2018/09/21 - 2018/09/22
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この旅行記のスケジュール
2018/09/21
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岩間沈下橋
-
四万十の碧 屋形船で四万十川を遊覧
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この旅行記スケジュールを元に
高知は祖父母の郷、小さな頃から時々は
訪ねた場所ですが田舎は高知県東部の為
高知市内より西には行った事が無く...
高知西部といえば、最後の清流 四万十川
足摺岬、竜串海岸や柏島、満天の星空...
など絶景揃い。。
やっと行って来ることが出来ました。
先ずは、四万十川を満喫した一日目の
ご紹介です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大阪からだと結構遠い中村へは
OCATから高速バスで、am7:00頃到着。
ここで、四万十川バスを待っています。中村駅 駅
-
中村の町は、応仁の乱を逃れた一條氏が
京を模して作った町。中心部は碁盤の目
になっており、京都の地名も多く残って
いるそうです。 -
例えば、この後川は上流で鴨川と
名前を変えるそう -
曼珠沙華だ。。
そういえばお彼岸だね。。
アプローチも抜群です! -
初めての沈下橋は、高瀬の沈下橋
高瀬沈下橋、歩いて往復しました ♪ by azuraさん高瀬沈下橋 名所・史跡
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誰もいない!!^^
-
河口に近いため、川幅も広いです。
-
曼殊沙華はもう終わりかけ。。
やっぱり高知は暖かいのですね。。 -
では、元来た方へと戻ります。
-
ここは『かわらっこ』という施設。
カヌー体験やキャンプなどが出来る
場所てす。キャンプ場とカヌー体験、地元の野菜やお総菜も ♪ by azuraさん四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ キャンプ場
-
川バスのCコースを選んだ人は
ここでカヌー体験が出来ます。 -
私は疲れる事はしたくなかったので...
^б^ -
四万十川を独り占めしに。。
四万十川 自然・景勝地
-
河原に降りてくるに留めました。
カヌー組以外の人は屋形船に乗りに行かれ
ました。 -
肉眼ではクッキリと沈下橋が
みえたのですが。。 -
あそこで休憩しよう。。
-
少し先の所で川が曲がっています。
-
先程のお部屋に到着
四万十川バスは、中村から江川崎までの
沈下橋を巡るAコースと
江川崎から中村までの逆転コースがB。
今回の私のプランは途中で、『しまんと・
あしずり号』に乗換えます。 -
ぶしゅかんドリンクとピノで休憩 ♪
この時は仏手柑だと思っていたのですが。。
アイスクリンが無かったので、ピノで。。 -
ぶしゅかんは、蜜柑みたいな形状で
果汁は酸っぱかったです。
(後で立ち寄る、道の駅 よって西土佐で購入) -
川バスが屋形船組を乗せて、迎えに来て
くれました。
勝田の沈下橋では、先程別れた同ツアーの
方々がカヌーをされています。勝間の沈下橋、四万十川でも深い場所にあります ♪ by azuraさん勝間の沈下橋 名所・史跡
-
本当に綺麗な景色
-
口内屋の沈下橋、草むらに半分隠れて
しまいましたが。。
ここは、現在使われていないそうです。口屋内沈下橋 名所・史跡
-
彼岸花、曼殊沙華が木の根元一面に
咲いていました。 -
瀬戸大橋のモデルとして建てられた橋
便利なのでそのまま残されたとか。。 -
よくみかける
-
四万十川のポスターは、殆どがここの景色
なんだそうです。 -
遊歩道もあり、沈下橋へ降りられそうですが
曼殊沙華と岩間沈下橋 ♪ by azuraさん岩間沈下橋 名所・史跡
-
今は、分断されてるので渡れません。
岩間沈下橋 -
沈下橋の一部を切り取ってベンチに
してあります。
今無い部分ではありませんが。。 ^^ -
小型のバスです。『四万十川バス』
中村から江川崎まで国道441号線を進むの
ですが、途中からかなり狭い道が続きます。
対面車と道を譲り合って、時にはバックも
必要な道。運転手さん、お疲れ様です。四万十周遊川バス 乗り物
-
今日初めてバスで四万十川を渡ります。
-
日本一遅い新幹線
高知の子どもは、新幹線を見ることがない
らしく、修学旅行で新幹線を『観に行く』
とか。。
その為この列車は外観を新幹線にしたのだ
そうです。四万十川まで歩いて行ける鉄道の駅 ♪ by azuraさん江川崎駅 駅
-
もう一つ、鳴き声を響かせて
かっぱうようよ号がやって来ました。海洋堂ホビートレイン 乗り物
-
丁度この時間、二つの観光列車は
江川崎駅で交差していきます。 -
綺麗な施設『道の駅 よって西土佐』です。
買い物や食事が出来ます。
スウィーツのお店もありました。 -
今年、どこかに抜かれて二位になっちゃった
らしいです。
小さく線が書き足されていますね。 -
雄大な流れの
-
四万十川を帰りも堪能します!
-
一番有名な沈下橋だから、帰りも寄ります。
岩間沈下橋 -
別のカヌーのグループが行きます。
ヘルメットを被っていないので
スクールの生徒さんでは無さそう。
このまま流れに乗れば、オールを使わ
なくても進んでいけそうですね。楽チン! -
お昼は農家レストランで、スローフードの
バイキング ♪
地元のお母さんたちがお世話してくれます。
お店の名前『しゃえんじり』とは
土佐弁で家庭菜園 だそうです。地元の味、おふくろの味 ♪ by azuraさんしゃえんじり グルメ・レストラン
-
白い曼殊沙華も見つけた!
