2023/07/08 - 2023/07/18
6位(同エリア250件中)
るなさん
ようやく国同士の行き来がコロナ禍前とほぼ変わらず可能になったなぁと感慨深い2023年夏。
昨年から海外解禁になった私は東南アジア圏ばかり行っていたけど、やっぱり大好きなヨーロッパに行きたい!!ホントはイタリアが一番なんだけど、まだまだエアが高くて私には手が出なかった...それでもあきらめられずに毎日のようにスカイスキャナーと睨めっこする日々(笑)夏には行けるかな?と昨年から検索をかけていると、サーチャージのないシンガポールエアで何とか手が出るお値段で見つけたのがドイツ。
この時はまだサーチャージだけでも10万超えるようなエア事情であった。
バブルの申し子の私は過去に大豪遊した国がドイツである(笑)
幼い頃からノイシュヴァンシュタイン城に憧れ、大人になったら絶対行くんだ!って有言実行したんだ。そのためにドイツ語だって勉強したはずなんだが覚えてるわけもなく( ;∀;)
今では考えられないけど、その頃はアンチイタリア、アンチフランスだったからヨーロッパに行くならドイツって決めていたのだ。もう35年以上前のこと...記憶も定かでないし、その時に行った街は今回はスルーだったけど、ドイツには何となく思い入れがあるから、アフターコロナの第一弾のヨーロッパはドイツから始めてみるのもいいかもって思ったのだった。
お安いから文句言えないけどシンガポール経由は時間がかかるのなんのって('Д')でもチャンギも楽しいからまぁいっか??でも、すごく日数あるように思うけど往復に時間がかかっているのでドイツにいられたのは8日間である。早くロシア上空飛ばしてくれぇぇ~アエロフロートとかどうなってるんだろう?って思っちゃう。
ドイツはミュンヘンにするかフランクフルトにするか迷ったけど、当初の予定行先はかなりドイツの南だったのでとりあえずミュンヘンin、そして北上してフランクフルトoutのエアをポチッ。でも結局、南にいたのはミュンヘンだけであった(苦笑)
旅スケを考えている途中で、やっぱりドイツなら古城ホテルに泊まりたいよな~なんて思っていたら、4トラで仲良くさせてもらっているmilkちゃんが英国行きを決定しそうだったので、その前にドイツで古城ホテルに泊まらない?なんてお誘いしてみたらちょうどタイミング良く日程が合ったので3泊ご一緒してもらった。
milkちゃんはかなりロングな旅なのでドイツの3泊ぐらいなんのその。うらやましい限り。
と言うことでミュンヘンから始まった私のドイツ旅は相変わらずの大移動だったけど、4年振りのヨーロッパに感動の連続であった♪
東南アジア圏ももちろん好きだけど、私にはやっぱりヨーロッパ最高だぁ!!
こうして旅に出られたことに心から感謝したい。しっかし円安どうにかならないのぉ???1euro=161円なんて信じられない(*_*;
8th July (Sat)
9:10 Haneda→15:15 Singapore
9th July (Sun) München泊(Hotel Eder)
00:30 Singapore→7:10 München
10th July (Mon) Mainz泊(Erbacher Hof) with milkちゃん
10:47 München→13:29 Manheim 13:51→14:43 Mainz
11th July(Tue) Oberweser泊(Burghotel auf Schönburg) with milkちゃん
12:03 Mainz→12:54 Oberwesel
12th July(Wed) Kronberg泊(Schlosshotel Kronberg)with milkちゃん
9:30 Oberwesel→10:48 Frankfurt→Kronberg
13th July(Thu) Lüneburg泊(Hotel Bremer Hof)
10:51Frankfurt→14:57 Lüneburg
14th July(Fri) Münster泊(Feldmann Hotel und Restaurant)
8:28 Lüneburg→8:49 Hambrug 8:57→9:41 Bremen ブレーメン街歩き
11:44 Bremen→12::35 Osnabrück オスナブリュック街歩き
15:37 Osnabrück→16:00 Münster(Westf)
15th July(Sat) Frankfurt泊(Metropolitan by Flemings)
12:31 Münster(Westf)→16:35 Frankfurt
16th July(Sun)
22:00 Frankfurt→
17th July(Mon)
16:25 Singapore 22:50→
18th July(Tue)
7:10 Haneda そのまま仕事~(爆)
エア代 122050円
1euro 161円
※Yahoo Japanが4月よりヨーロッパからアクセス不可になっていました('Д')Yahoo Mailは見られたので良かったですが、検索とかは出来ませんのでご利用の方はご注意を。
※表紙の一枚は古城ホテルクロンベルクから。
Vol.1 München編:https://4travel.jp/travelogue/11841606
Vol.2 Mainz編:https://4travel.jp/travelogue/11842391
Vol.3 Oberwesel&Bacharach編:https://4travel.jp/travelogue/11844221
Vol.4 Kronberg&Idstein編:https://4travel.jp/travelogue/11847375
Vol.5 Lüneburg編:https://4travel.jp/travelogue/11851067
Vol.6 Bremen&Osnabrück&Münster編:https://4travel.jp/travelogue/11857124
Vol.7 Frankfurt&Oberursel編:https://4travel.jp/travelogue/11860294
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12th July(Wed)
Frankfurt Hauptbahnhof
昨日泊まった古城ホテルSchönburgのあるオーバーヴェゼルからフランクフルト中央駅に移動してきました。
ヨーロッパの駅舎ってやっぱりいいねぇ~♪フランクフルトに降り立ったのは35年振りですからもう記憶の中にはほぼないけどね。フランクフルト中央駅 駅
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Frankfurt Hauptbahnhof
今日はまた別の古城ホテルにお泊りです♪
フランクフルト中央駅からS Bahnで20分ちょいというアクセスの良さ。 -
Kronberg im Taunus
おしゃべりしてたらあっという間に着いちゃったよ(笑) -
駅からバスに乗って~と思ってたらあれれ??我がホテルのマークと門が見えたのにバスは通り過ぎてしまいましたとさ。ここで降ろして~なんて思ってたけど、そもそもここはバス停じゃないのよね(苦笑)
一応予定のバス停で降りたものの、Google Mapで案内された入り口は閉鎖されていて入れない(爆)で、このホテルやたらと敷地が広くてぐる~っと回されているというより入り口がない!!なんでや???
スーツケース引きずってるから平坦な道も歩くのしんどいんですけど...
milkちゃんと「今日はバスに助けてもらえないねぇ~」なんて言ってたら!!!!
さっき乗ってきたバスが戻って来て、ドライバーが「まだこんなところにいるのか?」みたいな表情でまた乗せてくれた~しかも無料で、ホテルの門の前はバス停じゃないのに降ろしてくれたという神対応。昨日からバスには助けられるわ(;^ω^)ホントありがとうございました~ -
Schlosshotel Kronberg
https://schlosshotel-kronberg.com/
まったくバスが戻ってくるなんて、どんだけ私たちは彷徨っていたんだ??ホテルが見えているのに敷地内に入れないなんて"(-""-)"
何とか無事にホテルの門をくぐることが出来ました(苦笑)シュロスホテル クロンベルク ホテル
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Schlosshotel Kronberg
いやぁホント、敷地が広いこと広いこと!!優雅に乗馬している方もおられました。
でも入り口は1か所しかないのかぁ? -
Schlosshotel Kronberg
ようやくエントランス到着。 -
Schlosshotel Kronberg
姫2人舞い降ります(笑)
アップで撮り忘れていますが、階段を上がった正面にはフリードリッヒ氏の肖像画が飾られていました。 -
Schlosshotel Kronberg
シュロスホテル クロンベルクは、ドイツ皇帝であったフリードリッヒⅢ世の后ヴィクトリア・フリードリッヒにより1893年に完成した城を、1954年にグランドホテルとして開業。 -
Schlosshotel Kronberg
ヴィクトリア皇后が建てられたお城とだけあって、イギリス出身の皇后のお好みに合わせて建築も調度品も庭園までもが英国式なんです。 -
イチオシ
Schlosshotel Kronberg
こんな空間があるのはまさにお城~
この奥がフロントです。 -
Schlosshotel Kronberg
客室は全62室で、ヴィクトリア皇后の息子「ヴィルヘルムⅡ世」が実際に使っていたお部屋も泊まれるというから驚きですねぇ。 -
Schlosshotel Kronberg
まっそんなロイヤルスイートには泊まれないけど、窓から青々と茂るゴルフコースと公園が見えるパークビュールームにUGプランです。 -
Schlosshotel Kronberg
パークビュールームといってもデザインは色々で、ちょっと希望していたお部屋のカラーとは違うけど贅沢は言いません(笑) -
Schlosshotel Kronberg
乗馬の絵が飾ってある!先ほどここに来るまでに公園内を馬でお散歩されてた方がいらっしゃいましたね。
冷蔵庫のビールを含む無料ミニバーが完備されていて嬉しい♪ってビールは飲まないけどね。そもそも冷蔵庫があるってところが◎ -
Schlosshotel Kronberg
本日はバスタブありのお部屋です。英国って意外とバスタブがあるホテルが多いんだよねぇ~ここまでも英国式!!
