2023/07/28 - 2023/07/28
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2023/07/28
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宗谷バスでノシャップバス停まで、そこから徒歩
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この旅行記スケジュールを元に
北海道も猛暑続きで、色々とやる気がなくなった2023年の夏。
少しでも涼しい所を求めて、2回目の18きっぷでは稚内を目指すことにしました。
実は前年の夏、3ヶ月ほど稚内で暮らしておりましたので、10月末に稚内を離れてから、約9か月ぶりの稚内入りとなりました。
稚内滞在時に、わっかりうむ(水族館+科学館)の年間パスを購入していて、それが2023年7月30日に有効期限切れになるので、その前に最後に行っておこうという思いもありました。
(表紙:ノシャップ寒流水族館にいらっしゃるアザラシさん。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
PR
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7月28日。
2023年夏・2回目の18きっぷ旅程はいつも通りの和寒駅からとなります。
因みに和寒は”わかん”ではなく、”わっさむ”と読みます。和寒駅 駅
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そして、いつも通りの下りの始発。
この列車のみが稚内までの直通列車扱いとなっております。 -
あさイチの下り、確実に100形回避が出来るのも嬉しいね~♪
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和寒から稚内への”ワ行”リレー。
片道運賃だけで5000円を越えますので、十分元が取れるのですが、往復すると更にお得度が倍になります。 -
そういや、和寒駅にはこんな掲示も見られるようになりましたな。
鉄道が廃止になって、更に代替バスが廃止になる、という危機的状況の北海道。
他人事と思わず、多くの方に真剣に考えて欲しい…。 -
この日の整理券。
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士別にとうちゃこ。
黒い顔のサフォークさんは、夏は更に暑そうだメェ~(;´Д`)。
直射日光を虫眼鏡で焦点集めて焼いてみたい(←可哀想…。)。士別駅 駅
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下士別駅跡地を通過。
すっかりと更地になってしまいました…。下士別駅 駅
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お花壇がどんどん美しくなっている印象の瑞穂ちゃん。
いつまでも現役の駅として頑張って欲しいな…。瑞穂駅 駅
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そして、東風連駅跡地も通過。
ホームもすっかりと撤去されてしまいましたわな…。
位置情報はいまだに東風連と打っても、自動変換で名寄高校駅に移動するな。
場所違うねんけど…(;´Д`)。名寄高校駅 駅
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で、名寄にとうちゃこ。
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実はこれを書いているのが2023年9月3日のこと。
丁度、120周年の日です。
宗谷本線(天塩線)は、南から延びていっておりますので、和寒よりも歴史は少しだけ短いですね(和寒の120周年は2019年11月にむカエルました。) -
駅構内の色々な所に、メモリアルな掲示を見かけますね。
名寄駅 駅
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頭上にも。
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何はともあれ、120周年おめでとうございます。
これからもよろしこ~♪ -
で、名寄では恒例の切り離し作業を見物。
日本最北の定期列車切り離し作業なのかな? -
で、名寄でお別れの子はこちら。
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稚内までお世話になるのがこの子です。
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では、しゅっぱとしましょう。
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この日の車内。
18きっぷシーズンとしては空いているな…。
平日だからかな?? -
美深で最初の交換。
さいなら~♪美深駅 駅
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美深の次は初野。
この駅もそのうち危なくなるんだろうな…。初野駅 駅
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で、もっと危ないのがその次の恩根内。
一度、廃止を免れたにもかカワズ、結局廃止されちゃうみたい。
いろいろすったもんだあるのは、同線最北の無人駅みたい。
まあ、どっちも廃止するんだろうさ…(;´Д`)。
外壁に掲示されている”恩”が物悲しすぎる…。恩根内駅 駅
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で、続いても、”元駅”の豊清水。
信号場としては現役だから、建物はそのまま。
石北の下白滝とか金華などを思い出してしまう…。豊清水駅 駅
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こんな子もいた。
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マニアばかりの車内ですので、ここでは勿論、”交換移動”イベントも見られます。
前方は混雑するので、敢えて後方に移動しましょう。 -
で、サロベツさんとの交換。
本日はノーマルの青い子でした。 -
その後は暫くおねんね。zzz…。
目が覚めたら佐久だった~。
この角度で撮ると、駅には見えないな。佐久駅 駅
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で、伊勢中川、じゃなかった、天塩中川にとうちゃこ。
ポンピラに行きたいな…。天塩中川駅 駅
