2023/07/08 - 2023/07/18
2位(同エリア35件中)
るなさん
ようやく国同士の行き来がコロナ禍前とほぼ変わらず可能になったなぁと感慨深い2023年夏。
昨年から海外解禁になった私は東南アジア圏ばかり行っていたけど、やっぱり大好きなヨーロッパに行きたい!!ホントはイタリアが一番なんだけど、まだまだエアが高くて私には手が出なかった...それでもあきらめられずに毎日のようにスカイスキャナーと睨めっこする日々(笑)夏には行けるかな?と昨年から検索をかけていると、サーチャージのないシンガポールエアで何とか手が出るお値段で見つけたのがドイツ。
この時はまだサーチャージだけでも10万超えるようなエア事情であった。
バブルの申し子の私は過去に大豪遊した国がドイツである(笑)
幼い頃からノイシュヴァンシュタイン城に憧れ、大人になったら絶対行くんだ!って有言実行したんだ。そのためにドイツ語だって勉強したはずなんだが覚えてるわけもなく( ;∀;)
今では考えられないけど、その頃はアンチイタリア、アンチフランスだったからヨーロッパに行くならドイツって決めていたのだ。もう35年以上前のこと...記憶も定かでないし、その時に行った街は今回はスルーだったけど、ドイツには何となく思い入れがあるから、アフターコロナの第一弾のヨーロッパはドイツから始めてみるのもいいかもって思ったのだった。
お安いから文句言えないけどシンガポール経由は時間がかかるのなんのって('Д')でもチャンギも楽しいからまぁいっか??でも、すごく日数あるように思うけど往復に時間がかかっているのでドイツにいられたのは8日間である。早くロシア上空飛ばしてくれぇぇ~アエロフロートとかどうなってるんだろう?って思っちゃう。
ドイツはミュンヘンにするかフランクフルトにするか迷ったけど、当初の予定行先はかなりドイツの南だったのでとりあえずミュンヘンin、そして北上してフランクフルトoutのエアをポチッ。でも結局、南にいたのはミュンヘンだけであった(苦笑)
旅スケを考えている途中で、やっぱりドイツなら古城ホテルに泊まりたいよな~なんて思っていたら、4トラで仲良くさせてもらっているmilkちゃんが英国行きを決定しそうだったので、その前にドイツで古城ホテルに泊まらない?なんてお誘いしてみたらちょうどタイミング良く日程が合ったので3泊ご一緒してもらった。
milkちゃんはかなりロングな旅なのでドイツの3泊ぐらいなんのその。うらやましい限り。
と言うことでミュンヘンから始まった私のドイツ旅は相変わらずの大移動だったけど、4年振りのヨーロッパに感動の連続であった♪
東南アジア圏ももちろん好きだけど、私にはやっぱりヨーロッパ最高だぁ!!
こうして旅に出られたことに心から感謝したい。しっかし円安どうにかならないのぉ???1euro=161円なんて信じられない(*_*;
8th July (Sat)
9:10 Haneda→15:15 Singapore
9th July (Sun) München泊(Hotel Eder)
00:30 Singapore→7:10 München
10th July (Mon) Mainz泊(Erbacher Hof) with milkちゃん
10:47 München→13:29 Manheim 13:51→14:43 Mainz
11th July(Tue) Oberweser泊(Burghotel auf Schönburg) with milkちゃん
12:03 Mainz→12:54 Oberwesel
12th July(Wed) Kronberg泊(Schlosshotel Kronberg)with milkちゃん
9:30 Oberwesel→10:48 Frankfurt→Kronberg
13th July(Thu) Lüneburg泊(Hotel Bremer Hof)
10:51Frankfurt→14:57 Lüneburg
14th July(Fri) Münster泊(Feldmann Hotel und Restaurant)
8:28 Lüneburg→8:49 Hambrug 8:57→9:41 Bremen ブレーメン街歩き
11:44 Bremen→12::35 Osnabrück オスナブリュック街歩き
15:37 Osnabrück→16:00 Münster(Westf)
15th July(Sat) Frankfurt泊(Metropolitan by Flemings)
12:31 Münster(Westf)→16:35 Frankfurt
16th July(Sun)
22:00 Frankfurt→
17th July(Mon)
16:25 Singapore 22:50→
18th July(Tue)
7:10 Haneda そのまま仕事~(爆)
エア代 122050円
1euro 161円
※Yahoo Japanが4月よりヨーロッパからアクセス不可になっていました('Д')Yahoo Mailは見られたので良かったですが、検索とかは出来ませんのでご利用の方はご注意を。
※表紙の一枚はミュンスターの旧市街から♪青空をキャンバスに雲が描くアートと物語性のある建物が最高のハーモニー!!
Vol.1 München編:https://4travel.jp/travelogue/11841606
Vol.2 Mainz編:https://4travel.jp/travelogue/11842391
Vol.3 Oberwesel&Bacharach編:https://4travel.jp/travelogue/11844221
Vol.4 Kronberg&Idstein編:https://4travel.jp/travelogue/11847375
Vol.5 Lüneburg編:https://4travel.jp/travelogue/11851067
Vol.6 Bremen&Osnabrück&Münster編:https://4travel.jp/travelogue/11857124
Vol.7 Frankfurt&Oberursel編:https://4travel.jp/travelogue/11860294
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14th July(Fri)
Lüneburg Hbf
おはようございます。朝食を頂いたら、今日は2つの街に途中下車しながらまた大移動です(笑)
リューネブルクからICEに乗ってハンブルクで乗り換えの後、まずはブレーメンへ向かいます。
リューネブルクに着いた時は雨だったので駅の写真も撮ってなかったから、記念に撮っておこう(笑)とってもいい街だったよ~リューネブルク♪ -
Bremen Hbf
ハンブルクで乗り換え、珍しく遅延せずブレーメン到着。
当初はスーツケース持って移動のつもりだったので、駅でロッカーにでも預けるか...って思っていたけど、途中下車2か所しながらだとその都度ロッカーに預けたりする手間暇もかかるし面倒なので、フランクフルトにスーツケースは置いてきたってわけです。
肩にやや重い2泊分の荷物が入ったトートバックがあるけど、まぁそれはしょうがない!!頑張って歩くよ~ -
Bremen Hbf
1847年オープンのブレーメン駅、立派なレンガ造りですね~ブレーメン中央駅 駅
-
ブレーメンと言えば音楽隊♪
街へ入るとすぐに「っぽい」モニュメントが、ブレーメンのメインストリートであるSögestraßeを飾ります。
この像は「笛を吹く豚飼いのおじさんと豚たち」
今は華やかなショッピングストリートになっていますが、もともとこの通りは豚飼いの人たちが豚を連れて共同の牧草地まで通ってた道なんだそうで、そんな歴史があったんですね。 -
トラムが走る街は好きだな~いちいちピンポンしなくていいから間違えて乗り過ごすことも少ないトラム(笑)
ヨーロッパでよく見かける箱型自転車が可愛い~ -
ブレーメン予定滞在時間は約2時間です。
こんな建築美を見ながら、さぁどこまで回れるでしょうか?? -
私の北ヨーロッパ建築のイメージはこんなグリーンの屋根とダークグレー系のカラーリング。スウェーデンとかデンマークではよく目にしました。
-
ドアの美しい装飾とタンパンも見事です。
-
St. Petri Dom Bremen
2つの尖塔をもつゴシック建築が印象的な聖ペトリ大聖堂。街のシンボルですね。聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
-
St. Petri Dom Bremen
https://www.stpetridom.de/
ヨーロッパ最古のレンガゴシックの大聖堂の創建は、なんと8世紀にまで遡るようです。日本で言えば奈良時代?? -
St. Petri Dom Bremen
上層部はゴシック下層部はロマネスクという造りだそうですが、建築は大好きだけど、詳しいうんちくはわかりません... -
St. Petri Dom Bremen
ロマネスク部分のアーチの内側にまで美しい文様が描かれてます。美しさは細部に宿るですね!! -
St. Petri Dom Bremen
教会の楽しみはステンドグラスやレリーフ、彫刻、こういう宗教美を堪能すること。 -
St. Petri Dom Bremen
後期ゴシック様式の北側の回廊は1502年から20年かけ改築され天井が造られたそうです。ホントに美しい!! -
St. Petri Dom Bremen
地下礼拝堂、ブレーメンで最古と言われている室内だそうで、現在では洗礼式に使用されているようです。 -
St. Petri Dom Bremen
デコラティブな曲線美はまるでドレスを纏った貴婦人のようにしなやか。 -
St. Petri Dom Bremen
主要部分はロマネスク様式、16世紀に内装がゴシック様式になり宗教上の問題が錯綜した後に、17世紀にはルター派のプロテスタントの教会になったという複雑な歴史のある教会なんだそうです。んーっ宗教のこともよくわりませんが(;^ω^) -
St. Petri Dom Bremen
大きなバラ窓とシャンデリアが複雑な歴史の中で輝いていました。 -
ブレーメンの行きたいポイントを絞り2時間タイムリミットまでフル稼働しなくては(笑)駅とAltstadtも20分ほど離れているし、そこだけで往復40分( ゚Д゚)
相変わらず私の旅は忙しない... -
赤が印象的な Bäckerei&Konditorei。
パケ買いしたくなるような可愛らしい商品がいっぱいありましたが、私あんまりお菓子というものを食べないんですよねぇ。 -