そしてアメニティは英国王室御用達のMOLTON BROWNです♪ -
Schlosshotel Kronberg
先ほどチェックインの際にハイティーのお値段の確認をして、せっかくだからここでランチ代わりに頂くことにしました♪
ゴルフコースの目の前のテラス席がいいな~なんて思いきや、1階はクラブメンバーオンリーだそうです。くすん -
Schlosshotel Kronberg
一般のゲストは2階へ。 -
Schlosshotel Kronberg
事前調査していた料金よりずっと格安だったのでハイティーを♪でもお高いのは別コースだったみたいね。こんな内容じゃなかったもん。
しかも1人79euroという考えられない価格(爆)イングリッシュアフタヌーンティーとなっていたので別物ね。
79euroだと思っていたので、フロントで確認した時に思わず耳を疑った値段(笑)今回のハイティーは2人で25euroです!!
へっ?そんなに安いの?じゃあランチ代わりに頂きましょとなったのです(*^▽^*)こちらはまぁ豪華じゃないけど雰囲気が味わえればいいでしょう♪
軽めの内容だったのでフライドポテトも追加しちゃったけどちょうどいい感じでした!!ご馳走様でした~
※ちなみにアフタヌーンティーは2024年1月には89euroに値上がりするもよう。なんちゅうお値段設定ですか?高すぎるでしょう~(笑) -
Schlosshotel Kronberg
おトイレを拝借するも、壁紙が可愛くて思わず一枚失礼(笑) -
これから遠足行ってきま~す!!
ホテル近くのバス停ViktoriastraßeからまずはKönigstein (Taunus) Stadtmitteまで行って、そこでバスを乗り換えてIdsteinという街を目指します。
車窓からは長閑な風景が♪眠たくなる~
実際帰りはこっくりこっくりしていたっけかな(笑) -
Idsteinイトシュタインに到着。ホテル近くから乗り換え含めだいたい1時間半あれば着きます。
Alte Brückeが街を結んでいます。イトシュタイン旧市街(Idsteiner Altstadt) 散歩・街歩き
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Hexenturmと呼ばれる魔女の塔がいきなり目に飛び込んできました。
イトシュタイン魔女の塔(Hexenturm Idstein) 建造物
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街のあちこちから見える魔女の塔は、1170年建造のイトシュタインで最も古い建造物。
ミステリアスなネーミングですが、そんな恐ろしい出来事でもあったのでしょうか? -
と謎があったのでググってみると...
19~20世紀頃、塔と見ると「魔女の塔」と名付ける風潮があったためとのことです。随分といい加減な理由ですね?(;^ω^)
このイトシュタインでも一時魔女狩りが行われていた時代があったそうですが「魔女の塔」と魔女狩りの歴史は直接関係はないそうです。なぁんだ(笑) -
私たちの乗ってきたバスの発着ではないけど、ここはバスターミナルになってるみたいね。
Idsteinはフランクフルト中央駅から電車でのアクセスも◎観光にはあまり面白味のないフランクフルトで時間を持て余したら、ここまで是非遠足を♪電車で40分ぐらいで来れるはずです。 -
イチオシ
Schiefes Haus
Schiefes Haus「ねじ曲がっちゃった家」というネーミング通りに曲がってます(笑)建築時の資材不足によって、徐々に現在の姿になっていったのだとか。でもなんで曲がってるんでしょうかね?
左半分が1736年から1745年まで薬局として、後にオフィスや住居としてさらには市庁舎の一部として使用されたそうです。 -
ねじ曲がっちゃった家のお隣にはライン地方の貴族ナッサウ家の援助で、1698年に王宮と市内の通りを橋渡しするために建築されたという赤い可愛らしい建物があります。
一代限りながら神聖ローマ帝国の君主も出したという家系のナッサウ家!!現在ここは市庁舎として使われているそうです。 -
市庁舎の下はトンネルになっていて広場とを結んでいるんです!!広場のところで遊んでいた可愛らしいお嬢さんが街に溶け込んでいました♪
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König-Adolf-Platz
広場の名は神聖ローマ皇帝アドルフにちなんで名づけられらそうです。ナッサウ家の皇帝ですね。 -
König-Adolf-Platz
カラフルな装飾が華やかな木組み♪ -
König-Adolf-Platz
まるでテーマパークのように出来すぎじゃない?ってぐらいに可愛い建物が並びます♪ -
König-Adolf-Platz
赤とブルーってすごく好きな組み合わせだ♪もう可愛いとしか言葉が見つからない(笑) -
König-Adolf-Platz
街を繋ぐ橋の上にお城が乗っかってたり、狭いエリアなのに何か迷路のような街だわ。 -
Alte Brücke
さっきバスで来た時に道を挟んでいたAlte Brücke。 -
女子の胸キュンがいっぱい詰まってる街イトシュタイン( *´艸`)
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木組みの建物にはお店になってたりするところもあります。
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インテリアショップだったりカフェだったり、店先の演出が可愛いショップが目を楽しませてくれる~
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こんな可愛いお茶ならパケ買いしたくなる(笑)
ヨーロッパってパケ買いしたくなる物がいっぱいあって困るぅ!! -
ドイツには「ロマンチック街道」とか「メルヘン街道」「古城街道」「ゲーテ街道」などテーマに沿った観光街道がいっぱいあるけど、人口23000人ほどの小さな街イトシュタインは「木組みの家街道」に属しているのです。
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中には歴史ある物も多いようで、そんな建物にはプレートが施されていますね。
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それぞれにデザインが違う木組みたちはホントに可愛い♪
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白い雲がアートのような青空に一本の木、そしてそこには木組みの家とまるで絵に描いたようなメルヘンな一画(*'ω'*)
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お決まり自転車はすぐシャッターを切ってしまう(笑)窓には木組みの家が写り込んでいる~
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石畳の小道にとにかく木組みの家のオンパレード♪
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そして窓辺にはお約束通りにお花が飾られてお手入れが行き届いたお宅ばかり♪
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大好きな石畳に誘われるようにさらに路地裏へ...
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待っていてくれたのは可愛い子たち( *´艸`)
住む人の優しさが溢れたような路地裏。 -
私にとってはまるで生活感がないと思える木組みの家々...生活の匂いがするようでしないようで...でも観光のアトラクションではなく、れっきとした生活の営みがされているんだよね。
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だってこんなデザインのドアだよ??そのまま絵本の1ページでしょ。
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あら!!あんなところに黒猫ちゃんが( ゚Д゚)壁にはひっかき傷のような跡まであり、やっぱり魔女の街かぁ?(笑)
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どの路地を入って行っても見事なまでの木組みの家並み。
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三半規管がおかしくなりそうな斜め具合だな(笑)
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Restaurant - Hotel HÖERHOF
https://www.hoerhof.de/start/
とても立派な木組みはホテルになっているようです。こんなところに泊まるのもいいなぁ♪ -
これも曲がっちゃった??(笑)
おうちの中はどうなってるんでしょうねぇ? -
装飾を纏う美しい物もたくさんあれど、やっぱりメンテナンスは大変なんだろうなって思う。
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木組みじゃない建物ももちろんあります~
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でもただものじゃない佇まいで、まるでフランスの田舎にいるような雰囲気だね。ん-っジヴェルニーにありそう♪
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これも曲がっちゃったぁぁ?いやいや木組みの家って歪んでくるのでしょうか??それともわざと??
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Unionskirche Idstein
教会があるので入ってみましょ♪ -
イチオシ
Unionskirche Idstein
簡素な外観からは想像出来ないような教会内部@@;
美しいフレスコ画がぎっしりと敷き詰められた天井。すごいすごい!! -
Unionskirche Idstein
フレスコ画もさることながら、洗礼盤や金色で縁取られた歴代の紋章とは豪華としか言いようがない!!
