南フランス＆北西イタリア★ドライブ旅行33日間【13】6日目－5　7日目－1　ミモザの町☆ボルム＝レ＝ミモザ

2023/07/09 - 2023/07/10

「ボルム＝レ＝ミモザ」の町の名前は
町中が１月から３月に黄色の鮮やかなミモザが咲き乱れることから由来。
今はミモザのシーズンではありませんが、
ブーゲンビリア、マグノリア、ジェラニウム、サボテンの花などで
町中は花がいっぱいです。

この旅行記※7月09日(日)　ボルム＝レ＝ミモザ泊
　　　　　7月10日(月)　ボルム＝レ＝ミモザ散策

　日程
7月04日(火)　ポートランド　→　シカゴ経由　→　（機内泊）
7月05日(水)　ミュンヘン経由　→　ニース泊
7月06日(木)　ニース　→　ヴィルフランシュ＝シュル＝メール　→　ニース泊
7月07日(金)　ニース泊
7月08日(土)　カーニュ＝シュル＝メール　→　アンティーブ　→　マンドリュー・ラ・ナブール泊
7月09日(日)　サン＝トロペ　→　ラマチュエル　→　ガッサン　→　ボルム＝レ＝ミモザ泊
7月10日(月)　イエール　→　ル・カステレ　→　ラ・キャディエール＝ダズール　→　ラ・シオタ泊
7月11日(火)　カシス　→　マルセイユ泊
7月12日(水)　エクス・アン・プロヴァンス 泊
7月13日(木)　アンスウィ　→　ルールマラン　→　ボニユー　→　ラクスト　→　メネルブ　→　アプト泊
7月14日(金)　セーニョン　→　ラベンダー畑巡り　→　ヴァロンソル 　→　ムスティエ＝サント＝マリー泊
7月15日(土)　モンブリュン= レ=バン　→　ソー　→　ヴナスク　→　カルパントラ泊
7月16日(日)　リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ　→　フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ　→　セナンク修道院　→　ゴルド　→　ルシヨン　→　カバイヨン近郊泊
7月17日(月)　カバイヨン　→　ヴィルヌーヴ＝レザヴィニョン　→　アヴィニョン　→　アヴィニョン近郊泊
7月18日(火)　サン＝レミ＝ド＝プロヴァンス　→　レ・ボー＝ド＝プロヴァンス　→　アルル泊
7月19日(水)　シルヴェレアル泊
7月20日(木)　オルニトロジック・デュ・ポン・ド・ゴー公園　→　サント＝マリー＝ド＝ラ＝メール　→　エーグ＝モルト　→　ニーム泊
7月21日(金)　ユゼフ　→　ポン・デュ・ガール　→　シャトーヌフ＝デュ＝パプ　→　オランジュ泊
7月22日(土)　セギュレ　→　ヴェゾン＝ラ＝ロメーヌ →　グリニャン　→　ラ・ガルド＝アデマール →　ミルマンド　→ バランス近郊泊
7月23日(日)　サン＝タントワーヌ＝ラベイ　→　グルノーブル　→　ラ・グラーヴ　→　ヴィラール＝ダレーヌ泊　
7月24日(月） トリノ泊
7月25日(火） トリノ泊
7月26日(水)　エントレヴェス泊
7月27日(木)　アオスタ泊
7月28日(金)　ブレウイル＝チェルヴィナイア泊
7月29日(土)　トリノ近郊　→　モンドビ近郊泊
7月30日(日)　モンドビ　→　ノーリ　→　チェルヴォ　→　サンレモ近郊泊
7月31日(月)　サンレモ　→　サンタニェス　→　マントン　→　ロクブリュヌ＝カップ＝マルタン　→　モナコ　→　ペイヨン泊
8月01日(火)　ラ・テュルビー　→　エズ　→　Villa Kérylos　→　ロスチャイルド邸　→　トゥレット＝シュル＝ル近郊泊
8月02日(水)　サン＝ポール＝ド＝ヴァンス　→　ヴァンス　→　トゥレット＝シュル＝ル　→　グルドン　→　グラース　→ ムアン・サルトゥー泊
8月03日(木)　ムージャン　→　ヴァルボンヌ　→　ヴァロリス　→　ビオット　→　ヴィルヌーヴ・ルベ泊
8月04日(金)　ニース　→　ニューヨーク経由　→　ニューヨーク近郊泊
8月05日(土)　ニューヨーク　→　ポートランド自宅散策

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: レンタカー

「ガッサン」から「ボルム＝レ＝ミモザ」まで約40分のドライブ。

ホテルの案内では無料駐車場が近くにあるということだったけど
有料の屋内駐車場しかない。
電話で問い合わせてみたら、
そこに停めたら一晩20ユーロくらいするらしいので、
その下の広場に無料駐車場があるので
そこに停めたらいいよとアドバイスをいただきました。