Cafe Tölke
右手のカップルが座っているカフェは、さくらんぼのパフェがご自慢のようでしたが、時間がないのでもちろん休憩はなしで歩きます。 -
Schnoor
石畳の細い路地に低層の建物が並ぶ可愛らしい一画「シュノーア地区」にやって来ました。メルヘンな空気がぷんぷん(笑)シュノーア地区 散歩・街歩き
-
Schnoor
ショーウィンドゥにはやっぱりブレーメンの音楽隊だね♪昨日泊まったホテルにもたくさんの愛らしい音楽隊の額が並んでたっけ。 -
Schnoor
細い路地がいくつも交差するSchnoor。
可愛い建物だなぁと思っても道が狭くて後ろに下がれないので、正面は超広角レンズでもなきゃ収まりませんねぇ~ -
Schnoor
路地という路地いっぱいにテーブルが並べられる様はヨーロッパならではかな?あっ、東南アジア圏でもあるか?(笑) -
Schnoor
すれ違うこと出来る?ってぐらい細い道ですね(笑) -
イチオシ
Schnoor
この狭いエリアには可愛いがぎゅっと詰まっている♪路地への誘いにこんな美しいアーチがかけられているなんて!! -
イチオシ
Schnoor
海外のポストカードの絵のタッチってすごく可愛くていっぱい買いたくなるんですが、キリがないので今回は買わないでおきましょう(苦笑)
ポストカードも可愛いけど街並みも可愛いなぁ(*^^*) -
Schnoor
私の旅の贅沢な時間のお手伝いをしてくれるのはいつも路地裏と石畳と、そして自転車という被写体♪ -
Schnoor
ここは早めに来た方がいいかもしれませんね。どんどん観光客が押し寄せていましたから。でも、街並みのベストショットは午後の光の方が順光で良さそうでしたが... -
Der Fernsprecher im Schnoor
草花がいっぱい詰まってたけど、現役で使われている電話ボックスなのでしょうか?(笑) -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
20世紀の初頭にコーヒー商人が全財産を投じ、10年という年月を費やして中世の街並みを再現したという狭い通りです。
入り口には黄金のレリーフが飾られ、ここからレンガ色にがらりと変わりますよ~ベッチャー通り 散歩・街歩き
-
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
みんなが触っていくところは色が変わってるよね。この猫ちゃん?は鼻がhappyポイントなのかな? -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
100mほどの道なんですけど、レストランや劇場なんてものまであり、やたら観光客で賑わう通りです。 -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
この通りを作ったというコーヒー商人のロゼリウス家の美術館があります。入り口も立派ですねぇ~ -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
アーチの彫刻、モスグリーンのドアの装飾、レンガ色のファサードと相まってエレガントだわぁ。 -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
フラットなレンガよりもこういうごつごつした雰囲気のレンガが好きだな。
レリーフもドアもアートです♪ -
Böttcherstraße(ベットヒャー通り)
昔の家並みを再現しているそうですが、家並みという雰囲気ではなかったような? -
Bremer Marktplatz
ベットヒャー通りを抜けると、マルクト広場に出ます。この広場を中心に城郭都市が展開されたというブレーメンの歴史の一歩ですね。 -
Bremer Marktplatz
歴史的建造物を通して北ドイツの多くの伝統と、かつてのハンザ同盟の繁栄を伝える建物がびっしりと並ぶ広場。 -
Handelskammer Bremen - IHK für Bremen und Bremerhaven
豪華~@@;なんと商工会議所だそうです。シュッティング (ブレーメン商工会議所) 史跡・遺跡
-
イチオシ
Bremer Rathaus
https://www.rathaus.bremen.de/
広場を飾る数々の壮麗な建物の一つ。ここは15世紀のゴシック様式や17世紀のヴェーザー・ルネサンス様式、20世紀ネオ・ルネサンス様式の傑作で世界遺産でもある600年の歴史を誇る市庁舎。
見学も出来るそうなんですが、タイトな時間につき残念ながら断念。ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
-
Bremer Roland
市庁舎の前にあるブレーメンの平和と自由の象徴である「ローラント像」これも世界遺産です。
15世紀初期に建てられたそうですが、剣と盾を持つローラントの身長は5mちょっとで、後ろの支柱を合わせると10mにもなるんだそうです。周りの建物と比べてもその大きさがわかりますよね。
このローラントさんは、ローマ皇帝であるカール大帝に仕えた十二勇士に数えられる騎士です。ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
-
広場の周りはトラムが走っていてブレーメンの生活の拠点でもあるわけです。
-
素晴らしい街並みの中を走るトラム。バスとかトラムって電車と違って街との距離感が近いから、観光としても楽しい乗り物なので移動手段としては好きなのよね~
-
にしてもホントに立派な建物が目白押し。これぞヨーロッパ文化!!
-
Unser Lieben Frauen Kirche
広場のところにあった教会。美しいドアに誘われ入ってみましょう。 -
Unser Lieben Frauen Kirche
シンプルでありながらレンガ造りの立派な教会。 -
イチオシ
Unser Lieben Frauen Kirche
光の調合は特別なシーンには必須ですね☆ -
Unser Lieben Frauen Kirche
時の流れに身を包んだ歴史を感じさせる教会でした。 -
Die Bremer Stadtmusikanten
最後にブレーメンの音楽隊のモニュメントを撮って駅へ向かいましょう。
一番上の鶏にはなかなか届かないんでしょうね、下のロバが一番触られているのがよくわかる(笑)
ここはひっきりなしに撮影されてたから人がいない隙に瞬時に撮ったのでありました!!ブレーメンの音楽隊像 モニュメント・記念碑
-
Altstadtから駅まで20分ぐらいの距離があるので、お昼とかゆっくり食べている時間ないので買い食い~
だって屋台からソーセージの焼けるいい匂いがしたんですもの♪パンもふかふかで美味しかったぁ!!
注文するにもドイツ語なんてちびっとしたわからないし、必死のジェスチャーで訴えましたがスタッフのおば様がすごく親切でした(笑)
で、近くにあったスムージーのお店でイチゴスムージーをお供に。ちょっとピントズレましたが(笑)濃厚で美味しかった~
ヨーロッパにいると徒歩食いは全然平気だねぇ。ご馳走様でした! -
速足で駅まで来たけど、まだ少し余裕があったので駅構内のスーパーを見物(笑)
可愛くてパケ買いしたくなるけど我慢我慢。 -
Bremen Hbf
はい、お決まり遅延でした~(爆)
速足しなくて良かったじゃん!! -
Osnabrück Hbf
Bremenから2時間ちょっとで到着したのはOsnabrückオスナブリュック。どこそれぇ??(笑)
本日私の最終目的地はミュンスター。これまたどこそれぇ?な感じですが、両都市とも歴史古都連盟に加盟する都市なのである。
ドイツと言えばロマンティック街道とか古城街道とかたくさんの観光名所街道があるけど、天邪鬼な私はそうじゃないあまり知られざる街を訪れてみたかったのだ。
歴史古都の条件たるものは、700年以上の歴史、10万人以上の人口、大学都市、観光に便利な交通アクセス網などの規定を満たす街が選定されていて現在は16都市あるそうだ。 -
駅からAltstadtまでは徒歩20分ほどですが、途中は歴史古都というより都会的な顔の街です(笑)
街角にドーンとすごい養生ネットだわね。アートしてるのか? -
でも、Altstadtに入ると急に街の表情が変わります。
-
石畳に可愛い低層の建物はAltstadtらしいですね。
-
DOM-HOTEL Osnabrück
https://www.dom-hotel-osnabrueck.de/en/
ホテルも街並みに溶け込んでいます。 -
ファサードを伝うバラが愛らしい!!
-
Dom St. Petrus
https://www.dom-osnabrueck.de/
まずやって来たのはオスナブリュック大聖堂ともいわれる聖ペトロ大聖堂。 -
Dom St. Petrus
名前からもおわかりのように聖ペテロが守護聖人だそうです。 -
Dom St. Petrus
カトリックとプロテスタントの宗教対立がきっかけとなって起きた三十年戦争の混乱から免れたオスナブリュックとミュンスターは、1648年二都市の講和条約の総称である「ヴェストファリア条約」が締結された街でもあるのです。
この平和条約に署名したことで、三十年戦争に終止符が打たれたということで、二つの都市は平和都市として世界歴史にその名を刻んだわけです。 -
Dom St. Petrus
まったくの歴史音痴の私ではありますが、世界最初の近代的な国際条約とされる三十年戦争の講和条約、その講和会議がミュンスター市とオスナブリュック市で開かれたそうで、ドイツが中世から近代へ移っていく上で重要な転換となったということですね。 -
Dom St. Petrus
いつの時代も争い事の原因には、政治と宗教が絡んでいることがほとんどだと思います。 -
Dom St. Petrus
人それぞれに多種多様な考えがあっていいのだと思いますが、それを否定し傷つけることは止まないのですね。 -
Dom St. Petrus
カトリックの聖職者たちのレリーフが残されていました。彼らはこの大聖堂で司祭に叙階されたそうです。 -
すっと天を衝くような塔が印象的なマリエン教会が歴史の街を見守っています。
いつまでもこの街が平和でありますように... -
Marienkirche
マリエン教会はプロテスタントの教会だそうです。 -
Marienkirche
カトリックとプロテスタントの明確な違いなんてわからないけど、プロテスタントでは認められている離婚が、カトリックでは原則許されていないとかいうぐらいでしょうか?