カラフルで可愛らしい街並みに反して、グッとシックな色味の教会とのコントラストが見事です。 -
Unionskirche Idstein
こんな小さな街にこんなすごい教会があるとはホントびっくりです。 -
Unionskirche Idstein
美術館並みではないですか???
ハーグ条約に基づく文化財の国際保護マークが付いていました。 -
さてさて~イトシュタイン街歩きもクライマックス♪多くの木組みがある中で、最も華やかとも言えるような一軒がObergasseを飾ります。
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イチオシ
Killingerhaus - Stadtmuseum
当時の書記官夫妻によって建てられたキリンガーハウスと呼ばれる装飾の華やかな一軒があります。オーナーが数回入れ替わった後に市の所有となり現在は博物館と観光案内所が入っています。
このキリンガーハウスも教会同様の文化財の国際保護マークがありました。 -
建築は街を語る!!とでも言いましょうか?
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ポストまでがオブジェのように美しいわぁ~
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Kanzleitor
ぐるぐる回って最後にAlte Brückeの上に上がってみましょ。
まるでお城が乗っかるような構造は珍しいね。 -
この立派な建物は王宮なんだそうです。調べるまで知らなかった(笑)
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窓辺の模様が特徴的だね。石仕様とカラフルな木の窓枠は素敵なコラボです。
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Hexenturm Idstein
かつての砦の天守閣だったという魔女の塔には上がることも出来るそうで、鍵は先ほどのキリンガーハウス(観光案内所)でもらえるようです。 -
Residenzschloss
雲が描く青空はまるでアート作品だね。
毎日お天気が良くて最高でした。旅の背景にはやっぱり青空が嬉しいもんね。 -
Burg Idstein
まさにBurgといった要塞のような風貌です。
まだまだ空は青く澄んで明るいけれど、木組みのラヴィリンスに迷い込んだらもうすっかり夕暮れなんですよ。
今宵はBurgではなく私たちはSchlossですが、たっぷりとドイツの夢物語の中を彷徨っています♪またバスに揺られて戻りましょう。 -
ホテルに戻る前にクロンベルクの街を散策してみることに。
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だって夏のヨーロッパはナイトアウトが長くてまだお部屋に戻らなくてもいいんじゃないか?って気になるわけよ(笑)
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やっぱり旅は最高だね~
知らない街を気ままに歩く幸せ♪知ってる街でももちろん!!自分のためだけの自由な時間があることはホント私には解放感があって最高なのだ。 -
床屋さんなのになんてオシャレなんでしょう~
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石畳に高低差のある路地...こういう誘いはワクワクする!!
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Schirnplatz
広場にあった木の下には、きちんと並べられた白い石とアンティークな紫陽花かな? -
Schirnplatz
大きな木組みの家ですねぇ~
イトシュタインにはここまで大きな物はなかったかな。 -
Zum grünen Wald
https://zum-gruenen-wald-kronberg.de/
壁画が美しい♪広場にある有名なドイツ料理のお店ですね。 -
イチオシ
Zum grünen Wald
建物も美しいけど看板もなんて芸術的なんでしょう!!ホントに繊細で美しい。 -
広場の脇にあるSchirnstraßeを入って行ってみましょう。
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Tanzhausplatz
夏を彩る花々と木組みの家、旅の幸せは私のすべてを満たす(笑) -
夏のヨーロッパならブーゲンビリアのイメージだけど、紫陽花もまた忘れられないお花のひとつ。ドイツとブーゲンビリアは結びつかないな(笑)
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クロンベルクは高級住宅街なんだそうです。なるほどね、住んでいる方々の優雅さが手に取るようにわかります。
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ゴージャスというよりは丁寧な暮らしといった雰囲気かな?
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ブルーにピンクのアクセントが効いたドア、ピンク色は玄関先に咲いていたローズから零れたのかな?マットまで同じローズ柄なんてこのお宅の住人さんのセンスに脱帽♪
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旅は人生のビタミン剤、大事なヘルスケアであります。お金をかけて遊ぶのもいいけど、ただただ路地裏徘徊だけでも十分なの。
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家並みだけでこんなに観光気分になるなんて素敵だわ♪ふふ
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季節外れな子がいるけど、誰がこんな可愛い演出をしてくれたんでしょうね?( *´艸`)
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クロンベルクの街灯には切り絵のようなイラストが描かれています。
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それぞれ違った絵で面白い~夜の明かりが灯ったところも見てみたいな☆
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Haus "Alte drei Ritter"
街角を飾る大きな木組みの建物、出窓になったところには凝った木彫りの飾りがあります。 -
Haus "Alte drei Ritter"
木彫りをアップしてみると...
文化記念碑の一つだそうですが、どういう意味があったのかしら?? -
見どころとも言うべき建物のところ、足元にはゴールドのStolperstein Kronbergのプレートが刻まれていたりします。
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イチオシ
美しい街は旅人の憧れではなく、ここに暮らす人々の日常が流れている...
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クロンベルクは州の定めるLuftkurort(空気の綺麗な保養地)という称号を得ている街だそうで、葡萄の葉の隙間から注ぐ光を見ているとそれが納得出来るような気がした。
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太陽って何よりエネルギーをもらえる気がするよね。ドイツも冬の寒さは厳しい国だから、人もお花も夏はいっぱい太陽を浴びておこうって思うだろうね。
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イチオシ
こんな街の日常風景は旅先で出会うパーフェクト♪
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小鳥の描かれた素敵なおうちには猫ちゃんが住んでいました(=^・^=)
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こんな路地裏を彷徨っていたら「この先に行ってごらんなさい!眺めがいいですよ。」って住人さんが声をかけてくれた!
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言われるままに進んでいくとまたまた木組みの可愛い家並みと石畳♪
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そしてここはプチ展望台になっているのかな?
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特別なものはない...この街の温かな優しい日常のような風景が見渡せます。
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遠くへ出かけることが困難だったこの数年を経て、再び縮こまっていた心を開放する旅の一コマが待っていてくれたかのような風景だな。
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声をかけてくださった住人さん♪Vielen Dank!!
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1日の終わりを告げようと太陽が傾く時間...でも月と交代するにはまだ早そうだね。
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クロンベルクって観光客は来ないのかしら?というかこんな住宅街までは足を延ばさないのかな?
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夕刻の光が街を照らす...私は観光色のないようなその土地の生活を感じられる場所が好きだけどな。
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やかましいC国の団体とかに遭わないのが何より嬉しい(爆)
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こんなところに車を停めたのは誰?
小さな小さな白いビートル、なんて可愛らしい演出なのでしょう。 -
粘板岩のストレートの壁でしょうか?とっても素敵なおうちだわ。
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整った街並みにレベルの高い暮らしを感じる。
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まさに美学のある暮らしってやつですね♪
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さりげなく飾られた小物たちが素敵です!
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ファインダー越しのクロンベルクの世界は夏色の夕暮れ。
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住む人同士の繋がりへのトリビュートはゴミ一つ落ちていない美しい街並みなのかな?きっと毎朝掃き掃除とかしている方がいらっしゃるような気がします。
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路地裏を進んだ者のみぞ知るキュートな街の表情だ(*^▽^*)
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ドアの両脇に置いてあるベンチがまるで羽を広げた蝶のように見える。それとも天使の羽かな?
こんなところにベンチを置こうとかあまり思わないような?階段と一体化しているので、建築段階でこの演出は生み出されたんでしょうね。素敵な発想だわぁ!! -
私の好きな被写体...窓辺、ドア、石畳、アーチ、モザイク、自転車、看板、そして光と影。
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好きなもの並べて撮ってたらまったく先に進まないヨーロッパの街歩きです(笑)
ただこうしてぶらぶらと街歩きが出来る幸せを噛みしめています。コロナ禍で閉ざされていた時間が悔しいけれど、自分にとっての旅の大切さが身に沁みたような気がします。 -
モノトーンの木組みにレッドがアクセントになってるね!
