兜沼駅

駅舎は建て替えられています。駅のすぐ裏が兜沼でキャンプ場もありますが、沼に至る道は大回りしているので、列車で訪れる観光客は...  続きを読む皆無です。駅周辺には集落があり、かぶとの形をした郷土資料館の建物が面白いです。  閉じる

投稿日:2020/07/09

目の前に兜沼が見えています。
駅裏から通路を通って沼まで行けるようですが、深雪に覆われた冬期はスノーシューなどが無いと難...  続きを読むしいです。
除雪などはされていません。
駅舎内に地図が貼られていました。
駅は、2面の複線の駅で、勿論、無人駅です。
1日上下合わせて7本の列車が停車し、上り旭川方面が駅舎側の1番線、下り稚内方面が線路を渡った2番線となります。
列車が近づくと注意の放送が流れます。
駅を出ると間もなく兜沼の集落となり、訪れた時も列車の時間が近づくと乗客がいたので、当面、廃止になることはないと思います。
集落には、古くいかめしい建物があって、豊富町発祥の地の看板があったので、こちらが豊富の本家のようです。  閉じる

投稿日:2017/10/20

駅舎向かいのホーム先(ホームの端っこから）
駅名の由来となっている「兜沼」が見えました

駅のホームから兜沼が見える...  続きを読むにもかかわらず
道がないので
沼へは駅前の道を出て
ぐるっと大回り、２キロほど迂回しないと辿り着きません

無人駅で
この駅を通過する汽車の姿を見れるのは１日６本のみ

そのうち３本が特急なので
実質兜沼駅に停車する汽車は１日３本

この宗谷本線（名寄～稚内）も廃線検討中だとか、、、

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投稿日:2016/08/24

宗谷本線の小さな駅で、サロベツ原野の中にあります。ホームには花が咲き乱れ、いかにも北海道と言ったのどかな光景が広がります。...  続きを読むただ駅名にもなっている兜沼はホームからは見えなかったと思います。鈍行列車に乗れば上下列車の交換で長時間止まることもあるので、すこし散策するといいかもしれません。  閉じる

投稿日:2012/02/26

サロベツ原野の真ん中にある兜沼は、サロベツ原野観光の基点としても使える駅だと思うのですが、例えば釧路湿原に点在する釧網線上...  続きを読むの各駅と異なり、JR利用の観光客はかなり稀です。でも逆にそれが静寂の風情を醸し出していて、フラッと途中下車して散策するのに大変すばらしい駅だと思います。
駅からはちょっと沼を見辛いのですが、ちょっと歩くと少しずつ見えてきます。付近にお店とかは全くありませんので、ハイキングされる方は、事前に食料調達してから出発するようにして下さい。  閉じる

投稿日:2011/10/05