主祭壇の十字架、プロテスタントは十字架のみでキリスト像は付いていないと聞きましたが、ここにはキリスト像も付いていますね。 -
Marienkirche
いずれにせよ私は仏教国日本人の典型ですから、あまり突っ込まないで美しい装飾だけを楽しませて頂きます(苦笑) -
Marienkirche
ろうそくの炎が聖堂を優しく包み込みます。
シンプルなステンドグラスもとても素敵ですね。 -
Historisches Rathaus Osnabrück
多様なイベントやキャンペーンが多数開催されるという市庁舎では、今日も何やらたくさんの人で賑わいをみせていました。 -
イチオシ
Marktplatz
広場には可愛いらしい切妻屋根の建物が並んでいて、まるで童話の1ページのようです♪青空に映えてホントにメルヘン!! -
いささかちょっと疲れたので糖分補給しようかな?
-
Leysieffer Haus der Genusskultur
https://leysieffer.com/
何か所かチェックしておいたんだけど、このカフェにしよう。 -
Leysieffer Haus der Genusskultur
ショーケースにジュエリーのように並べられたケーキたち!!どれにしょう~
でもね、欧米サイズは大きくて食べきれないから、ドイツに来てからずっと躊躇していたという私ですが...
そんなに甘くもなかったけど、やっぱり大きくて飽きてきちゃうので少し残しました。ごめんなさいm(__)m -
Weinkrügerというレストランの芸術的なドア。
-
イチオシ
Krahnstraße 7
華やかな外観の建物は、1586年築のこの街を代表する木骨組みの家ハウスウィルマン。ワインショップになっているようです。 -
Romantik Hotel Walhalla
https://www.hotel-walhalla.de/
こちらは木骨組みの歴史的な建造物を改築したホテル。オスナブリュックに泊まるならここが良かったなぁ~ -
Romantik Hotel Walhalla
ドアのところをちょっとアップにしてみました。
オスナブリュックは日本ではあまり知られていませんが、建築好きならそれを堪能出来る街なのではないでしょうか? -
いつもなら交通の便の悪そうな辺鄙な場所を好き好んで行く私ですが、今回のドイツでは列車移動がほとんどで動線のいいアクセスグッドな街をチョイスしてきました。
-
ちょっと物足りなさはあるものの、日本ではほとんど知られていないような街を歩けてほぼ満足です(笑)
やっぱりブレーメンは団体さんもたくさん目にしましたが、このオスナブリュックも次に行ったミュンスターも団体さんとは出くわしませんでしたから。 -
完全なる路地裏で、レンガの石畳と停まっていた白いスクーターの美しいハーモニーが密やかに奏でられていました。
-
旅って不思議だよね。
調べ出すとあちこち行きたくなるヴェニューがどんどん現れるんだもん。 -
そろそろ駅に向かおうかなぁ?と思ったところで出会ったショップの美しい建物。
-
そしてその向かいにもこんなに華麗なる建物が現れてくれました♪
-
ほとんど情報がないままの街歩きでしたが、たくさんの建築美に出会えて途中下車して良かった♪
-
では、本日の最終地ミュンスターへ向かいましょう。
-
Münster (Westf) Hbf
ミュンスターは標準語が話され、訛りのないドイツ語が学べるとあって留学先には穴場なんだとか!!なぁんてそもそもドイツ語の標準ってのがわかりまへん(笑) -
Feldmann Hotel & Restaurant
https://feldmann-muenster.de/
今日のお泊りはレストラン併設のホテルFeldmann。 -
Feldmann Hotel & Restaurant
昨日のホテルもレストラン併設でしたが、ディナーしなかったので今日はホテルで味わってみたいと思います。
チェックインの際にテーブルを予約しておきました。 -
Feldmann Hotel & Restaurant
特に華美な装飾もないドイツらしいすっきりとしたお部屋ですが、清潔感はあるのでまぁいっか?(笑)
エアコンもあるので涼しい~これで冷蔵庫があったら良かったのにな。 -
いくら夏は昼が長いと言いつつも、もうそこそこ夕方なんで街歩きしときましょう~
-
St. Lamberti
でもまだまだ太陽と青空が元気なんです(笑) -
St. Lamberti
街のシンボルの聖ランベルティ教会。
塔のところをよく見てください!!時計の上に3つの籠みたいなのがあるのわかりますか?
古くは罪人達を閉じ込め、刑を執行していたと言われています。
あの鉄籠は中世に使用された刑罰の道具で、拷問の後に死刑となった洗礼派扇動者(ミュンスターの反乱)三人の遺体が入れられていたそうです。
その処刑の在り方や、もう残虐そのものだったようです。
そして刑の執行から50年経った後でも、籠のなかに残っていた最後の骨の断片を肉眼で確認することが出来たと伝えられています。
16世紀に実際に使用されたこの鉄籠が現在でも教会の塔に残されているのは、今もなお罪深き人々を戒めているのでしょうか? -
St. Lamberti
美しい街並みと、身の毛もよだつミュンスターのダークな歴史が交差する... -
St. Lamberti
では中へ入ってみましょ。
この教会は14世紀後半から75年の歳月を費やして建てられたそうです。 -
St. Lamberti
ステンドグラスはちょっと変わっていますね。
イラストの下書きのようなラインが残され、まだ未完成かのように見えます。 -
St. Lamberti
どのステンドグラスにも未だ未完成かのような下書きみたいな絵のタッチが残されていました。 -
St. Lamberti
やっぱり教会という場所は建築そのものも美しい物が多いけれど、建物を飾るディテールがまた素晴らしい!! -
St. Lamberti
目を見張るような装飾豊かな彫刻群が並びます。 -
St. Lamberti
まるで地獄へでも導かれそうな、目の覚める強い真っ赤なドアがインパクト大です。拷問され処刑された洗礼派扇動者たちの魂の叫びのようにも感じます...怖いぃ -
第二次世界大戦でほとんど全壊したミュンスターですが、旧市街は市民の手で昔どおりに復興されたそうです。
-
Liebfrauen-Überwasserkirche
今日も1日たくさんの教会を見てきたので、ちょっとお腹いっぱいになってきました(苦笑) -
Liebfrauen-Überwasserkirche
主祭壇を照らすミントグリーンの灯りが優しい色をしていたっけな。 -
Liebfrauen-Überwasserkirche
扉の内側も見事!!でもまるで板チョコみたい~(笑) -
Domplatz Münster
ミュンスターはドイツの「自転車の首都」とも言われているそうですよ。先ほど立ち寄ったオスナブリュックもめちゃ自転車が多かったなって思いました。舗道は歩行者用と自転車用にきちんと分かれております。日本もそうする余裕があればもっと快適なのに...といつも歩道で自転車にひかれそうになると頭にくる私!!(爆) -
St. Paulus Dom
聖パウロ大聖堂はほぼ13世紀当時のままの姿で、ドイツの代表的なゴシック様式の建造物だそうです。 -
St. Paulus Dom
805年にミュンスターに司教座が置かれたときに建設が始まっていたという、とても歴史のある教会ですが中は至ってシンプルですね。 -
St. Paulus Dom
通常ステンドグラスのバラ窓はガラスの部分が大きいものが多いですが、ここの大聖堂は16個の小さな窓にブルーのステンドグラスが光を通しているだけです。
こういうバラ窓も可愛らしい♪ -
イチオシ
St. Paulus Dom
簡素な内装の教会ですが、そんな中でAstronomische Uhrと呼ばれる立派な天文時計が際立つ美しさを見せています。技術的にも美術的にも驚異の作品と賞賛されているそうです。
1540年に製作されたもので、太陽や月、水星、金星などの指針が1つの盤に備わっていて、当時の技術の高さがうかがえます。 -
St. Paulus Dom
見上げるパイプオルガンもシンプルながらも迫力があります!! -
Kreuzstraße
パステルでカラフルな建物が並ぶ通り。
皆さんテラス席でグラスを傾けて楽しそうでした♪ -
Das Blaue Haus
https://www.blaue-haus-muenster.de/
その名のごとくブルーの建物のレストランバー。内装も可愛らしいお店ですが、まだお腹空いてないしディナーはホテルで予約してあるので今回はスルーですね。 -
Drübbelken
https://jos-druebbelken.de/
木組みの建物と看板が可愛いねぇ♪
中世の時代からそのまま飛び出てきたような佇まいでした(*'ω'*) -
Drübbelken
とても歴史ある建物のビアレストランのようです! -
街の西の端っこにあるSchlossplatzでは、遊園地みたいになってるところもあり週末の夜を楽しむ家族連れや恋人たちで賑わっていました~
-
Prinzipalmarkt
やっぱり街の中心はここですね♪ -
Prinzipalmarkt
道の両側には中世の裕福な商人の邸宅や特徴的なアーケードがあり、ドイツ国内でもっとも美しいショッピング街のひとつと言われています。 -
Prinzipalmarkt
アーケードはお天気が悪くても楽しめるショッピングストリートになっていますが、今日は申し分ない青空が広がってくれているのでありがたや♪ -
アーケードにはブランドショップが並び、お買い物する方たちもどことなくオシャレな雰囲気が漂います。
-
我がホテルの裏側は緑多き散歩道になっていて木漏れ日が気持ちいい~
お部屋でおトイレ休憩してからまたお出かけしたいと思います(笑) -
Lamberti-Brunnen
では、また出発~(笑)
この噴水は長い間干からびていたらしいけど、今年になってお水が豊かに復活したそうです。 -
噴水のところには立派な切妻屋根の建物が並び、歴史を感じさせます。
-
Historisches Rathaus Münster
歴史と言えばこの市庁舎を抜きには語れないミュンスターです。
その歴史的な場所は見学可能なのですが、もう時間的に遅いので明日出直してみましょう!! -
ドイツお決まりの可愛い看板があちこちに見られます♪
-
Gasthaus Stuhlmacher
https://www.gasthaus-stuhlmacher.de/
少し休憩していたらちょっと曇り空になってきたかな?