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連写機能を使って、元歌内駅跡も激写。
車内から駅跡を撮るには、連写機能はとても便利ね。歌内駅 駅
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昨年春はここから歌内まで歩いた問寒別駅。
ここからが秘境駅の町(?)、幌延町域となります。問寒別駅 駅
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秘境駅中でも一番人気の糠南。
糠南駅 駅
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天塩川の景観を堪能しつつ…。
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雄信内にとうちゃこ。
駅舎の規模的には抜海を彷彿とさせてくれるものがある。
でもここも、そのうち廃駅候補に挙がりそうだな…。雄信内駅 駅
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こんな子もいらっしゃいました。
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で、草が茂っていて、夏は見辛い元安牛駅跡。
幌延町は、秘境駅巡りをウォーキングルートとして宣伝しているため、廃駅後も、各旧駅舎は駅傍に残されています。今は駅舎じゃなく、観光資源として、だけど。安牛駅 駅
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で、南幌延。
2年前の春はここを挟んで両サイドの駅が廃止となってしまいました…(;´Д`)。南幌延駅 駅
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で、北側の廃駅が上幌延。
3年前の夏は、ここで夕陽を観て過ごしたことがありました。
観光資源らしく、なにやら左方に新しい駅名標(駅じゃないけど…)みたいなのが設置されていますね。
勿論ここも、もう駅ではないので、オリジナルの場所からはかなり奥へと移動しています。上幌延駅 駅
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で、幌延にとうちゃこ。
ここでは長時間停車がありますので、勿論外に出ます。幌延駅 駅
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幌延駅の外観。
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沿岸バスとしての幌延駅(バス停)は萌え系~♪
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おおっ、駅の待合室内に、いつのまにかこんな自販機が設置されているぞ!!!
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構内跨線橋からもパチリ。
では、しゅっぱとしましょう。 -
このタイプ、このカラーリングの現役駅舎としては、宗谷本線上で最後の生き残りとなってしまった下沼駅。
まあここも、そのうち廃止の話が出てきそうだけど…。
昨秋は稚内を拠点に、この駅でも朝時間を楽しみました。下沼駅 駅
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本日は雲に覆われて、利尻さんは拝めませんね…。
カエルりに期待しましょう。 -
豊富駅。
ここでも交換のため、長め(幌延よりは短い)の停車時間。豊富駅 駅
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この子と交換。
さいなら~♪ -
で、兜沼が見えてきました。
兜沼 自然・景勝地
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という訳で、同名の駅にもとうちゃこ。
兜沼駅 駅
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牛さん達ものんびりと草を食んでおられます。
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で、勇知駅にとうちゃこ。
ここからが稚内市域となりますが、抜海がなくなると、ここが日本最北の無人駅となってしまいます。勇知駅 駅
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で、その抜海。
廃止報道と存続とを繰り返してきましたが、いよいよホントに廃止になってしまうのかな?、 -
こういう歴史ある駅一つも残せないJR北海道であり、稚内市であり…。
抜海駅 駅
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本日は見えない利尻富士。
この碑だけでも撮っておきましょうね。 -
そんなに悪い天気予報じゃなかったんだけどな。残念…。
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で、稚内市街地へ。
昨夏は何度もお世話になった踏切を激写。
カエルってきた気持ちになるのが不思議。 -
南稚内駅にとうちゃこ。
本日は往復とも素通りです。南稚内駅 駅
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で、最北の駅にとうちゃこ。
何度も来すぎていて、もはや何の感動もない、 -
という訳で、和寒から長らくお世話になりました。
さいなら~。(⬅また数時間後に再会するけど…。)稚内駅 駅
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気温は25度をちょっと超えた位。
全国的な猛暑を鑑みると、別世界ですな。 -
本日は行く所が決まっております。
こちらのバスに乗車しましょう。 -
昔懐かしい紙の回数券。
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で、ノシャップにとうちゃこ。
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さいなら~♪
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紅白のストライプが美しい稚内灯台も見えていますね。
稚内灯台 名所・史跡
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で、わっかりうむにとうちゃこ。
入るぜ、わっかりうむ(年パスで)!
