2023/02/15 - 2023/02/16
3位(同エリア118件中)
一泊二日さん
この旅行記のスケジュール
2023/02/15
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電車での移動
東武浅草→鬼怒川温泉
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バスでの移動
鬼怒川温泉駅→女夫渕駐車場
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バスでの移動
女夫渕駐車場から宿の送迎バス
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八丁の湯に宿泊
2023/02/16
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バスでの移動
八丁の湯→女夫渕駐車場→鬼怒川温泉駅
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いっぷく味処つるや
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電車での移動
鬼怒川温泉→東武浅草
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この旅行記スケジュールを元に
2023年1月から始めた日本秘湯を守る会のスタンプラリー。3泊目は一般車両は通れないため、徒歩・自転車・宿の送迎バスでしか行けない山奥の秘湯を訪ねました。関東最後の秘境と呼ばれる栃木県日光市の奥鬼怒温泉郷には八丁の湯・加仁湯・日光澤温泉・手白澤温泉と泉質が異なる4軒の温泉宿が標高1300mの山深い場所にひっそりと佇んでいます。昨年の加仁湯に続き、雪見風呂を求めて今年は日本秘湯を守る会の会員宿「八丁の湯」に宿泊。美味しい山の幸を味わい解放感ある広い混浴露天風呂で温泉を満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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東武鉄道の新型特急「スペーシアX」の運行開始まで半年を切った平日の朝、東武浅草駅にやってきました。
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浅草駅から鬼怒川温泉駅までは特急スペーシアで約2時間。路線バスの乗り継ぎ時刻に合わせ、7時30分発の特急リバティきぬ105号に乗車。
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サンドイッチってキャラでもないオッサンの朝食はチョコチップスナック、100円也。
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旅行気分を高めるため毎日見ているスカイツリーをパシャリ☆
行ってきまーす! -
全国旅行支援の効果でしょうか、平日だというのに混んでましたね。
下今市駅を過ぎ車窓の左手に日光連山が見えたらもうすぐ。 -
9時35分 鬼怒川温泉駅に到着。接続する会津若松行き快速AIZUマウントエクスプレス号の出発を見送ってから
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駅構内の観光案内所で路線バスの往復乗車券を購入。クレカ使えますよー
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鬼怒川温泉駅前に建つ鬼怒太像。
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女夫渕行き路線バス(日光市営バス)は1番乗り場から乗車。
(10:15鬼怒川温泉駅→11:50女夫渕) -
鬼怒川温泉駅から終点の女夫渕駐車場まで1時間35分。途中、トイレ休憩があります。暖かい日が続いたからか積雪量が昨年に比べて少ない印象。
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終点の女夫渕駐車場に到着すると宿の送迎バスが待機しています。この先は一般車は通行不可のため宿へ向かうには徒歩か自転車、送迎バスを利用します。1年前は白い車(加仁湯)でしたが、今回は黒いほう。
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八丁の湯の送迎バスに乗って奥鬼怒スーパー林道を進んでいき…
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昨年泊まった加仁湯の前を通って(1年前の画像です)
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標高1300mの一軒宿、八丁の湯に到着。
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【八丁の湯】日本秘湯を守る会の会員宿でもあります。
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参考までに帰りの送迎バスの出発時間です。宿泊客は9時か10時のバスで加仁湯の前で降ろしてもらい、11:30発のバスに加仁湯から乗ることも出来るようです。ちなみに、八丁の湯から加仁湯までは徒歩8分です。
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チェックイン時に食事時間を確認。スタッフさんにお部屋まで案内してもらいます。
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宿泊した本館の客室は山小屋スタイルのトイレ無し和室8畳。
昔懐かしい雰囲気が漂ってます。 -
浴衣とタオルセット。
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お茶請けは虎彦製菓の「きぬの清流」でした。
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本館1階に男女別の共有トイレと洗面所があります。山小屋風の館内ですが設備は綺麗でしたよ。
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つららぁ!
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レストハウスはランチや日帰り入浴の休憩に利用できます。夕食まで時間があるので霧降高原和牛を使ったカレーをいただいてきました。
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宿の脇には女夫渕までのハイキングコースになっている奥鬼怒遊歩道があります。いつか歩いて訪れたいなぁと思いつつパシャ☆
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ちょっくらお散歩してこよう。
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送迎バスが走ってきた道を戻りながら
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水墨画のような鬼怒川。
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このまま歩いていけば加仁湯に着きますが雪が降ってきたので宿に引き返します。
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【八丁の湯 館内案内図】温泉は内湯とは別に3つの混浴露天風呂、女性専用露天風呂があり24時間入浴可能なのも嬉しいポイント。
泉質は無色透明な単純硫黄泉です。では、冷えた体を温めてこよう。 -
内湯の紹介は省きますが、3つある混浴露天風呂エリアは男女別の脱衣所を使用。まずは【雪見の湯】で温まってから…
(ほんのりと硫黄の匂いが漂ってます) -
【滝見の湯】でダイナミックな景観を堪能。滝の左側に見える屋根の下もお風呂のようです。
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よし、行ってみよう。露天風呂よりも野天風呂って感じですね。
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【石楠花の湯】は滝の真横に位置していて見晴らしもグー。
滝の水量は冬だからか少なめ、こればかりは仕方ないですね。 -
お楽しみの夕食は18時からお座敷でいただきます。泊まる部屋(本館・ログハウス)によって食事内容が異なるようです←宿泊費に反映
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お品書き
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日光HIMITSU豚の赤味噌鍋。
すみませーん、ご飯おかわりくださーい♪ -
岩魚の塩焼きやグラタンは出来立ての温かい状態で提供されます。
素朴だけど味わいのある料理で美味しかったなぁ。 -
館内が静まり返った深夜1時に露天風呂を独り占め。
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おはようございます。朝食は7時半から食事会場でいただきます。
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10時前にチェックアウトして日本秘湯を守る会のスタンプをゲット。送迎バスの時間までレストハウスを使えるので温泉に入ってこよう。
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朝食後に滝見の湯で撮った画像です。
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今日の天気は晴れ予報。朝から青空が広がっています。
宿での滞在は23時間、たーーっぷりと露天風呂を満喫してきましたよ。 -
最後にワンちゃんに挨拶してから
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11時30分発の送迎バスで女夫渕駐車場まで送ってもらい、接続する路線バスに乗って鬼怒川温泉駅に戻ります。
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鬼怒川温泉駅に着いたら駅前の「つるや」でランチ。山菜そば・ゆば丼をいただき全国旅行支援の地域クーポンを使い切ってから東京に帰ります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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