グレイッシュな空でも華やかな看板が彩る街並みは明るいですねぇ♪ -
Gasthaus Stuhlmacher
上の写真のとっても華やかな看板はドイツ料理のお店。アーケードのところにもテーブル席が出てます。
ここは市庁舎のお隣にあり、アーケードでつながっているのです。 -
Gasthaus Stuhlmacher
アイアンの看板も可愛いけど、メニューの書かれたボードもアールヌーヴォーチックな装飾が施してあり素敵です♪ -
建物の2階にあるカフェ、窓が開いている時はCAFEって文字が見えるようになっているなんてすごく素敵なアイデア♪
あそこにカフェがあるんだなって一目でわかるよねぇ~目立つ看板もいいかもしれないけど、しっとりと街並みに溶け込み景観を壊さずインテリアの一部のようだわ。 -
アーチが連なるアーケード、イタリアで言うなればポルティコは私の大好物です(笑)
-
Cheese & More by Henri Willig Prinzipalmarkt Münster
https://henriwillig.com/de/
市庁舎のすぐ近くにあったチーズショップ、なんと美しい佇まいなんでしょう♪ -
Cheese & More by Henri Willig Prinzipalmarkt Münster
まるでコスメのように美しく並べられたチーズたち♪とてもチーズには見えません@@;
試食させてくれましたが、ラヴェンダー味なんて初めて食べたわ!しっかりラヴェンダーの薫りがして不思議なチーズでした。
買って帰ろうかなぁ?と思いつつも、日中は暑くて持って歩くのはちょっと不安なので止めましたが... -
プリンツィパル通りは切妻屋根の建造物が見事です。ここからのショット、何回見たかな?(笑)
-
Erbdrostenhof
ここのホールには美しい天井画が見られるそうですが、もう入れなかった~ -
ディナータイムに近づいてきたのでテーブルを囲む人々の姿が目についてきましたね☆私もそろそろディナーにしようかな?
-
Feldmann Hotel & Restaurant
ひとまずホテルに戻り夕飯を頂きましょう。
私は予約しておきましたが、テラス席が人気のようで満席!!寒くなってきたから店内でいいですよ(笑)
本日のお薦めより。キノコとビーフソテーが一皿にまとまり、カリッと焼かれたトーストも添えられていました。
何だか能書きがあったビーフのようで、とても柔らかで美味!!オリーブペーストが別皿にやってきたので、味変しながら頂きました♪
ちょっとお高い一皿でしたが美味しかったです。ご馳走様でした~ -
Prinzipalmarkt
ようやく夜の顔になったのでちょっとお散歩してこよう。
ミュンスターは第二次世界大戦で大部分を破壊されたとのことだが、戦後になるべく旧態に近い形で復興し、Prinzipalmarktも12世紀当時の街並みを取り戻したのだそう。 -
Prinzipalmarkt
市庁舎に並び切妻屋根が見事な街並みです。
でもこういう造りの建築って正面は立派だけど、横から見ると薄っぺらくて何だか面白い( *´艸`) -
イチオシ
Prinzipalmarkt
切妻造りの家々は夕闇に華やかなシルエットを映し出しうっとり☆統一感があってホントに素晴らしい!! -
Prinzipalmarkt
高級店が並ぶアーチ型のアーケードも美しくライトアップされ、昼間の表情とは違いますね♪ -
Prinzipalmarkt
やっぱりこの街の顔はランベルティ教会。 -
Prinzipalmarkt
刻々と青い闇に包まれゆくミュンスターの街、ランベルティ教会の塔には光輝く階段のような物が出現!!処刑された人の魂が昇っていくのでしょうか? -
REWE
ちょっと夜おやつ買いにスーパーに行ってみよ。
ヨーグルトとかジュースとか買って、ドイツ名物のカリーヴルストのインスタントソースとかも購入~子供たちに食べさせるのに自宅で作ってみよっと♪
お部屋に戻りジュース飲みながらこっくりこっくり...さて寝るか!(笑)
おやすみなさいZzzz -
15th July(Sat)
Feldmann Hotel & Restaurant
おはようございます~
ホテルの朝食ルームはまだ人影なし(笑) -
Feldmann Hotel & Restaurant
一番乗りだね♪
昨日ディナーの時は満席だった中庭、ちょっと寒いけど可愛いからここで頂こうかな?夜は暗くてあまり可愛さがわからなかった... -
Feldmann Hotel & Restaurant
ビュッフェ式ではなく席につくと朝食セットが運ばれてきました♪
卵料理はチョイス出来ます!
親切なスタッフで朝から気分良く過ごさせてもらいました。ご馳走様でした~ -
出発まではお部屋に荷物を置いて、清々しい真っ青な夏空が広がる中の朝散歩へ。
-
立派な建物はミュンスター大学の一部と思われます。
-
Westfälische Wilhelms-Universität-Münster
歩いてきた先はミュンスター大学の中枢をなす本部が置かれているここ。
ヴィルヘルムⅡ世にちなんで命名されたヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学、つい最近の2023年10月1日よりミュンスター大学に改名されたんだそうです。
大学の創立は今日の学術都市としての基礎を築き、現在では5万人以上の学生が在籍しているというマンモス校!!
まるで宮殿のような佇まい、ここが大学とはびっくりですね( ゚Д゚)とまぁかつてはミュンスター城だったそうですが、お城がそのまま大学の校舎になるとはねぇ~日本で言うなれば美しき姫路の白鷺城とかが大学になったりするわけ?(笑) -
Botanischer Garten der Westfälischen Wilhelms-Universität Münster
建物の横から入れるようになっているので、ちょっと行ってみようかな。 -
Botanischer Garten der Westfälischen Wilhelms-Universität Münster
大学の裏手には緑豊かな庭園が広がっているんです!! -
Botanischer Garten der Westfälischen Wilhelms-Universität Münster
無料で入れますよ~
朝早いせいかあまり人影もなく、小鳥のさえずりだけが響いています。 -
Botanischer Garten der Westfälischen Wilhelms-Universität Münster
夏の彩りが華やかですねぇ~
大輪の豪華な花ではなく、優しく咲く小さなお花が多かったかな? -
Botanischer Garten der Westfälischen Wilhelms-Universität Münster
ところどころに動物や昆虫の像が置いてありました。
いやいやとても広い敷地でびっくり@@;全部を回っていたら結構な時間を費やすと思われます。 -
Westfälische Wilhelms-Universität-Münster
実は昨日の夕方にも来てみたんですが、思いきり逆光だったのでこの瀟洒な建物がまったく美しく撮れなくて朝出直してみました(笑)
やはり写真には光は重要です。 -
Münstersche Aa
街を流れる小さな小川のようなミュンステルシェ・アー。 -
Kleiner Kiepenkerl
https://kleiner-kiepenkerl.de/
スイスの山小屋ホテルみたいな建物ですね(笑)ドイツ料理のお店のようでした。 -
階段も自転車の車輪が滑らせられるようになってるとはさすが自転車王国!!
-
聖パウルス大聖堂前の広場では市が立ってました。
あぁぁ今日は日曜日なんだっけね。 -
市場って目にも楽しいし購買意欲も湧くんだけど、やっぱり暑くて持って歩くのに躊躇するので諦め~
視覚だけで楽しみました♪ベリーとか買い食いもしたいところなんですが、何しろ量が多くてとても食べきれるわけないのでね。 -
Historisches Rathaus Münster
https://www.stadt-muenster.de/tourismus/startseite.html
では、ミュンスターの観光ラスト!ヨーロッパの歴史の大きな一幕が刻まれた市庁舎へ入りましょう♪ -
Historisches Rathaus Münster
ここの10:00オープンに合わせてフランクフルトへ向かう列車をお昼頃発に予約した次第。 -
Historisches Rathaus Münster
1648年三十年戦争の終結、その歴史的な条約の議論と調印が行われた部屋「フリーデンスザール(平和ホール)」が、なんと当時のまま残っているのです。 -
Historisches Rathaus Münster
昨日、オスナブリュックにおいて少しキャプションしたヴェストファリア条約、その交渉者37の肖像画や彫刻が飾られています。 -
イチオシ
Historisches Rathaus Münster
木彫の調度品や装飾が重厚なフリーデンスザールには、近代国際法の出発点といわれる威厳が漂っていますね。
シャンデリアは8本の角を持つ雄鹿、狩猟シーンや動物の描写で装飾されているんだそうです。 -
Historisches Rathaus Münster
小さな部屋にその歴史的瞬間が濃縮されているようです。 -
Historisches Rathaus Münster
黄金の雄鶏は芸術家が巧みに成形、1600年頃にニュルンベルクで作られたと言われています。その他の陳列物も1600年代の物とみなされているそうです。
写真右下の左側はなんと切断された手!!あまりそのような恐ろしい物には見えませんでしたが、ミュンスターにはやはりダークな歴史も残っているようですね。 -
Clemenskirche
歴史的瞬間の空気を味わったら、荷物をピックアップして駅に向かうとしましょう。
そう言えばホテルの向かいにあった教会が気になってたんだ。
いつもドアが閉まってたけど入れるかなぁ?とドアのところに行くとお掃除していた方がいらして、入っていいかと尋ねるとドアを開けてくれました。 -
イチオシ
Clemenskirche
鉄の囲いがしてあり、中までは入れませんでしたが美しいフレスコ画のクーポラが♪ターコイズブルーとパステルピンクの色合いも可愛いなぁ~小さなドイツバロックを見ることが出来ました!!ありがとう~ -
1648 Cafe Lounge
https://16-48.de/tisch-reservierungen/
暑くて汗をかいたので、お部屋でシャワーを浴びて出発!