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Streitkirche
さてと~そろそろ夕飯頂いてホテルに戻りましょう。 -
Gaststätte Zum Schützenhof Kronberg
そう言えばドイツに来てまだ食べてなかったシュニッツェルを♪
平べったいからペロリといけそうだけど、さすがに2枚は食べきれない...milkちゃんはお肉食べられないからシェア出来ないし(苦笑)
でもサクサク美味しかったです!ご馳走様でした~
お店でtaxiを呼んでもらってホテルまで。 -
Schlosshotel Kronberg
1893年に5年の歳月を経て完成したという、ホントにエレガントな古城ホテルですねぇ。
昨日泊まったBurghotel Auf Schönburgと違うところは、BurgではなくこちらはSchlossという点だね。シュロスホテル クロンベルク ホテル
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Schlosshotel Kronberg
私たち知らずして「ドイツというより英国のマナーハウスっぽいよね~」なんて言ってたけど、そりゃヴィクトリア皇后のために建てられたお城だもん本物の英国だわ(笑) -
Schlosshotel Kronberg
外壁にはヴィクトリア皇后が住んでいたことを示す石碑が埋め込まれていました。 -
Schlosshotel Kronberg
お城の全体を正面から撮りたいものの、ゴルフコースになっててもろ芝生なんです。なのでコースの端っこから必死に撮りましたよ。さすがに整備されたグリーンの上には行けません。 -
Schlosshotel Kronberg
この空でようやく21時半が過ぎようとしています。
思い切り逆光なので明日の朝また出直しましょうか。 -
イチオシ
Schlosshotel Kronberg
当時の城主だったヴィクトリア皇后がこちらに移り住んだのは50代の頃だそうです。
当時は亡くなったばかりの夫フリードリヒⅢ世を想い、お城の名前を“フリードリヒスホフ”と呼んでいたそうです。 -
Schlosshotel Kronberg
非日常に包まれたときめきを感じずにはいられません☆ -
Schlosshotel Kronberg
どこを見ても写真を撮りたくなる世界観が広がる。 -
Schlosshotel Kronberg
アンティーク調のインテリアやヴィクトリア皇后が愛したであろう調度品などが並び古城の雰囲気を演出しますね♪ -
Schlosshotel Kronberg
多くの絵画が飾られており素晴らしいお城の雰囲気が味わえる。 -
Schlosshotel Kronberg
廊下には、美術館のように絵画や調度品が優雅に飾られています。 -
Schlosshotel Kronberg
古城ホテルは現代のチェーンホテルなどでは決して味わえない時の流れがあるよね。 -
Schlosshotel Kronberg
扉の向こう、ロイヤルな雰囲気に想像を掻き立てられる。 -
Schlosshotel Kronberg
宿泊者以外でも利用可能なSchloss restaurantですが、もう21時過ぎているし今日水曜日はClose。幸いゲストのいない時に写真撮れました!ってまぁ明日の朝食はここでなんですけどね♪ -
Schlosshotel Kronberg
まさに英国にエスケープしたような空間が広がり、優雅だわぁ~ -
イチオシ
Schlosshotel Kronberg
窓から零れる夕闇の青が差し色かのように美しかった。 -
Schlosshotel Kronberg
美術館並みの調度品に日頃味わえない古城幸せタイム♪ -
Schlosshotel Kronberg
この扉の向こうはJimmy’s Bar。大人の夜を味わえますね☆
こんなところで「Hennessy XOをロックで」なぁんてオーダーしてみたいもんだ(笑)そんなひと時が似合う淑女にはいつなれるのでしょうか?おほほ -
Schlosshotel Kronberg
窓からの光が強さを失い夕闇に支配されると、この城はグッと妖艶さが加わる。気高き古城クロンベルク城の芸術は時を超えて... -
Schlosshotel Kronberg
お城というカテゴリーは華やかながらもどこかミステリー... -
Schlosshotel Kronberg
ひととおり写真も撮ったしお部屋に戻りましょう。
お部屋の前にも大階段と同様のカーペットが敷かれていました。 -
Schlosshotel Kronberg
お部屋にただいま~
静かに静かに館の夜は更けていく☆Gute nacht☆ -
13th July(Fri)
Schlosshotel Kronberg
おはようございます。
朝食へ行く前に2階を見てみるのを忘れてたので、大階段を上がってみましょ♪
朝からわくわくドキドキな、中世の薫りが真空パックされたかのような古城タイムです!! -
イチオシ
Schlosshotel Kronberg
階段から見下ろす今も失われないであろう往時の輝き。
その時とは当然違いがあるでしょうけど、少しずつ文様が変わる床のモノトーンのデザインもとても素敵です。歴史を継承しつつも現代的にアレンジしているんでしょうね。 -
13th July(Thu)
Schlosshotel Kronberg
2階にももちろんお部屋があるようですが、ここはまたどこかの博物館のような調度品が並びますね。 -
Schlosshotel Kronberg
朝食レストランへの誘いもまさに中世の城♪なぁんてその時代に生きたわけじゃないけど姫気分です(笑)
あのゴールドの装飾がキラキラ光る扉の向こうがレストラン。 -
Schlosshotel Kronberg
夏だもんテラス席がスタンダードかもしれないけど、朝は寒いんだわこれが(苦笑) -
Schlosshotel Kronberg
寒いのでシャンデリアと歴代の調度品に囲まれた室内にしましょう。 -
Schlosshotel Kronberg
テラスへのインヴィテーションもアンティークな雰囲気を残しつつ、とにかく何から何まで夢心地です♪ -
Schlosshotel Kronberg
ミネラルやカップが並べられたボードもホントに素敵(*'ω'*) -
Schlosshotel Kronberg
朝食は嬉しいビュッフェ式でぇす♪ -
Schlosshotel Kronberg
種類が豊富で迷う迷う(笑)
焼き立てプレッツェルもあるなんて嬉しい!! -
Schlosshotel Kronberg
オレンジジュースもフレッシュ♪さすが~
旅の朝、こうした空間でFrühstück朝食は美味しさが倍増ね。ホントに満足のいくお食事タイムでした。ご馳走様でした。 -
Schlosshotel Kronberg
朝の光の方が順光だと思うから、もう一度正面から見てみようか?と、ゴルフコースへ。 -
Schlosshotel Kronberg
お城って裕福な方のファンタジーが詰まった場所だよね。 -
Schlosshotel Kronberg
昔はどうでも良かったホテル選びも、近年このホテルに泊まりたいからこの街に行く!!という旅スタイルになってきました(笑)今回はこのホテルの歴史が織り成す至福の旅情を十分に味わえました♪
では、taxiを呼んでもらい駅に向かいましょう。 -
Kronberg im Taunus
またS Bahnでフランクフルト中央駅まで行きましょう。予定より1本早い電車に乗れました♪ -
そんなに急がなくてもいいけど、遅れるよりはいいもんね。
朝の陽射しが窓越しに光る☆ -
Frankfurt Hauptbahnhof
またフランクフルト中央駅に戻ってきました~
私は今日はドイツの北へ移動、milkちゃんはフランス・ストラスブールへ移動となります。フランクフルト中央駅 駅
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Frankfurt Hauptbahnhof
重厚な駅舎が青空に映えます♪
私たちはこれからスーツケースを預けに行くのである。私は最終日にはフランクフルトに泊まるので、大きなスーツケースは預けて2泊3日分の荷物はトートバッグに入れて移動することにしたのだ。
忙しない私の旅スケ、途中下車しながらの移動になるのでその都度駅にスーツケース預けるよりも安くすむし、何より時間短縮で身軽だもんね~これがあると駆け足出来ないので何かあった時が辛い。ないことを願うが(笑)
駅構内にもロッカーがあるのですが、時間制だし3日ともなると高くつくしそもそもそんなに長時間預けられるのか??ってことで... -
Bounce
https://usebounce.com/ja
街中の小売店などで預かってくれるシステムがあるんですよ~
世界各地で荷物預かり所を検索出来るし、時間関係なく1日いくらなので安くて助かる!!(この時は1日5euroだった)
日本語でも検索出来ますよ♪
アプリを入れておくことをお薦めします。事前決済なので当日お店でお金のやり取りはなし。決済するとメールにQRコードと共に預け先の詳細が届きます。検索の時点ではだいたいの場所で、住所は出てこないけどほぼわかります。
フランクフルトでは数か所ヒットしましたが、中央駅から徒歩3分ぐらいのところにある携帯ショップに決定。3日間で15euroなら絶対ロッカーより安いよね(笑)
ただし、荷物の出し入れはお店がやってる時間にはなってしまうけど、今回はまったく問題なしの時間帯で助かったぁ!!早朝出発だったりすると厄介だけど、稀に24H営業のお店もあったりするから。
預け入れと荷物をピックアップする予定時間を入れてっと。milkちゃんもお次へ移動する列車まで時間があるので、街を散策するのに荷物を預かってもらいました。5euroなら数時間でもロッカーよりお安いかと思われます。 -
Frankfurt Hauptbahnhof
3泊ご一緒してもらったmilkちゃんとはここでお別れ。淋しいけどそれぞれ別の街へ移動します。遠足もしたし中身の濃い3日間でしたね♪
俯瞰ショットが素晴らしくまさに要塞のようなBurgシェーンブルク城、エレガントなSchlossクロンベルク城と雰囲気の違う2つの古城ホテルにも泊まれたし、とっても充実した時間でした。
milkちゃん、お付き合い頂き本当にありがとう(*^▽^*)お互い気を付けて良い旅を~
milkちゃんはまだまだこの後3週間という長旅なんて羨ましいよぉ。まずはフランス・ストラスブールへ移動だそうです。
私はグッとドイツ国内を北上してLüneburgリューネブルクという街へ4時間の列車旅です。
チケットはもちろん事前に購入しておきました。
Weiterführung nach Lüneburg→Lüneburgに続く
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この旅行記へのコメント (18)
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- マリアンヌさん 2023/10/02 12:51:28
- カワユイ街
- るなさん 再び☆
すっかり遅くなっちゃったけど・・・
こちらの古城、ヴィクトリア皇后由来なのね、どうりで英国マナーハウスを思わせる。
しゅてきな滞在、羨ましか~☆
そんでもってイトシュタイン、絵になるねぇ。正直、若い頃ロマンティック街道や東ドイツ側に行って以来、調べたりチェックしたことが無くてこの街知りませんでした。
ホントにテーマパークか?っていう建物が並ぶね。
赤にブルーの窓枠なんておサレ!ドイツってこんなに可愛かったけ?