因みに年パスのデザインは数種類から選べますが、私のはタロ・ジロちゃんが描かれています。ノシャップ寒流水族館 動物園・水族館
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で、勿論、日本最北のプラネタリウムも鑑賞予定です。
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ホントはこれが観たかったんだけど、曜日が合わず断念…。
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水族館側の建物。
絶賛工事中でした。 -
で、ゴマちゃん達とも再会。
元気にしてた~??? -
ここのアザラシちゃん達。
色々と人間、じゃなかった、アザラシ関係が複雑みたいね。
そりゃ、ずっと一緒に住んでたら、色々あるだろうさね。 -
そんなアザラシちゃん(+ペンギンちゃん)達のショーも、後ほど楽しみましょう。
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記念撮影はこちらでどうぞ。
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で、記念スタンプ(水族館側)はこちら。
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水族館では、昨年はホタテを捌いていた手を癒すのに、よくこちらのドクターフィッシュさん達にお世話になっておりましたな。
汚いお手手の角質を食べてくれてありがとう~♪ -
因みに稚内はホタテの町です。
水揚げ量もダントツのトップを誇っております。 -
そして、ここの名物といえば、何といっても一階の回遊水槽内で悠々と泳いでいるイトウさん達。
幻の魚、と尊ばれるイトウは、本来淡水魚ですが、こちらのイトウさん達は海水対応しており、海のお魚さん達と一緒に泳いでおられます。 -
では、科学館の方へもまいりましょう。
稚内市青少年科学館 美術館・博物館
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ここの1階には休憩ブースがあります。
ちょっと遅めの昼食(コンビニ弁当だけど…)を頂きましょう。 -
時節柄、七夕飾りも見られました。
よく言われることですが、北海道(除・道南)の七夕は、8月となっております。 -
なので、カエルさん応援のお願い事をしておきましょう。
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で、13時30分開始のプラネタリウムへ。
上映中は勿論、撮影できません。 -
そんなプラネタリウムは100周年をむカエルんですね。
全国・全世界の数多あるプラネタリウム。
死ぬまでにあと幾つ行けるかな…。 -
で、鑑賞終了。
因みに、15時からの作品も観ます。 -
今度は、離れの建屋にある南極越冬隊資料展示コーナーへ足を運びましょう。
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越冬隊が実際に使用していた住居棟の様子。
なかなか見応えがありますよ。
その他にも、有名なタロ・ジロちゃん達の報道を巡る展示など、興味深い展示が多いですね。 -
で、14時半が近づいてまいりましたので、アザラシ・ペンギンちゃん達に逢いに行きましょうね。
やはりこのイベントが一番人気。
お子様連れの方々が多数いらっしゃっておりました。ノシャップ寒流水族館 動物園・水族館
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まずはペンギンさん達の餌やり。
ペンギンさん達は特に芸はしません。
うち2匹は、旭山動物園からいらした子達なんですよね~♪ -
で、今度はアザラシちゃん達の登場。
この子達も個性があるので、やる芸は人それぞれ、もといっ、アザラシそれぞれです。 -
わっかりうむだけに(?)、輪っかをキャッチする子の様子。
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一通り芸を終えたアザラシちゃん達。
全部で4匹の筈、ですが…。
最後の御挨拶では3匹しかステージに上がって来ません。 -
そうそう、元々野生で育っているあんこちゃんは、天真爛漫なんですね。
最後に、水中から控えめにご挨拶。
もう暫く逢えないだろうけど、みんな仲良く、元気で暮らしてね~♪ -
で、15時からは再びプラネタリウムに行き、短い作品を鑑賞。
稚内市青少年科学館 美術館・博物館
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最後に、芸をしないアザラシさん(?)達のプールにて惜別の御挨拶。
さいなら~♪ノシャップ寒流水族館 動物園・水族館