もう明日は帰国だなんて信じられない~
駅に向かうにはまだ少し早いので、眺めがいいというカフェへ寄ってみました。
ミュンスターのパノラマを楽しみながらのティータイム♪
あまり高い建物がない街なので、こういう景色を楽しめるお店は少ないですね。大人気のようなので、ランチタイムなどは予約をした方が良さそうです。 -
Frittenwerk Münster Hbf
https://www.frittenwerk.com/muenster-hbf.php
ランチってほどはお腹空いてないので、駅中でまたカリーヴルストを(笑)やっぱりドイツで食べるソーセージは美味しい♪ -
Münster Hbf
ミュンスター12:31発のICEで旅の最終地フランクフルトへ向かいます。
Weiterführung nach Frankfurt→Frankfurtに続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (17)
-
- milkさん 2023/12/06 20:41:54
- 素敵な建物がいっぱい!
- るなさん、こんばんは☆
昨日、今日と一日中PCとお友達していたら、目がしばしばしてきたmilkです(^▽^;)
あともう1日でお籠りから解放されると思うと、意外と早い?
もっとやりたいことあるからまだ休んでいたい気分になってます(≧▽≦)
これも症状が軽くなっているから言える事ですが...。
私ったら、ブレーメンからミュンスターまでの旅行記をまだ拝見していなかったようです(≧▽≦)
ブレーメン、懐かしい~!
私は「ブレーメンの音楽隊」のイメージだけで訪れましたよ。
そう、、駅からちょっと遠いんですよね~。
でも、ここは小さな町なので十分ではなかったですか?
私は時間を持て余した記憶です。
草花で飾られた電話ボックス、現役だったら凄い!
私はオックスフォードでシルバニアファミリーの家と化した電話ボックスをみつけましたよ(≧▽≦)
オスナブリュックもまた素敵な街でしたね。
ドイツの建物って、どうしてこうどこの町も素敵なのでしょう!
聖ペトロ大聖堂は厳かな雰囲気の落ち着いた内装で、これもまた美しいですね。
そう言えば、カトリックがイエス・キリスト信仰、プロテスタントがマリア様信仰と聞いたような気が...。
まあ、私も詳しく知らずにお邪魔しておりますm(__)m
ミュンスターの聖ランベルティ教会、怖~い(+_+)
塔の上の3つの籠の中に入れられて刑を執行されたっていう事?
そしてそのまま晒し物にされていたのかしら...。
拷問までされた上にですか...。
いやいや、本当に宗教がらみの争いが一番怖いですよ(@_@)
イエスキリストを初め、ほとんどの使徒が拷問により殉教してますし、ジャンヌダルクだって火刑だし...。
今でも宗教がらみの争いは続いているし(+_+)
聖パウロ大聖堂の天文時計は美しいわ~☆
そして、ホテルの向かい側にあったという小さなドイツバロックの教会!
可愛すぎる~( *´艸`)やっぱり私はロココ・バロックの教会が好きかも♪
milk
- るなさん からの返信 2023/12/08 23:08:02
- RE: 素敵な建物がいっぱい!
- milk、こんばんは☆
今日から復帰出来たかな?今更...って気はするけどまだ無くなったわけじゃないから。
でもお休みの時ってどうしてこう早く過ぎるのかしらね?
毎週末、やらなきゃいけないことの半分も出来ないままいつも終わってしまう。
今はさらにやななきゃいけないことが山盛りテンコ盛りなのにぃ!!!
> そう、、駅からちょっと遠いんですよね?。
☆まぁ、ヨーロッパは旧市街地はどこもちょっと離れてるよね?
> でも、ここは小さな町なので十分ではなかったですか?
> 私は時間を持て余した記憶です。
☆はい、十分でした(笑)
けどちょっと駆け足過ぎだった気もするけどこんなもんでも良かったかな?
> 草花で飾られた電話ボックス、現役だったら凄い!
> 私はオックスフォードでシルバニアファミリーの家と化した電話ボックスをみつけましたよ(≧▽≦)
☆現役という噂も無きにしも非ず(笑)
シルバニアファミリーってことは動物がいっぱいだったのかな?( *´艸`)
> オスナブリュックもまた素敵な街でしたね。
> ドイツの建物って、どうしてこうどこの町も素敵なのでしょう!
☆ドイツは北はわりと重い感じもあるけど、基本的にはメルヘンチックかな。
ヨーロッパの楽しみは教会巡りなとこあるからねぇ〜
> ミュンスターの聖ランベルティ教会、怖?い(+_+)
> 塔の上の3つの籠の中に入れられて刑を執行されたっていう事?
> そしてそのまま晒し物にされていたのかしら...。
> 拷問までされた上にですか...。
☆そうらしいです。
よくよく歴史を辿ると、残虐そのものの拷問だったらしい。
遺体をそのまま公衆の面前にさらすとかあり????
中世って結構えぐいよね。
> いやいや、本当に宗教がらみの争いが一番怖いですよ(@_@)
> イエスキリストを初め、ほとんどの使徒が拷問により殉教してますし、ジャンヌダルクだって火刑だし...。
> 今でも宗教がらみの争いは続いているし(+_+)
☆そうね。宗教と政治ってのが根源のことがほとんどだもんね。人それぞれの考えがあっていいのに。対抗者にそこまで攻撃的になるとか人としてどうなんでしょう??
> 聖パウロ大聖堂の天文時計は美しいわ?☆
> そして、ホテルの向かい側にあったという小さなドイツバロックの教会!
> 可愛すぎる?( *´艸`)やっぱり私はロココ・バロックの教会が好きかも♪
☆ロココ・バロックは私も好きよん。コテコテでこれでもか!!ってね(笑)
でもシンプルなのもいいけどねぇ〜とりあえずヨーロッパのくくりはすべて良し?(笑)
るな
-
- ゆう☆さん 2023/10/31 00:08:27
- 素敵な街巡り~♪
- るなさん
こんばんは!
ブレーメン・オスナブリュック・ミュンスター旅行記、拝見させていただきました。
どの街も本当に美しくメルヘンで、歩きがいがありましたね(*^^*)
そして、今回も沢山教会を回られたのですね~
教会によってそれぞれ特徴も違って、るなさんと一緒に教会巡りさせて頂いている気持になりました。
特に印象に残ったのは、ミュンスターの現代チック・未完成っぽいステンドグラスの教会です。
色鮮やかなステンドグラスが多い中、これは印象に残りますね~!
美術館の作品を眺めているようでした。
ブレーメンといえばブレーメンの音楽隊ですね☆
あと、「ブレーメンに行こう~♪」って歌も頭の中で流れました!
この3つの都市の中だと日本人にも一番馴染み深い街だと思いますが、私もいつかこの目でブレーメンの有名な像を見たいな~と思いました。
やっぱりおとぎ話に由来する街って子供のころからの憧れなんですよね。
実は私が年長さんの時、ハーメルンの笛吹き男の学芸会をしたんです。
しかも笛吹き男役でした!!!(爆)
なので、ハーメルンもいつか行ってみたいな~と思っています。
ねずみの像やら笛吹き男の像やらが沢山ありそう・・・(笑)
話がそれてごめんなさい。。
ミュンスター大学、元お城だったなんて素敵すぎますよね。
確かに日本だと姫路城が大学になるとか考えられない(笑)
上に登るのめっちゃ大変そうだ・・・・!
ご飯も美味しそうだし、街並みは美しいし、ヨーロッパの良さが存分に発揮されている街でしたね。
もしかして次がドイツ旅行最後の旅行記なのでしょうか?
いつも美しい写真&丁寧でよみごたえのある旅行記を本当にありがとうございます。
次回も楽しみにしていますね(*^^*)
ゆう☆
- るなさん からの返信 2023/11/06 06:00:21
- RE: 素敵な街巡り?♪
- ゆう☆さん、おはようございます。
お返事がめちゃくちゃ遅くなってごめんなさいm(__)m
色々お話があるのですが、4トラにメール機能がなくなってしまいこの掲示板に書くのもどうかと思い...
と、言い訳でしたがとにかく時間がない!!!とか言いつつ昨日ソウルから帰国しました。
どうでもいいけど暑すぎじゃないですか??ソウルも半袖でしたよ。
ブレーメン以外はあまり聞いた事のない都市でしたよね?
私もそうでした(;^ω^)
でもなかなか穴場で観光客もおらず静かで良かったですよ!!
教会巡りし過ぎてお腹いっぱい(笑)
教会って見どころはやっぱりステンドグラス☆そして建物を飾るディテール♪
装飾豊かで美しいものばかりです。
そんなところもほとんどが無料なんですからね〜
ブレーメンは街は大きいけど、見るところと言えばコンパクトな気がしました。
最初は泊まろうかな?とも思ったのですが、まぁ他の街でも良かったですね(笑)
童話のイメージですが、そんなにメルヘンなところでもなく...
シュノーア一画ぐらいでした。正直、童話のこともよく知らずで(苦笑)
そう見どころもなかったけど市庁舎とかは見事でしたねぇ〜
> 話がそれてごめんなさい。。
> ミュンスター大学、元お城だったなんて素敵すぎますよね。
> 確かに日本だと姫路城が大学になるとか考えられない(笑)
> 上に登るのめっちゃ大変そうだ・・・・!
