お彼岸の高知へ　2023年 9月

2023/09/23 - 2023/09/24

昨年の高知は、台風が接近中で怖いくらいでしたが。。

今年はお天気には、恵まれました。
従兄弟たちとも、三年ぶりに再会。
1日目にメインの行程を過ごし、二日目は少し観光して帰るつもりが。。

でも、まぁ、高知楽しんで来ました。

エリア 安芸市(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもより、少しゆっくり出発しました。
約一時間で、明石大橋を渡っているのは、いつも通り。。

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

晴れの予報でしたが、今の所は雲が多いです。

更に一時間で、大鳴門橋です。
少し渦が出来かけみたいな状態でした。

大鳴門橋 名所・史跡

津田の松原サービスエリアで、二度目の休憩。

津田の松原サービスエリア 道の駅

朝ご飯代わりの、讃岐うどんをいただきました。

あなぶき家 津田の松原サービスエリア(下り線) グルメ・レストラン

すっかり晴れてきました。

南国と安芸を結ぶ道路が建設中でしたが、少し伸びているようでした。
道路を降りてくると、すぐに『安芸市』の表示が見えました。

お墓参りの後、従兄弟たちと合流して、皆んなでお昼ご飯。
安芸の名物、ちりめんご飯を頂きながら、3年ぶりの近況報告など。。

ホテルTAMAI 宿・ホテル

その後は、伊尾木洞へ。

太平洋からの波に侵食されて出来た、天然の洞窟で

高さ5メートル、幅4メートル、全長40メートルの洞窟を抜けると

凄いシダの群生地です。
このシダは国の天然記念物に指定されているそうです。

伊尾木洞シダ群落 自然・景勝地

足元には渓流があり（ちょろちょろくらいの水量でしたが）、アマゴ？たちが泳いでます。

洞窟の壁や地面には、貝の化石などもみられる場所もあるそうです。

ここの地層は約310万年前から230万年前のものだそうです。

『らんまん』効果で、牧野博士絡みの観光地は、今どこも人気だそうです。
ドラマの主題歌の画面の初めの方に、伊尾木洞がでてきるいるのだとか。。

この奥に行くこともできる様ですが、我々はここ『滝』でUターン。
約400メートルのコースです。

行きは緑のロープをつたい降りて、帰りもロープを頼りに登ります。
登る時に、貝の化石。。という部分に納得しました。

高知の観光地は、少しワイルド度が増し増しな場所があるなぁとは、以前からの感想。
今回も実感しました。

ここは、コウモリの生息地でもあり、夏場はマムシがいることもあるそうな。。

なので、サンダルはオススメしません！
と買いてありましたが、私も推します！
スニーカーでも歩きにくいかも。。

お彼岸だね。。道端で咲いてた。。

伊尾木洞の観光案内所。
トイレと無料で長靴の貸出もされてます。
バスの停留所もここにあります。

今宵もタマイホテルで宿泊。
先ずは汗を流しました。

ホテルTAMAI 宿・ホテル

夕餉は、安芸尽くし
釜揚げちりめんご飯に

天ぷら

茶碗蒸しと茄子田楽

ミニ焼肉

野菜の煮物とお味噌汁

そして、鰹のタタキ
お腹いっぱい、ご馳走様でした。

おはようございます。
昨日は、ラグビー観ながら寝落ちしてました。。

朝も比較的ゆったりと過ごしています。

朝ご飯も、しっかり頂いて

昨年とは比べ物にならない

穏やかな海が見えています。

昨日に引き続き、お墓参りした後は高知市内へ向かいます。

安芸市営球場 名所・史跡

いつも、気になっていた山の上のお城。
今は廃園している様ですが、遊園地の跡地の様です。（シャトー三宝）

立派な施設に見えるので、何か使い道があるといいですね。。

出発して、程なく、車のオイルランプが点灯。
すぐに修理の予約を入れたものの、12:00の予約が最短との事で、牧野植物園行きは中止。
これから、どうする？！と言ってたところで、家族が部屋に携帯忘れてると、ホテルから連絡が入りました。
ホテルまで、往復二時間再び高知市内に戻った時には、修理の予約時間にギリギリ。。

高知駅前停留場 駅

修理も10分程で終了して、日曜市へ行ってみることに。。
店じまい中のお店も多い時間になり、楽しみにしていた、いも天のお店もお片付けの最中でした。残念！
（これは、南国SAで購入したもの）

結局、お昼も食べずに戻って来ました。

高知駅 駅

南国のサービスエリアでお昼ご飯の、鍋焼きラーメンと

南国サービスエリア 道の駅

藁焼き鰹のタタキを頂き

+@100円で、アイスコーヒーも ♪
あと、２回ほど休憩しながら帰りました。

本州に渡るまでは

明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

渋滞もなく、スムーズでした。

次は、お正月あかりかなぁ。。とか言いつつ帰って来ました。。