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そろそろ、わっかりうむを離れる時間となりました。
最後に、ノシャップ岬の方にも足を運んでおきましょう。
この日は結局、サハリンはおろか、利尻・礼文の姿も拝めませんでした。 -
まだ7月下旬の時期ですので、日の入り時刻も7時台ですね~。
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そんなノシャップ岬さんも…。
ノシャップ岬 自然・景勝地
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そこにいらっしゃるイルカさんも、さいなら~♪
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さて、ノシャップ岬から稚内駅までは実は4キロほどと、十分歩ける距離なので、カエルりは運賃節約のため、歩くことにしましょう。
昨夏は悪天候のため結局見られなかった稚内分屯地の一般開放。
機会があれば、いつかは中に入ってみたいものです。 -
で、勿論、稚内名物といえば鹿。
この日もそこらじゅうで見かけました。 -
こうして分屯地に沿って、フェンスが続きますが…。
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一般人が入れない分屯地敷地内に優雅に暮らす鹿さん。
そういや、昨年自衛隊の方とお話しした時も、普通に中に入ってきて暮らしている、と話してたな。
ロシア人は敵扱いでも、鹿さんは味方扱いのようです。 -
カエル道すがら、こちらのセコマに立ち寄っていきましょう。
多分、日本で2・3番目に北にあるコンビニです。 -
で、ここはホットシェフ対応店なので、セコマの7月下旬名物、さんまの蒲焼重が販売されております。在庫あるかな~、と心配でしたが…。
ありました~♪♪♪
という訳で、カエルりの車内で頂くメニューは決定です( ´∀` )! -
で、再び、何も珍しくない鹿さん達を横目に見ながら…。
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今度は恐らく日本最北のドラッグストアに立ち寄りましょう。
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おおっ、丁度、ポイント3倍&5%OFFキャンペーン中じゃないか~。
数点の飲食物を購入していきましょう。 -
そして、こちらの郵便局に立ち寄り、なけなしの貯金の一部を引き出しておきましょう。
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何故か、ATMの脇にメダカの赤ちゃんがいた~♪
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で、稚内名物の露語併記の道路標識などを眺めつつ…。
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稚内駅にとうちゃこ…?
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あっ、これは昔の稚内駅にあったやつですね。
今はこの宿の車庫の壁面で、ひっそりと余生を過ごしておられます。
そういや、昨年の今頃は、正規の宿泊所に配属になる前、ここで1週間ほど寝泊まりしてたな…。THE STAY WAKKANAI 宿・ホテル
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で、今度こそ本当に稚内駅へ。
なんだかんだで、新しい稚内駅になってからもう10年程になるのか…。キタカラ ショッピングモール
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昨年はコロナ禍のため、中止となってしまった稚内みなと南極まつり。
本年は盛大に開催されるようですね。 -
で、17時半頃の気温も見ておきましょう。
もう25度を割り込んでおりますね。
流石、最北の地は涼しいな。 -
で、まずは富裕層の方々が乗車される高級な列車をお見送りしましょう。
これに乗る権利があれば、2時間ほど早く和寒に帰還できるのですが…。 -
貧民は約20分後に出発する普通列車に乗るしかないのでござる…。
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で、乗車権利のある子がやって来ました。
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往路と同じこの子で、名寄を目指しましょう。
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では、よろしこ!