☆あはは(笑)ですよねぇ〜
でも意外とヨーロッパの公共の建物って元○○とか多いし、図書館だの市庁舎だのそして大学も立派な建築のものも多いですよね。
> ご飯も美味しそうだし、街並みは美しいし、ヨーロッパの良さが存分に発揮されている街でしたね。
☆ザ・ヨーロッパ♪
アジアも好きですけど私にとってヨーロッパは別格だわぁ〜
いつも丁寧に見て頂いてありがとうございます。
ようやく次でラストです。もうアップ出来るんですがこれまた色々あって時間なくてもうギブアップ〜アップ〜(爆)
でもまた見に来てくださいね♪
るな
-
- aoitomoさん 2023/10/27 00:45:11
- ミュンスターkダークさが
- るなさん こんばんは~
『ブレーメン』
るなさんならブレーメンはすでに何度も訪れているように思いますが、
有名所はサラッと見学して、
『シュノーア地区』や『ベットヒャー通り』など、
得意の路地散策ナイスです。
シュノーア地区などもすでに人気があって混むんですね~
『ベットヒャー通り』は20世紀の初頭に中世の街並みを再現したということですが、
そこだけが別世界な感じで面白いです。
『Unser Lieben Frauen Kirche』
教会は入って見ないとわからないですね~
ステンドグラスからのカラフルな木漏れ日チックに感動しました。
『オスナブリュック』
旧市街に美しさが詰め込まれている感じで、
これが知られざる街ということに驚きます。
外から見るマリエン教会も存在感が凄い。
『マルクト広場』の建築物もやたら綺麗で驚きます。
メルヘンの世界をしっかり維持しているのでしょうね。
『ミュンスター』
聖ランベルティ教会の時計の上の鉄籠や処刑された人の魂が昇っていく階段( ´艸`)。
中世なんてもともと残酷でダークな世界ですから、
それが垣間見れるほど、ミュンスターに惹かれてしまいそう。
『Prinzipalmarkt』のアーチ型アーケードのライトアップや
切妻屋根の建築物のライトアップも美しい。
ホテルでの夕飯、
たくさんのビーフソテー美味しそうです。
でも物価高こんな場所のホテルで食べたら、
目ん玉飛び出そう。( ´艸`)
ホテルの朝食一番乗りもナイス~
でないと写真も撮れないしね~
朝散歩、お天気も最高でラッキー!
『Westfälische Wilhelms-Universität-Münster』
夕方の逆光とでは、全然建物の表情が違うはず。
朝足を運ばれて完璧です。
朝のミュンスターはダークさが払拭されて爽やか~
『市庁舎』
『フリーデンスザール』が保存されて当時と変わらない姿で見れることが凄い。
切断された手はいったい・・ダークさ また上昇中。( ´艸`)
ということで人工知能GoogleBirdに聞いてみました~
『1337年、ある男が彼の妻を殺害した罪で有罪判決を受けました。
彼の刑罰は、彼の左手を切り落とすことでした。
この手は、市庁舎の地下室に展示されています。
このミイラは、中世の刑罰の残酷さを示すものとして、歴史的にも象徴的にも重要です。
犯罪と裁判の歴史についての貴重な証拠でもあります。』
というお答えでした。
aoitomo
- aoitomoさん からの返信 2023/10/27 00:48:16
- 『ミュンスターのダークさが好き~』
- タイトル『ミュンスターのダークさが好き~』って打とうと思ったら・・
アップされちゃいました~
すいません~
aoitomo
- るなさん からの返信 2023/10/29 12:45:07
- RE: ミュンスターkダークさが
- aoitomoさん、こんにちは〜
> 『ブレーメン』
私はドイツは北は初めてだったんです。ホントはベルリンに行きたかったのですが、色々とルートを変更しつつ、今回は諦めました。
ブレーメンは著名な街だからか、観光客もたくさん来ていましたね。シュノーアは道が狭いのに人がいっぱいでは風情台無し〜な感じなので朝早くの方がいいかと思われます。でも、光の具合が街並みベストショットには午後の方がいいかなぁ?と。
さすがにオスナブリュックとミュンスターには団体の姿は見えず(笑)
> 『ベットヒャー通り』は20世紀の初頭に中世の街並みを再現したということですが、
> そこだけが別世界な感じで面白いです。
☆ホント、ここの道だけ別物でした(笑)
> 『Unser Lieben Frauen Kirche』
> 教会は入って見ないとわからないですね?
> ステンドグラスからのカラフルな木漏れ日チックに感動しました。
>
> 『オスナブリュック』
まったくノーチェックな街でしたが、途中下車してみました。
以外にも美しい建築がいっぱいあってね。広場のところのパステル調の建物は可愛かった〜♪
> 『ミュンスター』
中世の頃は結構えぐい世界の話が多いですよね。
そもそも教会にある宗教画もそんなものが多いかも??
Prinzipalmarktはすっきりしていてとても素晴らしい街並みでした。ポルティコも整っていて夜も美しかった☆
> ホテルでの夕飯、
> たくさんのビーフソテー美味しそうです。
> でも物価高こんな場所のホテルで食べたら、
> 目ん玉飛び出そう。( ´艸`)
☆まぁ目ん玉飛び出る一歩手前ぐらいのお値段でしたが(笑)ビーフのクオリティは高かったですねぇ〜キノコもトーストも美味しかったし♪
5000円程度なのでまだ手が出ます(*^^*)
> ホテルの朝食一番乗りもナイス?
> でないと写真も撮れないしね?
☆ホテルの朝食は一番乗りに限りますねぇ〜
> 朝散歩、お天気も最高でラッキー!
> 『Westfälische Wilhelms-Universität-Münster』
> 夕方の逆光とでは、全然建物の表情が違うはず。
☆夕暮れに行ったらあまりに真っ白な写真になって笑っちゃいました( *´艸`)
こりゃ設定が云々じゃなくてこの時間はあかん!って思って朝に出直しましたよ。
> 朝足を運ばれて完璧です。
> 朝のミュンスターはダークさが払拭されて爽やか?
☆朝は寒いせいか空気も澄んでいますね。
お天気も良かったしすごく気持ちのいい朝散歩でした。
> 『市庁舎』
> 『フリーデンスザール』が保存されて当時と変わらない姿で見れることが凄い。
> 切断された手はいったい・・ダークさ また上昇中。( ´艸`)
> ということで人工知能GoogleBirdに聞いてみました?
☆おぉ〜!!!そんなダークなお答えが返ってきたのですね。
でもそんなもの展示しておくのもどうかと思いますけどね(苦笑)犯罪の過去なんてきっと山ほどあるでしょうに...
まぁダークさもあるものの、歴史史上の瞬間があった場が残っているのは素晴らしいですよね。しかも歴史云々とかより空間自体が素晴らしかったです。
ミュンスターの街もそう見どころもありませんが、穴場な感じでいい街でした。
るな
-
- ムロろ~んさん 2023/10/24 22:07:07
- レンガゴシックの創建が奈良時代(◎_◎;)???
- るなちん、ちゃおちゃお\(◎o◎)/!
ちゃんとした男ですけど(爆)。何か(・_・)?
ドイツへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、清楚な旅をされて(´艸`*)。
どこさまのお下劣なんてどこへ?アハ(笑)。
いやいや、それ以上に毎度のドイツの教会のゴシックの建物に感動するんですよ。
歴史感あるというか。ステンドグラスと合わさった内容が!
奈良時代だなんてそれも驚きですよ。
奈良時代の日本?どんな時代でしたっけ(◎_◎;)?
って、ホットドックにかぶりつきながらのランチ、ホントに弾丸旅行だったんだなぁって。
2時間で街を制覇…、私もやりそうな気がします(;^ω^)。
そんな私もベトナムのホーチミンとハノイを3日間で巡ってきます。
るなちんのような旅なんてそんなハイレベルなだなんて…、無理(´艸`*)(爆)♪
質素に行こうと計画を企ててます。
ムロろ~ん
- るなさん からの返信 2023/10/29 11:48:01
- RE: レンガゴシックの創建が奈良時代(◎_◎;)???
- ムロたん、こんにちは。
いつもありがとうございます。すっかりお返事遅くなってごめんなさいm(__)m
> ちゃんとした男ですけど(爆)。何か(・_・)?
☆あれ?そうだっけ?(爆)
> いやいや、それ以上に毎度のドイツの教会のゴシックの建物に感動するんですよ。
> 歴史感あるというか。ステンドグラスと合わさった内容が!
> 奈良時代だなんてそれも驚きですよ。
☆ヨーロッパはやっぱり歴史が長いですからね。
教会ひとつとっても戦争で破壊されつつも復活を成し遂げてきたものもたくさんありますから。
ドイツは特に東西ドイツが統一されたなんて過去はまだ記憶に新しいし(私はね)。
> 奈良時代の日本?どんな時代でしたっけ(◎_◎;)?
☆生きてないから知りませんわ(爆)
> って、ホットドックにかぶりつきながらのランチ、ホントに弾丸旅行だったんだなぁって。
> 2時間で街を制覇…、私もやりそうな気がします(;^ω^)。
☆ムロたんの場合は国自体の滞在に2時間じゃん??
> そんな私もベトナムのホーチミンとハノイを3日間で巡ってきます。
> るなちんのような旅なんてそんなハイレベルなだなんて…、無理(´艸`*)(爆)♪
> 質素に行こうと計画を企ててます。
☆えっ?そんな南北の端っこを3日間で行くの??さすが弾丸ムロたんだわ。私の比じゃないわね。
るな
-
- お黙り!さん 2023/10/24 07:45:18
- メルヘンちっく?
- るなちゃん、おはよう!