キリンガーハウス一帯は極めつけよね。そこはドイツ人、外側美しくしないと怒られるって文化感じるわ。
おそらく行くことはないだろう街、楽しませていただきました(^_-)-☆
マリアンヌ
- るなさん からの返信 2023/10/05 22:00:54
- RE: カワユイ街
- 再びちゃお☆
古城って感じはしないよね。まるきりマナーハウスでした。
前の日の俯瞰ショットの素晴らしかったところの方が古城さはあったわ。
そうね、ドイツとかフランスのアルザス辺りはもろにメルヘンだにゃん。
可愛いけどボロさが好きな私たちにはかなり造られ感があって、もう少し自然な感じの方がいいよなぁ?なんて思ったりして。
店先とか個人宅もみんな「見て見て〜」って感じだもん(笑)
まぁ今の私にはイタリアのボロさが恋しいよぉ。
フランスとかドイツはノエルの時なんてもっと凄いんじゃ?
あまりクリマとか興味ないんだけど、キラキライルミは綺麗な季節☆さぁ楽しめるでしょうか???
るな
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- ゆう☆さん 2023/09/08 23:37:35
- 観光地化されていない街並みの素晴らしさ
- るなさん
るなさん、Guten Abend!!
自分の大学時代の第二外国語がドイツ語だったことを久しぶりに思い出した私です(笑)
英国マナーハウスのような優雅な古城ホテル…。本当に素敵なお写真を沢山ありがとうございました。
見てるだけで姫気分になれました♪笑
こんな場所に寝泊まりするだけで、心も浄化されて周りにも優しくなれそうです。
朝から夜までずっと雰囲気を楽しめる唯一無二のホテルですね。
そしてイトシュタイン。
フランクフルトからわずか40分でこんな素敵な街が出迎えてくれるのですね。
フランクフルトがすごく都会なイメージなので、少し足を伸ばしただけで全く雰囲気の違う街と巡り合えることにびっくりしました。
「木組の家街道」というのも初めて聞きました!
るなさんのおっしゃる通り、「ロマンティック街道」「古城街道」などは有名ですが、ほんとに初めて聞きました。
木組の家街道、すごく巡ってみたくなっちゃいました。
斜めのおうちも、なんだか味があって可愛いですね。
先日、新宿で建物が斜めに傾いたラーメン屋があって、その時は何とも言えない気持ちになったのに、同じ建物でも全然違うなって思いました。って、比べる対象が違いすぎてすみません(汗)
木組の街並みの中で、教会に入るとゴージャス!!っていうのもギャップがあって、いい意味でびっくりさせられて、これぞ旅のサプライズという感じでしたね(≧∀≦)
クロンベルクは高級住宅街なんですね!
皆さん、それぞれのご家庭で上手にお花を咲かせていて、そんな所も素敵です。
余裕を感じます(≧∀≦)
milkさんとはここでお別れだったのですね。
4トラで素敵な旅友と出会えてらっしゃるるなさんが羨ましいです♪
続きの旅行記も楽しみにしていますね。
ゆう☆
- るなさん からの返信 2023/09/09 19:39:24
- RE: 観光地化されていない街並みの素晴らしさ
- ゆう☆さん、Guten Abend!!
> 自分の大学時代の第二外国語がドイツ語だったことを久しぶりに思い出した私です(笑)
☆へぇ〜そうなんですね??
ドイツ語もフランス語並みに発音が難しいですよね。イタリア語の方がまだマシだわ。
> 英国マナーハウスのような優雅な古城ホテル…。本当に素敵なお写真を沢山ありがとうございました。
> 見てるだけで姫気分になれました♪笑
> こんな場所に寝泊まりするだけで、心も浄化されて周りにも優しくなれそうです。
> 朝から夜までずっと雰囲気を楽しめる唯一無二のホテルですね。
☆今回は雰囲気の異なる2つの古城ホテルに泊まれてとっても良かったです♪
シェーンブルクは眺めが良かったし、クロンベルクは淑女になった気分でエレガントで素敵でした。
滅多に泊まることが出来ないのでホント、幸せでした〜
イトシュタインはフランクフルトからも近いしアクセス抜群ですね。
最終日にフランクフルトから日帰りするつもりだったんですけど、古城ホテルにそんなに長くいても暇そうだから遠足してみました。
幸い近くにバス停があったので、ダイレクトでないにせよ1時間ちょいで行けるからラッキーでした。
> 木組の家街道、すごく巡ってみたくなっちゃいました。
☆まぁ何となくテーマに沿って、その街の特徴みたいなのがあるわけですよ。
ロマンティック街道だって、どこがそんなにロマンティックよ?なんて行った時は思いましたけど、観光的にはわかりやすい感じ♪
> 斜めのおうちも、なんだか味があって可愛いですね。
> 先日、新宿で建物が斜めに傾いたラーメン屋があって、その時は何とも言えない気持ちになったのに、同じ建物でも全然違うなって思いました。って、比べる対象が違いすぎてすみません(汗)
☆あはは(笑)
味があるのはいいけど壊れないか心配になります。おうちの中はどうなってるんだろう???って不思議ですよね。
> 木組の街並みの中で、教会に入るとゴージャス!!っていうのもギャップがあって、いい意味でびっくりさせられて、これぞ旅のサプライズという感じでしたね(≧∀≦)
☆新しめ目なフレスコ画でしたが圧巻でした。
人もいなくて静かに見学出来たのも良かったな。
> クロンベルクは高級住宅街なんですね!
> 皆さん、それぞれのご家庭で上手にお花を咲かせていて、そんな所も素敵です。
> 余裕を感じます(≧∀≦)
☆夏のヨーロッパはお花が綺麗ですよね。どのお宅もお手入れが行き届いていて素晴らしいです。
北欧へ行くとさらにそれを感じましたね〜皆さんどんだけ余裕がある暮らしをされているんだ??って思いました。
> milkさんとはここでお別れだったのですね。
> 4トラで素敵な旅友と出会えてらっしゃるるなさんが羨ましいです♪
☆はい、とってもありがたい存在です。
昔からの友達ももちろんですが、この4トラで出会い旅という共通の趣味が一緒に味わえてホントに貴重です。
旅って時間を過ごすの誰でもいいわけじゃないですからね。気の合う仲間に巡り合えて幸せです。
いつかゆう☆さんも僕ちゃんたちの手が離れたら遊びましょうね(笑)
> 続きの旅行記も楽しみにしていますね。
☆いつもありがとうございます!