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40番を割り込んでしまった稚内の整理券番号。
抜海や恩根内が廃止されると、更に小さい数字になっちゃうな…(;´Д`)。 -
一般人は恐らく殆どが20分先にしゅっぱとした宗谷殿に乗車されていらっしゃいますので、また復路もマニア臭の強い車内だな‥。
まあ、同じ穴の狢(カエルだけど…)だけど…。 -
車窓から眺める稚内市立図書館。
昨年は何度もお世話になりました。
今までなら、全く目にも留めていなかった建物だけど、暮らした期間があると、被写体も変わるものですな~。 -
で、その図書館に向かう際によく利用していた踏切。
ここの脇でもよく鹿を見かけたな~。 -
で、カエルりも海が望める唯一の区間上で、最後の期待をしますが…。
うーん、結局利尻ちゃんは姿を見せてくれませんでした~(-_-;)。 -
で、瀕死の抜海駅。
いよいよ廃止となると、また最後の賑わいを見せるんだろうな。
でも、今までの宗谷本線上の廃駅と比較しても、ここが廃止になると、そのロスは計り知れないものがあるだろうな…。抜海駅 駅
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この駅に数時間籠城して駅ノートを読み耽ったこと、昨夏の最初の週末に自転車で訪問した時のこと、等、いろんなことを思い出しつつ、車尻から名残惜し気に千鳥気味の対向ホームを見送りました。
-
で、抜海駅お見送りの儀(単に眺めるだけ…)を済ませた後は、いよいよ先程購入したさんまの蒲焼重を頂きます。
うんみゃいんだな~、これが。
3年前の夏は、南比布駅の板張りホームに座り込んで、これを頂いた思い出があります。 -
豊富にとうちゃこ。
この時期だと、まだ明るいですね~。豊富駅 駅
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交換停車なので、少し時間があります。
外に出てみましょう。 -
昨秋は、帆立仕事を終えて和寒に戻る際、ここから沿岸バス(萌えっ子パス使用)の旅が始まりました。
そして、あの時留萌から留萌本線に乗車したのが、個人的な留萌本線(留萌~石狩沼田間)とのお別れとなってしまいました…。
そして、残された留萌まで行けない留萌本線(深川~石狩沼田)に関しても、余命はあと2年半ほどとなっております…。 -
構内跨線橋から54ちゃんをパチリ。
-
名所案内には、稚咲内の文字も見られますね。
稚咲内まで行く沿岸バス路線も、廃止になってしまいましたね。
今ではバス20分で行くことは出来ません。 -
で、対向の子を車尻からお見送り。
さいなら~。 -
で、後は夜の帳に包まれて、車窓を眺める楽しみも失せますので、同じような胡散臭いマニアの方々に囲まれながら、ゆとりある車内空間で眠りに就きます。zzz…。
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目が覚めると、なんと名寄の一つ手前、日進。
音威子府とか、全然気づかんかったな~('◇')ゞ。日進駅 駅
-
そして名寄にとうちゃこ。
という訳で、この日、和寒→稚内→名寄と長らくお世話になった527ちゃんとも、ここで遂にお別れとなります。
さいなら~。
また、お会いする日まで~♪♪♪名寄駅 駅
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で、最後は最終の旭川行きへと乗りカエルます。
-
勿論ここでは、100形殿にお世話になるでござる。
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悪名高き100形も、この時間帯だと快適だわね。
基本的に100形は日の当たらない時間帯で乗るようにしましょう。 -
この日最後の整理券。
名寄も15番って、ちいさくなったもんだ…。 -
で、和寒に戻って来ました。
2,410円相当の18きっぷ(1回分)で、5,280×2=10,560円分も乗らせて頂き、かたじけないでござる…。 -
最後に儀式を。
戻って来たぜ、和寒! -
これにて、単に稚内を往復しただけの2023夏の青春18きっぷ2回目旅程は終了となりました。
和寒駅 駅
-
最後におまけ。
この旅を終えた2日後が土用の丑の日でございました。
貧民らしからぬ鰻(中国産・半額シール付き(^^;);約600円)を頂いて、2023年7月は終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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