-
広々としているのは佐田の沈下橋
河口に近く長い、佐田沈下橋 ♪ by azuraさん佐田沈下橋 名所・史跡
-
橋を客観的に眺めようと
-
河原へ降りてみました。
トラックも行き交う沈下橋。 -
ダムが無い為、水質が保たれているそう。
最後の清流と言われる由縁だとか。。
でも、本当に綺麗な水です。 -
広目とはいえ、トラックがやって来ると
落っこちそうです。 -
この赤鉄橋も有名なんだとか。。
赤鉄橋 (四万十川橋) 名所・史跡
-
とんぼ自然公園・あきついお
川バスでは最後の観光地。
私が乗り換える『しまんと・あしずり号』
では、最初の観光地です。
しまんと・あしずり号の運転手さんが
待っててくれました。
川バス号の運転手さんにもお礼を言って
お別れです。『四万十川バス』から『しまんと・あしずり号』へ乗り換えました ♪ by azuraさんあきついお(四万十川学遊館) 動物園・水族館
-
あきついおを見学する時間は無かったので
トイレと、とんぼ公園を少しだけ散策。。
布袋葵かな。。 -
三里の沈下橋
しまんと・あしずり号では、沈下橋には
立ち寄らないのですが。。
運転手さんのご厚意で川向かいの村の名前から、三里の沈下橋 ♪ by azuraさん三里の沈下橋 名所・史跡
-
静かに流れている四万十川も
時には暴れるんですね。。
過去の水位が書かれた壁 -
屋形船に乗って
-
四万十川を遊覧します ♪
(四万十の碧) -
お天気良くて風も心地好い
-
昨日までの雨で、少し濁っているそうですが
-
向こうから、屋形船が帰ってきます。
-
木々に時折絡まっているゴミは
四万十川が暴れた残り香だそう。。 -
鮎を捕る船かな。。
-
三里の沈下橋を潜ります。
夏場は地元の子ども達が、橋から川に
飛び込んでくれるという、アトラクションが
あるそうです。 -
四万十川ともソロソロお別れ
中筋川も合流します。 -
三つの川が合流して、更に大きくなった
四万十川こと渡川が、土佐湾へ流れて
行きます。
全長196km、流域面積2186km
四国内最長の川、流域面積も吉野川に次ぎ
第2位の四万十川とも、ここでお別れです。 -
土佐清水市内にはコンビニが二つ
あるそうです。
その一つへ寄ってくれました。 -
唐船島
国の天然記念物なんだそうです。
今は、水に隠れてて見えないから
明日見て! と、運転手さん
川バスもしまんと号も、運転手さんが
時々ガイドしてくれるので、地元の事も
よくわかります。 -
土佐清水の漁港です。
-
ホテルにとりあえずチェックインして
慌てて連れて来てもらったのは -
足湯!
では、無くて。。白山洞門を眺めながら ♪ by azuraさん万次郎足湯 温泉
-
白山洞門という、足摺岬の天然記念物
荒波の浸食で出来た、ハート型の穴 ♪ by azuraさん白山洞門 自然・景勝地
-
荒波が長い年月をかけて、岩を削って穴を
開けちゃったそうです。
バスのコースには無いけど折角だから
日が落ちる前にと、バスの運転手さんが
ホテルの方にお願いしてくれました。
残念ながら下まで降りる時間はありません
でしたが、万次郎の足湯からでも充分
観ることができました。
運転手さん、ホテルの方
ありがとうございます! -
ホテルに戻ったら
星見ではなく、月見になってしまいました ♪ by azuraさん四国最南端 絶景リゾートホテル 足摺テルメ 宿・ホテル
-
山の向こうに夕陽が沈む所でした。
-
暫く景色を眺めてから、部屋へ
-
5階がロビー、ここ4階は宿泊者の為の
ラウンジです。 -
午後はアルコールも置いてあります。
しかもフリードリンクで! -
お部屋へ急ぎます。
3階まではエレベータがありますが
それより下は階段です。
山の斜面を利用して、作られたホテルの
ようですね。 -
お部屋はこんな感じ。テラスもあります。
-
すぐ又階段を登ってロビー階へ
-
夕陽はもう沈んでしまったみたいです。。
ここは、レストランからの眺望 -
鰹のたたきがやって来ました。
塩ダレ・ぽん酢・塩と、三種類のお味を
楽しみます。
奥の前菜は、酒盗やちちこ(鰹の心臓)など
珍味系でした。 -
ゆず味噌で頂く、合鴨と海鮮の朴葉焼き
-
四万十ポークの根菜巻きがメインの蓋物
-
ご飯に吸物、お漬け物も美味しかったです♪
-
デザートは、フルーツゼリーとケーキと
フルーツ
少し量が少な目の椿コースを頂きました。
お腹的には、これでも多いくらいでした。 -
ラウンジで少しまったりしてから
お部屋へ -
お風呂を頂いた後、外へ出てみました。
-
レストランの灯りがまだ。。
-
星空がウリの足摺岬ですが
-
地元の空に比べたら沢山の星が
輝いていますが -
明日は中秋名月という時期
明るくて、足摺岬にしては星が少ない日
だったと思います。。
四万十川、高知グルメ、足摺温泉を楽しみ
大満足の一日目が更けて行きます。。
=絶景続きの足摺半島とちょこっと高知=
へ続きます。
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