次の街は想像以上に良かったのでお薦めです♪是非また遊びにきてくださいね。
るな
-
- durianさん 2023/09/06 19:35:18
- 素敵な記憶
- るなさん
こんばんは。いつものようにちょっと通の人が泊まる、とてもオシャレ
すぎるゴージャスな昔お城宿。きれいに手入れされているので、とても一人で
泊まれるような感じではないです。4traの旅友とシャアできてよかったですね。
で私達もその宿の中を見せてもらえてラッキーです。絶対に多くの人は
お城を宿にした場所には泊まれそうもありませんから(笑)
建築様式の英国式とかドイツ式とかありましたが私にはまるで理解できません
でした。すみません
クロンベルグ?の街も女子ウケする可愛い色とりどりに塗られた「木組の家」
のオンパレードという感じですね。
「ねじ曲ちゃった家」って昔の建築なのでそうなってしまったのか?
NYの古いアパートは床が傾いている所が結構あるんですよ。それに何か
似ているようなもの感じました。
お天気が良くて最高の遠足でいいなぁ。朝食のソーセージ美味しそう。
昔ドイツの屋台で食べたソーセージ思い出しました。
マスタード沢山つけて食べたくなります。
durian
- るなさん からの返信 2023/09/09 19:29:55
- RE: 素敵な記憶
- durianさん、こんばんは☆
kayoちんとは連絡取れましたか?
そうなんです!!古城ホテルなんて滅多に泊まれませんから、今回は雰囲気の異なる2つの古城にstay出来てとっても良かったです。
4トラという場で知り合った友と旅が共有出来る幸せを味わってきました♪
昔からの付き合いの友ももちろん大切ですけど、4トラで知り合って旅まで一緒に行けるなんて貴重な存在です。ありがたや!!
> 建築様式の英国式とかドイツ式とかありましたが私にはまるで理解できません
> でした。すみません
☆いやいや私だって詳しいわけじゃないですから...(苦笑)
旅をしているとなんとなく特徴みたいなものはわかりますよね。ただそれだけです。
へぇ〜NYにも傾いた家とかあるんですね?
味があると言えばあるけど、いつ壊れるか?なんていう心配はないの??
地震の少ない地域でしか通用しない建築のような気もしますけどね。
モロッコ、心配ですね。
> お天気が良くて最高の遠足でいいなぁ。朝食のソーセージ美味しそう。
> 昔ドイツの屋台で食べたソーセージ思い出しました。
> マスタード沢山つけて食べたくなります。
☆ドイツのソーセージは美味しい〜
特に屋台で食べるのはぴか一ですよ♪
日頃カレーは食べない私ですが、ドイツに来るとカリーヴルストが食べたくなります。
今回も4回ぐらい食べました(笑)
durianさんのバングラも見に行きますねぇ!!
るな
-
- yokoさん 2023/09/06 11:18:29
- 2つ目の古城ホテルはシュロスホテルだったのね♪。。って、初めて聞いた言葉です(^^;)
- るなさん こんにちは。
続いて移動した場所でも美女2人バスに助けられるという、奇跡的なラッキーがあったのですね(^^) こちらの古城ホテルは、1周するのにもすご~く時間がかかる広い敷地を有するホテルだったとのこと。エントランスから見る景色は1つの街のようです! 中に入ると英国式の優雅な調度品が並び、お城ならではの空間がお出迎え。アフタヌーンティーは素敵だけれど79ユーロ、いやもうすぐ89ユーロは高すぎるわ~。私も行くことがあれば、2人で25ユーロのハイティーでお願いしたいです(^^)
イトシュタインは、絵本から飛び出したような可愛い街ですね。夏は窓辺の花が一番綺麗な季節ですよね。私は仕事の都合でヨーロッパへは7月末~8月中旬に行くことが多かったのですが、添乗員さんが「花は今(夏)が一番綺麗ですよ。」と話していました。小さな教会に入ってみてびっくり!! こんなにフレスコ画がぎっしりの内部は想像ができないですよね。
クロンベルクはまた違った印象でしたね。カラフルな紫陽花が街を彩っていて素敵です。路地裏俳諧は、旅の・・特にヨーロッパ旅の楽しみですよね。思わず覗き込みたくなります♪
ドイツではBurg(ブルグ)はよく聞きますが、城砦という意味だったのですね。Schloss(シュロス)は初めて聞きましたが、住居用のお城というか宮殿という意味だだということ。るなさんは、2つのタイプの古城ホテルに滞在されたのですね。素敵だわ~!!
夜になるとシャンデリアに灯が入り、キラキラ度がさらに増しますね。お姫様気分の2日間、お二人で楽しんだら幸せも2倍になりますよね。次は一人旅に戻ってどんな旅をされたのか楽しみにしています(^^♪
yoko
- るなさん からの返信 2023/09/08 22:17:35
- RE: 2つ目の古城ホテルはシュロスホテルだったのね♪。。って、初めて聞いた言葉です(^^;)
- yokoさん、こんばんは☆
今朝の雨は凄かったぁ〜職場に着いた頃にはもうべろべろでした。
いやいやホントに今回もまたバスに助けられましたよ(苦笑)
だってGoogle先生の指示したところは閉鎖になってて入れなかったんですもの。敷地はもうすぐ道路の脇なのに中に入れずにウロウロしちゃいましたよ。
アフタヌーンティーはさすがに高いですね。まぁ東京でも一流ホテルともなると最近じゃ結構なお値段しますけど。立派なコース料理食べられるんじゃ?って感じです。
見た目には可愛いアフタヌーンティーですが、満腹度は絶対コース料理ですよね(笑)
夏のヨーロッパはお花がいっぱいで窓辺とか華やかです♪
訪れる時間帯やお天気、季節によってその街の印象も変わりますけど、今回はホントにお天気に恵まれたのでラッキーでした!!
このイトシュタインもめっちゃ可愛くてね。
教会は素晴らしかったですよ〜ちょっと新しめなフレスコ画でしたが、圧巻でした。
クロンベルクの街も落ち着いた感じで良かったです。
観光客がほぼいなくて静かでした。夏のヨーロッパの日照時間の長さが味方してくれたので、いっぱい街歩き出来ました♪
ドイツではBurgとSchloss、ちょっとした意味合いが違うって感じですね。
Burgは硬いイメージでSchlossはエレガントなChâteauみたいな雰囲気かなぁ??
今回は眺めのいい古城ホテルと、英国マナーハウスのようなエレガントな古城ホテルと趣きの違う古城ホテルに泊まれてとっても良かったです。
次からはいつものようにシンプルなお部屋の一人旅に戻ります(笑)それでもちょっとはこだわって探してみたんですけどね。ドイツってあまりピンっとくるホテルがなくて...そりゃお金出せばありますけど(;^ω^)
特筆すべきホテルというほどではなかったですが、次の街は想像以上に素晴らしかった!!また是非遊びに来てくださいね。
るな
-
- 川岸 町子さん 2023/09/05 08:17:11
- 古城ホテル
- るなちん、おはようございます(^-^)
古城ホテル、なんて表現すれば良いのか、迷います(笑)
これだけ素晴らしいと、沢山の言葉を並べなければならないわ~。
重厚で、壮大で、麗しく
馬に乗っている火との姿から始まり、歴史ある内部、素敵なお部屋、お茶の時間も、「すごい~~」の連続です!
撮りごたえあり、ワクワクがとまらなかったでしょうね。
クロンベルクも穏やかな住宅街が広がり、素敵な街なのね。
午後の静かな街並みを歩くだけで、心ときめき、幸せな気持ちになるって伝わりましたよ(^_-)
お好きなものが沢山迎えてくれて、至福な時間でしたね。
イトシュタイン、早くも懐かしいわ!
私が訪れてから5カ月、季節が変わり、お花が変わり、でも傾いた家は傾いたまま(笑)
内部は、どうなって、どんな工夫がされているのかなと思います。
フランクフルト中央駅も懐かしく拝見しました。
荷物預け情報、今後訪れる人にとても喜ばれそうです!
次回も楽しみにしています(^_-)
町子
- るなさん からの返信 2023/09/07 21:58:45
- RE: 古城ホテル
- まっちぃしゃん、おばんです☆
明日は台風かなぁ??
古城ホテルなんて滅多に泊まれませんからねぇ〜今回はmilkちゃんに付き合ってもらえてホントに楽しかったです♪
非日常感をたっぷりと味わってきました!!