ブレーメンと言えば音楽隊♪・・・・はいはい、そうです。っうか、それ以外、知らんわ!(笑)豚さん?・・・・グリム童話の中では比較的幸福感のある話。他は教訓じみていて恐ろしい。チョット、気になったので検索かけてみました。ブレーメンはハンザ同盟で栄えた、平和と自由の町だったのね。童話も実際にはブレーメンへ行っていない。←びっくり!子供の頃、あやふやで覚えている童話でした。でも?この歳になって「ブレーメンの音楽隊」の教訓と意味が解りました。今、私に必要なものが詰まっている。旅行記とは少しずれてしまいましたが、ありがとうございました。
もちろん、何時も素敵な写真、目の保養になりました。マリー
- るなさん からの返信 2023/10/29 11:36:18
- RE: メルヘンちっく?
- マリーちゃん、こんにちは。
めちゃくちゃレスが遅くなり申し訳ございませんm(__)m
仕事しつつも家の中を片付けたりしてたらもうあっという間に過ぎていく...これから怒涛の年末年始だわ。
ブレーメンと言えば音楽隊だけど、それってイメージの中では出来上がっていても正直ホントのところは頭にないってのが私です(爆)
きっと皆さんそんな人、多いんじゃ?なぁんて勝手に思ってますが...
童話=メルヘンでもないし、意外と中世の頃の話ってえぐい物が多いからちっともメルヘンじゃないよね。
まぁいずれにしても街並みは可愛いんだけど、ブレーメンは街自体が大きかった!!観光客もそれなりにいたし、私的には穴場の街の方が良かったわ。
るな
-
- yokoさん 2023/10/23 10:13:11
- やっぱりドイツは絵本と童話の世界です♪
- るなさん こんにちは。
青空と一緒に写ったブレーメン駅、レンガ造りのとっても絵になる建物ですね!
ブレーメンと言えば音楽隊ですよね。今は華やかな通りが、豚飼いの人達が豚を連れて共同の牧草地まで通っていた通りだなんて想像できません。それにしても、羊飼いは
よく聞くけど豚飼いは初めて聞きました(^^;)
街中の扉のデザインが、一つひとつ個性的でこれまた美しい!!
「聖ペトリ大聖堂」ヨーロッパ最古であるレンガゴシックの大聖堂は、歴史を感じるファサードで、天井は初めて見る色合いで本当に綺麗です。ブルーのバラ窓とシャンデリアが煌びやかですね。
ブレーメンの街は、私のイメージ通りのドイツの街並みって感じで素敵です♪ ショーウインドウの絵も可愛らしいわ。そして細い路地の中に突然現れる美しいアーチにドキッとしますね。あんな素敵な街の中でポストカードや小さな絵を売っていたら、きっと買っちゃいます(>_<)
そしてまた全然違うイメージのレンガの通り「ベットヒャー通り」、美術館の入り口のデザインも美しいですね。マルクト広場は、その歴史と栄華が集約されたような建物ばかりです!! 広場の所にあった教会、あんな風に床まで広くステンドグラスの色が映りこんでいるのは初めて見ました。素晴らしい!!!
屋台で売ってるホットドッグって、どうしてあんなに食欲をそそるのでしょう。私なら絶対にビールと一緒にだけれど、苺スムージーもとっても美味しそう♪
「オスナブリュック」って初めて聞いたような。。さすがるなさん!
ここもやはり対立と戦争の歴史がある街のようで、入られた教会はプロテスタントの教会だったのですね。カトリックとプロテスタント、私も詳しいことは知りません。一応(熱心じゃないけど)仏教徒の私は、教会はあまり深く考えず歴史的にも芸術的にも値打ちのある宗教画やステンドグラス、レリーフなどの美しい部分だけ楽しませてもらうことにしています。球状のろうそく立てとシンプルなステンドグラスが素敵です。
「ミュンスター」まあ、美しい教会!。。と思ったら、時計の上にそんな恐ろしいものが。。( ゚Д゚) これから絶対に悪いことはしません。と誓いたくなりますね。ステンドグラスも見たことのないデザインです。
初夏の木漏れ日の中のお散歩も、気持ちが良さそうです(^^♪
次が最終章ですね。お忙しいので無理せずゆっくりと仕上げて下さいませ。
yoko
- るなさん からの返信 2023/10/24 21:08:23
- RE: やっぱりドイツは絵本と童話の世界です♪
- yokoさん、こんばんは☆
先日は突然失礼しました(苦笑)
> 青空と一緒に写ったブレーメン駅、レンガ造りのとっても絵になる建物ですね!
> ブレーメンと言えば音楽隊ですよね。今は華やかな通りが、豚飼いの人達が豚を連れて共同の牧草地まで通っていた通りだなんて想像できません。それにしても、羊飼いは
> よく聞くけど豚飼いは初めて聞きました(^^;)
☆あはは(笑)私も豚飼いは初めて聞きましたよ。
ブレーメンの音楽隊ってのもそのネーミングしか実は知らなくて、内容まではあまり熟知していませんでした。
> 街中の扉のデザインが、一つひとつ個性的でこれまた美しい!!
☆ヨーロッパの楽しみの一つはドアや窓辺を見ること♪
ホントに芸術的なドアが多くてびっくりします。特に北ドイツから国境デンマークは素晴らしいですよ。
> 「聖ペトリ大聖堂」ヨーロッパ最古であるレンガゴシックの大聖堂は、歴史を感じるファサードで、天井は初めて見る色合いで本当に綺麗です。ブルーのバラ窓とシャンデリアが煌びやかですね。
☆教会はこれまたヨーロッパの楽しみの一つ♪
ステンドグラスや彫刻やレリーフなどとても見ごたえありますよね。しかもドイツではほとんどが無料でした。
> ブレーメンの街は、私のイメージ通りのドイツの街並みって感じで素敵です♪ ショーウインドウの絵も可愛らしいわ。そして細い路地の中に突然現れる美しいアーチにドキッとしますね。あんな素敵な街の中でポストカードや小さな絵を売っていたら、きっと買っちゃいます(>_<)
☆ポストカードとかレターセット、ステーショナリーがどれも可愛かった〜
イラストのタッチがちゃんと外人してるの(笑)
> そしてまた全然違うイメージのレンガの通り「ベットヒャー通り」、美術館の入り口のデザインも美しいですね。マルクト広場は、その歴史と栄華が集約されたような建物ばかりです!! 広場の所にあった教会、あんな風に床まで広くステンドグラスの色が映りこんでいるのは初めて見ました。素晴らしい!!!
☆ブレーメンの市庁舎はホントに立派でした!!見学も出来たんですが、時間がなくて断念...
ステンドグラスは光を通すとキラキラと色が降りてきて素晴らしい空間を作り出してくれます♪お天気がいい時に限りますけどね。
> 屋台で売ってるホットドッグって、どうしてあんなに食欲をそそるのでしょう。私なら絶対にビールと一緒にだけれど、苺スムージーもとっても美味しそう♪
☆あぁぁ〜ビールが飲めたらドイツ旅ももっと楽しかっただろうなぁ。
ソーセージとは相性良さそうですね。
> 「オスナブリュック」って初めて聞いたような。。さすがるなさん!
☆たぶん日本人にはほとんど知られていないかと思います。
まぁ私もミュンスターへの移動途中だったので寄ってみましたが、きっとわざわざは行かないであろうかと思いますね。
でも、ここも建築美が素晴らしかったですよ!
穴場なので観光客もほぼゼロ(笑)
> ここもやはり対立と戦争の歴史がある街のようで、入られた教会はプロテスタントの教会だったのですね。カトリックとプロテスタント、私も詳しいことは知りません。一応(熱心じゃないけど)仏教徒の私は、教会はあまり深く考えず歴史的にも芸術的にも値打ちのある宗教画やステンドグラス、レリーフなどの美しい部分だけ楽しませてもらうことにしています。球状のろうそく立てとシンプルなステンドグラスが素敵です。
☆私も宗教については無知中の無知なので、いつも綺麗だなとか素晴らしいなぐらいの感想しかないですよ(;^ω^)
球状のろうそく立て、なんとも優しい感じで素敵でしたよ。
> 「ミュンスター」まあ、美しい教会!。。と思ったら、時計の上にそんな恐ろしいものが。。( ゚Д゚) これから絶対に悪いことはしません。と誓いたくなりますね。ステンドグラスも見たことのないデザインです。
☆そうなんです!!拷問の仕方なんて残虐そのものだったようで、とてもキャプションに書き残せませんでした。
人のやることじゃない!!でも中世の時代はそういう公開処刑みたいなことも珍しくはなかったようですね。
> 初夏の木漏れ日の中のお散歩も、気持ちが良さそうです(^^♪
> 次が最終章ですね。お忙しいので無理せずゆっくりと仕上げて下さいませ。
☆いつもありがとうございます。
家の中、段ボールだらけでひっちゃかめっちゃかですよ。とほほ
次のフランクフルトでようやくドイツも終わり...もう飽きたぁぁ(笑)あと一冊頑張ります。
るな
-
- akikoさん 2023/10/22 20:02:23
- 訪れるところ、どこもフォトジェニック.:*☆*:.
- るなさん、こんばんは~☆彡
ブレーメンは、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」で有名な街で、グリム童話にちなんだ銅像が点在しているのはよく知られていますが、聞き馴染みがないシュノーア地区なんかとっても街並みが可愛らしいですね。この絵本の世界に迷い込んだような通り、私のツボで大好きです。
でもベットヒャー通りに入ると様子が一変。こちらはレンガ造りの重厚な建物が建ち並んでいて雰囲気が全く違うんですね~ そして市庁舎のあるマルクト広場周辺の建物の立派なこと。建物を眺めながら通りを歩いているだけでテンションがあがったでしょう!
