。

    さらに進むと、高梁市商家資料館 池上邸。

    高梁市商家資料館 美術館・博物館

  • 池上家は享保年間から代々小物屋や両替商を営み、明治28年に醤油製造を始めたとのこと。

    池上家は享保年間から代々小物屋や両替商を営み、明治28年に醤油製造を始めたとのこと。

  • こちらは無料で見学できます。<br /><br />入口に近い、いわゆる応接間でしょうか。

    こちらは無料で見学できます。

    入口に近い、いわゆる応接間でしょうか。

  • 帳場です。

    帳場です。

  • 古い写真も展示されていました。<br /><br />旧制高梁中学校。今の高梁高校。<br />この場所は、かつてお殿様の館だったのだとか。確かに、毎日山の上にでかけたり、そこで暮らすのは大変ですもんね。

    古い写真も展示されていました。

    旧制高梁中学校。今の高梁高校。
    この場所は、かつてお殿様の館だったのだとか。確かに、毎日山の上にでかけたり、そこで暮らすのは大変ですもんね。

  • これは昔の本町通りかな。

    これは昔の本町通りかな。

  • 古い電話機もありました。

    古い電話機もありました。

  • 奥の蔵へと続く庭。

    奥の蔵へと続く庭。

  • この先が高梁川にかかる方谷橋。

    この先が高梁川にかかる方谷橋。

  • そろそろお昼の時間。<br /><br />お好み焼きの五万石へ。

    そろそろお昼の時間。

    お好み焼きの五万石へ。

    五万石 グルメ・レストラン

  • お店の中には寅さんのポスター。サインも飾られていました。

    お店の中には寅さんのポスター。サインも飾られていました。

  • 高梁といえばインディアントマトやきそばがB級グルメとして人気のようですが、ここはやっぱりお好み焼きに。<br /><br />キャベツたっぷりで焼き上げられています。

    高梁といえばインディアントマトやきそばがB級グルメとして人気のようですが、ここはやっぱりお好み焼きに。

    キャベツたっぷりで焼き上げられています。

  • ねぎ焼き。ペロッと食べちゃえる大きさです。

    ねぎ焼き。ペロッと食べちゃえる大きさです。

  • 金毘羅大権現と常夜燈。手前には地神。<br /><br />意外と見どころの多かった高梁を後に、次はベンガラで有名な吹屋に向かいます。

    金毘羅大権現と常夜燈。手前には地神。

    意外と見どころの多かった高梁を後に、次はベンガラで有名な吹屋に向かいます。

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