イタリアのPalazzoとはまた違った風情があり、とにかくヨーロッパの館というのは素晴らしいですよね。
シェーンブルクは景色が素晴らしかったし、クロンベルクはザ・ヨーロッパのお城って雰囲気がエレガントで素敵でした♪
違う雰囲気の古城を2つ訪れることが出来ていい旅時間でした。
クロンベルクもコンパクトで落ち着いた街で可愛かったです。
イトシュタインみたいな木組みとはまた違ってて、どこも良かったです〜観光客がわんさかいるような街ではないから、のんびりとそこに暮らす人々の生活が垣間見えるようで良かったなぁ。
フランクフルトからひょいと行ける距離もいいですよね!!フランクフルトは見るとこないし。
> イトシュタイン、早くも懐かしいわ!
> 私が訪れてから5カ月、季節が変わり、お花が変わり、でも傾いた家は傾いたまま(笑)
> 内部は、どうなって、どんな工夫がされているのかなと思います。
☆あはは(笑)あの傾き加減は普通じゃない!!ホントにおうちの中はどうなってるんだ???三半規管がおかしくなりそうだぁ。
> フランクフルト中央駅も懐かしく拝見しました。
> 荷物預け情報、今後訪れる人にとても喜ばれそうです!
☆駅構内は高いですからね。
世界のあちこちの都市にあるので是非ご活用あれ♪
対面なので安心ですしねぇ(笑)
> 次回も楽しみにしています(^_-)
☆ありがとうございます。お次はグッと北へ行きました。まったく異なる街並みにはびっくりしますよ。小さな街でしたがとっても良かったです。
お薦めしたい街です♪
是非また遊びに来てください!!まっちぃしゃんのイタリアの続きも待ってますね。
るな
-
- aoitomoさん 2023/09/05 00:11:18
- Schloss『クロンベルク城』にはびっくり\(◎o◎)/!
- るなさん こんばんは~
古城ホテルというと基本要塞のようなBurg『シェーンブルク城』をイメージするので、
Schlossの『クロンベルク城』にはびっくりです。
これも古城ホテルなんですね~
こんなところにも泊まれることに感動しますよ。
どこを切り取ってもエレガント&ゴージャス。
ホテルの門をくぐるのも一苦労なぐらいの広大な土地にもびっくり。
またもやバスに助けられて良かったですね。
スーツケース引きずってのパフォ―マンスも一流だったりして。( ´艸`)
『イトシュタイン』が『クロンベルク城』からそう遠く無い場所にあったのですね~
『イトシュタイン』は4トラ旅行記で色々拝見したことがありますが、
ここの鮮やかで可愛すぎる木組みの家には感動します。
『ねじ曲がっちゃった家』は一件だけではないみたいで、
真似しているんですかね。わざと傾ける建築の方がお金もかかりそうです。
木組みの家のオンパレードですが、
木材の塗装なんて10年持つかどうかで、
塗装メンテナンスだけでも維持費は大変だと思いますよ。
教会って常々入って見ないと分からないものですね。
フレスコ画天井などびっくりです。
一方でクロンベルクの高級住宅街。
確かに整った街並みであるとともに、
皆、どうぞ見てくださいと言わんばかりに美しい。
メンテナンスに手をかけていることもよくわかります。
るなさん得意の路地裏巡りもナイスです~
aoitomo
- るなさん からの返信 2023/09/06 21:13:11
- RE: Schloss『クロンベルク城』にはびっくり?(◎o◎)/!
- aoitomoさん、こんばんは☆
そうですね、古城ホテルはどちらかというとBurgのような硬いイメージ。いわゆる要塞って感じ。
Schlossはフランス的ですよね。Chateauです。
でもやっぱり英国マナーハウスでした!!エレガントで私の持つ英国の「淑女」のイメージそのまんまでした。
何しろ広くて広くて...Google先生が指示してきた入り口は閉鎖されてて入れませんでした。で、その先までえっちら歩いたけど入り口らしきものがまったくなくて、結局戻ったわけです。
そのうち乗ってきたバスが戻ってきてしまった(爆)まさかまた乗せてくれるなんて!!
あれ?パフォーマンスしたっけなぁ??( *´艸`)
> 『イトシュタイン』が『クロンベルク城』からそう遠く無い場所にあったのですね?
そうなんですよ。ホントは最終日にフランクフルトから日帰りしようかと思ってたんですが、クロンベルク城にずっといても時間持て余しそうだったので、ダイレクトではないもののイトシュタインまで行くバスがあることを発見したので行ってきました♪
> 木組みの家のオンパレードですが、
> 木材の塗装なんて10年持つかどうかで、
> 塗装メンテナンスだけでも維持費は大変だと思いますよ。
☆そうでしょうね。フランスとかでも何度か木組みの家並み見ていますが、メンテされていないおうちはボロボロでした。
何事も維持するのは大変です。女性もね(爆)
> 教会って常々入って見ないと分からないものですね。
> フレスコ画天井などびっくりです。
☆新しめな絵でしたけど、素晴らしかった〜
イタリアとかだと外観が質素でも中はゴージャスってのよくあるんですけどね。ドイツはわりと外観もゴージャスっぽいのが多いし、ここは入ってみてびっくりでした!!
> 一方でクロンベルクの高級住宅街。
> 確かに整った街並みであるとともに、
> 皆、どうぞ見てくださいと言わんばかりに美しい。
> メンテナンスに手をかけていることもよくわかります。
> るなさん得意の路地裏巡りもナイスです?
☆北欧でも感じましたけど、丁寧な暮らしをされてるんだろうなぁって思いました。
こういう雰囲気は色んな意味で余裕がないと出来ませんね。
お金をかけてゴージャスにするだけがいいわけじゃないんですよね。
ヨーロッパの街歩きはやっぱり路地裏にありき!!(笑)
次の街はこれまでの雰囲気とはまったく異なり、これまた路地裏歩きが楽しかった〜
また遊びに来てくださいね。
るな
-
- チーママ散歩さん 2023/09/04 08:52:18
- また、馬車に乗る...
- こんにちは。るなさん
またしても2人のお姫様は
バスと言う現代の馬車に助けられ
無事移動なさったのですね。
お美しい2人が困っているのは見て
いられない。ジェントルな方が
多いのですね。
アフタヌーンティー。
かわいいですね。
お値段見てぶっ飛び。
価格見直しでアップするにも、
そりゃあないでしょうってほど
上がるんですね。
街歩きもテーマパークみたいで。。
あの教会素敵ですね。
ミサの間きっとお話しなんか入って
こないかも。
目がキョロキョロしちゃう。
やはりアジアとは違う爆笑
ブーゲンビリアが似合うホイアン旅行記
私も、さ、さ、書かなきゃ。笑
- るなさん からの返信 2023/09/06 21:02:21
- RE: また、馬車に乗る...
- チーママさん、こんばんは〜
はい!!ウロウロしてて可哀想になったのかエンジン付きの馬車が拾ってくれました(笑)だってGoogle先生が指示してきた入り口は閉鎖されているんですもの!!入れないからその先まで行ったけどやっぱり入り口がなくて、また戻るというハメに...でもこれ地味〜に距離があってまいりました。
その間にバスが戻ってきてくれたわけです。って別に私たちのために戻ってきたわけじゃないけど(笑)どんだけ彷徨ってたんねん??
アフタヌーンティーでこんな値段出したくないですよ。でも、かつてロンドンで食べた時も1万円以上した気がしますわ。ひぇぇ〜
旅に出るとちょっとお財布が緩みますけどね。
イトシュタインの教会、ホント素敵でした。
あんなにぎっしりとフレスコ画で埋められてて圧巻でしたね。でも新しい感じでした。イタリアとかによくある剥げかけた絵じゃなくて色がしっかりしてましたし。
> やはりアジアとは違う爆笑
> ブーゲンビリアが似合うホイアン旅行記
> 私も、さ、さ、書かなきゃ。笑
☆あはは( *´艸`)アジアはアジアの良さがあります♪どちらも好きですよ私。
ホイアン、待ってまぁす!!
ヴェトナムの中でもホイアンって車が入れないせいか、あのバイクの洪水に遭わなくていいです。夕方からの人混みはすごいけどね。
るな
-
- milkさん 2023/09/03 21:45:11
- 楽しかった~(≧▽≦)
- るなさん、こんばんは☆
今日も暑かったですね(汗)
とは言え、私は売り場で凍えていましたが(^▽^;)
本当にもう懐かしいドイツ!