そしてオスナブリュックって初めて聞く名前の街ですが、建築好きにはたまらない街なんですってね。ワインショップになっているという木骨組みの家ハウスウィルマン、本当に素敵な建物ですね。ファサードのデザインに惚れ惚れします。サーモンピンクのロマンチックホテルもいいですね! エントランスの装飾や曲がった窓ガラスも芸術作品みたいだわ。このような日本では知られていない街にも建築美が感じられる建造物がたくさんあるとは、ドイツ恐るべし(笑)
ミュンスターでは、ミュンスター大学の美しさにまず圧倒されました。こんな大学に通えるなんて、学生が羨ましすぎます。 ヨーロッパの大学って、どこも本当に立派で建物も素晴らしいけど、ここは群を抜いていますね。
灯りがともり始めたPrinzipalmarktの写真、とっても素敵。アーチ型のアーケードの様子にもうっとり。昼間の表情とは違って心ときめきますね!
話はあちこち飛びますが、ホテルの朝ごはんの時のコラージュの中で、ペチュニアかなお花が飾られた自転車、可愛くてニンマリ^ ^ テラスの様子も素敵ですね。朝食セットもいい感じ♪バイキングもいいけど、このようにセットで出てくるのは迷う必要もなくありがたいかも..。
そしてホテルの向かい側にあった教会の内部の美しさにも見惚れました。お掃除の方がドアを開けてくれたとか。こういううれしいハプニングは忘れられないですね。
次は、とうとう最終地フランクフルトなんですね。楽しみにしています♪
akiko
- るなさん からの返信 2023/10/23 20:45:00
- RE: 訪れるところ、どこもフォトジェニック.:*☆*:.
- akikoさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!!
ブレーメンと言えばまずはグリム童話ですよね。
でも、街中はシュノーア地区ぐらいであとはそんなにメルヘンではありませんでした(笑)まぁ童話=メルヘンってわけでもないですけどね。
とても狭いエリアですが、シュノーアはすごく可愛かったです♪
もう少し時間があればお茶タイムしたかったな〜
市庁舎はめちゃくちゃ立派でした!さすが世界遺産です。
ここも時間があれば見学出来たのになぁとちょっと心残りですが、何しろ私の旅スケは忙しないもんで(;^ω^)
オスナブリュックなんて知ってる日本人はほとんどいないのでは?(笑)
わざわざは行かない街かと思います。私はたまたまブレーメンからミュンスターに移動するのに、立ち寄ってみるかな?ってちょっと思っただけでして...
ミュンスターもそんなに見どころはないので、時間持て余しそうだったので。
でも穴場だけあって、観光客はほとんどいないし建築美も楽しめたし満足です!!
建築的にもただの木組みってわけじゃなくて、装飾豊かで見応えありました。
> ミュンスターでは、ミュンスター大学の美しさにまず圧倒されました。こんな大学に通えるなんて、学生が羨ましすぎます。 ヨーロッパの大学って、どこも本当に立派で建物も素晴らしいけど、ここは群を抜いていますね。
☆ホントですよねぇ〜ヨーロッパは公共の建物が立派過ぎてびっくりしますよね。
どの街も市庁舎ってのがまず立派!!
> 灯りがともり始めたPrinzipalmarktの写真、とっても素敵。アーチ型のアーケードの様子にもうっとり。昼間の表情とは違って心ときめきますね!
☆はい、とっても幻想的できちんと並んだ建物が凛とした風情で素敵でした。
夏は暗くなるのが遅いから、なかなかライトアップまでもたないんですけどね(笑)
何度もお部屋から出たり入ったりしてました。
> 話はあちこち飛びますが、ホテルの朝ごはんの時のコラージュの中で、ペチュニアかなお花が飾られた自転車、可愛くてニンマリ^ ^ テラスの様子も素敵ですね。朝食セットもいい感じ♪バイキングもいいけど、このようにセットで出てくるのは迷う必要もなくありがたいかも..。
☆このホテル、お部屋こそシンプルでしたがあちこちに可愛らしい演出がされてましたよ。
朝食もセットで出してくれるとそうですね、迷わなくていいかも〜??(笑)
同じようなもの食べても、中庭というシチュエーションはお味をぐっと美味しくしてくれます♪
> そしてホテルの向かい側にあった教会の内部の美しさにも見惚れました。お掃除の方がドアを開けてくれたとか。こういううれしいハプニングは忘れられないですね。
☆いつもドアが閉まっていたので躊躇してたんですが、人がいたので声をかけてみました。小さいけどドイツロココな空間が見られたしラッキーでした。
> 次は、とうとう最終地フランクフルトなんですね。楽しみにしています♪
☆あと一冊頑張ります。もうドイツ、飽きたよぉ(笑)
フランクフルトはそう見どころないし、前に行った時もフライトの関係で一泊したんだったなぁと思い出されました。
今回は近郊にも行ってみたんですが、そっちはなかなか可愛らしかったですよ(*'ω'*)
また遊びに来てくださいね!
るな
-
- 川岸 町子さん 2023/10/21 22:52:53
- ステンドグラスの宝庫
- るなちん、おばんでした(*^▽^*)
日中は暑くて、夕方から風が吹き、秋が深まりますね。
もうすぐお誕生日おめでとうございます!(^^)!
ブレーメンは、グリム童話の世界のイメージです。
メルヘンの世界と思ったら、最初は複雑な歴史のある教会、ドイツの教会も美しくて見惚れますね。
街を進むと可愛らしいわ~(*^▽^*)
でも北ドイツの重厚さもあり、お書きのようにごつごつしたレンガ造りだったり、様々な特徴が詰まっている感じです。
商工会議所や市庁舎の優美なこと!
持って帰って、地元の市役所と取り換えっこしたくなるよ(爆)
Unser Lieben Frauen Kircheのグリーン系のステンドグラス、とってもきれい(#^^#)
北ドイツのステンドグラスは、想像以上に色合いも形も様々で、見応えありますね。
まさにステンドグラスの宝庫です。
今回の旅行記だけで、何種類も楽しませて頂き、ダンケシェーン
Marienkircheのロウソクとステンドグラス、柔らかい雰囲気で好きだな。
私はカトリックとプロテスタントの違いをまともにわからずに、旅して教会にお邪魔してる…。
ワインショップKrahnstraße 7のファサードは、模様がワインの樽に見えるのは、目の錯覚かしら(爆)?
でも私は甘口ワインが苦手で、門前払いされちゃうかも。
美建築がこれ程沢山あるとは、栄えてきた歴史の重みが伝わる街ですね。
「アーチが連なるアーケード」を見た途端、思わず「あ!ポルティコ」と思っちゃった(笑)
イタリア旅行記大詰め・・・
町子
- るなさん からの返信 2023/10/23 20:34:25
- RE: ステンドグラスの宝庫
- まっちぃしゃん、Buonasera☆
ありがとうございます♪もうお誕生日とかいくつになるんだ?私?って感じです(苦笑)
数字的にはあまりめでたくないけど、健康で迎えられることには感謝ですね。
そう、ブレーメンと言えばまずはグリム童話ですよね。
でもね...そんなメルヘンなのはシュノーアと呼ばれる地区ぐらいで、あとは至って重みのある街並みでした。
市庁舎とかめちゃくちゃ立派でしたよ♪もっと時間があれば見学も出来たんですけど、何しろ忙しない旅スケなもんで(苦笑)
でも、全体的に街が大きくてあまり私の好みではなかったかなぁ???なんて贅沢なこと言ってます。
> Unser Lieben Frauen Kircheのグリーン系のステンドグラス、とってもきれい(#^^#)
> 北ドイツのステンドグラスは、想像以上に色合いも形も様々で、見応えありますね。
> まさにステンドグラスの宝庫です。
> 今回の旅行記だけで、何種類も楽しませて頂き、ダンケシェーン
☆ステンドグラスは教会見学の醍醐味ですからねぇ〜
晴れた日は光を通してホントに美しいですよね!!
> Marienkircheのロウソクとステンドグラス、柔らかい雰囲気で好きだな。
> 私はカトリックとプロテスタントの違いをまともにわからずに、旅して教会にお邪魔してる…。
☆私だって宗教の云々なんてさっぱりわかりませんよ。
世界各地で素晴らしい教会や寺院がたくさんありますけど、観光客にとってはまさに「観光」ですが、信者にとっては祈りの場ですからね。やはりマナーだけは守りたいと思いますよね。
> ワインショップKrahnstraße 7のファサードは、模様がワインの樽に見えるのは、目の錯覚かしら(爆)?
☆ワインの樽?丸い部分ですか?
そう思うと見えるような...(笑)
> でも私は甘口ワインが苦手で、門前払いされちゃうかも。
> 美建築がこれ程沢山あるとは、栄えてきた歴史の重みが伝わる街ですね。
☆私は逆に甘口じゃないと飲めな〜い(爆)
貴腐ワインみたいにあまりに甘いのもなぁ...
私はワインの味なんてさっぱりわからないけど、イタリアでね「キリストの涙」って名前のラクリマクリスティというワインがあるんですが、これだけは美味しいと思いました。名前も素敵〜なんて♪
> 「アーチが連なるアーケード」を見た途端、思わず「あ!ポルティコ」と思っちゃった(笑)
☆うふふ( *´艸`)ですよね!!
> イタリア旅行記大詰め・・・
☆ちゃっちゃとやっつけないと、すぐ次がありますものね♪
私もドイツはあと一冊頑張らねば...もう飽きたよぉ。
るな
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
るなさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
17
174