駐車場は無料だけあって
上りの階段がきつかった。
ホテルは村の駐車場の入り口のすぐ近くです。

チェックインします。
レストランもありますが、こちらは評価は低かったな。
18時30分。

お部屋です。

クイーンサイズベッド。

前のホテル２つはスモールルームだったので
このようなスペースはなかったので
それだけで嬉しいw

１階。
窓からの景色。

バスタブはなくシャワールームのみです。

19時過ぎ
町を散策します。

教会。
閉まってます。
ブーゲンビリアの花が美しい。

観光客で賑わっている町だわ。

横の小路もいい感じ。

ショップが多い。

今日までゆっくりショッピングしている時間がなかったので、
ちょっとお店に入ってみよう。

カゴの中にお菓子が売ってる。

ブーゲンビリアが美しい。

可愛い雑貨屋さんもたくさんあります。

ここでお買い物をしました。

デイナーはどこにしようかなあ。
15時30分頃にケーキを食べたので
お腹はそんなに減ってないんだよね。

ここはアイスクリーム屋さんか、
あっ、でもアイス以外も売ってる。

どれにしようかなあ～。

ドリンクはスパークリングウオーター1本。

生野菜が食べたい。
チキンサラダ。
ボリュームもあるし満足。

パニーニ。
具材はトマトとモッツァレラチーズ。
こちらも美味しかった。

上を見上げてカメラを撮影している人達がいてたので、
なんだろうと立ち止まる。

あー、にゃんこちゃんね。
そんなところにいて怖くないの？

「Le château des Seigneurs de Fos」

お城が高台にあるので行こう。

城の前の広場でイベントが開催されてました。
アルゼンチンの旗が出てたので、その関係のイベントかな。

城の中の門は閉まってましたけど
展望台があるので行ってみる。

海が見える～。

今夜はこの町に宿泊するか、
海辺のビーチの前のホテルに宿泊するかですごく迷った。
ここでよかったかな。

太陽が山に沈んでいく。

街灯が点きました。

夕暮れの町並みも素敵。

治安もとてもいい。

ライブの音楽が聞こえてきました。

フランスの田舎の村や町では
夕方にはショップはクローズする所が多いけど、
この町はこの時間でも数件オープンしてる。

夜の散歩も楽しい。

町が一望できるところへ。

教会もライトアップされています。
21時50分。

部屋でゆっくり飲みますか。
ワイングラスはホテルのレストランで借りた。

７月10日（月）
旦那さんは体力を温存したいから部屋でゆっくりするって。
私は1人で朝の町の散策に出る。
8時20分。

お菓子の家みたい。

椰子の木があるし
南の国の島だよと友人に写真を見せたら
疑わないだろうなあ。

大昔にニューカレドニアに行った事がありますが、
ガイドブックにニューカレドニアは、
南フランスのような町並みだと掲載されてました。
行った事がなかったので比較も出来ず
南フランスはこんな感じなんだあって思った事を思い出した。

ゴミ箱も可愛い。

昨日行ったお城へ。

サボテンもあります。

展望台からの景色は逆光。

下ります。

まだ歩いてない所を散策しよう。

見上げるとお城がみえます。
お城の廃墟ですけどね。

花の町だけあって
あちこちに花が咲いています。

手入れもされていますね。

潜り抜けた先には何があるんだろうって
ワクワクさせられます。

カフェのようです。
昨夜、ここでライブコンサートをしてたな。

下ります。

昨日歩いたカルノ通り。

お店はまだオープンしてない所が多いし
歩いている観光客も少ない。

静かな朝の町の散策。

今日も青空で嬉しい！

ホテルに戻ってきました。

チェックアウトします。
9時30分。

車を走らせると、
オブジェと展望台があったのでストップしてもらう。

ここからの町並みも見よう。

「ボルム＝レ＝ミモザ」は130km続くミモザ街道の出発地点である。

ミモザの花が満開な時期も見てみたいなあと思いました。

次はイエールのお城へ。

続く、、

この旅行記へのコメント （2）

• ぴろろんさん 2023/11/06 08:21:40

  南フランス、フランスだけどイタリアっぽい？

  おはようございます、とろろんさん
  
  なんとなく、イタリアの街、と思って読み進めてたけど、フランスだったのね。
  だってパニーニとか。町の雰囲気とか。
  陽気な感じが少ししたので、もうイタリアかと思ってたら、フランスだったわ。
  
  イタリアに近いフランスは、イタリアの影響を色濃く受けているのかもですね。
  
  小さな街巡り、楽しませてもらってます。
  
  ぴろろん

  とろろんさん からの返信 2023/11/06 09:47:13

  RE: 南フランス、フランスだけどイタリアっぽい？

  こんにちは。
  
  コメントありがとうございます。
  
  そうですね。
  南フランスはイタリアに近いしイタリアンレストランも多く、雰囲気も似てるところがあるかもしれませんね。
  物価はフランスの方が高いという印象でしたけど。
  
  旅日記のような感覚で旅行記を作成してるんですけど、
  ちょっと飽きてきました。
  最後まで作成できるかどうかわからないし
  イタリア編までいくかわからないけど
  よかったらまたのぞきにきてください(^^)/
  
  とろろん
  
  
  
  
  
  
  > おはようございます、とろろんさん
  >
  > なんとなく、イタリアの街、と思って読み進めてたけど、フランスだったのね。
  > だってパニーニとか。町の雰囲気とか。
  > 陽気な感じが少ししたので、もうイタリアかと思ってたら、フランスだったわ。
  >
  > イタリアに近いフランスは、イタリアの影響を色濃く受けているのかもですね。
  >
  > 小さな街巡り、楽しませてもらってます。
  >
  > ぴろろん