全てが楽しかったです(^o^)
まさかこの日もまたバスに助けてもらえるとは思いませんでしたよね~。
あの運転手さんも優しかった~。
だって私たち、Uターンしたいバスの前で写真撮っていたのに撮り終わるの待ってくれていましたよね?
Schlosshotel Kronbergはいつか泊まりたかったホテルなので、「ここに泊まる」と教えてくれた時は思わず喰いついてしまいました(≧▽≦)
ご一緒させて頂いて本当に嬉しかったです☆
ドイツなのにまるでイギリスな素敵なホテルでしたよね。
アフタヌーンティーのあのお値段は耳を疑いました(^▽^;)
遠足しに行ったイトシュタインも可愛かったですね。
カラフルな木組みのお家はたまに歪んでいたり。
それがまた味があって可愛かったな~。
夕暮れ時のクロンベルクも良かったですよね。
やっぱり木組みのお家大好きです♪
夕食、私がお肉食べられればシェア出来たのにごめんなさい(+_+)
たった3日間とは思えない、内容の濃いドイツ。
るなさんのお陰で満喫出来ました(^o^)
また、ご一緒させてくださいね♪
milk
- るなさん からの返信 2023/09/05 21:30:53
- RE: 楽しかった?(≧▽≦)
- milkちゃん、こんばんは☆
夏は室内とか電車の中と外の気温差にやられますよね。私のいるオペ室も寒いよ。
> 本当にもう懐かしいドイツ!
> 全てが楽しかったです(^o^)
☆ホントに既に懐かしいよねぇ〜
2ヵ月経っちゃったもんね。もうきっと秋の気配でしょうね。
> まさかこの日もまたバスに助けてもらえるとは思いませんでしたよね?。
> あの運転手さんも優しかった?。
> だって私たち、Uターンしたいバスの前で写真撮っていたのに撮り終わるの待ってくれていましたよね?
☆あはは(笑)マジでバスの運転手さんには助けられたね。
そうだ!!写真撮るの待っててくれたっけ。それに気づかない私たちも困ったもんだけど、申し訳なかったね。
> Schlosshotel Kronbergはいつか泊まりたかったホテルなので、「ここに泊まる」と教えてくれた時は思わず喰いついてしまいました(≧▽≦)
> ご一緒させて頂いて本当に嬉しかったです☆
☆お付き合い頂きありがとう〜
でもmilkちゃんがいなかったら、きっと後々スケジュールを変更していたように思います。だから今回は泊まれることにまずは感謝でした!!
> ドイツなのにまるでイギリスな素敵なホテルでしたよね。
> アフタヌーンティーのあのお値段は耳を疑いました(^▽^;)
☆お高いのは別にあったんだと思うわ。だって値段が違い過ぎるもん(爆)
でもあれでも十分だったよね!!ポテト追加したからねぇ〜
> 遠足しに行ったイトシュタインも可愛かったですね。
> カラフルな木組みのお家はたまに歪んでいたり。
> それがまた味があって可愛かったな?。
☆木組みの家ってだけで十分可愛いよね♪
遠足にはぴったりな規模と時間でした〜良かった良かった。
> 夕暮れ時のクロンベルクも良かったですよね。
> やっぱり木組みのお家大好きです♪
☆静かで観光客がいなくて良かった(*'ω'*)
夏の太陽が長いおかげでいっぱい遊べたね!!
> 夕食、私がお肉食べられればシェア出来たのにごめんなさい(+_+)
☆いえいえ、わかった上ですから(笑)
> たった3日間とは思えない、内容の濃いドイツ。
> るなさんのお陰で満喫出来ました(^o^)
> また、ご一緒させてくださいね♪
☆こちらこそ、何度も言うけどホントにありがとう!!めちゃんこ楽しかったです。
お次はだいぶ先になっちゃうけど、またよろしくねぇ〜
るな
-
- akikoさん 2023/09/03 14:23:09
- 可愛すぎる町イトシュタイン&古城宿泊.:*☆*:.
- るなさん、こんにちは~
イトシュタイン、本当に可愛らしい町ですね!少し前に、旅行記を見に行きてくれた方のページにお邪魔すると、ひとり旅をシリーズで作成されていて、新作でイトシュタインを紹介されていたんです。「へぇ~、フランクフルトの近くにこんなお伽話に出てくるような町があるんだ」と、とても印象に残ったのが、まさに『イトシュタイン』だったんです^ ^
ドイツには木組みのチャーミングな町がたくさんあるけれど、ここはただ可愛いだけでなく、オシャレなフランスのテイストが加わったよう家並みで、とっても魅力を感じます♪ 窓辺にお花が飾られている”花のある風景”は大好きです(^^)♪「フランスの最も美しい村」を巡った時も感じましたが、住宅に生活臭が全くしないのは絵になってとってもありがたいけど、住んでおられる人の方がそのような気配を見せない努力があってからこそですね!みなさん、ホント意識が高いんですね~~
建物が傾いた家も面白いですね!わざと傾けた???と思ってしまいまうほどです(笑)
ユニオン教会の内部にも驚かされました。こんな教会の天井見たことがありません(@_@) まるでバチカン美術館の「地図の間」の天井を彷彿とする天井だわ~~ ここも必見スポットですね!この町の目玉とされるキリンガーハウスも素晴らしいですね!美しい装飾のファサードに見惚れました.:*☆*:.
同じような色彩の町も素敵ですが、この町はいろんな色があって楽しいですね!こんな素敵なまちを散策できていいなぁ。るなさんの「お金をかけて遊ぶのもいいけど、ただただ路地裏徘徊だけでも十分」という言葉、とってもよくわかります!私も同じです^ ^
そしてお泊まりになった「シュロスホテル クロンベルク」は、本当にイギリスのマナーハウスみたいですね。内部も素晴らしいマナーハウスそのもので、さしずめ領主が『ヴィクトリア皇后』というところかしら..。こんなところに泊まるなんて、またまたすごいことですね!!! 普通に生活していて、滅多なことでこんな経験できるものではないわ~~!貴婦人にでもなった気分がしたでしょう(笑)
2日連続で素敵な古城宿泊にうっとりしっぱなし。。。私の旅では到底できそうな経験ではなく…その非日常の世界を垣間見させてくれてありがとう(#^.^#)
akiko
- るなさん からの返信 2023/09/05 21:22:28
- RE: 可愛すぎる町イトシュタイン&古城宿泊.:*☆*:.
- akikoさん、こんばんは☆
日中はまだまだ暑いけど、出勤時の朝の風の中には少しだけ秋を感じるような気がします。
ドイツ、フランス、イギリス...どこも木組みの家並みが可愛らしい街がありますけど、それぞれにちょっとずつデザインも違ってたりして何度行ってもいいなぁ♪
イトシュタインは小さな街ですが、なかなか歩きがいがありましたよ。
ヨーロッパの方たちはホントに美意識が高いというか、ご自身の家を大事にしていて生活をのものを楽しまれているんだなって感じますね。
いつもヨーロッパに行くと、時間の過ごし方ってのを考えさせられますよ。
すごく不便な田舎の生活もとっても楽しそうですものね。まぁ私には田舎生活は無理と思いますけど(笑)
小さな街なのに見事な教会がありびっくりしました。
これだけのフレスコ画、なかなかないですよね。
傾いた家々も愛嬌がありデザインの一つかのようでした。
「お金をかけて遊ぶのもいいけど、ただただ路地裏徘徊だけでも十分」
ホントそうなんです。何か目玉的な観光モニュメントなんてなくていいから、そこに住む人たちの息遣いを感じながら気ままに歩くという旅スタイルが大好物です♪
特にヨーロッパでは何でもない路地裏散策が最高ですよね!!
ドイツってあまりピンっとくるホテルがなかなかないんですが(そりゃお金出せばありますよ 笑)、今回は趣きの異なる古城ホテルに2つ泊まることが出来てとっても充実していました。
景色の良かったシェーンブルクも良かったし、女性好みの雰囲気のクローンベルクも非日常が味わえて良かったです!!
1人ではコスパ悪いというか高くて...でも今回はmilkちゃんがお付き合いしてくれたのでラッキーでした。2人ならなんとかなる(笑)
最近はホテル選びも楽しくなってきて、ホテルから旅先をチョイスする!なんて感じにもなりつつあります。
いつもありがとうございます♪
るな
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